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Fターム[3G093BA22]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 機関の自動停止 (1,383)

Fターム[3G093BA22]に分類される特許

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【課題】エンジンの自動停止機能を長期間に亘って保持する。
【解決手段】車両の制御装置(ECU7)は、スタータモータ5の累積作動回数Nをカウントするカウント部71と、累積作動回数Nが予め設定された閾値回数N1(例えば、10万回)に到達したか否かを判定する回数判定部72と、累積作動回数Nが閾値回数N1に到達したと判定された場合に、「エンジン停止条件」を、初期の条件である第1停止条件から、エンジン1がより停止し難い条件である第2停止条件に変更する停止条件変更部74と、を備える (もっと読む)


【課題】単純な制御で、内燃機関の停止後の振動を抑制すると共に、次回の始動時にかかる時間を短縮することができる内燃機関の停止方法、内燃機関、及びそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】エンジン1の停止要求後に、吸気スロットル30が、各気筒20a〜20dへ送る空気の供給量を減少させて、各気筒20a〜20dの筒内圧を低下させ、エンジン1の回転数が低下する過程で、エンジン1が停止する時に圧縮行程を行う最終圧縮気筒20aと、最終圧縮機筒20aの一つ前の着火順である最終膨張気筒20bを予測し、最終膨張気筒20bの吸気が完了した後に、吸気スロットル30が最終圧縮気筒20aへ送る空気の供給量を増加させて、最終圧縮気筒20aの筒内圧を上昇させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能を備える車両に搭載される電力補助用のキャパシタの劣化の有無を判定する車両用蓄電装置を提供する。
【解決手段】キャパシタ毎の両端電圧を測定する電圧測定手段21(22)と、直列接続した複数のキャパシタの両端電圧を取得する電圧取得手段20と、イグニッションキーの操作によりエンジンが停止した後に、複数のキャパシタを直列接続して放電を開始する第2放電手段(制御部31)と、第2放電手段が放電を開始した時に電圧取得手段20が取得した電圧と、第2放電手段が放電を開始した後、一つのキャパシタの電圧が0V以下になった時に、電圧取得手段20が取得した電圧とに基づく、一つのキャパシタの静電容量の低下を示す数値から劣化の有無を判定する判定手段(制御部31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置において、内燃機関と電動機とを切り離すための連結機構を別途設けることなく、EV走行中の内燃機関の引き摺りを防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置1は、遊星歯車機構PG、変速機TMを備える。サンギアSuが内燃機関ENGに連結され、リングギアRiが電動機M/Gに連結される。駆動力伝達装置1は、サンギアSuとリングギアRiを連結可能な第1連結機構C1と、変速機TMの出力軸3の駆動力を調節して駆動輪FWLに伝達可能な第2連結機構C2と、内燃機関ENG、電動機M/G、第1連結機構C1、及び第2連結機構C2を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な燃料消費を効果的に防止しながら、前後進切り換え用の操作具をエンジン停止用の所定位置に誤操作することに起因した不必要なエンジン停止を防止する。
【解決手段】前後進切り換え用の操作具40の所定の操作に基づいてエンジン7が停止するように構成した作業車のエンジン停止操作構造において、操作具40の所定の操作でエンジン7を停止させる際の操作性を前進状態からと後進状態からとで異ならせる操作性相違手段Aを備えてある。 (もっと読む)


