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Fターム[3G093DB03]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 回転数(回転速度) (1,537) | 車輪の回転数(回転速度) (711) | 駆動輪の回転数(回転速度) (236)

Fターム[3G093DB03]に分類される特許

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【課題】車両の急減速時において回転電機の回転数が過剰に大きくならないようにする。
【解決手段】ECUは、アクセル開度を検出するステップ(S100)と、ブレーキペダルのストローク量を検出するステップ(S110)と、第1MGが連結されたサンギヤおよびエンジンが連結されたキャリアを有する動力分割機構のリングギヤの回転数NRを検出するステップ(S120)と、アクセル操作およびブレーキ操作がともになされ、かつ車速が急減すると(S130にてYES)、すなわち、エンジン回転数NEが低下せずにリングギヤの回転数が急減すると、エンジンの負荷率を上限値KLH以下にする制限処理を実行するステップ(S140)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】クラッチの締結要求があった場合、円滑に、かつ早期にクラッチを締結することが可能な車両駆動装置を提供することにある。
【解決手段】4WDCU100は、電動機5及びクラッチ4の締結遮断を制御する。4WDCU100は、クラッチ4の遮断後に、クラッチの駆動側回転数と、クラッチの被駆動側回転数と同期させる。回転数同期要求判定手段140は、 駆動側の回転数同期が必要であるか否かを判定する。回転数同期要求判定手段140が、駆動側の回転数同期が必要であると判定すると、4WDCU100は、駆動側の回転数を被駆動側の回転数と同期させる。 (もっと読む)


【課題】 実車速を目標車速に一致させるよう制御する車両の自動走行制御装置に於いて、他の制御の介入作動の後、本制御が反映される状態となったときに駆動装置に於いて発生する駆動トルクの急激な上昇又は下降を回避すること。
【解決手段】 本発明の走行制御装置は、目標車速と実車速との偏差の積算値に基づいて要求駆動トルクを決定する手段と、要求駆動トルクに基づいて駆動装置の作動を制御する手段と、他の制御の介入によって要求駆動トルクが駆動装置に於いて実現できない状態にあるか否かを判定する判定手段を含み、要求駆動トルクが駆動装置に於いて実現できない状態にあると判定したときには、要求駆動力又は要求駆動トルクの増減が制限される。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動を維持したまま、四輪駆動車の副駆動輪への駆動力伝達系の自励振動の発生防止又は抑制を図ることができる四輪駆動車の制御装置の提供。
【解決手段】エンジンの駆動力を車輪に伝達する駆動力伝達系の自励振動を制御する四輪駆動車の制御装置であって、自励振動の発生又は発生の予兆を検知する自励振動検知手段1と、自励振動検知手段1によって自励振動の発生又は発生の予兆が検知された場合に、自励振動の発生に関係する少なくとも一つの要素の量を自動的に変更して、自励振動を制御する自励振動制御手段2とを備え、自励振動制御手段2は、アクセルペダル操作と独立に、エンジントルクを制御するエンジントルク制御手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】現在のみならず、今後生じると推定される過剰な駆動力を抑制し、タイヤのグリップ力を適切に維持して車両の走行安定性を向上させる。
【解決手段】駆動力制御装置1では、各輪摩擦円限界値演算部1kで各輪の摩擦円限界値を演算し、各輪要求タイヤ合力演算部1lで各輪の要求タイヤ合力を演算し、各輪タイヤ合力演算部1mで各輪のタイヤ合力を演算し、各輪要求オーバータイヤ力演算部1nで各輪の要求オーバータイヤ力を演算し、各輪オーバータイヤ力演算部1oで各輪のオーバータイヤ力を演算する。そして、オーバータイヤ力演算部1pでオーバータイヤ力を演算し、オーバートルク演算部1qでオーバートルクを演算し、制御量演算部1rで制御量を演算してエンジン制御部2に出力する。 (もっと読む)


