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Fターム[3H019DA01]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 壁、管への直角連結 (379) | フランジ (35)

Fターム[3H019DA01]に分類される特許

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【課題】 取付管の接続する本管に新規の管体を敷設して更生する場合に、前記管体と取付管とを接続する接続管を高い信頼性のもとで設置し、老朽化した既設管路を効率よく迅速に更生する。
【解決手段】 本管1の管路途中にある取付管2の接続口に保持具5を装着する工程と、管体100に接続管7の取付孔10を穿孔する工程と、管体100を本管1内に搬送して取付管2との位置合わせを行う工程と、保持具5のスリーブ部51に接続管7を挿入して保持させ、管体100と取付管2との間に接続管7を配設する工程と、保持具5と接続管7との隙間部分及び接続管7と管体100との接続部分に接合剤を充填して一体化する工程と、保持具5と接続管7との接合部にシール処理を行う工程とを含む更生方法とする。 (もっと読む)


【課題】パイプ部の剛性が十分に得られ、しかもリブが冷却固化する際の収縮による変形を極力少なくし、チューブの圧入作業を容易に行えるようにした管継手を提供する。
【解決手段】この管継手10は、下面が開口し、上部が閉塞された内部空間R1を有する本体20と、本体20の下面開口周縁に形成されたフランジ部30と、本体20の内部空間R1に連通するように該本体20に連結されて、フランジ部30とほぼ平行に伸びるパイプ部40とを有し、これらが合成樹脂で一体成形されており、前記フランジ部30が樹脂燃料タンクの外面の開口部周縁に溶着され、前記パイプ部40の外周に接続チューブが圧入されるように構成され、前記フランジ部30と前記パイプ部40との間は連結リブ50により連結されており、この連結リブ50は、前記パイプ部40への連結部51が、前記フランジ部30への連結部53よりも厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】上流側の流体通路2に,下流側の流体配管3を,当該流体配管に設けたフランジ部4にて着脱可能に接続する管継ぎ手装置において,接続の強度アップを図りながら,流れ抵抗の低減を達成する。
【解決手段】前記流体配管3に,前記フランジ部4から突出して前記流体通路2内にその内面に内接するように嵌まる構成にしたガイド片9を,円周の複数箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】
ねずみ鋳鉄管などの強度の比較的弱く老朽化した管に対しても、過大な応力を掛け破損を生じることなく、しかも、確実に管と管用分岐継手を密着させることを可能とする分岐継手を提供する。
【解決手段】
継手本体2の一端側内周面には、分岐管5のテーパ雄ねじと螺合するテーパ雌ねじが切られており、他端側外周面には、本管4の平行雌ねじと螺合とする平行雄ねじが切られている。サドル部材3の挿入口部3f周囲には、継手本体2の締付部2b下面との気密を保持するためのOリング6aが装着されている。また、下側面には、本管4の外周面との気密を保持するためのOリング6bが装着されている。 (もっと読む)


【課題】真空シール部および配管接続部が簡単な構造であって、配管接続部のシール強度が大きく、メンテナンス容易である真空シールおよび配管接続機構を提供する。
【解決手段】真空容器1に挿通する第一のパイプ2の大気側端部に、流体を供給するための第二のパイプ20をOリング52とともに接続し配管接続部を形成する。そして、第一のパイプ2をハウジング21を介して真空容器1に固定し、Oリング50、51を用いて真空シール部を形成する。さらに、第二のパイプ20の鍔部24とハウジング21とをスタッド26により連結する。 (もっと読む)


【課題】本管と分岐管接続用支管とを接続する際に用いられる止水効果の高い止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40のゴムシート裏面40Bには、下水本管1の環状リブ1Aを嵌着するためのリブ溝41が多数並設されており、かつ、該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の外周面に直交する方向に突出する一条の止水用突条42がゴムシート開口部43を囲繞するように設けられており、さらに、上記リブ溝41のうち該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の管軸方向において両端に位置するリブ溝41A,41Aが該止水用突条42の外側に配置されており、該止水用ゴムシート40が該下水本管1の外周面と該分岐管接続用支管2のサドル部材7との間に介在した状態で、該リブ溝41,41Aに該環状リブ1Aがそれぞれ嵌着し、かつ、該止水用突条42の先端縁が該下水本管1の外周面と該環状リブ1Aとにそれぞれ圧接するものとした。 (もっと読む)


【課題】 安価な金型でも確実に位置合わせを行える排水集合継手を提供する。
【解決手段】嵌着部28の外周面部28aには、上部開口部17fの開口周縁部17hに嵌着される段差部28b近傍に、射出ゲート部跡によって係合突起32が設けられている。
この係合突起32は、本体部17の切欠部31に係合して、周方向で、廻り止めを行うことにより、整流部29を、胴部17a内部で横枝管接続受口部17bに、対向する適正位置となるように、位置決めする。
内接リング部41には、帯状に一定の幅を有する環状体の一部が分断された切離部42が設けられて、下部開口部17g内側面の位置決め係合突起部17mに係合されて、整流部43の下端45が、位置決め支持凹部19cに係合される。 (もっと読む)


