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Fターム[3G301HA26]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 機関型式 (19,471) | 特殊用途(乗用車以外)機関 (386)

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【課題】トルク不足を回避することによりエンジンストールを防止するとともに、高効率な運転制御を行うこと。
【解決手段】複数の圧縮機33a、33bと、複数の圧縮機33a、33bの駆動源となるガスエンジン1とを備えるガスエンジン駆動式空気調和機の制御装置であって、ガスエンジン1のトルクが最大トルクに近い保護制御領域に達した場合に、運転中の少なくとも1台の圧縮機33a、33bの運転を停止する、又は、圧縮機33a、33bの押しのけ容量を低下させる。 (もっと読む)


【課題】
エンジン効率、ポンプ効率等の向上を図りつつ、無駄なエネルギー消費を防止する。
【解決手段】
各油圧アクチュエータ31〜36を操作する操作手段41〜44の操作量に応じて、現在のポンプ目標吐出流量Qsumが求められ、このポンプ目標吐出流量Qsumに適合する第1のエンジン目標回転数ncom1が設定される。一方で、複数の油圧アクチュエータ21〜26の作業パターンに応じて、油圧ポンプ3の出力制限値Pplimitが設定され、これに対応する第3のエンジン目標回転数ncom3が設定される。第3のエンジン目標回転数ncom3が第1のエンジン目標回転数ncom1以下であれば第3のエンジン目標回転数ncom3が得られるようにエンジン回転数が制御され、第3のエンジン目標回転数ncom3に対応するポンプ吸収トルクが得られるように油圧ポンプ3が制御される。 (もっと読む)


エンジン回転数の制御装置は、エンジン回転数の設定値(POS)を発生させるエンジン回転数の操縦桿(2)と、実際のエンジン回転数を表わす情報(θe)を供給する手段とを備えている。作用手段(8、10)が、設定値(POS)と、実際のエンジン回転数を表わす情報(θe)との差に基づいて操縦桿に力学的な力を加えることができる。航空機でこのような装置を利用することができる。エンジン回転数の制御方法も提案する。
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【課題】 膨張行程から排気行程までの間の所定の期間における気筒内への燃料供給とEGR装置によるEGR動作が並行して行われる場合でも、ドライバビリティを向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 気筒3a内に燃料を供給し、既燃ガスの一部を気筒3a内に存在させるEGR動作を行う内燃機関3の制御装置1は、出力を得るために気筒3a内に供給される第1供給燃料の量TCYL_2ndt、TCYL_mainを決定し(ステップ3、25)、膨張行程から排気行程までの間の所定の期間に気筒3a内に供給される第2供給燃料の量TCYL_3rdを決定し(ステップ32)、TCYL_3rdのうち、EGR動作に伴い気筒3a内に存在させられる燃料量である付加燃料量TEXJOUTを算出し(ステップ16)、TEXJOUTに基づき、TCYL_2ndt、TCYL_mainを補正する(ステップ4、7)。 (もっと読む)


