説明

Fターム[3G384EE01]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 演算回路,CPU(プログラム構成,処理) (6,360) | CPU関係、入出力インターフェース関係 (6,155)

Fターム[3G384EE01]の下位に属するFターム

Fターム[3G384EE01]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】運転者の所望のタイミングで省エネ運転に対する評価を出力させることができる省エネ評価装置及び省エネ評価方法を提供すること。
【解決手段】車両の走行状況を検出して、省エネルギーに有効な運転操作に誘導するアドバイスを出力する省エネ評価装置100において、運転者が操作する操作スイッチ15と、前記操作スイッチの操作が検出されたことを契機に、前記走行状況に基づき省エネ運転の評価値を算出する評価値算出手段33と、算出された前記評価値に対応したアドバイスを表示装置16に表示するか又はスピーカ17から出力するアドバイス出力手段と、を有し、所定の周期毎に検出された前記走行状況のうち、前記評価値算出手段は、前記操作スイッチの操作が検出された時から所定時間前までの、複数の前記走行状況に基づき省エネ運転の前記評価値を算出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストが上昇を抑えながら、GND等へのノイズ対策をおこなって、入力されるセンサ出力を精度良く処理することができる制御装置を提供する。
【解決手段】物理値を検出するセンサ7からの電気信号を処理すると共に、制御対象を制御する電気信号を出力する制御装置であって、センサ7および制御対象が電気的に接続する内部グランド部2と、センサ7を駆動する電力を供給すると共に内部グランド部2に電気的に接続された電源回路4と、センサ7からの電気信号を演算処理すると共に内部グランド部2に電気的に接続された演算装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】より実際のものに近い瞬間燃費を報知すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得する。残燃料の分解能は0.5リットルであるので、0.5リットル消費するごとに残燃料の値が変化する。制御部は、GPS受信器8からの位置情報の履歴から、0.5リットル消費する補正対象期間中に走行した走行距離を算出する。また、その補正対象期間中に得られた瞬間燃費の平均を求め、その平均と平均燃費との比から補正係数を求める。以後は、瞬間燃費に補正係数を掛けて補正することで実際の燃費に近づけることができる。求めた補正後の瞬間燃費は、表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】ストイキ付近で連続運転できないエンジンについて、低コストで的確な空燃比制御を行えるようにする。
【解決手段】トイキによる連続運転が構造上不可能なエンジンに対する供給燃料の空燃比を制御するための空燃比制御装置10Aであって、排気通路3に配設したO2センサ12の出力信号で排気O2濃度を検知可能であるとともにストイキによる燃焼が可能な所定の運転状態を検知可能とされており、エンジン暖機完了後にストイキによる燃焼が可能な運転状態を検知することで、排気O2濃度を基にストイキを目標としたフィードバック制御を一時的に実行して、その制御データからエンジンに適した空燃比を実現する燃料供給量に補正するための定数を導出・設定し、その後、排気O2濃度を用いない通常の空燃比制御モードに移行して、設定した定数で燃料供給量を補正しながら空燃比の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ノードID設定済装置の設置ミスにより、不都合が生じるのを防止する。
【解決手段】圧力センサ11及び通信ドライバ15を内蔵する気筒毎のインジェクタ10と、各インジェクタの通信ドライバに共通の通信線LCを介して接続された電子制御装置50とを備え、各インジェクタのセンサ信号が個別のセンサ出力線LSを通じて電子制御装置に入力されるシステムで、電子制御装置は、ID設定命令の宛先としないインジェクタのセンサ出力線を、センサ信号を伝送可能な通常状態に設定したまま、宛先とするインジェクタのセンサ出力線を上記通常状態ではとりえない0Vに設定後、上記命令を通信線を通じてインジェクタに入力する。これにより、各インジェクタにノードIDを設定する。インジェクタは、センサ出力線に接続された出力回路12の動作状態に基づき、センサ出力線が0Vに設定されたか否かを判定し、ID設定命令が自装置宛か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】自動車用内燃機関制御装置のマイコンとドライバICや入力処理ICをシリアル通信で接続しつつ処理の遅延を回避する。
【解決手段】当該内燃機関制御装置は、各種センサからの信号に基づいて入力側信号を送信する入力信号処理回路と、入力側信号に基づいて自動車の状態を制御する出力側信号を送信するマイコンと、出力側信号に基づいて各種アクチュエータを駆動する出力ドライバ回路と、入力信号処理回路,マイコン,出力ドライバ回路を同期式シリアル通信により接続する通信ラインとを有し、入力信号回路とマイコンとの間に設けられ、入力信号処理回路からマイコンへタイミングコントロール信号を伝達する第1のタイミングコントロール信号伝達手段、及び、マイコンと出力ドライバ回路との間に設けられ、マイコンから出力ドライバ回路へタイミングコントロール信号を伝達する第2のタイミングコントロール信号伝達手段の内、少なくとも一方を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射量の調節を高精度で行うことのできる内燃機関の燃料供給制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、電気駆動式の燃料噴射弁20を備える。燃料噴射弁20は、昇圧された状態の燃料が供給されるとともに噴射孔23が形成されたノズル室25と、入力される駆動信号に応じて往復移動して噴射孔23を開閉するニードル弁22とを備える。圧力センサ41によって燃料噴射弁20内部の燃料の圧力を検出し、同圧力に基づいて、噴射孔23が最も大きい絞り効果を発揮する噴孔絞り状態での燃料噴射の実行の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】制御の信頼性を確保しながら、コストを低減することができる制御システムを得る。
【解決手段】接続されたノード間で時間同期が可能なネットワーク10にそれぞれ接続され、互いに異なる対象を制御する複数の制御装置を備えた制御システムであって、エンジン制御装置20の制御対象に対する制御のうち、重要度の高い制御である重要制御に関する制御量を演算するための制御量演算手順を、エンジン制御装置20およびメータ制御装置30がそれぞれ記憶し、エンジン制御装置20は、自身が演算した重要制御に関する制御量と、エンジン制御装置20と同期してメータ制御装置30で演算された重要制御に関する制御量とを比較し、比較結果に応じて自身の制御対象を制御する。 (もっと読む)