【課題】軽量で、床スラブ貫通部において、安定した耐火効果を得られる耐火排水集合継手を提供する。
【解決手段】複数の樹脂製継手構成部材11,12,13,14,15,16,17,18,19を組み立てて形成され、前記複数の継手構成部材11,12,13,14,15,16,17,18,19のうち、少なくとも床スラブ貫通部を構成する継手構成部材11が、耐火熱膨張性樹脂組成物からなる管状をした耐火膨張層を少なくとも備える耐火熱膨張性樹脂パイプ11で形成されている耐火排水集合継手であって、前記耐火熱膨張性樹脂パイプ11の上端部が嵌合する受口12bを有する他の継手構成部材12が、この継手構成部材12の前記受口12bの中心軸方向のいずれかの端面を臨む位置にゲートを備えた金型で射出成形して得られる。 (もっと読む)


【課題】容器に固定されるパイプに位置ズレがあっても確実にシールを行うことが可能な容器に対するパイプの接続構造の提供にある。
【解決手段】パイプの接続部10は、流体としての冷却水を入れる容器11に設けられた貫通孔12にパイプPが挿通されるとともに締付け固定されている。パイプPは上部パイプ14と、下部パイプ13とが互いに結合されることで形成されている。上部パイプ14には容器11の外側に位置するフランジ部14bが設けられ、容器11とフランジ部14bとの間にはシール部材としてのOリング15が介在されている。下部パイプ13には容器の内側に位置するフランジ部13bが設けられ、容器11とフランジ部13bとの間には同様にOリング15が介在されている。また、下部パイプ13と貫通孔12との間には隙間が形成され、下部パイプ13が相対変位可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】別体のストッパが不要であり、省スペースに適したホース口金具用ブラケット及び車両用ホースの固定構造を提供する。
【解決手段】ホース口金具用ブラケット10は、挿通孔16を有する平板部材12と、平板部材12のホース口金具30が取り付けられる側の面(ホース口金具取付面12A)に挿通孔16を取り囲むように設けられた凸形状の係止部18とを備える。挿通孔16の直径Dはフランジ部34の外径D1よりも大きく、ナット部36の対角距離(最大外径)D2よりも小さい。また係止部18は、ホース口金具30のナット部36の角部36Aと係合する複数の窪み18Aを有する。上記構成のホース口金具用ブラケット10により、ホース口金具30のフランジ部34側が挿通孔16に挿通されると、ホース口金具30は、長手方向(挿通方向)及び回転方向に関して係止される。 (もっと読む)


【課題】複数の部材を必要とすることなく、一体物とし、それによって部品点数を少なくし、また大径管への結合作業が容易で、簡単に取り付けることができる、簡易な継手手段としての支管の提供を課題とする。
【解決手段】大径管に枝管を接合するために、大径管の側壁に設けられる結合用穴に結合される支管1であって、前記大径管の結合用穴に対して差し込まれる差込筒部13と、前記枝管を受け入れる受入筒部と、結合用穴の周りに着座されるフランジ部11とを備え、前記差込筒部13には、該差込筒部13が大径管の結合用穴に差し込まれた際に結合用穴の背面に係合する複数の係合用爪14と、前記結合用穴の内面に当接することで支管1の差し込みをガイドする複数の突状ガイド15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスケットが内周側に張り出すことなくこのガスケットによるシール性を飛躍的に向上させることができ、また、塗装の膜厚に影響を受けることがなく、ガスケットの押圧量を一定に確保できるサドル付分水栓を提供する。
【解決手段】配水管20固定用のサドル21と分水栓本体22より成るサドル付分水栓である。このサドル付分水栓は、分水栓本体22の下面に設けたガスケット室23内に環状ガスケット24を装着すると共に、このガスケット24の上面31と接触する分水栓本体22の下面29外周側に押圧突部30を設け、この押圧突部30でガスケット24外周側の圧縮率を上げるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 別途道具を用いることなく、また、チューブの種類に選らず、チューブ抜けを抑制することができ、また、保存された薬剤の誤使用を抑制することのできる接続ノズル、それを備えたスパウトおよび薬剤容器を提供すること。
【解決手段】 接続ノズル6において、一端から他端へ貫通するノズル貫通孔32を有し、チューブの内腔に挿入される円筒状のノズル28を設ける。ノズル28には、その側面に径方向外側に膨らむ少なくとも1つの膨出部33を形成する。そして、膨出部33には、ノズル28の軸方向に切れ込まれた切込部36を複数形成し、これにより、膨出部33を外力により縮径可能とする。 (もっと読む)


