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Fターム[3G384FA18]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 燃料供給状態 (6,169) | 燃料消費量 (233)

Fターム[3G384FA18]に分類される特許

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【課題】搭載重量を減らすことによるエコ運転をユーザに促すことができる燃費報知装置を提供すること。
【解決手段】制御ECU11は、照合ECU12と電子キー30との間の無線通信結果に基づいて電子キー30が車両10に接近したか否かを判断する。電子キー30が車両10に接近した場合には、各シートに設けられた着座センサ16の検出信号に基づいて、シートに荷物が搭載されているか否かを判断する。荷物が搭載されている場合には、各シートに設けられた重量センサ15の検出信号に基づいて荷物重量を算出する。そして、予め記憶された燃費算出モデルにしたがって荷物重量が反映された燃費(荷物反映燃費)を算出する。また、車両10に荷物が無い場合における基準燃費を取得して、荷物反映燃費の基準燃費からの変化量を算出する。その変化量を表示器18に表示させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料劣化の推定精度を向上可能な燃料劣化推定装置を提供すること。
【解決手段】燃料タンク14と、燃料タンク14から燃料が供給されるエンジン1と、記燃料の消費に関するデータを検出する燃料レベルセンサ27a 、圧力センサ27b、燃料温度センサ27cと、燃料残量と燃料タンク14の容量とに基づいて燃料タンク14内の空気量を求め、この空気量と燃料残量との比率に基づいて燃料の劣化状態を推定するコントローラ31と、を備えていることを特徴とする燃料劣化推定装置とした。 (もっと読む)


【課題】燃費を迅速に算出して瞬間燃費を表示することができるようにするとともに、ノイズによる燃料噴射量情報FIの受信エラーを回避できるようにする。
【解決手段】噴射弁42は噴射パルスに応答して一定量の燃料をエンジン3に噴射する。ECU33は、算出された燃料噴射量に対応する噴射パルスを噴射弁42に入力する。ECU33は、噴射弁42に供給された噴射パルス数に対応する噴射量情報FIを、通信線48を介して表示制御部45に入力する。ECU33は、一定量の燃料に対応する噴射パルス数が入力される毎にデジタルデータIDからなる噴射量情報FIを作成する。表示制御部45は、デジタルデータIDが予定数正しく受信されたときに、一定の燃料が噴射弁42から噴射されたことを確定する。表示制御部45は確定した燃料噴射量と走行距離とによって瞬間燃費を算出し、メータ31に表示させる。 (もっと読む)


【課題】アルコール濃度が変化しても航続可能距離を正確に算出することを目的とする。
【解決手段】液状態検知センサの液位検知部の静電容量を測定して燃料残量を算出し(100、102)、閾値以上の燃料増加がある場合には、液状態検知センサのリファレンス部の静電容量を測定してエタノール濃度を算出し、算出したエタノール濃度に応じた燃費係数を算出する(104〜110)。そして、算出した燃費係数に平均燃費を乗算して給油後の平均燃費を算出して航続可能距離を算出して表示する(118、120)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排ガス性状及び燃費の制御を可能とする多種燃料に対応可能な燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル機関10の気筒内に燃料を噴射する燃料供給系48として、主燃料タンク52に蓄えられた主燃料を機械式燃料噴射ポンプ50により加圧して燃料噴射弁26に送る主燃料系と、副燃料タンク56に蓄えられた副燃料を加圧ポンプ58で加圧してコモンレール60に送り副燃料供給弁64を開放することにより合流部65を経て燃料噴射弁26に送る副燃料系とが設けられ、システム制御部114により、主燃料の噴射前に前記副燃料を噴射すると共に、副燃料の噴射の初期燃焼の変化に基づき副燃料供給弁64と燃料噴射弁26を制御する。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの燃料消費量が多い場合でも、燃料センサ値のフィルタリング値による燃料残量表示の精度を向上させる。
【解決手段】燃料制御・燃料残量表示装置1は、燃料センサ値に基づく燃料残量フィルタリング値と燃料センサ値との差分が第1しきい値α以上であり、かつ燃料残量フィルタリング値と噴射量積算値に基づいて算出した燃料残量値との差分が第2しきい値β以上である条件を満たすか否かを判定する表示設定判定部45と、表示設定判定部45が前記条件を満たす判定すると、前記条件を満たさないときのフィルタリングよりも追従性の高い弱フィルタリングによってフィルタリング処理部41によるフィルタリング処理を行う設定をするフィルタ設定部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御装置に関し、エンジン運転時に推定される燃料性状の推定精度を向上させる。
【解決手段】エンジン10の着火時期の遅れに基づき、燃料のセタン価を推定する第一推定手段2と、第一推定手段2により推定されたセタン価に基づき、少なくとも燃料噴射時期を補正する第一補正手段3とを設ける。また、エンジン10のアイドル運転時の回転数を所定値にするための燃料噴射量に基づき、燃料粘度を推定する第二推定手段4と、第二推定手段4により推定された燃料粘度に基づき、少なくとも燃料噴射量を補正する第二補正手段5とを設ける。
さらに、第一推定手段2及び第二推定手段4の何れか一方による推定の結果に基づき第一補正手段3又は第二補正手段5による補正を実施した後で、他方による推定を実施する燃料噴射制御手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、走行時間が短い場合であっても、精度よく燃費を算出することを可能にする、車両用の燃費計測装置および燃費計測方法を提供する。
【解決手段】燃料を蓄える燃料タンクと、エンジンと、燃料タンクからエンジンへと燃料を供給するための燃料供給流路と、エンジンで消費されなかった燃料をエンジンから燃料タンクへと戻すリターン流路とを備える車両に用いられる燃費計測装置であって、燃料供給流路およびリターン流路の両方に取り付けられ、各々の流路を流れる燃料の流量を測定する流量計と、車両の走行距離を計測する走行距離計測手段と、車両の燃費を算出する燃費演算手段とを備え、燃費演算手段が、流量計により測定した燃料供給流路の流量とリターン流路の流量との差から所定時間枠における燃料消費量を算出し、かつ算出した燃料消費量と、走行距離測定手段により計測した同じ所定時間枠における走行距離とから燃費を算出する燃費計測装置、および燃費計測方法。 (もっと読む)


