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Fターム[3G093DA12]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 機関始動、クランキング (886)

Fターム[3G093DA12]に分類される特許

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【課題】運転手によるブレーキ操作量又はマスタシリンダ内の流体圧を検出するためのセンサを用いなくても、車両のエンジンを自動的に停止させるタイミングを設定することができる。
【解決手段】ブレーキ用ECUは、加速度センサからの検出信号に基づき車体加速度Gを演算し、該車体加速度Gに基づきマスタシリンダ内のMC圧Pmcに対応するMC圧加速度Amcを演算する。また、ブレーキ用ECUは、路面の勾配に対応する勾配加速度Agを演算する。そして、ブレーキ用ECUは、MC圧加速度Amcの絶対値が勾配加速度Agの絶対値以上となった場合に、エンジンの自動的な停止を許可する停止制御を行う(第3のタイミングt13)。 (もっと読む)


【課題】走行計画を立案することなく、かつ、燃費向上効果の向上を図る。
【解決手段】車両の走行先に存在する予め定められた領域における道路状況、現在の車両状況および過去の操作状況の少なくとも1つに関する情報を取得し、これらの情報に基づいて車両の走行先で車両の燃費の悪化を招くことになるか否かを予測し、車両の燃費の悪化を招くことになると予測された場合、車両の燃費を向上するための操作が車両の乗員に事前に報知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながらも、ブースター負圧の推定を精度良く行うことのできるブースター負圧の推定方法、及びブースター負圧を的確に把握することでその不足を好適に防止することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット9は、エンジン1の吸気負圧を利用して形成されたブースター負圧によりブレーキ踏力の助勢を行うブレーキブースター5を備える液圧ブレーキシステムにおいて、車両の制動減速度をGセンサー11の検出結果から演算するステップと、規定の演算周期におけるブースター負圧の回復量を演算するステップと、制動減速度とブースター負圧の消費量との関数を用い、上記演算周期におけるブースター負圧の消費量を制動減速度に基づいて演算するステップと、演算された回復量及び消費量に基づいてブースター負圧の推定値を演算するステップとを、上記演算周期毎に実行してブースター負圧の推定を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】始動と停止とを切り替えるポンプのような機器の運転状態に合わせてエンジン発電機の運転状態を制御することにより、燃料消費量の削減を図るとともに、エンジン発電機の小型化や製造コストの削減などを図ることができるエンジン発電機の運転方法を提供する。
【解決手段】判定結果が機器停止になったときには、エンジンをアイドリング状態又は停止状態に切り替えるとともにエンジン発電機の自動電圧調整器22の励磁回路24又は電源回路23を遮断することにより発電機21の発電状態を停止し、判定結果が機器始動になったときには、エンジンを定格回転状態とし、自動電圧調整器からの発電機初励磁電力の不足分の電力を補助電源(バッテリ26)から供給するとともに、自動電圧調整器の励磁回路又は電源回路を投入する。 (もっと読む)


【課題】能動型防振支持装置と組み合わせて、エンジンの始動時に発生する初爆によるエンジン振動が車体に伝達することを抑制できるエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】モータリング状態において、エンジン回転速度Neが閾値Nethに達したとき、ACM_ECU71は、初爆による振動のゲインを電流制御指令値としてエンジン・AT_ECU73に送信する。エンジン・AT_ECU73は、電流制御指令値から要求入力振動値を取得し、その要求入力振動値に適合するようにエンジン始動時制御部211aにおいて初爆エネルギを調節して初爆の制御をする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数に応じて発生する空燃比のズレを、エンジン回転数のゾーン毎に補正できるようにする。
【解決手段】所定のエンジン回転数域にあるときに内燃機関の運転状態と記憶部に記憶されている学習値とに基づいて、空燃比を目標空燃比に制御するオープンループ制御手段と、前記オープンループ制御手段により目標空燃比を所定の希薄側の空燃比に制御している状態から、前記内燃機関の一部の気筒において、目標空燃比を理論空燃比に移行させ、前記O2センサの出力に基づいて決定されるフィードバック補正係数を用いて空燃比を理論空燃比にフィードバック制御するフィードバック制御手段と、前記フィードバック補正係数に基づいて学習値を算出し、前記記憶部を書き換える学習値算出手段と、を有し、前記所定のエンジン回転数域を複数のゾーンに分けて、各ゾーンで学習値を設定している。 (もっと読む)