【課題】異常発生時においても、車両の挙動変化を抑制するように異常検出ができる自動二輪車用エンジン制御装置を提供することにある。
【解決手段】エンジン制御装置10は、エンジンの噴射・点火制御、及びスロットル弁の制御を行なう制御CPU11と、エンジン制御装置10の異常を検出する監視CPU12を備える。制御CPU11は、エンジン制御に必要な燃料噴射量、点火時期、スロットル弁の開度等の演算を行い、所定のエンジン制御を実行する。監視CPU12は、エンジン制御装置10の異常を検出する。監視CPU12が行なう異常検出のための制御値の比較は、10ms以下の検出間隔で実行される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、スロットルを閉じる操作と同時に行われる旋回のための推進力を維持することができるジェット推進艇を提供する。
【解決手段】 エンジン4の回転力でジェット水流を噴射し、このジェット水流により推進力を得るとともに、ジェット水流の噴射方向を変えて旋回を行うジェット推進艇1に、吸気管21に設けられ、スロットルバルブ23をバイパスする補助吸気通路24を開閉する補助吸気バルブ25と、コントロールユニット(EUC)29とを設け、ECU29が、エンジン4の回転数が所定の閾値以上のときの補助吸気バルブ25の開度を、アイドル回転数のときの補助吸気バルブ25の開度より大きくなるように制御し、また、回転数が閾値以上であるときに、スロットルバルブ23の開度が0となり、且つ、ステアリング機構12が所定の角度以上転舵されたことが検出されると、現在の補助吸気バルブ25の開度を維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 より心地良い鼓動感を持ったエンジンの燃焼制御方法、その方法を使用した燃焼制御装置、ならびに該燃焼制御装置を搭載した自動二輪車を提供する。
【解決手段】 1本のクランク軸当たりに3つ以上の気筒のピストンを有したエンジンの燃焼を制御する装置であって、前記3つ以上の気筒のうち、同じクランク位相角を有する2つの気筒を燃焼させ、それと第1角度位相を異ならせて別の少なくとも1つの気筒を燃焼させ、さらに第2角度位相を異ならせて最初の2つの気筒の燃焼から繰り返すように、エンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ファーストアイドル時におけるエンジン回転数の適正化を速やかに行う。
【解決手段】 エンジン12の回転数を検出する回転数検出部63と、ファーストアイドル時に回転数検出部63で検出される実回転数が目標回転数に近づくようにサブスロットルバルブ42の開度を補正してフィードバック制御を行うファーストアイドル制御部66と、ファーストアイドル時におけるサブスロットルバルブ42の初期開度を、前回のファーストアイドル時に実回転数が目標回転数の許容範囲内に収まった時の開度にセットすることに連動させて、メインスロットルバルブ40の初期開度を前回のファーストアイドル時に実回転数が目標回転数の許容範囲内に収まった時の開度にセットする初期開度設定部67とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 燃料の残量が所定量以下に減少したときに、スロットルバルブの開度を制限することのできる小型滑走艇のスロットル開度制御装置を提供すること。
【解決手段】 スロットルレバー21の操作量に応じて開度を変更するスロットルバルブ24と、燃料残量検出装置36と、燃料消費量算出手段と、スロットル開度制限手段とで小型滑走艇10のスロットル開度制御装置20を構成した。そして、燃料残量検出装置36が検出する燃料残量が設定値L1以下になったときに、燃料消費量算出手段が燃料噴射量の積算を開始し、設定値L1から積算された燃料噴射量の合計値をひいた値が閾値L0以下になったときに、スロットル開度制限手段が、開度比率kに基づいてスロットルバルブ24の開度を決定するようにした。また、燃料タンク20b内を縦隔壁33で複数の部屋に区画した。さらに、エンジン20aにノックセンサ32を設けた。 (もっと読む)


【課題】 高温側の冷却水温の警告を行うことができ、且つエンジン暖機前の低温側の冷却水温の警告を行うことができる、構造が簡単な冷却水温警告制御装置を提供する。
【解決手段】 冷却水温警告制御装置は、冷却水温Tが低温側設定値(暖機完了判定水温)Tl以下であり、エンジン2の暖機が完了していない場合は、暖機報知制御処理を実行して水温警告ランプ53を点滅することにより、エンジン2の暖機が完了していない旨をユーザに報知する。冷却水温Tが高温側設定値(オーバーヒート判定水温)Th以上であり、エンジン2がオーバーヒートするおそれがある場合は、高温警告制御処理を実行して水温警告ランプ53を点灯する。暖機報知制御処理は、低温側設定値Tl以下の冷却水温Tの領域を分割した複数の冷却水温領域毎に異なる点滅パターンによって水温警告ランプ53を点滅する。 (もっと読む)


