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Fターム[3G093DA02]の内容

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吸気圧力 (535)

Fターム[3G093DA02]に分類される特許

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【課題】エンジンの回転数に基づいて遅角制御を中止させることができ、触媒暖機制御による車両の走行状態の乱れを防止するエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUのCPUは、シフトレバーの切替状態が、NレンジまたはPレンジではないと判定し(ステップS12でNO)、エンジン回転数変Neの変動幅FNeを算出する(ステップS19)。上記変動幅FNeが、予め定められたエンジン回転数Neの変動幅FNe1よりも大きいと判定した場合には(ステップS20でNO)、エンジンの点火時期遅角制御を実行することを禁止することによって(ステップS21)、触媒暖機制御による車両の走行状態の乱れを防止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを行う車両のディーゼルエンジンDEにおいて、自動停止時の掃気による気筒内の温度低下を抑制し、再始動性を向上させる。
【解決手段】エンジンDEを自動停止させる際に、自動変速機ATのトルクコンバータ50のロックアップクラッチ56を締結させて、エンジンDEの回転抵抗を増大させる工程(ステップS4)と、エンジンDEへの燃料供給を停止する工程(ステップS6)と、フォワードクラッチ63のスリップ制御によってエンジンDEの回転抵抗の大きさを調整する工程(ステップS7)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを行う車両に搭載されるディーゼルエンジンDEにおいて、再始動時にグロープラグ等によって加熱することなく、気筒14内の温度を高めて始動性を向上させる。
【解決手段】自動停止時には燃料カットする前にエンジンDEをλ>1で運転することで、排気通路30内を比較的酸素の豊富な状態とする。その後の再始動時には、エンジンDEの回転が始まることによって各気筒14がそれぞれ初回の吸気行程を迎えるときに、そのうちの少なくとも2つの気筒14の吸気行程において吸気弁26を閉じ、排気弁27は開く特殊モードとする。こうすると、吸気行程において排気通路30から高温で比較的酸素の豊富なガスが吸い戻され、気筒14内の温度が高められて始動性が向上する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの状態把握、及び再生の容易化。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタを備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側及び下流側の排気ガス圧力を圧力センサで測定可能に構成し、エンジン停止直前の圧力センサの差圧が所定値以上の圧力を検出すると、エンジン停止後であっても作業車両の電源を自動的に起動して作業者への報知を行ない、作業者が選択スイッチで再生モードを選択すると、エンジンが自動的に始動してアイドリング回転数でディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行なう構成とし、前記圧力センサの差圧が所定値以下になると、自動的にエンジン停止と電源停止を行なうことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図りつつ、迅速且つ確実にエンジンを再始動させることができるエンジン始動装置及び再始動制御方法を提供する。
【解決手段】アイドルストップ中のエンジン8を予め設定されたエンジン再始動条件の成立によって再始動させるエンジン始動装置において、燃焼始動のみでエンジン8の再始動が可能か否かをエンジン8の状態に基づいて推定し、再始動可能と推定される場合は燃焼始動を行わせ、再始動不可能と推定される場合は燃焼始動とともに始動アシストを行わせる。これにより、明らかに燃焼始動によるエンジン8の再始動が可能な状態においては、不必要に始動アシストが行われるのを防ぎ、バッテリーの電力消費を抑え、また、燃焼始動のみでは成功が明らかに見込めない状況では、最初から始動アシストを行うことによって、迅速かつ確実にエンジン8を再始動させ、燃料の無駄な消費を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ウェイストゲート制御システムにおいて、スロットル角センサおよび吸気湿度センサを利用する。
【解決手段】ウェイストゲート制御システムおよびその方法を開示する。ウェイストゲート制御システムは、周囲圧力センサ、スロットル角センサ、点火時期センサ、ノックセンサ、吸気温度センサ、吸気湿度センサを備える。ウェイストゲートは、これらのセンサから受信した情報に従って制御される。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、フロント作業機の上昇動作を、エンジンストールすることなくスムーズに実行できるようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジンが搭載された走行機体と、走行機体の前部に昇降動可能に装着されたフロント作業機と、ディーゼルエンジンの動力にてフロント作業機用の油圧アクチュエータに作動油を供給する油圧供給装置と、エンジン回転数を変更操作するためのアクセル操作手段35とを備える。ディーゼルエンジンへの燃料供給手段としてコモンレール式燃料噴射装置を有する。作業モードの実行中に、走行機体が停止した状態でアクセル操作手段35による回転数上昇操作をしたときは、アクセル操作手段35の操作量に対応したエンジン回転数となるように、コモンレール式燃料噴射装置でのメイン噴射の噴射量を瞬時に増量する。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクに応じたスロットルバルブの開度を精度高く制限する。
【解決手段】エンジンECUは、MG(1)トルクからエンジントルクを推定するステップ(S100)と、走行条件を満足する場合であって(S102にてYES)、かつ、エンジントルクがしきい値Th(0)よりも大きい場合(S104)、スロットル上限ガードを実行するステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に燃料リークの発生を検出した場合でも、オペレータに対して適切に警報動作を行うことができるようにする。
【解決手段】機体コントローラ26bによりエンジン21内の燃料供給系で燃料リークが発生していると判断されると、バッテリリレー34をオン状態に維持し続けて、初期設定された電力遮断時間を所定の設定時間だけ遅延させる。さらに、再設定された電力遮断時間が経過するまでの間、警報装置35により警報動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンをその状態に応じた手段により再始動し、スタータの使用回数を低減可能なエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】ECU40は、エンジン11の複数の気筒2それぞれに設けられたインジェクタ15から、対応する気筒2に対して燃料を噴射する。スタータ12は、エンジン11のクランクシャフト5を回転させることによりエンジン11を始動可能である。ECU40は、エンジン停止条件が成立したとき、エンジン11を自動停止させる。ECU40は、エンジン停止条件が成立することでエンジン11が停止した後、再始動条件が成立し、かつ、膨張行程で停止している気筒2の筒内温度が所定の温度以上のとき、インジェクタ15から膨張行程で停止している気筒2に対して燃料を噴射する。一方、前記筒内温度が前記所定の温度より低いとき、ECU40は、スタータ12を用いることによってエンジン11を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】低温時における内燃機関の始動性を向上させる。
【解決手段】システムオフ時に低温時スイッチSWLがオンであり且つ外気温Toutが閾値Tref未満であるときには、エンジンが停止しているときにはエンジンを始動し、吸気バルブの開閉タイミングをエンジンの着火性が良好となる所定のタイミング(所定進角位置)として、エンジンを停止する。これにより、次回のシステム起動後に最初にエンジンを始動するときの着火性が向上させることができ、エンジン22の始動性を向上させることができる。この結果、低温時にエンジンをより確実に始動することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ状態から速やかに内燃機関を再始動するアイドルストップ制御装置およびそれを用いた燃料噴射システムを提供する。
【解決手段】アイドルストップ実施条件が成立すると、アイドルストップ制御装置は、吸気温および水温に基づいて、エンジンを再始動するために最適なコモンレール圧の目標圧力(PcS)を算出し(S300)、コモンレール圧を目標圧力に調圧する(S302)。アイドルストップ中において(S304:No)、アイドルストップ制御装置は、算出した目標圧力(PcS)と現在のコモンレール圧(Pc)との差分が所定値(ΔPc)以上であるか、現在の水温(TENG-C)と最後にコモンレール圧を調圧したときの水温(TENG-P)との差分が所定値(ΔTENG)以上であれば、エンジンを再始動するために最適なコモンレール圧を再算出し(S308)、コモンレール圧を目標圧力に調圧する(S310)。 (もっと読む)


