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Fターム[3H015FA01]の内容

スリーブ継手 (1,706) | ロックリング使用離脱防止継手 (254) | ロックリングの縮、拡径手段 (74)

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【課題】パイプ締結時、外部衝撃によって部品が離脱することを防止し、作業効率を増大する。
【解決手段】外周面に引っ掛け溝111が形成されるパイプ110と、パイプ引入口が形成される連結管120と、第1オーリング130と、支え部材140と、前記支え部材の後端に設置され、一側面上段に前記支え部材の第1引っ掛け段差141と締結する第2引っ掛け段差151が形成され、下段が前記パイプの引っ掛け溝111に挿入され前記パイプを固定するリングスプリング150と、前記リングスプリングの後端に設置され、内側面に圧入面が形成され前記パイプに外力がかかる時前記圧入面を通して前記リングスプリングの外側面を固定させ前記リングスプリングの離脱を防止する絞り部材160及び水密を維持するため前記絞り部材の後端と前記連結管の両側端部に形成された折曲段差の間に設置される第2オーリング170からなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂管を挿入し直した場合にもこの樹脂管端面側にOリングを噛み込むことなくスムーズに接続でき、継手の全長を短くしつつ、樹脂管のクリープ変形を防いでシール力の低下を抑えることができる管継手を提供する。
【解決手段】内筒3と外筒4との間隙Gの挿入ガイド10でガイドして挿入される樹脂管2をロックリング7で引き抜き防止状態に接続し、内筒3に装着したOリング8で密封接続する管継手である。挿入ガイド10は、圧接部42と係止端部43を有し、樹脂管2の非接続状態のとき、ロックリング7のロック部31がOリング8の管挿入側の後方位置に対向配置された状態で挿入ガイド10が位置決めされる。樹脂管2の初期挿入状態のとき、挿入ガイド10が挿入されて圧接部42の後端側がOリング8に圧接されるか又は係止端部43の近傍位置までOリング8が圧接され、かつ、ロックリング7が樹脂管2の挿入端側にロック直前状態に位置する。 (もっと読む)


【課題】密封性及びパイプ引抜力を有する管継手を提供する。
【解決手段】挿入筒部3の外周面に、シール溝とシール材を省略して、複数本の低い係止突条8を独立円環状に突設して、抜け止め兼密封作用をなさしめる。 (もっと読む)


【課題】小さな力で拡径部材が締付環体から離脱し、かつ、十分なパイプ引抜力を有する管継手を提供する。
【解決手段】拡径部材6が、2部品から成り、拡径本体61と仮補強片62とから構成され、締付環体5に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】ロックリングによる抜け止めを簡便な構成でかつ確実に行い得るようにすること。
【解決手段】受け側管体1の受け口2内周に形成したロックリング溝5に、周方向に切れ目6を形成したロックリング7を設ける。この切れ目6に臨むロックリング7の両端部には、受け口開口部側に起立する凸部12が周方向に対向して形成され、この凸部12には、受け口開口部に向かうほど軸心側に傾斜するテーパ13が形成されている。ロックリング溝5の受け口開口側の一部には切り欠き部11が形成されている。受け口2に挿し込んだ挿し側管体3の挿し口4を引き抜こうとすると、それとともにロックリング7が引き抜き方向にスライドする。これに伴って切り欠き部11のエッジ部が凸部12のテーパ13上をスライドし、対向する凸部12、12同士の間隔が次第に狭められてロックリング7が縮径し、ロックリング7が挿し側管体3の外周面を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】心出しリングとロックリングによる抜け止め機構を簡便に構成すること。
【解決手段】受け側管体1の受け口2の内周面に形成したロックリング溝5にロックリング7を設け、挿し側管体3の挿し口4の外周に心出しリング12を管軸方向にスライド自在に設ける。この心出しリング12は、リング部13と、このリング部13から一方の軸方向に起立する挿し込み片14とから構成される。挿し口4を受け口2に挿し込み、挿し込み片14が、ロックリング溝5の受け口開口側に形成したガイド溝6を通るように心出しリング12を押し込む。すると、挿し込み片14がロックリング7と受け口2の内周面との間に挿し込まれ、このロックリング7が縮径する。この縮径は、複数の挿し込み片14によって管軸中心に向かって均等になされるため、この縮径に伴ってロックリング7及び挿し側管体3の心出しがなされる。 (もっと読む)