【課題】スイッチユニットを大型化及び複雑化することなく、走行モード切替スイッチを設ける。
【解決手段】本発明は、ハンドルバーのスイッチユニット15に設けられるモード切替スイッチによって走行モードを切り替えるための小型自動車の制御装置であって、スイッチユニット15に設けられるエンジン始動用のスタータスイッチ22と、運転者が前記エンジンの始動を要求したか否かを判定するエンジン始動要求判定手段と、を備え、該エンジン始動要求手段が前記エンジンの始動要求なしと判定した場合、スタータスイッチ22を前記モード切替スイッチとして機能させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突被害軽減制御装置において、エンジンの自動停止の実施によってシステム動作が阻害されることを防止することにある。
【解決手段】制御手段(7)は、衝突可能性検出手段(11)により車両(1)の衝突の可能性を検出した時には制動力助勢手段(12)の作動と自動制動手段(13)の作動との少なくともどちらか一方を行う衝突被害軽減制御実行手段(14)と、エンジン(2)の自動停止の実施中に衝突被害軽減制御実行手段(14)を実施した場合には、エンジン(2)の自動停止を継続するとともに、制動力助勢手段(12)の制動力を増加させる制動力増加手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止を的確に実施する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】減速中自動停止制御手段22Dは、減速検出手段22Cによって車両の減速状態が検出され、かつ、減速中停止条件が成立したと判断した場合にエンジン10の自動停止処理を実施する。禁止手段22Fは、車両が走行を開始してから停車中自動停止制御手段22Bによるエンジン10の自動停止処理と、自動再始動制御手段22Eによるエンジン10の自動再始動処理を経験するまで、減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置にて、車両がIG(イグニッション)オフ状態からIGオン状態になった後に不要なアイドルストップ禁止期間を設けてしまうのを防止する。
【解決手段】ECU1のマイコン19は、IGスイッチ37のオン中に、自動停止条件が成立するとエンジン3を停止(アイドルストップ)させ、自動始動条件が成立するとスタータ7を駆動してエンジン3を再始動させる処理と、エンジン再始動完了後の経過時間を、バックアップRAM35内のカウンタを一定時間毎にカウントアップさせることで計測する処理と、カウンタ値が閾値に達したと判定するまでアイドルストップを禁止する処理とを行う。更にマイコン19は、IGスイッチ37がオフされてからもカウンタを一定時間毎にカウントアップさせ、カウンタ値が閾値に達したら給電用リレー11をオフさせて動作を停止する。カウンタ値にはIGスイッチ37のオフ時間が含まれるようになる。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御手段の作動による燃料消費の抑制度合いなどを運転者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】作業の中断を検知するのに伴ってエンジン7を停止させるエンジン制御手段66Dと、報知手段82Cの作動を制御する報知制御手段83Aとを備えた作業車の報知制御構造において、エンジン制御手段66Dの作動で停止したエンジン7の停止時間を積算する停止時間積算手段83Cを備え、停止時間積算手段83Cが求めた積算停止時間を報知制御手段83Aが報知手段82Cで報知するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時のクランク位置を分散化して始動時のスタータピニオンとの噛合に起因するリングギヤの局所的な摩耗を抑制できるエンジンの停止制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップによるエンジン停止指令またはキーのオフ操作があったとき(S22がYes)、パワータードの排気強制開弁機構17を作動させると共に吸気スロットル弁14を閉弁制御し(S28,30)、ディレイ時間Tdlyの経過により排気強制開弁機構17の作動遅れが解消されて実際に排気弁15が強制開弁され始めた後に(S32がYes)、燃料カットによりエンジン1を停止させる(S26)。 (もっと読む)


