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Fターム[3G301PA14]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(吸気系) (14,210) | 絞り弁開度 (3,778) | 全閉(アイドルスイッチ) (135)

Fターム[3G301PA14]に分類される特許

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【課題】下流側空燃比センサの応答性が良好でない場合においても、エミッションをよりいっそう改善できる空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】触媒下流に配置された下流側空燃比センサの出力値Voxsが減少し且つその出力値Voxsの所定時間あたりの変化量ΔVoxsの大きさ|ΔVoxs|がリーン判定閾値ΔVLeanth以上となったとき目標空燃比abyfrを目標リッチ空燃比afRichに設定する。出力値Voxsが増大し且つ前記変化量ΔVoxsの大きさ|ΔVoxs|がリッチ判定閾値ΔVRichth以上となったとき目標空燃比abyfrを目標リーン空燃比afLeanに設定する。触媒流出ガスの空燃比の変化に対する下流側空燃比センサ56の出力値Voxsの変化の応答性が良好でないほど、リーン判定閾値の大きさが小さくなるようにリーン判定閾値を変更し、リッチ判定閾値の大きさが小さくなるようにリッチ判定閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から熱負荷を受ける部品を適切に保護することができる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関EGから熱負荷を受ける部品127の温度を推定する温度推定手段11と、前記部品の推定温度に基づいて前記部品に印加された熱負荷による被害度を演算する被害度演算手段11と、前記被害度が所定値以上に達した場合に前記内燃機関に対する燃料噴射量を増量する制御手段11と、を備え、被害度が大きいほど燃料噴射量の増量値を大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒を適切に保護できる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】所定の運転領域において排気浄化触媒127の触媒床温に応じた燃料噴射量の制御を実行する内燃機関の燃料噴射制御装置において、前記触媒床温が所定温度に達したら前記燃料噴射量を増量する制御手段11と、前記排気浄化触媒の劣化度を検出する劣化度検出手段11,113,126,128,140と、を備え、前記制御手段は、前記劣化度に応じて前記燃料噴射量を増量する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を含む無駄なエネルギーロスを抑えて省電力化を促進すると共に、燃料供給精度を向上させ、ECU内部回路が簡略化できるエンジンの燃料ポンプ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンの消費する燃料量を基に、燃料量に適した燃料ポンプの駆動をすること、また燃料ポンプの実モータ回転数をモニタすることで、燃料ポンプの目標モータ回転数と実モータ回転数によりF/B制御を実施し、目標と実回転数の偏差分のデューティ値を学習、記憶することでエンジン状態に適した燃料ポンプのデューティ駆動を補正するものである。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して違和感を与えることを抑制しつつ、潤滑油の燃料希釈に起因して燃料噴射システムにリッチ異常が生じている旨の誤診断がなされることを抑制することのできる。
【解決手段】電子制御装置60は、機関駆動式のオルタネータ70を備える内燃機関10に適用され、混合気の空燃比を過度なリッチ状態とするリッチ異常が燃料噴射システムに生じているか否かを空燃比フィードバック制御の空燃比補正量に基づいて診断する。また、オルタネータ70により発電された電力が充電されるバッテリ80についてその充電状態が所定の高充電状態である場合にオルタネータ70による発電電圧を通常の発電電圧よりも低く設定する充電制御を行なう。また、バッテリ80の充電状態が上記所定の高充電状態であるとき、内燃機関10の潤滑油の燃料希釈度合が所定度合以上である場合には当該充電制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】減速時に排気ガス再循環装置の作動遅れにより一時的に排気ガス再循環率が上昇する際の、内燃機関の機関回転数の変動などの不具合が生じた。
【解決手段】内燃機関が、排気ガスを吸気系に還流する還流路とその還流路を流れる排気ガスの量を制御する還流制御弁とを備える排気ガス再循環装置と、吸入空気量を制御する空気量制御手段とを備え、減速時の還流制御弁の応答遅れに応じて燃料噴射量を補正する内燃機関の制御装置であって、還流制御弁の目標開度を算出する目標開度算出手段と、還流制御弁の実際の開度を検出する実開度検出手段と、空気量制御手段の実際の開度を検出する開度検出手段と、吸入空気量が最少となる減速時に、還流制御弁の目標開度より検出した実際の開度が大きい場合に燃料噴射量を増加する燃料制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改質触媒の性能低下・劣化を検出することなく、改質触媒の寿命を延ばすことができるようにする。
【解決手段】本発明は、燃焼室11に連通する排気路13と吸気路12とに排気循環路30が連結された内燃機関10と、その排気循環路30を流通する排気ガス中に改質用燃料を噴射する改質用燃料噴射装置33と、その改質用燃料により水素含有ガスを生成する改質触媒を備えた改質器32とを有する内燃機関システムにおいて、改質触媒の所定の再生時期毎に、酸素含有ガスを排気循環路に流通させることによる改質触媒の再生を行う改質触媒再生手段C3を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関で生成される有害物質の排出量の一層の低減を図る。
【解決手段】排出ガスの空燃比を検出する空燃比センサ53と、空燃比センサ53で検出される排出ガスの空燃比の振幅と目標振幅との差、及び空燃比の変動の周期と目標周期との差の双方を減少させるようにフィードバック制御を行う空燃比制御部4とを具備する内燃機関100の空燃比制御装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】燃料カット復帰時のトルク変動によるショックを低減することを図るとともに、燃料カット復帰後のNOx排出量の抑制を図る。
【解決手段】車両に搭載される内燃機関において、内燃機関の減速運転中に内燃機関への燃料供給を停止し、停止した燃料供給を再開する時に点火時期を遅角し、燃料供給の再開後に点火時期を進角する内燃機関の制御方法であって、燃料供給再開後における点火時期を進角させる速度を、燃料供給を停止した時間が長いほど遅くする。 (もっと読む)


