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Fターム[3G093BA13]の内容

Fターム[3G093BA13]に分類される特許

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【課題】アクセルの誤操作を適切に判定することにより、駆動力低下によるドライバビリティの悪化を抑えることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、駆動輪40の駆動力を低下させる駆動力低下制御を実行する。そして電子制御ユニット1は、車両進行方向における障害物の接近を検出してから所定の判定時間が経過した後にアクセルペダル2が操作されたときには、駆動力低下制御として駆動輪40の制動を行う。 (もっと読む)


【課題】アイドリング停車中にアクセルペダルが踏み込まれている場合、その状態をドライバが認識することができるようにした、車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたアクセルペダル14aの開度を検出するアクセル開度センサ13と、アクセルペダル14aを動作させるアクチュエータ14bと、車両のアイドリング停車中に、アクセル開度センサ13により検出された開度が所定開度以上であるペダル踏み込み状態か否かを判定する判定手段1,2と、判定手段1,2により判定されたペダル踏み込み状態に応じて、アクチュエータ14bを制御するペダル制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、運転者が意図的に選択して緩加速を行うことができるようにし、また、緩加速制御を行っている間においてアクセルペダル等の操作量の正確さに神経質を使う必要をなくして運転者への負担を軽減し、さらに、道路事情に合わせて選択させて利便性を高くし、しかも、廉価とすることにある。
【解決手段】車両(1)には、車両加速中の加速度が所定の緩やかな加速度となる緩加速制御の作動と禁止を任意に選択する緩加速制御作動選択手段(18)を設ける。制御手段(14)は、車速が停車とみなせる速度且つ緩加速制御の作動が緩加速制御作動選択手段(18)で選択されている場合であって、ブレーキペダル(9)の操作がなくてアクセルペダル(8)の操作がある場合に、スロットルバルブ(10)の開度が速度制限用開度に一致するように電子スロットル装置(11)を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバがパニック状態に陥ったままブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏んでしまっても、駆動力を安全な領域で制御できるようにする。
【解決手段】入力された自車速情報から自車両が停止状態に遷移して良いか否かを判定する停止状態判定手段と、停止状態判定手段で停止状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とからクリープ走行状態に遷移して良いか否かを判定するクリープ走行判定手段と、クリープ走行判定手段でクリープ走行状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とアクセルペダル踏込情報から通常走行状態に遷移して良いか否かを判定する通常走行判定手段と、停止状態判定手段とクリープ走行判定手段と通常走行判定手段で判定された走行状態に基づいて、要求駆動力の算出処理方法を切り替え、要求駆動力を算出する要求駆動力算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライバがアクセルペダルを踏み間違えた場合に、意図していない加速を防止するとともに、踏み間違いではなく、真にドライバが加速の意思を持つ場合は、確実に車両を加速させる走行制御装置を提供する。
