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Fターム[3G093BA04]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 安全、保護対策、異常、故障時対策 (2,253)

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【課題】飲酒運転をより確実に防止可能な飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】自車の運転者の飲酒状態を検知する飲酒検知システム24と、運転者の操作により自車のエンジンを始動させるスタータキースイッチ12と、飲酒検知システム24が運転者の飲酒状態を検知した場合に、運転者によるスタータキースイッチ12への操作が行われても、自車のエンジンを始動不可能とするスタータインターロックリレー18とを備えたアルコールインターロック装置10において、スタータインターロックリレー18は、運転者によるスタータキースイッチ12の操作の態様に応じて、自車のエンジンを始動不可能とする時期を変更する。このため、運転者がスタータキースイッチ12を操作する速さや操作を開始する位置に応じて自車のエンジンを始動不可能とし、飲酒運転をより確実に防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ用マスターバックに十分な負圧を供給して車輪への制動力を確保する。
【解決手段】吸排気通路に設けられる制御弁22a,24a,26aと、負圧の供給を受けて制御弁22a,24a,26aを駆動する制御弁駆動手段22b,24b,26bと、負圧の供給を受けて車輪80に制動力を付与するブレーキ用マスターバック60と、エンジンの稼動に伴い負圧を生成する負圧供給手段70とを設け、エンジンの再始動時において、ブレーキ用マスターバック60の圧力が基準圧力P2以下の場合には、制御弁駆動手段22b,24b,26bとブレーキ用マスターバック60とに負圧を供給する一方、ブレーキ用マスターバック60の圧力が基準圧力P2より高い場合には、ブレーキ用マスターバック60の圧力が基準圧力P2以下となるまで制御弁駆動手段22b,24b,26bへの負圧の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】特別な構成を設けることなく路面勾配の検出を行う車両用路面勾配検出装置を提供する。
【解決手段】予め定められた関係から、車両停止中のブレーキ踏力FBに基づいて、そのブレーキ踏力FBが大きいほどその車両が走行する路面の勾配が大きいことを検出することを特徴とするものであることから、ブレーキ踏力FBに対応するブレーキ油圧を検出するブレーキ用油圧センサ54等の既存の構成を利用することで、特別な構成を設けることなく路面勾配の検出を行う車両用路面勾配検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時のヒルスタートの制御に用いられる液圧制御バルブの消費電力の状態を考慮したアイドルストップの制御を行なう。
【解決手段】アイドルストップの制御によってエンジンを自動停止する前に、それまでの走行中の通電駆動によりブレーキアクチュエータ7のソレノイドバルブ群8のブレーキ液圧制御バルブ8a、8bが所定温度以上になっているか否かを、ブレーキ制御ユニット13の判断部13dにより判断し、ヒルスタートの制御に用いられるブレーキ液圧制御バルブ8a、8bが所定温度以上の高温の状態であってその消費電力が大きい状態であると判断すれば、ブレーキ制御ユニット13の禁止指令部13bによりアイドルストップの制御を禁止し、ブレーキ液圧制御バルブ8a、8bの消費電力の状態を考慮して、エンジンの再始動が確実に行なえるときにのみアイドルストップの制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】負荷掛け時にアクチュエータが動くのを抑制する。
【解決手段】排ガス浄化装置2を再生するためにエンジン1及びポンプ3に負荷を掛けるとき(負荷掛け時)、切換弁21(切換手段)は第2切換位置21b(第2状態)である。このとき、ポンプ3とアクチュエータ制御弁7との間が遮断されるとともに、ポンプ3から吐出された作動油が圧力制御弁9を介して作動油タンク5へ戻ることが可能である。よって、負荷掛け時には、ポンプ3から吐出された作動油はアクチュエータ制御弁7に供給されない。また、このアクチュエータ制御弁7(7A)が動作の制御を行うアクチュエータ8(8A)にも作動油が供給されない。したがって、負荷掛け時にアクチュエータ8が動くことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ制御の停止させる複数の理由を適切に判別するとともに適切に記録することができる制御装置を提供する。
【解決手段】第2制御手段は、一の通信線を介して、第1制御手段へ第1異常と第3異常とを示す信号を送信し、同時期に第3異常と他の異常が発生した場合は、第1制御手段へ第3異常を示す信号を優先送信する。第1制御手段は、受信信号が第1異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第1異常を判別し、信号が第1異常パターン以外でかつRAMが初期化されている場合は第2異常を判別し、信号が第3異常パターンの場合は第3異常を判別し、信号が第3異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第2異常の判別を禁止する。従って、同時期に第3異常と他の異常が発生していて、他の異常が第1異常か第2異常かを特定できない場合に、第2異常が発生していると判別することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止中にレール圧を比較的長時間噴射可能圧力以上に維持することができる蓄圧式燃料噴射装置の制御装置及び制御方法並びに蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のアイドリングストップ制御を実行可能な蓄圧式燃料噴射装置の制御装置において、アイドリングストップ条件成立検出手段と、再始動条件成立検出手段と、アイドリングストップ条件成立後に燃料噴射弁による燃料噴射を停止させる一方、再始動条件成立後に燃料噴射弁による燃料噴射を再開させる燃料噴射弁制御手段と、算出される目標レール圧に基づいてコモンレール内の圧力を調節するレール圧制御手段と、を備え、レール圧制御手段は、アイドリングストップ条件成立後の目標レール圧を、アイドリングストップ条件成立時の目標レール圧よりも大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のMG(モータジェネレータ)を搭載したハイブリッド車において、これらのMGと電力を授受するバッテリの過充電や過放電を確実に防止する。
【解決手段】バッテリ21の放電許容電力Wout と第1のMG12の発電電力Pg との差である放電側制限量(Wout −Pg )及び第2のMG13の回転速度から放電側トルクガード値を算出すると共に、バッテリ21の充電許容電力Winと第1のMG12の発電電力Pg との差である充電側制限量(Win−Pg )及び第2のMG13の回転速度から充電側トルクガード値を算出する。その際、放電側トルクガード値の算出に用いる第2のMG13の回転速度の増減の切替特性や充電側トルクガード値の算出に用いる第2のMG13の回転速度の増減の切替特性にヒステリシスを持たせ、それらのヒステリシスを持たせる方向を放電側制限量(Wout −Pg )と充電側制限量(Win−Pg )に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射制御系とアイドルストップ制御系の両方の機能を1つのMPUに実装した制御システムにおいて、アイドルストップ制御系の異常によってエンジンが運転不能になるのを防止する。
【解決手段】MPU12に、燃料噴射制御系17と、アイドルストップ領域を車両停止前の減速領域まで拡大したアイドルストップ制御系18の両方の機能を実装し、アイドルストップ制御系18に、ブレーキ負圧を監視するブレーキ負圧監視部26を設け、ブレーキ負圧が不足する場合は、アイドルストップ指令の出力を禁止する。アイドルストップ制御系18のブレーキ負圧監視部26の異常の有無を監視する監視用IC13を設け、ブレーキ負圧監視部26の異常を検出した場合は、アイドルストップ制御系18からのアイドルストップ指令の信号よりも燃料噴射制御系17からの噴射パルスの信号を優先して選択する。 (もっと読む)


