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Fターム[3G093BA04]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 安全、保護対策、異常、故障時対策 (2,253)

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【課題】燃料残量が少ないときに、燃料タンクの燃料をエンジンに正常に供給できなくなるのを抑制する。
【解決手段】エンジンが運転中で要求パワーPe*が閾値Pstop以下のときに(S120,S180)、燃料残量Qfが閾値Qfref以下で横方向加速度Gyの大きさが閾値Gyref以上のときには(S230,S240)、エンジンを継続して運転しながら要求トルクTr*によって走行するようエンジン22の目標回転数Ne*や目標トルクTe*,モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定してエンジンと二つのモータとを制御する(S250,S200〜S220)。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止制御の際に、オルタネータの発電電流が抑制されることを防止して、オルタネータの負荷トルクの制御性を確保できるようにする。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷トルクをフィードバック制御するエンジン回転停止制御(オルタF/B停止制御)の開始前に、車両の消費電力を所定量増加させる消費電力増加制御を所定時間実行する。この消費電力増加制御によってバッテリ32の電力を消費して、その分、バッテリ32に充電可能な電力量を増加させて、車両の受け入れ可能な電力量(=車両の消費電力量+バッテリ32の充電可能電力量)を増加させる。これにより、エンジン回転停止制御の際に、オルタネータ33の発電電力量が車両の受け入れ可能な電力量を越えることを未然に防止して、オルタネータ33の発電電流がレギュレータで抑制されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】渋滞区間の交通流を改善する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】渋滞区間における運転支援を行う運転支援装置であって、渋滞区間の平均速度を取得する平均速度取得手段と、平均速度取得手段で取得した渋滞区間の平均速度より高い速度を渋滞区間における上限速度として設定する上限速度設定手段と、上限速度設定手段で設定した渋滞区間における上限速度に基づいて運転支援(例えば、速度制御、情報提供)を行う運転支援手段とを備えることを特徴とし、渋滞区間において運転支援装置を搭載する車両が走行している割合を取得する走行割合取得手段を備え、上限速度設定手段は、走行割合取得手段で取得した走行割合に応じて上限速度を設定すると好適である。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフ時にバッテリから放電が行なわれるのを抑制可能にする。
【解決手段】シフトポジションSPがBポジションでアクセルオフのときに、モータMG2の回生駆動によって生じる回生電力Pm2の積算値である回生電力積算値Pm2を計算すると共に(S210,S220)、エンジンのモータリングのためにモータMG1で消費されるモータリング電力Pm1の積算値であるモータリング電力積算値Pm1sumを計算し(S230,S240)、モータリング電力積算値Pm1sumと回生電力積算値Pm2sumとの和が正の値(電力消費側の値)のときには(S270)、シフト変更提案情報をディスプレイに表示出力する(S280)。これにより、シフトポジションSPのDポジションへのシフト変更を運転者に促すことができ、アクセルオフ時にバッテリから放電が行なわれるのを抑制可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止、自動再始動を行う車両において、燃料節減に寄与しえないエンジンの不要な停止を極力回避しつつ、登坂路での停車時における車両のずり下がりを好適に防止することができる車両の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン停止前の減速走行中に、エンジンを停止できるエンジン停止可能予想時間Tesを演算し(S12)、エンジン停止可能予想時間Tesが、燃費向上効果のある時間T1以上(Tes≧T1)であれば(S13で肯定判定)、エンジン停止を許可する(S15)。一方、Tes≧T1でない場合(S13で否定判定)でも、制動加速度Apmc≧勾配加速度Agあれば、ずり下がりを防止できるだけの制動力があるので、エンジン停止を許可する(S15)。Tes≧T1でなく(S13で否定判定)、かつApmc≧Agでない場合は(S14で否定判定)、エンジン停止を許可しない。 (もっと読む)


【課題】走行中(減速中)にエンジンを自動停止してアイドルストップする際の走行停止前にドライバの意思でアイドルストップを中止し、エンジンを再始動して再発進するときの車両のずり下がりを防止する。
【解決手段】エンジンの自動停止かつ減速中のアイドルストップの制御により所定車速以下になった場合、ブレーキ制御ECU13により、車速の低下に応じてブレーキ液圧制御バルブ8aの通電量を大きくしてその動作のタイムラグを次第に少なくする。そのため、例えば坂路において、アイドルストップの制御の実施により、エンジンの自動停止後、低速走行中にドライバがブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替えて再発進の意志を示し、エンジンを再始動するときには、ペダルの踏み替えのタイミングでホイルシリンダ9FR〜9RRが、ブレーキ液圧制御バルブ8aにより保持された消失前の十分なブレーキ圧を確実に保持して車輪に与える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気通路において発生する負圧が低くてもブレーキペダルの踏み込み力を十分軽減することが可能であると共に、電装品の作動状態の急激な変化を抑制可能な車両用負圧制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両用負圧制御装置10は、ブレーキブースター20を搭載した車両Aにおいて使用されるものであり、オルタネータ14の発電を制御する発電制御手段30を備えている。発電制御手段30は、エンジンEが始動してから所定時間内においてエンジンEの水温が所定の温度範囲内にあり、車両Aに搭載されているヘッドランプ18aやエアコンディショナ18b等の電装品18が作動を開始した際に、オルタネータ14の発電電圧をバッテリ16の電源電圧よりも低い調整電圧まで瞬時に低下させる。 (もっと読む)


