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Fターム[3G093DA12]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 機関始動、クランキング (886)

Fターム[3G093DA12]に分類される特許

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【課題】エンジン始動時及びエンジン停止時の車体振動を低減するエンジン始動・停止制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの燃焼室2の内外間を連通させるために開閉されるバルブ3と、バルブ3を駆動するアクチュエータ4と、アクチュエータ4を制御して、エンジン始動時及びエンジン停止時の所定期間、バルブ3を開くことにより、ディーゼルエンジンの回転による起振力を低減する制御部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スタータの駆動中にCPUがリセットされた場合でも、比較的簡単な制御処理でスタータの駆動状態を継続してエンジンを始動できるようにする。
【解決手段】スタータ17の駆動中にCPU12が電源電圧低下等によりリセットされた場合に、そのリセット復帰から所定のスタータ停止条件無視期間が経過するまで該CPU12がスタータ停止条件の成立を無視するように構成している。このようにすれば、CPU12のリセット復帰時にスタータ停止条件の成立によりスタータ17が停止されることを防止できて、エンジンのクランキングを継続してエンジンを始動できる。ここで、スタータ停止条件無視期間は、電源電圧(バッテリ電圧)、外気温、油温、冷却水温、1回のクランキング中のリセット回数、エンジン回転速度、車載ネットワークの通信確立時間の少なくとも1つに基づいて設定すれば良い。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能からの復帰時において初期表示処理を行わないことで、車両利用者にあたえる違和感を抑止できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】演算部3は、前記アイドルストップ機能によるエンジン停止状態である第1の状態と、少なくとも前記アイドルストップ機能以外の条件によるエンジン停止状態である第2の状態とを判別するためのフラグ(情報)を格納する記憶部2を設け、エンジンの起動時に記憶部2に格納された前記フラグに基づいて、エンジンの起動が前記第1の状態からの復帰動作であるか否かを判定処理し、前記第1の状態からの前記復帰動作であると判定した場合に、前記表示部1による初期表示処理を禁止し、前記第1の状態からの前記復帰動作でないと判定した場合に、前記エンジンの起動後に表示部1による初期表示処理を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】走行用モータによる走行時であっても、内燃機関10内の潤滑及び車両の近接音報知が可能なハイブリッド自動車を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド自動車1は、クランク軸23の回転によりシリンダ21内を往復動するピストン22を有する内燃機関10と、クランク軸23と回転を伝達可能な回転軸32を有する走行用モータ11と、を備え、走行用モータ11を動力として走行する場合であって、内燃機関10の停止期間が所定の期間を超えた場合に、内燃機関10の強制駆動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転が停止されているときに燃料噴射弁から漏れた燃料をより適正に浄化すると共に蓄電装置の電力消費を抑制する。
【解決手段】エンジンの運転が停止されているときに、エンジンが運転もモータリングもされずに停止されている時間が長いほど大きくなるように燃料噴射弁から漏れた燃料の量として推定される漏れ燃料推定量Qdを設定し(S220,S230)、浄化触媒の触媒床温が低いほど小さくなるように浄化触媒により浄化可能な未燃焼燃料の量として推定される浄化可能燃料推定量Qpを設定し(S240)、設定した漏れ燃料推定量Qdが浄化可能燃料推定量Qpに至ったときに(S250)燃料噴射制御と点火制御を行なうことなくモータMG1によりエンジンをモータリングする(S280〜S430)。 (もっと読む)


【課題】要求変更時によりスタータモータを駆動させたことに起因してスタータマスク期間が設定された場合であっても、スタータマスク期間を含む気筒未判別期間中におけるTDC経過回数を推定できるようにしたアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】要求変更の発生に伴いスタータモータを駆動させることに起因して設定されるスタータマスク期間t10〜t20の開始時点でのクランク角crank(n-1)と、その後のクランク角算出に要する判別期間t20〜t30の終了時点でのクランク角crank(n)との差分に基づき、気筒未判別期間t10〜t30中にTDCを経過した回数を推定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止によるエンジン回転降下期間中に再始動要求が発生したときに、スムーズにエンジンの再始動を行うことができるようにする。
【解決手段】エンジン回転速度Ne が第1の領域(Ne >N1 )で再始動要求が発生したときには、スタータによるクランキングを行わずに燃料噴射を再開し、第2の領域(N1 ≧Ne >N2 )で再始動要求が発生したときには、ピニオンとリングギヤの回転速度を同期させた後にピニオンをリングギヤに噛み合わせてクランキングを開始し、第3の領域(N3 ≧Ne )で再始動要求が発生したときには、ピニオンをリングギヤに噛み合わせた後にピニオンを回転させてクランキングを開始する。一方、待機領域(N2 ≧Ne >N3 )で再始動要求が発生したときには、エンジン回転速度が第3の領域まで低下してからピニオンをリングギヤに噛み合わせた後にピニオンを回転させてクランキングを開始する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関(クランクシャフト)の正転・逆転の判別が正常に行われているか否かを診断する。