【課題】ドライバのスタート操作により最初にエンジン始動用モータでエンジンが始動する際に昇圧電源供給手段(昇圧コンバータ)の昇圧動作が正常か否かを確認できなくても、アイドルストップを実施できるようにすることを目的とする。
【解決手段】別の車両のバッテリをつないでエンジンを始動するジャンパスタートやエンジン回転数が残った状態でのエンジンの始動により、アイドルストップECU4の制御部5が、昇圧コンバータ6の昇圧動作が正常か否かを確認できなければ、その後、傾斜センサ9により検出される路面勾配が所定範囲内で、アイドルストップを実施してもエンジンの再始動時にずり下がりや飛び出しが発生しない平坦路であることを停止条件の1つとして、制御部5により平坦路でアイドルストップを実施する。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止要求が発生したときにエンジンを自動停止させ、エンジン再始動要求が発生したときにエンジンを再始動させる車両駆動システムにおいて、エンジン自動停止中(アイドルストップ中)の消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】エンジン自動停止時に、発進用変速段(例えば1速)を確定するクラッチC0用の油圧制御弁35以外の各油圧制御弁36〜38への通電を停止する通電停止制御を実行すると共に、発進用変速段を確定するクラッチC0を半係合状態に維持するようにクラッチC0用の油圧制御弁35への通電を制御する半係合制御を実行する。この通電停止制御及び半係合制御により、エンジン自動停止中の消費電力を低減してバッテリ電力の消耗を抑制しながら、エンジン再始動時にエンジン10の始動トルクが変速歯車機構15を介して車輪側に伝達されることを抑制して不快なショックの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、モータ走行からエンジン走行に切り替える際、電動モータ17にトルクアップする十分な余裕がない場合でも、当該切替時のトルクショックを抑制できるようにする。
【解決手段】走行モードの切替においては、停止したエンジン11の膨張行程にある気筒に供給された燃料を点火・燃焼させることによって該エンジン11を始動させる。電動モータ17が現在出力可能な最大トルクと現在の発生トルクと差である余裕トルクを演算する。断続手段121を作動させて車輪14からエンジン11にアシストトルクを付与する際に、電動モータ17の余裕トルク量に応じてエンジン回転数上昇手段18によるエンジン回転数の上昇を実行するとともに、電動モータ17のトルクアップを実行する。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどによって電子制御装置が異常を検知した状態になってしまっても、正常な状態で再始動処理を行うことができるエンジン発電機の始動方法を提供する。
【解決手段】エンジンを始動させる外部信号の入力によって電子制御装置を作動状態とした後、エンジンを始動するためのクランキングを行い、該クランキングによってエンジンが始動しなかったときには、電子制御装置を非作動状態にしてから再び電子制御装置を作動状態とした後、再度クランキングを行う再始動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】機械要素の部品点数の増加を抑えつつ、カム部材の接触に伴う衝撃を緩和できる係合機構の制御装置及びそれを備えた車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】制御装置45は、互いに相対回転可能な状態で組み合わされた第1カム部材35及び第2カム部材36を有する機構部31と、第2カム部材36を軸線Ax方向に移動させることにより相対回転を促す駆動部32と、カム部材35、36間の相対回転を抑えるリターンスプリング40とを備えた係合機構30に適用される。制御装置45は、係合機構30が解放状態において、リターンスプリング40の弾性力に逆らってカム部材35、36間に相対回転が生じ得る角加速度が第1カム部材35へ入力されることを予測し、その入力を予測した場合に、第2カム部材36が摩擦部41に接触するように駆動部32を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動機でエアコン用コンプレッサを作動している状態から状況に応じて適切に内燃機関を始動可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】電動機で前記内燃機関を始動するともに前記エアコン用コンプレッサを作動可能な車両用駆動装置1を備えたハイブリッド車両であって、第1及び第2クラッチ41、42を切断してエンジン6を停止させた状態で且つモータ7でエアコン用コンプレッサ112を作動している状態からエンジン6を始動する際に、モータ7に対する回転指示制御を継続しながらモータ7の回転エネルギーを利用してエンジン6を始動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッド車両の制御装置に関し、アルコール系成分を含む燃料を使用可能なハイブリッド車両において電動走行モードから機関走行モードへの切り替わり後に機関の燃焼性が悪化することを抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の制御装置は、電動走行モードと機関走行モードとを切り替え可能な切替手段と、要求駆動力を設定する要求駆動力設定手段と、要求駆動力が所定の機関始動閾値を超えるまでの間は電動走行モードで走行し、要求駆動力が機関始動閾値を超えた場合には内燃機関を始動して機関走行モードで走行する走行モード制御手段と、燃料中のアルコール系成分の濃度を取得する濃度取得手段と、濃度取得手段により取得されたアルコール系成分濃度が、高い場合には、それより低い場合に比して、機関始動閾値を低くする補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動開始直後から、安定してHCCI燃焼モードでエンジンを運転することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、HCCI燃焼モードとSI燃焼モードとで燃焼モードを切り換え可能なエンジンと、エンジンの燃焼室内に燃料を直接噴射する第2インジェクタと、エンジンの排気バルブのバルブタイミングおよびバルブリフト量を変更可能な排気側バルブ機構と、を備える。このハイブリッド車両の制御装置は、エンジンをHCCI燃焼モードで始動する場合、その始動時には、エンジンの圧縮工程中に第2インジェクタにより燃焼室内に直接噴射した燃料を点火プラグで着火するとともに、排気バルブの閉止タイミングをSI燃焼モード時における排気バルブの閉止タイミングよりも早め、排気の一部をエンジンのシリンダ内に残留させる。 (もっと読む)


