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Fターム[3G093AA07]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 車両が電動機によっても駆動されるもの (3,262)

Fターム[3G093AA07]に分類される特許

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【課題】排気再循環を実行しているときに加速要求がなされた場合に、排気再循環を実行していないときに比べて加速感が悪化してしまうことを抑制することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】パワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、等パワー曲線と燃費動作線との交点となるエンジン動作点に基づいて目標エンジン回転数と目標エンジントルクとを設定して排気再循環機構115を備えたエンジン110を制御する。パワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、排気再循環が実行されているか否かに応じて燃費動作線を変更し、排気再循環が実行されているときには目標エンジン回転数が高くなるようにする。パワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、排気再循環が実行されているときは、排気再循環が実行されていないときよりもエンジン動作点の単位時間当たりの変化量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド駆動装置において、エンジンで駆動される第1オイルポンプと電動発電機で駆動される第2オイルポンプとが同時に駆動されることを防止し、オイルポンプの駆動ロスを低減することにある。
【解決手段】入力軸(3)がエンジン(2)の回転方向と逆方向へ回転することを防止する第1ワンウェイクラッチ(23)を配置し、入力軸(3)に第1オイルポンプ(24)を連結し、電動発電機(4、5)のうち共線図上で入力軸(3)の隣に配置される電動発電機(4)に第2オイルポンプ(25)を連結し、第2オイルポンプ(25)と該第2オイルポンプ(25)に連結される電動発電機(4)との間には電動発電機(4)が入力軸(3)と逆方向に回転する場合のみ、第2オイルポンプ(25)ヘ回転を伝達する第2ワンウェイクラッチ(26)を配置している。 (もっと読む)


【課題】AMT付ハイブリッド車両において、EV走行モードにおいて変速機内で発生する歯打ち音によって乗員が不快感を受ける事態の発生を抑制すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置では、クラッチトルクがゼロに維持された状態で電動機駆動トルクのみを利用して走行するEV走行モードと、クラッチトルクがゼロより大きい値に調整された状態で内燃機関駆動トルクを利用して走行するEG走行モード(又はHV走行モード)とが、走行状態に応じて選択的に実現される。EG走行モードでは、「実現される変速段」が車両の走行状態(変速マップ)に応じて変更される。「実現される変速段」が複数の走行用変速段の何れかに設定されている場合において、EG走行モードからEV走行モードへの変更がなされた場合、「実現される変速段」がニュートラル段に変更・固定される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの失火の誤判定を抑制すると共にエンジンの回転変動が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】エンジンをアイドル運転する際、エンジンの回転変動RFが閾値RFref2以上であると確定(確認)していないときには、エンジンの回転数Neがアイドル回転数Nidlとなるよう点火時期を調整し(S220,S260)、エンジンの回転変動RFが閾値RFref2以上であると確定(確認)したときには、エンジンの回転変動RFが閾値RFref2以上であると確定(確認)していないときに比してエンジンの点火時期を基本時期Tfbaseより早くするのを制限する(S250,S260)。 (もっと読む)