【解決手段】クランク角センサがクランクシャフトの単位角度毎に出力する回転信号POSのパルス幅WIPOSが、クランクシャフトの正転・逆転で異なるようにし、パルス幅WIPOSを計測することで、クランクシャフトの正転・逆転を判別する。そして、正転・逆転の判別に基づいて、回転信号POSを計数値であるカウンタCNTPOSを更新させ、再始動時には、停止時のカウンタCNTPOSzの値を初期値としてカウンタCNTPOSを更新させる。ここで、始動開始後に確定したクランク角位置でのカウンタCNTPOSの値が、所期値と異なる場合には、正転・逆転の判別機能に異常が生じていると診断する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるプラグインハイブリッド自動車において、システムオフするまでの燃料消費量を抑制すると共にシステムオフするまでに二次電池の蓄電量を小さくする。
【解決手段】電動走行優先モードが設定されているときに走行用パワーPdrv*がバッテリの出力制限Woutに相当するパワー(閾値Pstart)を超えるときには、走行用パワーPdrv*から閾値Pstartを減じたパワーをエンジンから出力すると共にバッテリ50から出力制限Woutに相当するパワーを出力して走行するようエンジン22と二つのモータを制御する(S390〜S450)。これにより、電動走行優先モードが設定されているときの燃料消費量を抑制すると共にバッテリの蓄電割合SOCを小さくする。即ち、システム停止されるまでの燃料消費量を抑制すると共にシステム停止されるまでにバッテリの蓄電割合SOCを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを無用に禁止してしまうことを回避できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリーの充電状態SOCが制御目標になるようオルタネーターの発電電圧を可変にする車両の制御装置であって、アイドルストップを許可可能なバッテリー充電状態SOCを設定するアイドルストップ許可SOC設定部(S3)と、減速燃料カット中にオルタネーターの発電によってバッテリーを充電させ、減速燃料カットの途中でバッテリーが満充電近くまで充電された場合に、前記アイドルストップ許可SOCを超える範囲で、バッテリー充電状態SOCの制御目標を下げて再設定するバッテリーSOC調整部(S6,S8)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スタータによるクランキングを適正に実施する。
【解決手段】ECU30は、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジン20を自動停止し、その後所定の再始動条件が成立した場合にスタータ10によるクランキングを実施してエンジン20を再始動する。また、ECU30は、自動停止条件の成立後であって再始動条件の成立前にコイル16の通電制御によりリングギヤ22とピニオン15とを噛み合わせる噛み合い処理を実施するとともに、再始動条件の成立に伴いモータ11の通電制御によりピニオン15の回転を制御してクランキングを実施する。特に、ECU30は、上記噛み合い処理の実施後であって再始動条件の成立前にピニオン15とリングギヤ22との噛み合いが解除されるピニオン抜けが発生したか否かを判定し、その判定結果に基づいてピニオン15の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ用マスターバックに十分な負圧を供給して車輪への制動力を確保する。
【解決手段】吸排気通路に設けられる制御弁22a,24a,26aと、負圧の供給を受けて制御弁22a,24a,26aを駆動する制御弁駆動手段22b,24b,26bと、負圧の供給を受けて車輪80に制動力を付与するブレーキ用マスターバック60と、エンジンの稼動に伴い負圧を生成する負圧供給手段70とを設け、エンジンの再始動時において、ブレーキ用マスターバック60の圧力が基準圧力P2以下の場合には、制御弁駆動手段22b,24b,26bとブレーキ用マスターバック60とに負圧を供給する一方、ブレーキ用マスターバック60の圧力が基準圧力P2より高い場合には、ブレーキ用マスターバック60の圧力が基準圧力P2以下となるまで制御弁駆動手段22b,24b,26bへの負圧の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動ショックや始動のもたつきを防止することができる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2の動力を利用して発電可能なモータ・ジェネレータ3と、内燃機関2とモータ・ジェネレータ3との間の動力伝達を断続可能かつ油圧を利用して動作可能な油圧クラッチ7と、モータ・ジェネレータ3の動力を利用して油圧クラッチ7に油圧を供給可能なオイルポンプ10と、を備え、内燃機関2を始動する過程で、モータ・ジェネレータ3にてオイルポンプ10を作動させてから、油圧クラッチ7を解放状態からスリップ係合させながらモータ・ジェネレータ3の動力を内燃機関2に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ要求時の燃料カットにより、エンジン慣性回転中に再始動要求または発進要求が発生した場合、燃焼噴射の再開で始動する動作とスタータ駆動の動作が重複し、リングギアおよびピニオンギアの磨耗,耐久性に問題が発生する可能性がある。また、衝突トルクが大きくなるため、リングギアとピニオンギアとの衝突音及び連結した瞬間に発生する噛み込み音が発生する可能性がある。