【課題】通電不良相発生における、特に高速走行中でのトルクリップルの影響を抑制し、微妙なハンドル操舵を容易にすることのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】CPU17は、モータ12の何れかの相に通電不良が発生した場合に該異常の発生を検出可能な異常判定部31を備え、該異常が検出された場合には、当該通電不良発生相以外の二相を通電相としてモータ制御信号の生成を実行する。そして、このとき、CPU17は、当該通電不良発生相に応じた所定の回転角を除いて、q軸電流指令値Iq*に対応したq軸電流値Iqが発生するようにd軸電流指令値Id*を演算する。そして、EPSECU11から、CAN通信20を通じてエンジンECU19に、車速制限要求信号Vrsを出力する。エンジンECU19は受取った車速制限要求信号Vrsが「1」の場合、エンジン回転数制御を行い、車速を所定車速V0以下にする。 (もっと読む)


【課題】通信に基づく協調制御を行う制御装置で、内燃機関の停止要求に応じた最適な停止時制御を行うこと、電源遷移に配慮しつつ確実にVVTを所定の位相に収束させ、内燃機関の始動性を確保する。
【解決手段】可変動弁機構8を有する動弁機構と、通信線3を介して相互通信を行う他の制御装置4,5とを備えた内燃機関の制御装置1であって、燃料供給カット制御および点火カット制御を含む内燃機関の停止制御機能24と、内燃機関の停止要求があった場合に位相を所定の目標位相に収束させるように制御する停止時位相制御機能とを有する内燃機関の制御装置1において、位相が目標位相に収束したことの確認に基づく停止時位相制御の完了後に、内燃機関の停止制御を実行し、通信を行う他の制御装置4,5からの停止要求に応じて停止時位相制御を行う際には特定の制御装置に向けて停止禁止要求を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン42の自動停止中において再始動条件の成立に先立ち、クランク軸44の回転が停止直前であると判断された場合、ピニオン14をリングギア46に噛み合わせるプリセット制御を行う。ここでプリセット制御の完了後から再始動条件の成立前までにエンジン回転速度が変動することに起因してプリセット制御が繰り返し実行され、ピニオン14の信頼性の低下等の不都合が発生するおそれがあること。
【解決手段】プリセット制御の完了後、プリセット制御の実行条件が成立すると判断されて且つRAM56aに記憶された情報に基づきプリセット制御が既に実行されたか否かを判断する処理を行う。そして、この処理において肯定判断された場合、プリセット制御が繰り返し実行されると予測し、プリセット制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ドライバのクラッチペダル36の操作態様によっては、エンジン10の再始動時におけるクランキングが行われる期間にクラッチ装置30の操作状態が動力遮断状態からクラッチミート状態とされることで、車両が動き出したり、スタータ22の信頼性が低下したりする等の不都合が発生するおそれがあること。
【解決手段】エンジン回転速度が、エンジン10の燃焼室に供給された燃料の燃焼により生成されるトルクのみによってクランク軸18の正回転を継続可能な回転速度(自立駆動可能速度)以上になると判断される前にクラッチ装置30の操作状態がクラッチミート状態に移行すると判断された場合、スタータ22の駆動と、燃料噴射弁12による燃料噴射制御処理及び点火装置14による点火制御処理を含む燃焼制御処理との双方を強制的に停止させる強制停止処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車や電気自動車の衝突時に、車体に搭載された高電圧な蓄電池が破損することによる感電を防止する。
【解決手段】衝突が予知されて高電圧遮断要求信号が出力された場合に(200)、バッテリパックのリレースイッチを遮断して(202)、DC−DCコンバータを制御することによって、コンデンサに蓄電された電力を電気加熱式触媒装置に供給することによって、コンデンサの残存エネルギーを放電する(204)。 (もっと読む)