【課題】気筒間空燃比ばらつき異常を適切に検出する。
【解決手段】所定の対象気筒の燃料噴射量の変更量が徐々に大きくなるように、該所定の対象気筒の燃料噴射量を強制的に増量または減量変更する燃料噴射量変更制御を実行する燃料噴射量変更制御手段と、該燃料噴射量変更制御の実行に伴って得られる前記所定の対象気筒に関する出力変動量が所定の出力変動量に達したか否かを判定する判定手段と、該判定手段により肯定判定されたとき、そのときの前記燃料噴射量変更制御による前記所定の対象気筒の燃料噴射量における変更量に基づいて気筒間空然比ばらつき異常を検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】機関回転数表示手段に表示された機関回転数を見た者に要求出力の変化量と機関回転数の変化量との間の関係に関して違和感が生じることを抑制する。
【解決手段】燃焼室に供給される燃料の量を制御することによって機関トルクが制御されるとともに出力軸に印加される負荷を制御することによって機関回転数が制御される。最適機関動作点を規定する機関トルクと機関回転数とが達成されるように燃料供給量と印加負荷とが制御されているときには実際の機関回転数が機関回転数表示手段に表示される。境界許容機関動作点を規定する機関トルクと機関回転数とが達成されるように燃料供給量と印加負荷とが制御されているときには実際の機関回転数をなまし処理によって補正することによって得られる補正機関回転数が機関回転数表示手段に表示される。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサの異常判定を行う。
【解決手段】
気体燃料が供給されるエンジン6と、エンジン6によって駆動されて発電を行うジェネレータ7と、ジェネレータ7での発電電力を蓄電するバッテリ9と、バッテリ9とジェネレータ7との少なくとも一方から電力を受けて駆動される走行用モータ4とを備えている。ジェネレータ7の出力と気体燃料の消費量とから決定される実際の燃費率を、目標燃費率と比較することにより、前記空燃比センサの異常判定が行われる。空燃比センサが異常と判定されたときは、空燃比センサの出力特性を補正したり、エンジン回転数の増減補正等が行われる。 (もっと読む)