【課題】車両減速時に燃料消費を抑制する。
【解決手段】走行駆動用エンジン及びニュートラルに切り換え可能な変速機を備えた車両の制御装置であって、車両の目標停止位置までの距離として先行車両との車間距離を検出する車間距離検出装置3と、車速を検出する車速センサ6と、減速開始時において車間距離検出装置3により検出された目標停止位置までの距離と車速センサ6により検出された車速とに基づいて、変速機7をニュートラルとした状態で走行するニュートラル走行と、変速機7を接続した状態で走行する通常走行とのうち、目標停止位置までの燃料消費量の少ない走行方法を選択し、当該選択された走行方法により目標停止位置まで走行するように、走行駆動用エンジン及び変速機7を制御するコントロールユニット2とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリング状態における酸素濃度センサの活性を得難いエンジンであっても、アイドリングを安定可能なエンジンの空燃比制御装置およびエンジンの空燃比制御方法を提案する。
【解決手段】エンジン18の空燃比制御装置31は、スロットルバルブ32が全閉状態か否かを検知するスロットルセンサ33と、エンジン回転数センサ35と、スロットルバルブ32の全閉状態およびエンジン18の回転数からエンジン18がアイドリング状態か否かを判断するアイドリング判断部36と、エンジン18の排気ガスの酸素濃度を測定する酸素濃度センサ37と、酸素濃度センサ37を加熱するヒータ38と、アイドリング状態のとき、時系列における補正係数の変化が予め定める所定の範囲に収束すると補正係数の代表値を維持して燃料供給量の制御を行うとともにヒータ38への給電を継続的または断続的に停止するECU43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷態指導時における内燃機関の触媒の早期活性化を図れる内燃機関の制御装置を提供することにある。
【解決手段】複数の気筒を有する内燃機関1の各燃焼室6に燃料を噴射する第1の燃料噴射弁17と、各吸気通路Riに燃料を噴射する第2の燃料噴射弁18と、燃料に点火する点火プラグ29と、排気路Reの排気を浄化する触媒15と、点火プラグの点火時期を遅角制御して触媒15を昇温させる触媒昇温制御手段A3とを有し、触媒昇温制御手段A3は第1の燃料噴射弁17の噴射時期を圧縮行程と設定し、第2の燃料噴射弁18の噴射時期を排気行程と設定して燃料噴射を行う第1昇温モードM1と、第1昇温モード後に第1の燃料噴射弁の噴射時期を圧縮行程と設定し、第2の燃料噴射弁の噴射時期を一部の気筒を吸気行程に設定すると共に他の気筒を排気行程に設定する第2昇温モードM2を備えた。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能を備える内燃機関において、機関停止制御を実行中の再始動に係る時間の短縮を図ることができる内燃機関の燃料噴射制御方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載される内燃機関の運転中に所定の機関停止条件が成立した場合に機関停止制御を実行して運転を自動停止し、前記自動停止後に所定の機関再始動条件が成立した場合に機関再始動制御を実行して内燃機関を再始動する場合の内燃機関の燃料噴射制御方法であって、前記機関停止制御を実行している間に、機関回転数が所定回転数を下回った運転状態において前記機関再始動条件が成立したか否かを判定し、前記機関再始動条件が成立したと判定した場合、機関回転数が高いほど燃料噴射量を少なく設定し、スタータを回転させて前記燃料噴射量にて非同期噴射を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料カット状態からの復帰時に燃料ポンプにより燃料を迅速かつ確実に圧送することのできる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の燃料噴射実行時にインジェクタ31に供給配管Lを通し燃料供給する燃料供給状態とインジェクタ31への燃料供給を停止する供給停止状態とに切替え可能な燃料供給機構40と、供給配管Lを下流側で開放して燃料の一部を燃料タンク41内に排出させるリリーフ手段48と、燃料供給機構40およびリリーフ手段48の作動を制御するECU70と、を備えた燃料供給装置であって、ECU70は、エンジン回転中にインジェクタ31による燃料噴射が一時停止される燃料カット状態となるとき、供給配管Lを通した燃料の供給圧力および供給流量のうち少なくとも一方を増加させるよう燃料供給機構40を制御するとともに、燃料の一部を供給配管Lから燃料タンク41内に排出させるようリリーフ手段48を制御する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタタンクの燃料蒸発ガスのチャージ量の差異に拘わらず、空燃比フィードバック補償制御による目標空燃比への収束が速やかに行われ、エミッション性能の悪化を招くことがないようにする。
【解決手段】エンジン始動後、キャニスタパージ初回は、所定の期間に亘って所定のパージ流量でパージバルブを駆動する。この間空燃比フィードバック補正係数からパージされた燃料量を計算し、この燃料量を元にチャージ量推定部403によってキャニスタタンクのチャージ量を推定する。キャニスタタンクのチャージ量が推定された後は、このチャージ量を元に燃料補正量を計算するとともに、燃料蒸発量計算部407によって、エンジン、車両の状況に応じて、燃料タンクから蒸発する燃料量を計算し、キャニスタタンクへのチャージ/パージの収支から、キャニスタタンクの燃料量を推定する。 (もっと読む)