【課題】制動操作フィーリングの低下を抑制することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10が発生させた動力を流体を介して伝達可能である流体伝達手段2が搭載された車両1の車両用制御装置100において、内燃機関10の冷間時に、車両1の車速が予め設定される所定速度範囲内であり、かつ、車両1に対する制動操作がなされた場合に、当該内燃機関10の温間時の目標アイドル回転速度で出力可能な出力トルクと同等の出力トルクを出力可能なトルクダウン要求時の目標アイドル回転速度に基づいて、内燃機関10を制御して内燃機関10の吸気通路の開度を低減することで内燃機関10の出力トルクを低下させる第1トルクダウン制御を実行する第1トルクダウン制御手段101を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムにおけるエンジン始動時において、回転数のオーバーシュートや振動の増大を好適に抑制し、円滑なエンジン始動を可能にする技術を提供する。
【解決手段】停止状態のエンジン1を始動させる要求が発生した場合、まず、インジェクタ29による燃料噴射を行わずに、MG1によってエンジン1をモータリングすることによって、エンジン1の回転数を上昇させるモータリング始動制御を行う。そして、エンジン1の回転数が所定の基準回転数NE1に達した時点で、MG1によるエンジンモータリングを停止するとともに、インジェクタ29による燃料噴射を開始し、燃料の燃焼エネルギーによってエンジン1の回転数を上昇させる燃料噴射始動制御を行う。そして、エンジン1の始動が完了したと判定可能な目標回転数NE2までエンジン1の回転数が上昇した時点で、エンジン1の始動制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】LPGエンジン及び電動モータを使用するハイブリッド車について、エンジンの燃焼効率を高めて燃費改善と高出力化の両方を実現できるようにする。
【解決手段】LPGを貯留する燃料タンクと、燃料ポンプ20と、燃料ポンプ20の作動を制御する燃料ポンプ制御装置としての電圧制御回路3と、燃料ポンプ20により所定圧力の燃料を供給されるLPGエンジン1と、走行用バッテリ6と、インバータ/コンバータ4と、走行用バッテリ6により駆動電流を供給される走行用電動モータ兼発電機5とを備え、LPGエンジン1による駆動と走行用電動モータ兼発電機5のすくなとも一方を駆動させるハイブリッド車において、燃料ポンプ20は走行用バッテリ6から駆動電流を供給され、電圧制御回路3により走行用バッテリ6の電圧に応じて最適な燃料送出圧力を実現する方向で作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時における最初の燃料噴射をより適正に行なうことによりエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】エンジンの回転数Neやスロットル開度Th,吸気管負圧Pinなどに基づいて予測吸入空気量KLを予測すると共に(S140)、この予測した予測吸入空気量KLに基づいて初回燃料噴射量τを設定し(S150)、クランク角CAを確定した直後に最初に計算したエンジンの回転数Neが大きいほど小さくなる傾向に補正係数k1を設定する(S160)。そして、設定した補正係数k1を初回燃料噴射量τに乗じて実行用燃料噴射量τ*を設定し(S170)、実行用燃料噴射量τ*の燃料噴射を行なってエンジンを始動する。これにより、より適正に燃料噴射を行なうことができ、始動時におけるエミッションの悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー回収を行うべく排気通路に設けられた弁が閉弁されているときに、内燃機関と変速機との間に介装されたクラッチが切断されても、機関回転速度の急低下を生じないようにする。
【解決手段】本発明に係るエネルギー回収装置は、エネルギー回収を行うための所定条件が満たされているので排気絞り弁62の開度が閉開度にまで制御されているときに、クラッチ84が切断状態になる場合、エネルギー回収を禁止するように排気絞り弁62上流側の排気通路Jの圧力を低減させる圧力低減手段を備える。具体的には、圧力低減手段は、EGR弁42を開弁させることで、排気絞り弁62上流側の排気通路Jの圧力を低減させる。 (もっと読む)