【課題】車両エンジンの性能を最適化するための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】方法は、第1のエンジン制御パラメータに対する初期値を、車両エンジンの1つまたは複数の検出された動作条件に基づいて確定するステップと、エンジン性能変数の値を確定するステップと、エンジン性能変数の確定値を人為的に摂動させるステップとを含む。次いで、第1のエンジン制御パラメータに対する初期値が、摂動されたエンジン性能変数に基づいて調整され、エンジン性能変数が目標のエンジン性能変数に近づけられる。車両エンジンの動作が、第1のエンジン制御パラメータに対する調整された初期値に基づいて制御される。これらの活動が、エンジン性能変数が目標のエンジン性能変数に接近するまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】現在の運転が走行距離を稼げる運転なのかどうかが従来よりも把握しやすい表示制御システム等を提供する。
【解決手段】車両から車両の燃料消費に関する情報である燃料情報を取得し、当該燃料情報に基づいて燃料情報にはない瞬間燃費とは異なる単位の燃料消費に関する値である算出値を算出し、当該算出値を用いた表示をする制御を行う。車両情報として取得した瞬間燃費の値から単位がcc/kmの値(1km走行換算燃料量)を算出して表示する領域51、車両情報として取得したエンジン負荷の値(単位%)と、車速の値(単位km/h)とから、エンジン負荷/車速の値を算出して表示する領域53、車両情報として取得したアクセル開度の値(単位%)と、車速の値(単位km/h)とから、アクセル開度/車速の値を算出して表示する領域55を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者による燃費改善意欲を損なうことなく、より一層の燃料消費量の抑制効果を期待できる省燃費運転支援システムを提供すること。
【解決手段】エンジン回転数と車速とを2軸とするグラフにおいて、燃費の良い運転状態の領域から燃費の悪い運転状態の領域にかけて互いに隣接する少なくとも3つの領域を定め、実際に検出されたエンジン回転数及び車速により特定される運転状態が、それぞれの領域に属する割合を求め、この求めた割合に基づいて、省燃費運転のレベルを示す情報を報知する。これにより、運転者に、そのレベルをより高めようという意欲を喚起させることができ、より一層の燃料消費量の抑制効果を期待することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの性能を表す複数の性能パラメータを独立して制御する。
【解決手段】演算式記憶部41は、複数の性能パラメータと、複数の性能パラメータの間に存在する互いに無相関の複数の共通因子との相関を定義した第1相関データを記憶する。また、演算式記憶部73は、複数の共通因子と複数の燃焼パラメータとの相関を定義した第2相関データを記憶する。目標共通因子算出部40は、第1相関データを用い、性能パラメータの目標値に基づいて複数の共通因子の目標値を算出する。燃焼目標値算出部72は、第2相関データを用い、複数の共通因子の目標値に基づいて複数の燃焼パラメータの目標値を算出する。指令値算出部92は、燃焼目標値算出部72で算出した各燃焼パラメータの目標値に基づいて、アクチュエータ11に関する制御パラメータの指令値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 現実の圧力変動に対して高い精度で追従して高圧ポンプを制御する。
【解決手段】 コモンレール内の圧力を目標圧力とするための必要燃料流量を決定し、この決定された必要燃料流量づいて高圧ポンプの作動を制御する。これにより、現実に圧力変動が発生していなくても、必要燃料流量に基づいて高圧ポンプの作動が制御されることとなる。このため、必要燃料流量と実流量との差分に基づいてF/B流量が決定されるので、コモンレール4内の圧を目標圧力Tpとするために、実質的に必要燃料流量が学習補正された後に、高圧ポンプの作動が制御されることとなる。現実の圧力変動に対して高い精度で追従して高圧ポンプを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを与えずに、運転操作の評価をわかりやすく提供することができる装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転者の加速操作及びその後の減速操作を評価する運転操作評価部14と、所定数の加速操作と所定数の減速操作からなる加減速操作が行われる毎に、加速操作及び減速操作の評価を一体として運転者に提供する運転評価提供部16と、を備える運転評価提供装置1。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で学習燃費をリセットすることを可能にする車両用表示装置を提供する。
【解決手段】過去の燃料消費量および走行距離とから求めた学習燃費と、車両の燃料残存量とを用いて、現時点を基準とする航続可能距離を算出する車両用表示装置であって、学習燃費を予め定めた第2イニシャル燃費の値にリセットするリセットスイッチ手段7を有する。また、車両に搭載されたバッテリ13が、車両用表示装置に非接続の状態から接続状態に切り替わったときに、学習燃費を予め設定された第1イニシャル燃費の値にリセットする手段を有する。リセットスイッチ手段7やバッテリ13でリセットされたときには、第1または第2イニシャル燃費にリセットしてからの学習燃費を用いて、航続可能距離を算出して表示する表示装置6を有する。第1イニシャル燃費と第2イニシャル燃費は同じ値でもよい。 (もっと読む)


【課題】EV車両、HEV車両、又はPHEV車両において車両の運動効率を的確に判定する運動効率判定装置を提供する。
【解決手段】EV車両、HEV車両、及びPHEV車両におけるEV走行時の単位距離当たりのエネルギ消費量であるエネルギ消費率Ecj[kJ/m]を、運動エネルギEiの増減、位置エネルギEpの増減の他、電気エネルギEbの増減をも考慮して算出するようにしたので、EV車両、HEV車両又はPHEV車両のEV走行時においても車両の運動効率を的確に判定することができる。 (もっと読む)


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