【課題】高地でのアイドル時の再生を良好に行える高地における排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の排気管20に排気ガス中のPMを捕集するDPD25を接続し、前記DPD25のPM量が一定量以上になったとき、マルチ噴射とポスト噴射を行ってディーゼルエンジンの排ガス温度を上昇させてDPD25を再生する排ガス浄化システムにおいて、高地でのアイドル運転再生時に、その高地の大気圧に応じてアイドル再生運転時の再生アイドル回転数を上昇させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可変動弁機構を採用した内燃機関において燃料カットからの復帰時に運転性が悪化することのない内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンが燃料カット中であり、位相差が所定偏差Dより大きければ(S130)、位相差燃料カット復帰回転数Nfc_VVTを算出し(S140)、更にエンジン回転数Neが位相差燃料カット復帰回転数Nfc_VVTより低ければ、燃料復帰回転数Nfcより早期に燃料カットから復帰(S160)する。また、位相差が所定偏差D以下であり(S130)、エンジン回転数Neが燃料カット復帰回転数Nfcより低ければ(S260)、燃料カットから復帰する(S160)。 (もっと読む)


【課題】車両停止時に燃料噴射を停止して内燃機関を自動停止した後、あるいは、完暖機状態での始動要求発生に伴い機関を始動させる燃料噴射制御装置において、始動時のプレイグニッションを抑制しつつ始動性を向上する。
【解決手段】内燃機関の自動停止時に吸気行程にある気筒を判定して記憶しておき、該吸気行程で停止した気筒に対し、再始動要求直後に機関回転前の1回目の燃料噴射を行い、所定の噴射間隔Dsplを置いて、機関回転後に2回目の燃料噴射を行うことにより、1回目に噴射された燃料で冷却された混合気を筒内に吸入して筒内を冷却し、2回目に噴射された燃料で筒内の混合気を均一化してプレイグニッションの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において燃料カットが実施される場合に、燃料カットの実施に関する情報を外部に向けて表示することによって内燃機関とともに協調制御される他の車両用制御デバイスにおいて不都合が生じることを事前に回避できるようにする。
【解決手段】燃料カットを実施するための前提条件が成立した場合には、燃料カットが実施されるまでの残余時間を表示する。表示する残余時間は、要求トルクがアイドルトルクよりも大きい間は、アイドルトルクとFC実施トルクとのトルク差から計算し、要求トルクがアイドルトルクまで減少した後は、アイドルトルクから所定の速度で漸減する目標トルクとFC実施トルクとのトルク差から計算する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエアアシスト通路を通るエアの量を確実に監視する。
【解決手段】エンジンは、吸気管内に配置されたスロットルバルブの上流から、燃料を噴出するインジェクタの近傍まで延びるエアアシスト通路を有し、エンジンの制御を行う車両用電子制御装置は、ステップS108においてスターターモータでエンジンが始動させられ、かつステップS104及びステップS106においてスロットル開度がアイドル開度を維持しているとき、エンジンが無負荷状態で運転していると判定し、ステップS111及びステップS112でエンジン回転数が所定時間の間、判定回転数を越えた場合に、エアアシスト通路を経由したアシストエアが供給過多であると判定する。 (もっと読む)


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