【課題】摩擦式トルクリミッタに潤滑油が行き渡った状態でエンジンを始動できるハイブリッド車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動前に、オイルポンプ24が駆動されてトルクリミッタ22が潤滑されるので、エンジン始動時におけるトルクリミッタ22のリミットトルクTlimの増大を抑制することができる。従って、エンジン始動時において過大なトルクが伝達されても、トルクリミッタ22が所望のリミットトルクTlimで滑るため、回転軸や軸受に係る負荷の増大も抑制される。これより、回転軸や軸受の強度を過度に上げる必要もなくなり、結果として回転軸および軸受の重量増大および大型化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール制御と惰性走行制御を備える車両の走行制御装置において、クルーズコントロール制御中に目標車速よりも走行車速が速い場合、惰性走行の実施により得られる減速度が小さいと走行車速と目標車速がずれた状態が長く続き運転者に違和感を与える。
【解決手段】クルーズコントロール制御中に目標車速に比べて走行車速が速く、惰性走行を実施しても所定値よりも大きな減速度が得られる場合は惰性走行を実施する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの操作に伴う減速感のドライバビリティを改善すること。
【解決手段】エンジン10と電動機13とを有し、エンジン10もしくは電動機13により走行可能であり、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、少なくとも減速中に、電動機13により回生発電可能であり、回生発電中には、回生発電量に応じて生じる回生トルクが制動力として作用するハイブリッド自動車1のハイブリッドECU18において、アクセル開度が0%でないときには、最大回生トルク未満の所定値以下の回生トルクで回生発電を実施するように制御するトルク制御部を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】回生制動力を増大させる回生制動レンジが選択されており、エンジン回転数が高止まりしているときにアクセル操作がなされたとしてもエンジン回転数を速やかに上昇させることのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】パワーマネジメントコントロールコンピュータ500はアクセル操作量に基づいて算出されるエンジンパワー指令値に応じてエンジン110を制御する一方、アクセル操作がなされていないときには第2のモータジェネレータ150によって回生制動を行うとともに、第1のモータジェネレータ120によりエンジン110を駆動する。パワーマネジメントコントロールコンピュータ500はアクセル操作がなされたときに選択されているシフトレンジがBレンジである場合にはDレンジが選択されている場合よりもエンジンパワー指令値の上昇速度の上限値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャルモードによって設定される下限エンジン回転数によるエンジン回転数の制御を実現しつつ、システム電圧を制限することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるハイブリッド車両の制御装置であるパワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、電圧制限モードによりシステム電圧を制限する際に、シーケンシャルモードにより下限エンジン回転数を設定しているときには、動力分割機構130を通じて分配されるトルクを第1のモータジェネレータ120における回生制動によって相殺するために必要なシステム電圧を算出し、算出されたシステム電圧を下回らないようにシステム電圧を制限する。 (もっと読む)


【課題】動力循環モードでのハイブリッドシステムの効率を更に向上することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】パワーマネジメントコントロールコンピューター21は、第1発電電動機7が放電を行うとともに、第2発電電動機14が力行運転される動力循環モード時において、エンジン1で排気再循環が実施されるときには、実施されないときに比してエンジン回転速度が高くなるようにエンジン1の動作点を設定することで、エンジン1での排気再循環の実施に伴う効率の悪化を抑えている。 (もっと読む)


【課題】機関の自動停止に伴い送風機の駆動音が顕著となることで運転者に違和感を与えることを抑制することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両は、第2のモータジェネレータと内燃機関とを駆動源として備えるとともに、第2のモータジェネレータに対して給電するバッテリを冷却するためにバッテリに対して送風する電動ファンを備える。電子制御装置は、バッテリ温度Tbattが所定温度Tth以上となると電動ファンのファン回転速度Nfanを所定回転速度Nth以上に設定する。また、所定の自動停止条件が成立したときに内燃機関の運転を自動的に停止する。ただし、バッテリ温度Tbattが所定温度Tth以上であるときには、内燃機関の自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、車両が走行中で内燃機関が停止中における内燃機関の始動性の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11と多段変速機13との間に駆動力を伝達または遮断可能なクラッチ12を設け、エンジン11を停止した状態で車両が走行しているとき、ハイブリッドECU100は、ハイブリッド車両側からのエンジン11の始動要求を取得したとき、多段変速機13の変速段をニュートラルから前進段に変更する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの出力制限に拘らず押し当てトルクを適切に付与できるようにする。
【解決手段】第2モータジェネレータMG2に電力供給するバッテリー54の出力の上限値がバッテリー出力制限手段78によって制限された場合でも、押し当て保証トルク設定手段76およびMAX選択手段80によって押し当て保証トルクstmgが選択されることにより、制限された上限値を越えてバッテリー54から第2電動モータジェネレータMG2に電力が供給されることが許容され、押し当てトルクotmgで第2モータジェネレータMG2が作動させられる。これにより、バッテリー54の出力制限に拘らず押し当てトルクotmgが適切に付与されるようになり、押し当てトルクの低下で歯打ち音が発生したり押し当てトルクのハンチングで車両振動が発生したりすることが防止される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンの暖機過程における車両の燃費悪化を抑制することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】走行用出力制御手段88は、エンジンの暖機過程では、エンジン出力割合RPeをエンジンの暖機完了後よりも小さくし、エンジン出力Peと電動機出力Pmgとの和が車両要求パワーPreqとなるように電動機MGを作動させる。そのため、エンジンの暖機過程では、そのエンジンの暖機完了後と比較して、エンジンの冷却による熱損失が拡大するところ、その冷却による熱損失が抑えられる。従って、エンジンの暖機過程における車両の燃費悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】加速時の燃費を改善させると共に、加速時にエンジンの出力が制限されても応答性または加速性のドライバビリティを改善させること。
【解決手段】エンジン10と電動機13とを有し、エンジン10もしくは電動機13により走行可能であり、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、電動機13の効率が所定値以下にならないように電動機13の最大出力を制限するハイブリッドECU18において、所定の時間内におけるアクセルペダルの踏み込み量の増加率が所定値を超えるときには、電動機13の出力制限を解除し、当該出力制限の解除により得られる電動機13のトルクとエンジン10のトルクとの和がアクセルペダルの踏み込み量に対応する要求トルクになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を最小限に抑えつつスロットル開度と吸入空気量との関係(開度-空気量特性)の変化を適正に学習することができ、エンスト防止、トルク制御精度等の向上を図ることのできるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】開度-空気量特性の特性変化分を学習する学習手段と、前記学習の要否を判定する学習要否判定手段と、前記学習が必要であると判定されたとき、安定運転状態において、前記学習手段に前記学習を実行させる学習移行手段と、を備え、前記学習要否判定手段は、安定運転状態において、特性記憶手段に記憶されているそのときのスロットル弁の開度に対応する吸入空気量とエアフローセンサにより検出される実吸入空気量との乖離量を求め、該乖離量とそれについて設定された閾値とを用いて前記学習の要否を判定するようにされる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと、エンジンに連結された回転電機と、回転電機との間で電力を授受するバッテリとを備えた車両において、バッテリ低温時におけるバッテリ残存容量の低下を適切に抑制する。
【解決手段】エンジンと、エンジンに連結された第1MG(モータジェネレータ)と、第1MGとの間で電力を授受するバッテリとを備えた車両において、ECUは、停車中(S10にてYES)かつバッテリ低温時(S11にてYES)には、バッテリ放電許容電力Woutを所定レートで徐々に0キロワットまで低下させる(S12)。その後、ECUは、目標エンジン回転速度Netagを過渡的に所定量だけ低下させることによって、エンジン回転速度Neを過渡的に引き下げる(S13)。 (もっと読む)