パワー系統(16)を動作させるための方法が提供される。この方法は、推進方向変更のための操作者要求を受信することを含む。この方法はまた、推進方向変更要求に応答して出力増大マップを選択することを含む。出力増大マップは、パワー系統の動力源(34)の出力定格を増大させる。加えて、この方法は、動力源に動力を向けることを含む。この方法はさらに、動力をこれ以上動力源に向けない場合に、出力増大マップに従ってパワー系統を制御しかつ動力源の速度を加速させることを含む。
(もっと読む)


【課題】従来にも増して共振現象による振動を一層低減可能なエンジン始動制御装置及び始動制御方法を提供する。
【解決手段】エンジンのクランキングを開始する前に、クランキングによるエンジン回転速度の上昇プロフィールを予測するプロフィール予測手段(S3)と、予測した速度上昇プロフィールに基づいて、エンジン回転速度の上昇中に上昇度合が低下する上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性があるか否かを判定する判定手段(S4,S5,S7)と、上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性があるときには、その上昇度合低下域が系の固有振動域と重ならないように、クランクシャフトの初期角度を回転する初期クランク角度調整手段(S6,S9,S10)と、上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性のない位置にクランクシャフトの初期角度がある状態で、エンジンのクランキングを開始するクランキング手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来にも増して共振現象による振動を一層低減可能なエンジン始動制御装置及び始動制御方法を提供する。
【解決手段】エンジンのクランキングを開始する前に、クランキングによるエンジン回転速度の上昇プロフィールを予測するプロフィール予測手段(S3)と、予測した速度上昇プロフィールに基づいて、エンジン回転速度の上昇中に上昇度合が低下する上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性があるか否かを判定する判定手段(S6)と、上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性があるときには、その上昇度合低下域が系の固有振動域と重ならないエンジン回転上昇率となるようにクランキングトルクを調整して、エンジンをクランキングするクランキング手段と、を有する。 (もっと読む)


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