【課題】走行状態に応じて、適切なエンジンの再始動が行え、走行性の向上したパラレルハイブリッド車両のエンジン始動制御装置を提供することにある。
【解決手段】エンジン1の出力軸に電動モータ3が接続されており、電動モータ3の動力でエンジン1を始動させる。制御装置100は、車両が電動モータで走行している場合において、駆動輪のスリップ率が過大となると判定されるエンジン始動禁止条件時には、電動モータによるエンジンの始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の快適な走行を可能にするエンジン出力調整システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、エンジン、CPU、クラッチレバー106bおよびシフトスイッチSWを備える。運転者によりシフト操作が行われた場合に、CPUはエンジンの出力調整を行う。CPUによりエンジンの出力調整が行われている場合には、シフトスイッチSWによりクラッチレバー106bの回動動作が阻害される。それにより、CPUによってエンジンの出力調整が行われている際にクラッチが切断されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のより的確なトラクション制御を実現する。
【解決手段】自動二輪車1は、駆動輪速度センサ32と、従動輪速度センサ31と、を備えている。ECU20は、補正後スリップ信号に基づいてエンジン10aを制御する。補正後スリップ信号は、補正前スリップ信号から、補正前スリップ信号の低周波成分を減算したものである。補正前スリップ信号は、駆動輪速度センサ32により検出される後輪7の速度から従動輪速度センサ31により検出される前輪4の速度を減算して得られる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、運転者による操作と車両の走行環境に基づいて運転モードの切り替えを行うことで運転者の加速意図に応じた加速性能を実現する。
【解決手段】運転者による運転操作と走行路の走行環境に基づいて、車両の走行状態を判断し、スポーツ走行状態である場合にはエンジン始動線を通常走行状態に係る原位置からEV走行モード領域側に変更してHEV走行モード領域を拡大する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行の安定性を確保すると共に車両の加速性を向上させる。
【解決手段】駆動輪36a,36bにスリップが生じていないときには、走行路面の最大摩擦係数μmaxに基づく最大トルクTmaxの範囲内で要求トルクTd*を制限したトルクが出力されるようモータ22を制御する(S180〜S210,S270)。これにより、駆動輪36a,36bにスリップが発生するのを抑制すると共に車両の加速性を向上させる。また、駆動輪36a,36bにスリップが生じたときには、最大トルクTmaxよりも小さなグリップ用トルクTglipの範囲内で要求トルクTd*を制限したトルクが出力されるようモータ22を制御する(S220〜S270)。これにより、駆動輪36a,36bをグリップさせる。この結果、車両の走行の安定性を確保すると共に車両の加速性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】全ての部分システムから操作できエンジンのトルクに関する情報を交換できるエンジン制御システムへのインターフェースを提供する。
【解決手段】エンジンの出力パラメータ、即ち空気量106、噴射量102、点火時期104を調節することにより変化させることができるエンジントルクの設定値110、110aがトラクションコントロール等の部分システムからエンジン制御システムに伝達されて、それぞれ出力パラメータの少なくとも一つを調節することにより調達される。そのためのエンジン制御システムへのインターフェースは、エンジンにより発生されるトルクに基づいて動作し、部分システムはそのインターフェースを介してトルクに関する情報148、156を交換し車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の発進時においてエンジン回転数が急増しないようにする。
【解決手段】ECUは、シフトレバーがPポジションにあると(S100にてYES)、動力分割機構におけるサンギヤに連結された第1MGを駆動するようにキャリアに連結されたエンジンを制御するとともに、リングギヤが停止するように第2MGを制御するステップ(S120)と、ブレーキ操作がなされると(S110にてYES)、シフト操作がなされることを予想するステップ(S140)と、第1MGを駆動するようにエンジンを制御するとともに、リングギヤが停止するように第2MGを制御することを中止するステップ(S160)とを含む、プログラムを実行する (もっと読む)


【課題】快適かつ操作性の高い車両の走行を可能にする制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、変速機5、ECU50、エンジンおよび変速操作機構111を含む。エンジンは、クランク2を含む。変速操作機構111は、シフトペダル11および荷重センサSE6を含む。荷重センサSE6は、運転者によるシフトペダル11の操作を検出し、検出値をECU50に与える。荷重センサSE6により運転者のシフト操作が検出された場合に、クランク2から変速機へ所定値以上の回転力(駆動力)が伝達されている場合には、ECU50はエンジンの出力を低下させる。また、荷重センサSE6により運転者のシフト操作が検出された場合に、クランク2から変速機へ伝達されている回転力が所定値より小さい場合には、ECU50は上記の出力低下を行わない。 (もっと読む)