【課題】 温度検出手段によって適切な部位の温度を検出するとともに、オートチョークを作動させるための動作温度を最適に設定することにより、エンジンの始動性を確実に向上させることができる携帯型作業機用エンジンのオートチョークを提供すること。
【解決手段】刈払機では、外気温度に左右されにくいイグニッションコイル16の温度によりエンジン10の状態を適格に判定するうえ、オートチョーク20を作動させるか否かを判定するための最大作動限界温度を20〜35℃といった最適値に設定し、これらの温度の比較によってオートチョーク20の動作を制御する。このため、オートチョーク20によるチョーク機能を確実に発揮させることができ、エンジン10の始動性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】DPF(フィルタ)の目詰まりによる排気系の高温化および高圧化をより直接的に把握して機関出力を抑制することで、過度の昇温による排気系部品の劣化を確実に防止すると共に、過度の昇圧による排気系部品の接合部からの排気漏れを抑制する内燃機関の出力制御装置を提供する。
【解決手段】排気系に排気中の微粒子物質を捕集するDPFを備えたエンジン(内燃機関)の出力制御装置において、DPFの前の排気圧力PPREDPFを検出し(S100からS104)、少なくとも検出された排気圧力(より具体的にはその一次遅れ値PPREDPFF)に応じ、エンジンの出力の上限値(トルクリミットTLMT1)を、排気圧力が増加するにつれて減少するように算出し(S106)、算出された出力の上限値に基づいてエンジンの出力を制御する(S108からS116)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、フェイル発生時に違和感の少ないエンジンの出力低減を行なうことができるエンジン制御装置を提供することにある。
【解決手段】スロットル弁でフェイルが検出されたとき、エンジンの出力を低減する機能を備え、フェイル発生時以降のエンジンの回転速度が、予め設定された
フェイル発生時の目標回転速度よりも大きいとき、エンジンの点火をカットする。これにより、エンジンの回転速度を、予め定められた目標回転速度に沿って減少させることができる。これにより、エンジンの出力を一意的に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを電動式に構成し,サイドスタンドの起立による自動二輪車の傾斜停車状態でも,バイパスで発生した水滴の電動式アクチュエータへの浸入を簡単に防ぐことができる,自動二輪車におけるファーストアイドル空気量制御装置を提供する。
【解決手段】サイドスタンド付き自動二輪車におけるファーストアイドル空気量制御装置おいて,バイパス制御弁10を,その軸線Yが自動二輪車Mの直立状態では自動二輪車Mの左右方向に沿って略水平となり,且つサイドスタンド41の起立による自動二輪車Mの傾斜停車状態ではサイドスタンド41側への下り勾配を持つように配置すると共に,このバイパス制御弁10の,サイドスタンド41と反対側の端部に電動式アクチュエータ25を連結した。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御システムの動作状態、エンジンの運転状態、あるいは、運転者の操作技量に応じて、適切なエンジン出力の制御が可能な内燃機関の電子スロットル制御装置を得る
【解決手段】内燃機関の電子スロットル制御装置において、電子制御ユニット20は、エンジン制御システムおよびエンジン運転状態の正常、異常を判断する判定機能部と、予め設定された複数種類の、アクセル操作量から目標スロットル開度指令値を演算するための特性変換係数マップとを備え、判定機能部の判断結果に対応して、複数の特性変換係数マップから所定のマップを選択して目標スロットル開度指令値を演算するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】手動操縦と自動操縦の両方を実行するのに必要な構成を簡素化し、装置の大型化と取り付け作業の煩雑化を防止すると共に、自動操縦中の船速の調整や停船も行うことができるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールやシフト・スロットルレバーから入力された操船者指示(船外機の転舵指示、シフトチェンジ指示およびエンジン回転数の調節指示)に従って転舵用電動モータ、スロットル用電動モータおよびシフト用電動モータの動作を制御する通常の制御と、GPSプロッターから入力された船体の位置情報と目標位置に基づいて上記各電動モータの動作を制御して船体を自動操縦する自動操縦制御(S102からS130,S142)とを、同一のECUで実行する。 (もっと読む)


【課題】シフト・スロットルレバーの操作に応じてシフトポジションの切り替えと機関回転数の調節を連動して行う一方で、停船時のアイドリング回転数を簡素な操作で調節できるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】シフト・スロットルレバーの操作位置に基づいてシフト用電動モータとスロットル用電動モータの動作を制御する通常制御(通常運転モード)と、シフトポジションをニュートラルに保持したままシフト・スロットルレバーの操作位置に基づいてスロットル用電動モータの動作を制御するファーストアイドル制御(エンジン暖機モード)のうちのいずれかを、切り替えスイッチの操作に応じて実行する(S120,S108,S112)。 (もっと読む)


【課題】メインエンジンに対する燃料供給を停止した状態で、サブエンジンを駆動させた場合にサブエンジンから排出された排気ガスの浄化を促進すること。
【解決手段】 車両走行時に使用し排気浄化装置400Bに接続されたメインエンジン100と、メインエンジン100と同じ排気浄化装置400Bに接続され、所定条件下において補機150を駆動するために設けられたサブエンジン200と、を制御するエンジン制御装置であって、サブエンジン200を駆動中にメインエンジン100に対する燃料供給を停止した場合に、メインエンジン100から排出された空気が排気浄化装置に供給されないように吸気バルブ101の開度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】制御装置の削減を可能にするエンジンの運転方法および装置を提供する。
【解決手段】操作装置(1)の操作度の関数としてエンジン回転速度に対する第1の目標値が設定され、操作装置(1)の操作が存在しない少なくとも1つの第1の運転状態において、制御装置(5)により回転速度に対する第2の目標値に制御される、エンジンの運転方法において、操作装置(1)の操作が存在するエンジンの少なくとも1つの第2の運転状態において、制御装置(5)により、第1の目標値の関数として形成される、回転速度に対する第3の目標値に制御される。 (もっと読む)


【課題】クランクケースと、シリンダボアを有するとともに燃焼室を形成してクランクケースに結合される気筒部とを備える空冷式エンジンの暖機状態を制御するための空冷式エンジンの暖機制御装置において、暖機状態で燃料供給量およびアイドル空気量をともに精密に制御可能とする。
【解決手段】燃料供給量制御のためのエンジン温度を検出する第1温度センサS1が気筒部39に取付けられ、アイドル空気量制御のためのエンジン温度を検出する第2温度センサS2が、クランクケース35に取付けられる。 (もっと読む)


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