【解決手段】本発明はアイドルストップ機能を有する車両の制御装置において、アイドルストップ要求時の燃料カットにより、エンジン慣性回転中に再始動要求または発進要求が発生したエンジン燃焼復帰機能により燃焼復帰を実行した後のエンジン回転挙動もしくは、チェンジオブマインド発生時のエンジン状態などに基づき、スタータ駆動の方法を変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動停止時にピストンを所定位置に精度良く停止させることができるとともに、自動停止後の再始動時における自着火の発生を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の制御装置1は、エンジン3がアイドルストップされた後、気筒3a内の温度がリフトアップ実施筒内温度TENGLIFTUP以上のときに、吸気リフトLIFTINを高温時再始動用リフトALCMDST_HOTに制御する(ステップ9)ことによって、有効圧縮比ECRを低下させ、再始動時における自着火の発生を防止できる。また、目標スロットル弁開度TH_CMDを吸気リフトLIFTINに応じて制御する(ステップ28)ことによって、吸気リフトLIFTINに応じて変化する有効圧縮比ECRをきめ細かく反映させながら、ピストン3aを所定位置に精度良く停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動させる際にそのときの内燃機関の状態に即した始動制御を実行し、効率的な機関始動を実現することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる内燃機関の制御装置である電子制御装置60は、クランクシャフト15及び吸気カムシャフト32の回転に伴ってクランクポジションセンサ54及びカムポジションセンサ55から出力されるパルス信号に基づいて前記クランクシャフト15の回転角であるクランク角を検出する。電子制御装置60は機関停止時のクランク角を記憶するメモリ61を備えており、始動指令がなされたときにクランク角が判明している場合と、始動指令がなされたときにクランク角が判明していない場合とで異なる始動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ制御の停止させる複数の理由を適切に判別するとともに適切に記録することができる制御装置を提供する。
【解決手段】第2制御手段は、一の通信線を介して、第1制御手段へ第1異常と第3異常とを示す信号を送信し、同時期に第3異常と他の異常が発生した場合は、第1制御手段へ第3異常を示す信号を優先送信する。第1制御手段は、受信信号が第1異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第1異常を判別し、信号が第1異常パターン以外でかつRAMが初期化されている場合は第2異常を判別し、信号が第3異常パターンの場合は第3異常を判別し、信号が第3異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第2異常の判別を禁止する。従って、同時期に第3異常と他の異常が発生していて、他の異常が第1異常か第2異常かを特定できない場合に、第2異常が発生していると判別することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止中にレール圧を比較的長時間噴射可能圧力以上に維持することができる蓄圧式燃料噴射装置の制御装置及び制御方法並びに蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のアイドリングストップ制御を実行可能な蓄圧式燃料噴射装置の制御装置において、アイドリングストップ条件成立検出手段と、再始動条件成立検出手段と、アイドリングストップ条件成立後に燃料噴射弁による燃料噴射を停止させる一方、再始動条件成立後に燃料噴射弁による燃料噴射を再開させる燃料噴射弁制御手段と、算出される目標レール圧に基づいてコモンレール内の圧力を調節するレール圧制御手段と、を備え、レール圧制御手段は、アイドリングストップ条件成立後の目標レール圧を、アイドリングストップ条件成立時の目標レール圧よりも大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両停止時に燃料噴射を停止して内燃機関を自動停止した後、あるいは、完暖機状態での始動要求発生に伴い機関を始動させる燃料噴射制御装置において、始動時のプレイグニッションを抑制しつつ始動性を向上する。
【解決手段】内燃機関の自動停止時に吸気行程にある気筒を判定して記憶しておき、該吸気行程で停止した気筒に対し、再始動要求直後に機関回転前の1回目の燃料噴射を行い、所定の噴射間隔Dsplを置いて、機関回転後に2回目の燃料噴射を行うことにより、1回目に噴射された燃料で冷却された混合気を筒内に吸入して筒内を冷却し、2回目に噴射された燃料で筒内の混合気を均一化してプレイグニッションの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】運転者による再加速要求があった場合にはトルクショックが少なく、且つ静かにエンジンを再始動させる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、エンジンと自動変速機との間に設けられたクラッチを制御する内燃機関の制御装置において、アクセルの踏み込み量を検出するアクセル開度検出手段と、上記アクセルが踏み込まれていないときは上記エンジンへの燃料噴射を停止する燃料カット手段と、上記クラッチによる動力伝達量を直結から解除まで任意に変更できるクラッチ直結率制御手段と、を備え、燃料カット中で且つ上記クラッチが解除されているときに上記アクセルが踏み込まれた場合、エンジン回転数が目標クランキング回転数以上となるように上記クラッチをすべらせながら接続して上記エンジンを再始動させる。 (もっと読む)


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