【課題】駆動リレーのオフ異常時のエンジン始動を最小限の部品点数の追加で実現する。
【解決手段】本発明のスタータ駆動装置は、ピニオン駆動部12に給電する第1経路に設けられたピニオン駆動リレーRLpと、モータ13に給電する第2経路に設けられたモータ駆動リレーRLmとを備える。また、ピニオン駆動リレーRLp及びピニオン駆動部12の間の中間点と、モータ駆動リレーRLm及びモータ13の間の中間点とを結ぶ第3経路に故障対応リレーRLfが設けられている。そして、ピニオン駆動リレーRLp及びモータ駆動リレーRLmのいずれかにおいて、オン状態にできずオフ状態のままとなるオフ異常が発生していることが検出された場合に、故障対応リレーRLfを用いてクランキングを実施する。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速要求から逸脱しないように発電機の過回転を抑制する。
【解決手段】モータトルク指令Tm1*が下限トルクTm1limに一致する状態に至ったときには、そのときのエンジン回転数Neにおいてスロットル開度を調節することによりエンジントルクを実質的に変更可能なスロットル開度範囲の上限開度より若干小さい開度に対応するエンジントルクを制限トルクTelimとして設定し、エンジントルクを制限トルクTelimによって制限する(S340)。これにより、実質的にスロットルバルブを閉じてエンジントルクを小さくし、エンジン回転数の上昇をモータトルクで押さえることができるようにして、モータが過回転するのを抑制することができる。この結果、モータを破損から保護する必要からエンジンの燃料カットを抑制し、運転者の加速要求から大きく逸脱するのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両においてもエンジンのみを駆動源とする車両同様の検査手順を実施することにより、エンジンの強制駆動運転を実施することができるハイブリッド車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の強制駆動運転による検査が要求されていると判別された場合には、検査に適した所定の状態で運転を維持するようにエンジンを強制駆動制御する運転制御手段(ECM2)と、少なくともバッテリ1の非接続状態から接続状態への変更有無を含む情報に基づきコールドスタート条件121の成立、不成立を判別する運転状態判別手段(EVCM5)とを備え、コールドスタート条件が成立した場合に、運転制御手段によりエンジンを強制駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】電動走行優先モードを用いて走行しているときに内燃機関を始動するときに生じ得る車両の振動をより効果的に抑制する。
【解決手段】電動走行優先モードでの走行中にエンジンを始動するときにエンジンの冷却水の温度Twが暖機が必要な温度範囲内で予め定められた閾値Tref未満のときには、通常始動時に比して大きな制御ゲインkvと大きな制限トルクTlimとを設定し(S880,S890)、制御ゲインkvと制限トルクTlimにより制振トルクTvを設定し(S900,S910)、この制振トルクTvによりモータトルク指令Tm2*を補正してモータMG2を駆動制御する。これによりエンジンを始動する際に生じ得る車両の振動を抑制することができ、この車両の振動により運転者や乗員に不快感や違和感を与えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動の応答遅れを抑制できる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】エンジンと駆動輪との動力の伝達経路に配置され、作動流体の圧力で係合可能であり、かつ係合することでエンジンと駆動輪との動力の伝達を可能とするクラッチと、伝達経路におけるクラッチよりも駆動輪側に連結された電動機とを備え、クラッチを解放し、かつエンジンを停止して電動機の動力で走行する電動機走行、及びエンジンの動力を利用して走行するエンジン走行を実行可能である。電動機走行からエンジン走行に移行する場合、クラッチを係合させて電動機の動力によりエンジンを始動させる。移行するときのエンジンの始動の応答性を高める必要がある(S30肯定)場合、移行のためのエンジンの始動要求がなされる前に予めクラッチに作動流体の圧力を供給する(S40,S50)。予め供給される圧力は、エンジン始動の開始時にクラッチに供給される圧力よりも低い。 (もっと読む)


【課題】クラッチを係合させ、内燃機関の燃焼を開始させる際に発生するトルク変動が、車輪側へ伝達することを抑制できる制御装置を提供する。
【解決手段】回転電機に駆動連結される入力部材と、入力部材を内燃機関に選択的に駆動連結するクラッチと、車輪に駆動連結される出力部材と、各変速段の変速比で入力部材の回転速度を変速して出力部材に伝達する変速機構と、を備えたハイブリッド車両用駆動装置の制御を行なう制御装置であって、変速機構は、入力部材から出力部材への回転駆動力は伝達し、出力部材から入力部材への回転駆動力は伝達しない変速段である一方向伝達段を備え、燃焼停止車両走行状態において、内燃機関の燃焼を開始する際に、回転電機の回転速度フィードバック制御の実行中に、クラッチの係合圧を上昇させて内燃機関の燃焼を開始させる始動制御を行なう。 (もっと読む)


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