【解決手段】入力された自車両情報又は外界認識情報に基づいて、加速要求装置の踏み間違いをしたか否かを判断する踏み間違い判断手段と、踏み間違い判断手段にて踏み間違いと判断された場合、一定の踏み込み量で一定の加速要求装置の反力となる第1のモードから、加速要求装置の反力がその一定の反力よりも小さい反力となる第2のモード、又は、加速要求装置の反力及び開度を固定にする第3のモードに変更するモード変更手段と、減速要求が入力された場合、変更された第2のモード又は第3のモードから第1のモードに変更するモード解除手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】イタズラによるエンジンの緊急停止を予防する一方で、緊急時にエンジンを緊急停止できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両2のエンジンを停止する停止操作を検出する停止操作検出手段と、車両2の運転者3aの意識状態を判定する意識状態判定手段と、停止操作の操作者3が運転者3a又は同乗者3bかを判定する操作者判定手段と、意識状態及び操作者3の組み合わせから車両2を緊急停止する緊急状況か非緊急状況かを判定する緊急状況判定手段と、緊急状況ならばエンジンを停止し、非緊急状況ならばエンジンの稼動を継続するエンジン制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の危険状態を抑制するための車両制御装置において、運転者がアクセルとブレーキとを踏み間違えたときに、車速が大きくなる前に危険状態を抑制できるようにする。
【解決手段】誤操作防止システムを構成する制御部は、アクセルの操作量の情報を示すアクセル情報を繰り返し取得し、アクセル情報に基づいて、アクセルの操作量が、予め設定された減少判定時間以内に減少閾値以上減少し、その後、予め設定された増加判定時間以内に増加した場合、運転者がアクセルとブレーキとを踏み間違えたものと判断する(S150、S160)。そして、踏み間違いと判断された場合、当該車両の加速を抑制する(S290)。このシステムによれば、アクセルの操作量が減少後に増加すれば直ちに当該車両の加速を抑制することができるので、車速が大きくなる前に加速を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 アクセルを、ブレ−キペダルと、踏み間違えて、悲惨な事故が多発している、このような悲惨な事故を、防止する装置が必要とされている。
【解決手段】 アクセルの踏込み運動を、ピストンの往復運動にして、排気を利用すべく、回動自在に施した、パイナップル型のシリンダ−内に、ピストンを固着し、シリンダ−の軸芯に設けた固定軸に、シリンダ−の回動運動を妨げない程度の、気密をもたせてヘッドを固着する、ヘッドに、通常のペダルの踏込みで、発生する排出物を、遅滞なく処理出来る能力を限界とした吸排孔を設け、他方に、誤踏みのとき大量の排出物で作動する、プレッシャ−・スイッチを設け、誤踏込みのとき、作動させて、点火装置行きの電力を遮断し、エンストを起こさせて、車を停止させるように装置したものである。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が同時に踏み込まれた時にエミッションの増加やドライバビリティの悪化を極力抑えつつ確実に出力を低減する。
【解決手段】出力制御用マイコン16は、アクセルセンサ11とブレーキスイッチ12の信号に基づいてアクセルとブレーキの両方が同時に踏み込まれていると判断した時に、スイッチ手段18をオフして出力制御用マイコン16に入力するアクセルセンサ信号を強制的に0にすることで、スロットルアクチュエータ17に出力するスロットル開度指令値を結果的にアイドル相当値まで低下させる第1の出力低減制御を実行する。第1の出力低減制御を実行してもエンジン出力が低下しないときに、スイッチ手段20をオフしてスロットルアクチュエータ17への電源供給を遮断することで、スロットル戻しバネの力で強制的にスロットルバルブをアイドル相当開度まで閉じてエンジン出力を低下させる第2の出力低減制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとブレーキペダルとの同時踏込が行われている場合に、アクセルペダルが物等に引っ掛かって戻らない状態となっていたとしても、意図しない自動車の走行再開を防止して運転者の違和感を抑制する。
【解決手段】目標踏込反力Frtを設定する目標反力設定部8は、ブレーキペダル10が踏み込まれている状態が検出され(ステップST1:Yes)、且つアクセルペダル2のペダル踏込量θaが第1踏込量θαよりも大きい場合(ステップST2:Yes)、第1増大量Fr1をもって目標踏込反力Frtを増大させる第1増大処理を実行して(ステップST3)運転者に気付かせるとともに、この状態が第1所定時間T1にわたって継続した場合(ステップST4:Yes)、目標踏込反力Frtを最大値に増大させる第2増大処理を実行して(ステップST6)強制的にアクセルペダル2を戻す。 (もっと読む)