【課題】パイプが不容易に離脱するのを防止できるパイプ継手を得る。
【解決手段】パイプ継手1のキャップ20の外周部にカバー60が装着されている。このカバー60をキャップ20の外周部から外さない状態では、カバー60の押込み防止部60Dが治具や、パイプの外周部に設けたシーリングキャップ、サヤ管、保護管等と干渉し、コレット40をキャップ20の奥側に押し込むことができない。このため、コレット40の爪部42のパイプPへの食い込みが不用意に解除されるのを防止でき、パイプ継手1からパイプPが不用意に離脱するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】使用寿命前に漏水発生の危険度を検知可能な管継手を提供し、漏水被害のリスク緩和を図る。
【解決手段】管6の挿入部11内に、該挿入部11と挿入された管6との間に介在して管6内部の水密性を確保する2以上の止水部材を有する、管継手1であって、前記管6内部を流れる流体に最も近い止水部材から、前記挿入部11と挿入された管6との間を通って、最も挿入部11の開口7側に近い止水部材へと到る経路上の挿入部に、着色剤Cを配した管継手1。 (もっと読む)


【課題】離脱防止管継手において、ロックリングの縮径に手間を必要とせず、しかもロックリングを全周にわたって所要の力で確実に縮径させて挿口の外周溝に抱き付かせることができるようにする。
【解決手段】受口12の内周にロックリング収容溝15が形成されるとともに、挿口14の外周に外周溝17が形成される。ロックリング収容溝15に収容されるロックリング18は、弾性体25によって縮径方向の力を受けることで、その外周側部分が収容溝15に収容された状態で、その内周側部分が外周溝17にはまり込む。弾性体25は、板材により立体構造とされたピース32がロックリング18の周方向に沿って複数配置された構成であるとともに、各ピース32が扁平に弾性変形することによってロックリング18に縮径方向の力を付与可能である。 (もっと読む)


【課題】 管体の外周面の凹凸によらず優れた防水性を有し、管体の接続が容易な、管継手、管接続構造および管接続方法を提供する。
【解決手段】 円筒状の本体3の内部には、本体3の軸方向のほぼ中央に突き当て部23が設けられる。突き当て部23の両側には、パッキン5a、5bがそれぞれ設けられる。パッキン5は、極めて大きな変形が可能である。波付き管13bは、管継手1に完全に挿入されて保持された状態である。この状態においては、波付き管13bの先端でパッキン5bが押しつぶされる。パッキン5bは極めて大きな変形量を有するため、波付き管13bの先端形状に追従することができ、確実に止水をすることができる。 (もっと読む)


【課題】1本のボルトを締結することで流体管の離脱防止と流体のシールを図り得るワンボルトジョイント式の管継手を提供する。
【解決手段】受口部10と挿口部20との間に介挿されるゴムリング4と、複数の突条が挿口部20の外周面に係合して流体管の離脱を防止する抜止リング5と、テーパ面が抜止リング5の外周面に接しながら抜止リング5を縮径させて挿口部20の外周面に係合させる進入リング3と、受口部10および進入リング3の双方に形成された螺線状の案内手段11と、ゴムリング4を受口部10の奥に向って押し込むゴム押え7と、進入リングのテーパ面に沿わせて抜止リング5を縮径させるためのリング押え8と、1本のボルト6を受口部の略接線方向に締め付けることで進入リング3を受口部10に対し周方向に回転させると共に進入リング3の移動を許容するように形成されたボルト挿通孔12とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続管の接続状態が正常か否かを外部から容易に確認できるうえ、パイプレンチによる外筒の傷付きや緩み、外れを防止できる管継手を提供する。
【解決手段】接続管Pが外嵌される内筒4を形成した継手本体1の外周面にスパナ等工具が係止可能な多角形状の工具係止部7が形成され、工具係止部7の軸心方向一方側には水栓等にねじ込み接続されるねじ部8が形成され、軸心方向他方側には、内筒4の外周を覆う透明若しくは半透明な合成樹脂製の外筒9の基端部の雌ねじ10がねじ込み結合される雄ねじ11が形成されている。工具係止部7の軸心方向他方側端と外筒9の基端部との間に、外筒9の外径寸法よりも大きい外径を有するワッシャ20を遊転可能に介在している。 (もっと読む)


【課題】接続管の差込み荷重の軽減、接続管の末端でシールリングに傷等を付けることなく施工できるようにする。
【解決手段】接続管5が継手本体2内に所定の長さまで差し込まれると、接続管5の末端がシールリング4のリング胴部4a内に管端受け部4bに当接するまで挿入し該管端受け部4bがストッパー部9に当接するまでシールリング4全体を継手本体2内奥に向かって押込み移動させ、これに伴いシール作用部4cがテーパ11dで縮径されて第1凹溝11aの内周面と接続管5の外周面との間で圧縮作用を受けて接続管5の外周面に密着する。 (もっと読む)


【課題】接続管を差込むだけのワンタッチ操作でシール状に接続できるうえ、接続管への挿入代のマーキング作業を省け、接続管の所定の長さの差込みを容易に確認できるようにする。
【解決手段】接続管5が所定の長さまで差込まれると、接続管5の差込み前に継手本体2の外面に突出している指示部材14が、シールリング4の継手本体2の内奥方向への移動に伴って継手本体2の外面に没入するように構成している。 (もっと読む)