【課題】昇降圧コンバータをゲート遮断した状態で第2モータからのトルクで走行しようとしているときに、第1モータを駆動する第1インバータおよび第2モータを駆動する第2インバータが過電圧になるのを抑制すると共に登坂路でのずり下がりを抑制する。
【解決手段】退避走行中しているにも拘わらず後退したとき、第1モータのコイル温度が所定温度以下であると共に第1インバータの温度が所定温度以下であるディスチャージ要求がオンであるときには(ステップS100)、第1モータから値0のトルクを出力しながら第2モータの発電電力が第1モータ,第1インバータ,第2インバータの損失による消費電力以下となる範囲内でモータ42から前進方向のトルクを出力する(ステップS110,S120,S140)。 (もっと読む)


【課題】EEPROM異常に起因する異常データに基づいて制御対象を制御しないようにできる技術を提供する。
【解決手段】制御対象を制御する制御装置が、前記第1記憶部の異常を判定する場合、複数の同一データが書き込まれた前記第2記憶部におけるデータが不一致でない場合、及び、前記第2記憶部から読み出したデータが所定の容量である場合は、前記第2記憶部のデータを前記第1記憶部へ書き込み、前記第1記憶部の異常を判定する場合、複数の同一データが書き込まれた前記第2記憶部におけるデータが不一致である場合、前記第2記憶部から読み出したデータが所定の容量でない場合、及び、前記第2記憶部へ書き込んだ所定のデータと読み出した該所定のデータが一致しない場合は、制御対象を制御することを禁止するので、前記第2記憶部のデータが正確でない場合は、そのデータが前記第1記憶部へロードされず、異常データに基づいて制御対象を制御しないようにできる。 (もっと読む)


【課題】 自動変速車の後退運転をする場合、アクセルとブレーキを交互に踏み換える。その場合、女性や高齢者等は特にアクセルとブレーキを踏み間違えて失速させる危険性がある。ブレーキから足を離さずに安全に後退運転できる機構が望まれる。
【解決手段】 自動変速車に於いて、変速レバーを後退位置に入れたとき、これに連動してエンジンの回転数を1000rpmから1100rpm程度に若干上昇させることによって、ブレーキペダルから足を離さず踏む力の調整だけで安全に後退することができる。 (もっと読む)