本発明は、ピストンエンジンのターボチャージャー速度を制御する方法に関し、この方法では、エンジンは、所定の負荷以下で動作され、燃焼空気は、コンプレッサ部で加圧され、吸気バルブは、第1吸気バルブリフトプロフィールにより制御され、燃料は、エンジン内で燃焼され、排気バルブは、第1排気バルブリフトプロフィールにより制御される。エンジンは、所定負荷より大きい第2動作モードで動作され、該第2動作モードでは、吸気バルブの閉成は、第1動作モードに比べて進められ、コンプレッサ部の出口とタービン部の入口の間の空気流れが増加され、より多くの燃焼空気がコンプレッサ部を通って流れることを可能とする。
(もっと読む)


車両のエンジンを制御するための方法および制御システムは、エンジンの動作中に、車両パラメータを修正するための命令を含んだ制御信号を、該車両にブロードキャストすることを含む。
(もっと読む)


【課題】可変動弁機構とEGR系を備える内燃機関において、EGR量に応じた最適なバルブタイミング制御を行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気弁の開閉時期の位相を遅進させる位相可変手段と、前記吸気弁の作用角を拡大或いは縮小させる作用角可変手段と、内燃機関の運転状態に応じて、EGR量を増量するEGR量増量手段と、前記EGR量を増量する場合に、前記吸気弁の閉じ時期を進角させる吸気閉じ進角手段と、を備える。前記吸気閉じ進角手段は、前記位相可変手段による位相の進角動作を行う第1の手段と、前記作用角可変手段による作用角の縮小動作を行う第2の手段と、を含み、前記第2の手段による動作開始時期を、前記第1の手段による動作開始時期に比して遅らせる。 (もっと読む)


【課題】自動車用スピードリミッターの働きを確実に解除できる汎用解除装置を提供する。
【解決手段】回転センサー(10)から出力される車速パルス信号を電圧信号に変換するF/V変換器(15)と、最高制限速度よりも予じめ低い目標速度に設定された擬似パルス信号を常時発生する固定パルス発生器(18)と、上記車速パルス信号と擬似パルス信号との電圧信号同士を常時比較するコンパレーター(16)と、その電圧信号同士の合致した比較結果に基き、上記車速パルス信号から擬似パルス信号に切り換えて、オートマチックトランスミッション制御コンピューター(11)へ出力するパルス切換器(19)とから成り、上記回転センサー(10)とオートマチックトランスミッション制御コンピューター(11)とを接続するワイヤーハーネス(14)の途中へ介挿設置した。 (もっと読む)


【課題】気筒毎の磨耗量の差を低減すると共に、フリクションの増加を抑制する減筒運転の制御方法を提供することを目的にする。
【解決手段】複数の気筒8の吸・排気バルブ13の開閉動作を休止し得る可変バルブ機構14を備えた減筒運転の制御方法であって、
複数の気筒8のうち一部を休止状態にするよう一部の気筒8に対して燃料の供給を停止し且つ吸・排気バルブ13の開弁動作を不作動にし、更に一部の気筒8と他の気筒8に対して休止状態を交互に繰り返して減筒運転を行う。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の回転をより円滑に停止させることのできる内燃機関の停止制御装置及び停止制御システムを提供する。
【解決手段】停止指令ありと判断された場合(S10:YES)に、燃焼系補機(例えばスロットルバルブ、燃料噴射弁)により燃焼度合いの調整を行う(S14,S20)ことに加え、排気系補機(例えば過給機)による排気負荷の調整及び駆動系補機(例えばオルタネータ、燃料圧送ポンプ、冷媒圧縮機)による出力軸負荷の調整の少なくとも一方の調整を行う(S14)停止制御を実行することにより、クランク軸の回転速度がゼロとなる点を含む第1停止直前帯域において、それ以前の第2停止直前帯域と比較して回転速度の低下速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アースをメイン基板と共用するサブ基板の数が増減しても、メイン基板に実装されるプロセッサによって計測された計測値を補正することができる、車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】インジェクタXの印加電圧を計測するメインCPU11が実装されるメイン基板10と、アースE01をメインCPU11と共用し、アースE01との取り付け/取り外しが可能なサブ基板20,30と、を有する車両用制御装置であって、メインCPU11は、アースE01の浮き電圧をシャント抵抗14によって検出し、サブ基板20や30がアースE01に取り付けられたときに検出されたアースE01の浮き電圧に基づいて、インジェクタXの印加電圧の計測値を補正することを特徴とする、車両用制御装置。 (もっと読む)