【課題】良好な止水状態が即座に得られるようにするとともに、その止水状態が確実に得られるようにする。
【解決手段】リブ付き本管11の接続孔12の周縁部と支管21のフランジ部22との間に介装されるゴムカバー31を備える。ゴムカバー31のリブ付き本管11側の面に、リブ付き本管11のリブ13に嵌合する溝部33を形成するとともに、表面には水分を吸収して膨張する水膨張層34を設ける。リブ付き本管11と支管21との間は、支管21のフランジ部22の長手方向の両側部分をバンド81で締めて固定する。この固定に先立って、又は予め、前記バンド81で押えられる部分間に跨るように延びる剛性を有した補強部材91が備えられる。水膨張層34が膨張して止水機能を発揮しているとき、補強部材91はフランジ部22の変形を抑え、止水機能を確実に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】噴射される液体の汚損を防止する。パイプの内部の清掃を容易にする。
【解決手段】パイプ1に穿孔された取付孔11に液体を噴射するノズル6が取付けられる。パイプ1は、取付孔11の周囲に平坦な座面12が設けられている。ノズル6は、パイプ1の座面12にパイプ1の内部から当接されるフランジ61bと、フランジ61bに連続されてパイプ1の取付孔11から外部に突出されるネジ部61cと、ネジ部61cの先端部に設けられて工具等が係合される係合部61dと、ネジ部61cにパイプ1の外部から螺合されるナット62とからなる。 (もっと読む)


【課題】
ねじ要素の望まれない緩み、又は、分離を、単純に、効果的に、かつ、機能的に、確実な方法で避けることである。
【解決手段】
ねじ山が備えられ、かつ、少なくとも1つのねじ山のない接触表面が存在する、ねじ要素、特に、パイプを接続する、好ましくは、自動車上に用いられるパイプを接続するためのねじ要素が開示されている。ねじ山の少なくともある部分に、第1の摩擦係数μ1である第1のコーティングが提供されている。接触表面の少なくともある部分に、第2の摩擦係数μ2である第2のコーティングが提供されている。摩擦係数μ1は、第2の摩擦係数μ2より、大きい、特に、かなり大きい。 (もっと読む)


【課題】複数の部材を必要とせず、主管の分岐孔に対する取付作業が容易で、且つ十分な強度をもって確実に取り付けることができる枝管継手具の提供を課題とする。
【解決手段】主管の外側壁に設けられた分岐孔に挿着され且つ枝管300を受け入れる円筒状本体200を備え、円筒状本体200には分岐孔の周縁の外側壁に着座する鍔部240と、外側壁に内側から当接する複数の爪片220、230とを設け、鍔部240と爪片220、230とにより外側壁を挟み込むことで円筒状本体200を主管に固定するようにした枝管継手具であって、鍔部240は円筒状本体200の外側壁から張り出すように一体形成し、複数の爪片220、230の少なくとも1つ220を円筒状本体200に回動可能に軸支すると共に、回動された際に爪片220の先端部が円筒状本体200の下端から外側方に張り出して分岐孔周縁に内側から当接するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】フランジを備えた制水体と既設流体管とを水密に接続出来る制水体設置装置を提供する。
【解決手段】水密に密封した筐体7内において、既設流体管1の所定箇所Kを管切除手段により不断水状態で切除し、既設流体管1の切断面26a,26b側に配置されるフランジFaを備えた制水体2を所定箇所Kに設置して、制水体2と既設流体管1との間を、継手リング30を水密に接続する制水体設置装置であって、フランジFaとの間に介在する第1のシール部材45と、継手リング30との間に介在する第2のシール部材46、49とを備えた密封フランジ31が、フランジFaに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 接続方法を選択することができる接続装置を提供する。
【解決手段】 接続装置6は、通水管1が接続される接続具2と、通水管1に移動不能に設けられる第1係合体4と、通水管1に取り付けられる第2係合体5とからなる。第2係合体5は、通水管1の端部分1aが挿入される抜止めリング5bを備え、その抜止めリング5bは、端部部分1aを係止する弾性変形可能な係止爪5dを有する。ここで、接続具2の受口7は、端部部分1aに第1係合体4が設けられてなる第1接続端部11と、端部部分1aに第2係合体5が設けられてなる第2接続端部12または前記第2係合体5との、一方が、選択的に装着可能である。そして、受口7には、取着体9が、係合体4、5を抜け止めするように着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【構成】 下水管路10は、マンホール12に接続された下水管14を含み、下水管14は、既設管16とそれの内部に独立して設けられる更生管18を含む。合成ゴムからなるフランジ20は、径方向の一部に蛇腹のような伸張可能部を有し、そのフランジ20の径小側は拡径リング24によって、更生管16の端部内面に固着される。フランジ20の径大側は、伸張可能部22より外側でかつ既設管16とマンホール12との接続部分(モルタル部分)より外側で、マンホールの内壁12aにたとえばアンカ26で固着される。地盤変動によって更生管が軸方向に変位したとき、それに追従してフランジが伸張する。
【効果】 更生管の軸方向に変位に追従してフランジが伸張するので、止水性を維持できる。 (もっと読む)


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