【課題】排気性能を維持しつつ、燃料消費量の増加抑制とランニングコストの向上を図ること。
【解決手段】排気系に排気ガスを浄化する触媒15を有し、燃料タンク14からの燃料供給により駆動するエンジン1と、バッテリ4からの電力供給により駆動輪6,6を駆動する駆動モータ3と、車両統合コントローラ24と、を備える。このハイブリッド車両の制御装置において、触媒暖機以外の要求によるエンジン始動の際、現在地から目的地までに必要なエネルギー量Edriveから、目的地までに消費される電気エネルギー量Ebatを除いた差によるエンジン仕事量Eengineと、現在地から目的地に到達するまで浄化処理能力を維持できる触媒温度に保つのに触媒15へ投入する必要がある熱エネルギー量Ecatと、に基づいてエンジン1を運転制御するエンジン運転制御手段(図2)を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCのバランスを良好に保つと共に、再生処理を短時間で終了させる。
【解決手段】エンジン10と電動機13とを有し、エンジン10もしくは電動機13により走行可能であり、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、排気ガスの後処理装置20を有するハイブリッド自動車1の後処理装置20のハイブリッドECU18において、後処理装置20の再生時には、エンジン10の高負荷運転により後処理装置20の内部に流入する排気ガスの温度を第一の温度以上に昇温させる第一の制御と、後処理装置20の内部に流入する排気ガスの温度が第一の温度以上のときには、後処理装置20内に、未燃焼の燃料を供給すると共に、エンジン10のトルクを電動機15のトルクによりアシストし、後処理装置20に、エンジン10が吸気した空気を送り込む第二の制御と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残容量が少なくなってエンジンを始動させるときに、排気ガス浄化触媒が活性状態にない場合に、排気エミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】エンジンの駆動によるジェネレータの発電電力及びバッテリの放電電力により駆動される走行用モータを有する車両の制御装置において、バッテリの放電電力のみによる走行用モータの駆動時において、バッテリの残容量が許容下限値と該許容下限値よりも高く設定された第1の所定値との間にあるときに、排気ガス浄化触媒が活性状態にない場合は、エンジンの駆動によるジェネレータの発電電力とバッテリの放電電力が走行用モータの駆動に用いる電力となるようにエンジンを制御する。 (もっと読む)


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