【課題】エンジンによる燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、エンジンが停止している状態でバッテリーの充電量が大幅に低下することを回避することが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】キースイッチ90がオン操作されている状態において、エンジン12の作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジン12の作動を停止させたのちにエンジン12を始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御装置Hが、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいてもバッテリーVから機体各部への電力供給を維持し、且つ、エンジン自動停止処理を実行してからエンジン自動始動処理を実行しない状態が設定時間以上継続すると、バッテリーVから機体各部への電力供給状態を電力消費が無い省電力状態に切り換える電力供給状態切換処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】自車両と当該自車両周辺に検知された障害物との衝突が回避されて、自動制動システムによる自動ブレーキ制御を解除しようとする際に、運転者によるアクセル操作の意思を尊重しつつ、自車両と当該自車両周辺に検知された障害物との衝突が回避された直後に自車両が急発進しないようにする衝突回避装置を提供する。
【解決手段】本発明の衝突回避装置は、自車両周辺の障害物を検知し、当該障害物との衝突を回避する衝突回避システムを備えた衝突回避装置であって、自車両周辺の障害物を検知する障害物検知手段と、衝突回避システムによってブレーキを制御するブレーキ制御手段と、ブレーキ制御手段によって自車両のブレーキを制御した後、当該障害物との衝突を回避したか否かを判定する衝突回避判定手段と、当該障害物との衝突を回避したと判定された場合、予め設定された制限駆動力を超えてエンジン駆動力を上昇させないエンジン駆動力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】航続走行の最終段階においてもドライバの要求に応じた出力が可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関101と、前記内燃機関101の動力によって発電する発電機103と、少なくとも前記発電機103により充電される蓄電器105と、前記内燃機関101の動力による前記発電機103の最大出力よりも大きな出力を出力すると共に、前記蓄電器105および前記発電機103の少なくともいずれかにより供給された電力で車両の駆動力を発生する電動機107と、を備える。前記内燃機関101の燃料が所定量以下となった場合でも、前記蓄電器105の電力によって車両が最大出力を出力できるように、前記内燃機関101および前記発電機103が制御される。 (もっと読む)


【課題】車両走行時における燃費の向上とブレーキ負荷の低減とを両立することのできる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン3で発生する動力によって走行する車両1の走行時に、エンジン3を停止すると共にエンジン3と駆動輪12との間でトルクの伝達を遮断することによって車両1を惰性で走行させる場合に、ブレーキ装置14の負荷を監視し、ブレーキ装置14の負荷状況に応じてブレーキ装置14のみで速度を調節する制御からエンジン3で発生させる減速力も併用して速度を調節する制御へ運転操作を誘導する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、歯打ち音に起因するドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1,MG2)を含む動力要素と、蓄電手段(12)と、駆動軸と、動力伝達機構(300)とを備えたハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関及び電動機のトルクを夫々決定するトルク決定手段(110)と、電動機のトルクを発生領域とならないように調整する調整手段(120)と、電動機に対する蓄電手段による充電及び放電を所定間隔で相互に切替えて、電動機のトルクの正負を変化させる切替手段(130)と、内燃機関及び電動機の少なくとも一方のトルクを、内燃機関のイナーシャトルクに応じて補正する補正手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の作業車両において、不必要な昇温アシストを回避できるとともに、作業再開時の操作性悪化を防止できる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】自動再生中に、ゲートロックレバー5がロック入り状態にあり、作業を行わない場合、排気温度検出装置37により検出した排気ガス温度が閾値未満であると、昇温アシストが開始される。最小エンジン出力PS1(ポンプ吐出圧P1・ポンプ吐出流量Q1)からエンジン出力PS2(ポンプ吐出圧P2・ポンプ吐出流量Q2)にして、エンジン1に油圧的な負荷をかけることにより、排気ガス温度が上昇する。再生中に作業を再開するとき、オペレータがゲートロックレバー5を第1位置Aに下げ操作すると、最小エンジン出力PS1(ポンプ吐出圧P1・ポンプ吐出流量Q1)に戻り、昇温アシストは停止される。昇温アシストが停止されても、自動再生は継続する。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ車両において、登坂路におけるずり下がり防止を図る。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作と車速がアイドルストップ移行条件車速閾値以下となることを含む所定のアイドルストップ条件が成立した際にエンジンを自動停止する車両のアイドルストップ制御装置において、路面勾配の大きさを検出する勾配センサ25と、運転者のブレーキ踏み込み量に応じた制動力に対し制動力増加量を付与するブレーキユニットBUFL,BUFR,BURL,BURRと、登坂路でエンジンEが自動停止した場合、検出された路面勾配が大きいほど制動力増加量をより大きくする制動力増加量設定部10cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】段差を乗り越える際のアクセル操作に対して運転者に違和感を与えるのを抑制すると共に運転者により適正なフィーリングを与える。
【解決手段】エンジン指令パワーが始動停止閾値未満の範囲内において、エンジンの運転が停止されている状態で運転者に段差を乗り越える意思があると判定されたときには(S100)、エンジンを始動してアクセル開度が大きいほど大きくなる傾向の自立目標回転数でエンジンを自立運転し(S110,S120)、その後に運転者に段差を乗り越える意思が無くなったと判定されたときに(S130)、エンジンの運転を停止する(S140)。これにより、車両が段差を乗り超える際のアクセル開度の増加によりエンジンが始動されたときに与え得る運転者への違和感を抑制し、段差を乗り越える際のアクセル操作に対してより適正なフィーリングを運転者に与えることができる。 (もっと読む)


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