【課題】従来の石油ベースの燃料、その他の代替的燃料、および再生可能燃料の燃焼期間において、予め定めた基準の下で、往復動エンジンおよび連続燃焼エンジンの燃焼室内で感知されるイオン信号における変動空燃特性を補償する是正要因を提供する装置を提示する。
【解決手段】当該装置は、イオン電流基準センサ装置および処理モジュールを使用して、是正要因をイオン信号に提供する。イオン電流基準センサ装置はエンジンの燃焼室近傍に位置決めされ、燃焼室に供給される燃料は拡散火炎を提供すべく流路指定され、当該火炎からの結果としてのイオン電流が測定され、燃焼プロセスの間に離散的な間隔において処理モジュールに対して提供される。代替として、予混合火炎が使用される。処理モジュールが、燃焼状態を検出すべく使用されるイオン信号、および/または、較正ポイントに対して適用されるスケーリング因子を提供する。 (もっと読む)


【課題】必要な終端抵抗が接続されない限り動作しないリモコン用ECUを提供する。
【解決手段】メインリモコン用ECU15は終端抵抗28を備え、その一方端子はCANケーブルのハイレベル信号線CAN(H)に接続され、他方端子はコネクタ32の外部端子37に接続される。CANケーブルのローレベル信号線CAN(L)はコネクタ32の外部端子36に接続される。電源線VCCは途中で分断され、コネクタ32の外部端子34及び35に接続される。コネクタ33が接続されると、終端抵抗28はジャンパ線41によりCANケーブルのハイレベル信号線CAN(H)とローレベル信号線CAN(L)との間に接続され、かつ、ジャンパ線40により電源が投入される。コネクタ33が外れると、終端抵抗28は接続されないが、電源は投入されないので、メインリモコン用ECU15は動作しない。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速時における前後方向の振動の発生を抑制し、適度な加速度の増減を得るためのエンジン制御ユニットの制御パラメータの調整を容易にかつ実用的な時間内で自動的に行うことが可能なエンジン制御パラメータ調整システムを提供する。
【解決手段】エンジン制御パラメータ調整システム1はエンジン制御ユニット2と演算装置3とを備え、演算装置3は、複数の個体を有し、少なくともレスポンスRe、加速度の傾きJeおよび加速度の最大振幅Shについてそれらの目標値ReT、JeT、ShTと車両による試行により求められる実測値Re、Je、Shとの差に基づいて各個体の評価値Qを演算し、試行が完了するごとに交叉により1個体ずつ制御パラメータを変化させ、1回の試行では制御パラメータを変化させた個体についてのみ試行を行い、終了条件を満たした時点で最良の評価値を有する個体に含まれる制御パラメータを制御パラメータの最適値とする。 (もっと読む)


【課題】この発明はCFDを利用した設計値最適化方法及び設計値最適化システムに関し、作動流体の挙動に影響を与える設計値を効率的に最適化することを目的とする。
【解決手段】吸気管長の予定範囲の全域に渡って1DCFD演算を行い、全域を網羅する1次元特性20を取得する(1)。L3初期値を設計値として3DCFD演算を行い(2)、変化率ΔGa3を求める(3)。変化率ΔGa3を1次元特性20上で得るための吸気管長L1を特定し(4)、最適設計値L1peakとの差ΔL1を求める(5')。L3初期値に上記の差ΔL1を加えてL3更新値を得る(6')。L3更新値で、再び3DCFD演算を行う(7)。 (もっと読む)


【課題】誤った接続の効果を訂正するための方法、並びに、該方法を実施することができ、該方法を実施するため提供される装置を提供する。
【解決手段】自動車で使用するため又は内燃エンジンと接続して使用するためのエンジン制御ユニットを作動させるための方法は、トグル手段の状態によって第1又は第2の装置即ちターゲット装置に作用を与え、前記ターゲット装置をターゲットとしたことの効果を観察し、作動中に、前記効果が所定の又は予め決定可能な量の時間内で観察されない場合、前記トグル手段の前記状態がトグルされる、各工程を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 29