【課題】接続された両管部の高い離脱阻止機能を確保し、かつ能率良く簡単に分解することができるものでありながら、組付け作業の能率化と容易化及び離脱防止構造のコンパクト化を図る。
【解決手段】挿口管部2が挿入接続される受口管部1の内周面1aの奥側に形成された入隅部3又は周溝部4に、挿入接続された挿口管部2の先端部の外周面2bと受口管部1の内周面1aとの間を密封するシール材5を装着するとともに、受口管部1の開口側内径を、挿口管部2の外周面2bに一体的に突出形成された係止突起2A又は挿口管部2の外周面に少なくとも先端側への移動を接当阻止する状態で係合保持されたロックリング7の離脱移動を許容する内径に構成し、更に、受口管部1には、係止突起2A又はロックリング7に対して開口側から接当することにより、受口管部1に対する挿口管部2の離脱移動を阻止する離脱阻止手段Aが脱着可能に設けられている。 (もっと読む)


この筒状ジョイントは、内溝(18)が設けられ、この内溝に差込口端部(6)が挿入されるベル状端部(4)と、シール部材(8)と、固定要素(12)とを備えている。溝は溝壁(20)を形成している。差込口端部(6)とベル状端部(4)とは、半径方向隙間(J)を形成している。固定要素(12)は、固定歯(36)と、隙間(J)が第1隙間範囲内にある場合に壁(20)に対して適応される接触面(28)とを備えている。隙間が第2隙間範囲にある場合には、固定要素(12)は、溝壁(20)の周りに固定のための固定点(34)を形成し、固定歯(36)は、固定要素(12)の飛び梁効果によって外面(22)の中に噛み込む。
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【課題】容易かつ適切にパイプを接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】被接続用パイプ1の端部1aに挿入される挿入筒部3を有する継手本体2と、挿入筒部3に外嵌されたパイプ1の端部1aを弾発的な締付力で締付けるためのスリット51付きのクランプリング5と、クランプリング5の弾発力に抗してクランプリング5を拡径するようにスリット51に離脱可能に挟持された拡径片6と、拡径片6の外径方向への飛び動作を抑制するように拡径片6に接触するとともにパイプ1の先端1bに当接して軸心内方向Eへ移動して拡径片6の外径方向への飛び動作を許す規制スライド片10と、継手本体2に一体化されるとともにクランプリング5が内嵌状として保持される円筒保持部材 100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 信頼性に優れた管継手が得られる抜止部材を提供する。
【解決手段】 管継手1の内部に支持される接続管11の外周面に食い込む複数の楔状部を有する抜止部材8は、HV(0.1)350以上のビッカース硬さを有し、前記各楔状部は先端が丸みを帯びた形状を有しかつ少なくとも継手内部の最奥側に位置する第1の楔状部81aの先端は0.20mm未満の曲率(R)を有する。楔状部81aの刃先角度は55〜110°の範囲にあることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 パイプに軸心方向への大きな引抜き力が掛かっても抜ける虞れがなく、接続後にパイプの軸心が振れることも少ないパイプジョイント構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 円周に1個の切れ目を有し被接続用パイプ2の先端20寄りに外嵌される抜止めリング体1を、備える。かつ、抜止めリング体1及びパイプ2に外嵌される接続用ハウジング4を、備える。抜止めリング体1は、自由状態で先端側へテーパ状に拡径するテーパ状外周面15及びテーパ状内周面14を有する。かつ、ハウジング4は、先端方向に移動しつつ抜止めリング体1のテーパ状外周面15の先端縁部15aを内径方向に押圧するテーパ状内周面45を、有する。さらに、抜止めリング体1は、押圧されることによって内周面14の基端縁部14aを支点として横断面において揺動してパイプ2の外周面21に食い込む係止爪16を、内周面14に基端縁部14aよりも先端側に備えている。 (もっと読む)


【課題】 管が振動や衝撃等を受けても、ロックリングの分割部の両端面間に確実に挟み込まれて、ロックリングを拡径状態に維持することができるスペーサを提供する。
【解決手段】 スペーサ41は、収容溝4内で拡径されているロックリング6の両端面6c間に挟み込まれる挿入部42と、挿入部42から受口の開口側外部へ連設された取っ手部43とを有し、挿入部42の両側には、ロックリング6の両端面6cに当接してロックリング6を拡径状態に維持する拡径維持面47と、拡径状態のロックリング6の分割部における外周面に係合可能な係合爪48と、ロックリング6の両端面6cを縮径方向へ案内する案内面49とが形成され、両案内面49は、拡径維持面47よりも受口の奥側に位置し、奥側ほどロックリング6の両端面6cの間隔が縮小する方向へ傾斜している。 (もっと読む)


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