【課題】アイドル機能を有する自動車の制御装置では、エンジンが完全停止する直前に発生する揺り戻し中にスタータ駆動を行うと過大な電流が流れ、システム電圧の低下、スタータモータ内のブラシの異常磨耗、半導体スイッチの破壊等の故障のおそれがあった。
【解決手段】始動装置の駆動力を任意の値に制御できる機能と、エンジンが正転しているか否かを判定する機能及びエンジンが逆転していないか否かを判定する機能の少なくともいずれかの機能を有する正転判定手段と、を備え、エンジンが正転している若しくは逆転していないと前記正転判定手段が判定した場合、前記始動装置の駆動力を高くするアイドル機能を有する自動車の制御装置。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能の実行中の急減速操作時に、無段変速機構のベルト滑り発生を抑制することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置は、動力伝達装置5に含まれるベルト式無段変速機構11のベルト挟圧力を発生させるために供給される油圧を増圧する増圧手段としてECU5のアキュムレータ制御部72、蓄圧制御弁45、アキュムレータ44を備え、アイドリングストップ機能の実行中に急減速操作が行われたときに、これら増圧手段により、ベルト式無段変速機構11に供給される油圧を増圧する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ中のフェイルセーフを確保しつつ、運転者の意図通りに機関を再始動できるようにする。
【解決手段】アイドルストップ中、運転者の運転姿勢が崩れたことを示唆する所定の事象を検出したとき、ブレーキペダルの踏み込み量等と比較される閾値を敢えてより高い値へと変更することで、ブレーキペダルの踏み込みが少しでも緩められたら即座に機関を再始動するようにした。運転者が少しでも席を立つ所作を見せたら敏感に反応して機関を再始動するので、運転者が降車する意思を有している場合、機関が手動停止されていないことを早期に運転者に知らしめることができる。翻って、運転者が降車する意思を有していない場合には、運転者がブレーキペダルの踏み込みを緩めることで速やかに機関が再始動し、車両の発進がもたつかない。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止後のエンジンが完全に停止する前にエンジンの再始動要求を検出した場合に、エンジン停止前にスタータによるクランキングを円滑に行う。
【解決手段】所定のアイドルストップ条件が成立するときにエンジンを自動停止するとともに、エンジン自動停止中にエンジンの再始動要求を検出すると、スタータによりエンジンをクランキングすることによりエンジンを再始動する。エンジンの自動停止に伴ってエンジン回転が停止する前に、エンジンの再始動要求を検出した場合、ステップS13からステップS15以降へ進み、エンジンが逆方向に回転する逆回転期間の終了時期を検出し、この逆回転期間の終了時期を検出したときに、スタータによるエンジンのクランキングを開始する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを一旦停止した後の作業の再開時に、バッテリの電圧低下を防止してエンジンを確実に始動可能なバッテリ上がり防止装置を提供する。
【解決手段】バッテリ上がり防止装置60は、エンジンEと、これを駆動させる電動モータMと、これに電力を供給するバッテリBと、電動モータMによって駆動されたエンジンEからPTOを介して取り出された動力を受けて所定の作業を行う伸縮ブームとを有する移動式クレーン1に設けられる。バッテリ上がり防止装置60は、バッテリBの電圧を検出するバッテリ電圧センサ47と、エンジンEが停止状態にあるか否かを検出するエンジン停止センサ49と、PTOが作動状態にある時に、エンジン停止センサ49によりエンジンが停止状態にあると検出され、且つバッテリ電圧センサ47により検出された電圧値が所定値よりも小さくなると、エンジンEを始動させる下部コントローラ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ対応車両において、スタータピニオンギアをエンジンのリングギアに予め噛み合わせて、再始動時の始動時間を低減する制御装置では、運転終了時に上記噛み合わせの固着を避けるために解除する必要があり、これを金属間の摩擦力に打ち勝って確実に解除すること。
【解決手段】噛み合わせを解除する際は、ピニオンギア駆動手段が、ピニオンギアに対してリングギアから離脱する方向に作用すると共に、始動装置のスタータモータを回転させることにより、又はエンジンの燃料噴射弁から燃料を噴射し、エンジンのシリンダ内で燃料と空気の混合気に点火することにより、前記噛み合わせを解除すること。 (もっと読む)


【課題】車両が道路等を走行中にアイドリングストップ機能が発揮されない作業機を提供することである。
【解決手段】作業機1は、エンジン529を有する車両5と、車両5に搭載され各種作業を行うための作業部(クレーン55)と、作業部へエンジン529からの動力を伝達するためのPTOスイッチ103と、を有し、一定の期間ユーザから作業部を駆動するための操作入力が無い場合に、エンジン529を停止するアイドリングストップ機能を有し、PTOスイッチ103がオンの状態、又は、PTOのスイッチが故障した状態であっても、一定の条件を満たさない限りアイドリングストップ機能が発揮されることを制限する本体制御部511(制限手段)を有する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で燃料消費の抑制や騒音の低減を図ることが可能なものでありながら、エンジン始動処理が良好に行えるようにして作業性の低下を回避することが可能となる作業車を提供する。
【解決手段】キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理及びエンジン始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、エンジン温度検出手段S3の検出結果に基づいて、エンジンがエンジン始動処理を実行するのに適したエンジン適温状態であるか否かを判別する適温状態判別処理、及び、エンジン適温状態であることが判別されると、そのことを報知手段100にて報知させる適温状態報知処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両を駐車させる前に十分にバッテリに充電できるようにして、バッテリの品質が劣化することを抑制して長期の寿命を確保するとともに、操作性の低下や燃費の悪化を回避することのできるアイドルストップ制御装置を提供すること。
【解決手段】車両が走行するための駆動力を発生するエンジンを所定の停止条件成立時に自動停止させ、また、所定の再始動条件成立時に当該エンジンを再始動させるアイドルストップを実行するアイドルストップコントローラ10であって、車両の現在位置(走行距離)が予め設定されている到達残距離の範囲内である駐車目的地付近であるか否かを判定する目的地到達判定部12を備えて、該判定部が駐車目的地付近と判定したときにアイドルストップの実行を禁止してエンジンの一時的な自動停止を制限するように構成する。 (もっと読む)


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