【課題】車両停止時に燃料噴射を停止して内燃機関を自動停止した後、あるいは、完暖機状態での始動要求発生に伴い機関を始動させる燃料噴射制御装置において、始動時のプレイグニッションを抑制しつつ始動性を向上する。
【解決手段】内燃機関の自動停止時に吸気行程にある気筒を判定して記憶しておき、該吸気行程で停止した気筒に対し、再始動要求直後に機関回転前の1回目の燃料噴射を行い、所定の噴射間隔Dsplを置いて、機関回転後に2回目の燃料噴射を行うことにより、1回目に噴射された燃料で冷却された混合気を筒内に吸入して筒内を冷却し、2回目に噴射された燃料で筒内の混合気を均一化してプレイグニッションの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車に関し、走行する自車両の前方に渋滞路がある場合に、簡素な論理でエンジン駆動による発電を抑制することができるようにする。
【解決手段】バッテリ19の充電状態を検出する充電状態検出手段23と、充電状態検出手段23により検出されたバッテリ19の充電状態が所定の下限値未満になったら、エンジン11の駆動による電動発電機12での発電を行うと判定するエンジン駆動発電判定手段25と、走行する自車両1の前方に、渋滞路があるか否かを判定する渋滞路判定手段26と、渋滞路判定手段26により渋滞路があると判定されたら、エンジン駆動発電判定手段25の判定に関らず、エンジン11駆動による電動発電機12での発電を禁止するエンジン駆動発電禁止手段27とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】車載内燃機関に搭載される排気駆動式過給機の過度な温度上昇を抑制しつつ、自動停止処理の実行頻度を確保して燃費の低減を図ることのできる排気駆動式過給機の冷却装置及びこれを具備する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車載内燃機関に冷却水を供給する冷却水ポンプとして電動式のポンプを採用し、この電動ポンプから過給機に対しても冷却水を供給する。電子制御装置は、自動停止条件が成立して(ステップS110:YES)、自動停止処理が開始される際に、冷却水温THWの温度が所定温度THWp以上であり、過給機の温度が高いと判断したときには(ステップS120:YES)、電動ポンプを作動状態にする一方、冷却水温THWの温度が所定温度THWp未満であり、過給機の温度が低いと判断したときには(ステップS120:NO)、電動ポンプの作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】エンジン性能に特に影響を及ぼすことなく異常燃焼を効果的に抑制する。
【解決手段】本発明の火花点火式エンジンの制御装置は、火花点火による正常の燃焼開始時期よりも前に混合気が自着火する異常燃焼を検出する異常燃焼検出手段72と、該検出手段72により異常燃焼が検出されたときに、異常燃焼の発生を抑制するための所定の制御を実行する異常燃焼抑制手段73とを備える。上記異常燃焼抑制手段73は、上記所定の制御として、エンジンに接続される自動変速機(30,130)の動力伝達要素を制御することによりエンジン回転速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】始動時の機関故障を抑制することができる内燃機関および車両を提供する。
【解決手段】電気駆動式車両1は、エンジン111の始動要求時に、エンジン111の停止期間に基づいて機関の始動の安全性を判断し、判断結果に基づいて始動時の機関故障を抑制する制御を実行する。よって、特に、ハイブリッド車両または電気駆動式車両に搭載される内燃機関の始動時に、摺動部の焼付き等の機関故障が発生することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンとMG(モータジェネレータ)を搭載したハイブリッド車において、動力伝達系の異常が発生した場合に、クラッチを適正な状態に制御できるようにする。
【解決手段】エンジン11の動力を変速機13を介して車輪16に伝達する動力伝達経路のうちの変速機13とデファレンシャルギヤ機構14との間にMG12を連結すると共に変速機13とMG12との間にクラッチ17を設けた駆動システムにおいて、エンジン11系の異常又は変速機13系の異常が発生した場合には、MG12の動力のみで走行する退避走行モード(モータ走行モード)に移行し、クラッチ17を動力遮断状態に維持することで、MG12の動力でエンジン11や変速機13が回転駆動されることを回避する。一方、MG12系の異常が発生した場合には、クラッチ17を動力伝達状態に維持することで、エンジン11の動力をクラッチ17を介して車輪16に伝達できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EGR機構を備えた火花点火式の内燃機関において、EGR機構の作動時におけるノッキングの発生要因がEGRガスの流量低下に因るものか否かを判別可能な技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、EGR機構が作動する運転領域でノッキングが発生した場合に、ノック制御及びスロットル制御が実施された後の吸気管圧力を取得し、取得された吸気管圧力を予め定められた規定値と比較することにより、ノッキングの発生要因がEGRガスの流量低下にあるかを判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度が低温であると共に二次電池の充電に許容される最大パワーが小さいときに、二次電池が過大な電力で充電されるのをより迅速に抑制する。
【解決手段】低温低入力制限条件が成立していて要求パワーPe*が判定用パワーPref未満であるときには(ステップS130,S150)、EEPROMに記憶されている補正量ΔTHで基本開度THbを補正したスロットル開度でエンジン22を運転させ(ステップS180〜S240)、その後、エンジンから出力されるパワーが要求パワーPe*に近づくようスロットルバルブの開度の補正量ΔTHを設定してEEPROMに記憶させる(ステップS250〜S280)。これにより、より迅速にバッテリが過大な電力で充電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


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