【課題】回転半径短縮制御が作動した場合でも最適なトラクション制御を行うことができる車両挙動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の旋回性能を向上させるために左右輪の駆動力差により旋回制御(回転半径短縮制御)を行う第1駆動力制御手段と、左右輪の駆動力差が異なる場合に駆動力差を減少させるトラクション制御を行う第2駆動力制御手段とを備える車両挙動制御装置において、第1駆動力制御手段による旋回制御がされるときは第2駆動力制御手段によるトラクション制御を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンストの発生を確実に防止し得る動力伝達装置を提供する。
【解決手段】エンジンEと変速機T/Mとの間に介設された変速クラッチ3と、変速クラッチ3を断接制御する制御手段22とを備えた動力伝達装置において、変速クラッチ3が接のときに、エンストリスクがあるか否かをエンジン運転状態に基づき判定する第1のエンストリスク判定手段22を備え、制御手段22は、第1のエンストリスク判定手段22による判定が肯定されたときに、変速クラッチ3を断とすると共に、エンジンEを所定回転数に所定時間だけ制御するものである。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に何らかの故障により係合装置の伝達トルク容量が低下しても、機械式伝達部の入力系の回転部材や第2電動機等の過回転を抑制する車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の入力部材の実際の回転速度NIN1と実際の車速V( 出力軸22の回転速度NOUT) および自動変速部20の変速比γに基づいて算出された理論入力部材回転速度NIN2( =γ×NOUT) との回転速度差ΔNINに応じて、エンジン8の出力トルクが制限されることから、車両走行中に何らかの故障により入力クラッチC1および/またはC2の伝達トルク容量が低下しても上記自動変速部20の入力系において入力クラッチC1および/またはC2よりもエンジン8側の回転部材およびそれに関連して回転する軸受、第2電動機等の過回転が抑制されるので、それら回転部材およびそれに関連して回転する軸受、第2電動機等の耐久性が確保される。 (もっと読む)


【課題】特に低μ路において車両を停止させる際、前輪がロック傾向で後輪が空転してしまうことを回避して車両が前方に押し出されるのを防止できる後輪駆動車の制御装置を提供する。
【解決手段】後輪RL、RRを駆動輪とするとともに前輪FL、FRを従動輪とする後輪駆動車1の制御装置であって、ブレーキの操作がされたと判断され、後輪RL、RRの回転速度と前輪FL、FRの回転速度との回転速度差が検出されたときに後輪RL、RRを駆動する動力源の出力を低減するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】変速部の変速に拘わらず、第1電動機や差動機構を構成するピニオンギヤの過回転を抑制して第1電動機やピニオンギヤの耐久性を向上する車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転制限手段86により第1電動機回転速度NM1が過回転領域に入らないように自動変速部20のギヤ比γに応じてエンジン8の上限の回転速度範囲が制限されるので、自動変速部20の変速に拘わらず第1電動機M1の過回転が抑制されて第1電動機M1の耐久性が向上する。例えば、自動変速部20の変速が例えば図8に示すような変速マップに従うことなく実行されて実際のギヤ段としてフェールギヤ段が形成されるフェール時にエンジン8の上限の回転速度範囲が制限されることにより、第1電動機M1の過回転が抑制されつつフェール時に車両の走行が維持される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりスリップを抑制すると共に複数の装置によりスリップを抑制し、スリップによる不安定な走行や機器の破損などを抑制する。
【解決手段】走行に用いられたモータトルクやブレーキトルクと回転位置検出センサ23からのモータ22の回転数だけを用いて駆動輪34a,34bに生じた空転による所定のスリップを判定し、所定のスリップが判定されているときにはモータ22の駆動制限によりスリップを抑制する。これにより、簡易な構成によりスリップを抑制することができる。また、ブレーキシステム40によってもスリップを抑制するから、複数の装置によりスリップを抑制することができ、ブレーキシステム40が何らかの故障や異常により作動しないときやTRCオフスイッチ68がオンされて作動しないときでもモータ22の駆動制限によりスリップを抑制するから、不安定な走行や機器の破損などを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 走行中にエンジン出力制御の制限に伴ってエンジン出力トルクが急上昇しても、駆動輪トルクの急上昇を抑制し、車両安定性を高めながら、駆動スリップや車両の横滑り量を抑えることができる4輪駆動車の駆動系制御装置を提供すること。
【解決手段】 前後輪駆動力配分制御システムとトラクション制御システムとを備えた4輪駆動車の駆動系制御装置において、トラクション制御システムに、排気系触媒の保護のために車両の運転状態によりエンジン出力制御の制御量を低減、もしくは、エンジン出力制御を禁止する制限制御部を設けると共に、駆動輪にスリップが発生している時に、自動変速機2がレンジ固定モードで、かつ、2輪駆動モードの選択時で、かつ、エンジン出力制御制限が不可能な時、前後輪駆動力配分制御システムのアクチュエータ17に対し、2輪駆動状態から4輪駆動状態へと切り替える4輪駆動化指令を出力する制限対応制御部を設けた。 (もっと読む)


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