【課題】後退レンジへのシフト誤操作を検出するシフト誤操作検出装置において、車両が停止状態から段差を乗り越えて後退させる場合等のように、運転者の意思で後退レンジに切り換えてアクセルを大きく踏み込んで車両を後退させる場合に、後退レンジへのシフト誤操作と間違って判定されることを防止できるようにする。
【解決手段】Rレンジへの切り換え後に、アクセルセンサ14の検出値に基づいてアクセル踏み込み操作及びアクセル戻し操作の挙動を学習すると共に、Rレンジへの切り換え後にアクセルセンサ14の検出値に基づいて検出したアクセル踏み込み操作及びアクセル戻し操作の挙動をそれぞれ学習値と比較して、通常の車両後退時より急なアクセル踏み込み操作及び急なアクセル戻し操作であるか否かを判定する。その結果、通常の車両後退時より急なアクセル踏み込み操作及び急なアクセル戻し操作と判定されれば、Rレンジへのシフト誤操作と判断する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの走行要求に見合うエンジンの出力制御を実施する。
【解決手段】ECU30は、アクセルペダル31が踏み込まれているアクセル踏込状態であって、かつブレーキペダル34が踏み込まれているブレーキ踏込状態である両踏み状態であることが検出された場合に、エンジン10の出力を制限する出力制限処理を実施する。また特に、ECU30は、クラッチ手段(クラッチ装置14、クラッチペダル17)が、エンジン10と変速機15との間の動力伝達を遮断する動力遮断状態になっていることが検出された場合に、出力制限処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキとの同時操作の状態になる場合に、過剰な急減速でドライバに違和感や不快感を与えないようにして車両を減速する。
【解決手段】車両制御部3の制御処理部31の判別手段がアクセルとブレーキとの同時操作を判別すると、制御処理部31のブレーキ操作量検出手段が検出するブレーキ操作量が所定量以上であって、ドライバがブレーキ操作を意図していると判断できることを条件に、制御処理部31の駆動出力制御手段により、モータ2のモータ出力に基づく車両1の駆動出力をブレーキ操作量検出手段が検出するブレーキ操作量に基づいて所定量減速した車速と釣り合う駆動出力に低減し、駆動出力をブレーキ操作量に応じて次第に減少し、車両1が過剰に急減速しないようして、駆動出力を絞りつつ、ブレーキ制御を優先して車両1を減速する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成でなくても、通信異常が生じた場合にエンジンを始動させることができるアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンを停止させた後に再始動させるアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御装置において、バッテリ10からエンジンを始動させるスタータモータ4への電力の供給を切り替えるスイッチング手段と、エンジンを制御するエンジン制御部からの信号を受信し、エンジンの状態に応じてアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御手段と、エンジン制御部とアイドリングストップ制御手段との間の通信の異常を検出する通信異常検出手段とを備え、アイドリングストップ制御手段は、エンジン運転中に前記スイッチング手段をオフにするスイッチング制御を行い、通信異常検出手段により通信の異常を検出した場合に、スイッチング制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】運転者が予期していない車両の出力制御が実行されることを正確かつ迅速に防止できるようにする。
【解決手段】アクセル操作とブレーキ操作とが同時に行われたときにエンジンの出力を低下させるエンジン出力低減手段4を備え、アクセル検出手段1と、ブレーキ検出手段2と、車両を迅速に制動できる状態にあるか否かを判別する制動状態判別手段5と、上記アクセル操作とブレーキ操作とが同時に行われたことが検出された時点から上記エンジン出力低減手段4を作動させてエンジン出力を低下させるまでの作動待機時間を上記制動状態判別手段5の判別結果に応じて設定する待機時間設定手段6とを有し、上記制動状態判別手段5により車両を迅速に制動できる状態にないと判別された場合には、車両を迅速に制動できる状態にあると判別された場合に比べて作動待機時間を短くするように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、原動機の駆動力を適切なタイミングで低下させてシフトレバー操作時の操船者の操作荷重を低減させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】操船者の操作に応じて回動してシフトポジションを前後進ギヤに係合させて原動機(エンジン)の駆動力をプロペラに伝達するインギヤ位置と駆動力の伝達を遮断するニュートラル位置との間で切り替えるシフトシャフトを備えた船外機において、シフトシャフトの回動角度がニュートラル位置を示す第1の作動範囲内にあるときに出力を生じるニュートラルスイッチと、シフトシャフトの回動角度が前記第1の作動範囲とその両側に連続する追加範囲とからなる第2の作動範囲内にあるときに出力を生じるシフトスイッチとを備えると共に、ニュートラルスイッチとシフトスイッチの出力に基づいて原動機の駆動力を低下させる(S206からS210)。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジン出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、両踏み回転合わせ操作(ブレーキを踏み込みながらアクセルを踏み込んでエンジン回転速度を合わせる操作)を行うことができるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になってから所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe (例えば今回値と前回値との差)が所定の判定閾値を越えなければ、出力制限制御を実行するが、所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe が判定閾値以上になった場合には、無負荷状態でのエンジン回転速度上昇であるため、ヒール・アンド・トゥやダブルクラッチ等の両踏み回転合わせ操作であると判断して、出力制限制御を禁止又は制限する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行するシステムにおいて、出力制限制御の実行時に運転者に違和感を与えることを防止できるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態(アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態)になった場合には、出力制限制御が実行される直前に告知ランプ34を告知動作(例えば「ブレーキ優先」又は「トルクDOWN」又は「エンジン出力制限」等と表示された表示部を点灯又は点滅させる等の告知動作)させて、出力制限制御の実行を事前に自車両の運転者に告知する。その後、出力制限制御(例えばスロットル開度を所定の徐変量ずつ減少させて所定の制限値以下に制限する制御)を実行する。 (もっと読む)


【課題】 後進して駐車した自動車を後進発車する場合に注意したりエンジンを停止したりして後進発車による暴走を抑制する。
【解決手段】 後進駐車したことをシフトレバーの位置と自動車の速度を入力とするマイコンによって検出し、後進発車しようとした時スピーカで注意したり、一回だけエンジンを停止したりする。 (もっと読む)


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