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Fターム[3H020DA00]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御形態 (461)

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【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1と比較して、既定値P1以上の場合は空運転と判断して駆動禁止し、既定値P1未満の場合は水流有りと判断して駆動可能とする状況判定運転を行う。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】入力特性値の制御時流量Q1を制御時回転速度比INV1で除算することにより、基準回転速度N0での基準運転点R0における基準流量Q0を算出する基準運転点特定部16Aと、基準運転点R0における基準流量Q0と基準軸動力曲線B0とに基づき、基準回転速度N0での基準動力点P0を特定することにより、基準動力点P0における基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、基準動力点P0における基準流量Q0と基準軸動力E0とに基づき制御時軸動力曲線B1を特定し、この制御時軸動力曲線B1と制御時流量Q1とから、制御時回転速度N1での制御時軸動力E1を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】入力特性値の制御時運転点R1に基づき抵抗曲線Cを特定し、この抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、この基準運転点R0における基準流量Q0を算出する基準運転点特定部16Aと、基準運転点R0における基準流量Q0と基準軸動力曲線B0とに基づき、基準回転速度N0での基準動力点P0を特定することにより、この基準動力点P0における基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、基準動力点P0における基準流量Q0と基準軸動力E0とに基づき制御時軸動力曲線B1を特定し、この制御時軸動力曲線B1と制御時流量Q1とから、制御時回転速度N1での制御時軸動力E1を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】流量に対する消費電力特性の非線形性および多値性、並びに、運用期間の変化に応じた消費電力特性の変化を考慮した、ポンプ消費電力特性モデルを提供する。
【解決手段】ポンプのモータ効率、並びに可変速ポンプのインバータ効率および定格回転速度を含む機器仕様データ、水処理施設における目標吐出圧力、ポンプの台数切替流量および運転順序を含む制御方式データ、並びに、ポンプが定格回転速度で動作した時の管路損失の特性曲線に係る管路特性データをそれぞれ記憶しておく。また、ポンプの吐出流量、ポンプの消費電力、可変速ポンプの回転速度、および、ポンプの吐出圧力の計測情報を、運用実績データとして蓄積しておく。消費電力特性モデル作成部230は、機器仕様データ、制御方式データ・管路特性データ、および、運用実績データに基づいて、非線形性が考慮された流量に対する消費電力特性モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】カーゴポンプの状態を監視して、カーゴポンプの経年変化の状態を荷役タンクを開放することなく診断する。さらには、この診断において開放点検間隔の延長を判断するためのカーゴポンプの健全性を提示する指標を提供する。
【解決手段】カーゴポンプ用状態診断システム20は、カーゴポンプ14の始動電流ピーク値を測定してデータを蓄積し、液化ガスが荷役タンク1の所定の液位にあるときの定常電流値を測定してデータを蓄積し、これらの蓄積されたデータを時系列に解析して、カーゴポンプの経年変化等の傾向を評価する。 (もっと読む)


【課題】血液ポンプ特性の個体差によって流量推定結果の精度が劣化するのを効果的に抑制することができる血液ポンプの流量推定方法を提供する。
【解決手段】複数の血液ポンプを準備し、これら複数の血液ポンプのそれぞれを用いて補正項を含む一般流量推定式を作成するステップ及び患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機を用いて得られる測定データを補正項に代入して一般流量推定式から血液ポンプ実機における流量推定式を作成するステップを含む第1のステップと、
患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機におけるモータの回転数N及びモータの消費電流I並びに患者の血液の属性データZを測定し、血液ポンプ実機における流量推定式とこれらの値N,I,Zとに基づいて、血液ポンプの流量Qを推定する第2のステップとを含むことを特徴とする血液ポンプの流量推定方法。 (もっと読む)


【課題】流路の一部に生じた詰まりなどによるポンプの運転状態の変化を的確に把握するとともに、マイクロバブルを適正に発生させるようにする。
【解決手段】所定回転数で運転させられ、配管L1を介して流体を導入し、かつ当該流体を所定の高圧状態で配管L4へ吐出するポンプ2と、配管L4内を通過する流体の圧力を検出する圧力センサ8と、ポンプ2の運転状態を表示する表示手段と、配管L1に接続され、外部の空気を配管L1に導入する配管L3と、を備えたポンプユニットXであって、配管L3には、配管L1へ導入される空気量を調整するスピードコントローラ61が設けられ、表示手段は、圧力センサ8の検出値が所定範囲にある場合、配管L1を介してポンプ2へ入る空気量が適正として表示ランプ13に適正表示し、圧力センサ8の検出値が所定範囲にない場合、ポンプ2へ入る空気量が不適正として表示ランプ13に不適正表示する。 (もっと読む)


【課題】シールリングの磨耗をさらに低減できる液体加圧ポンプの運転方法を提供する。
【解決手段】第1軸封部15の静止シールリング16と回転シールリング17の間の隙間が、冷却水が入り易い外拡がり隙間の状態か、冷却水が入り込み難い内拡がり隙間の状態かは、変位検出器43,44の変位計測値に基づいて制御装置42が判定する。制御装置42は、その隙間が内拡がり隙間の状態にあるとき、冷却器29を制御して第1シール室21に供給するパージ水の温度を低下させる。第1軸封部15の隙間は外拡がり隙間になり、それらのシールリングの磨耗が低減される。パージ水の温度が下限温度に低下した後は、圧力調整弁48を制御して環状隙間26の圧力を低下させる。これによって、その磨耗がさらに低減される。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがノイズを感じないようなファンの制御方法を提供する。
【解決手段】ファンの回転速度を調整するためのファンの制御方法を提供する。前記方法は、第1モード値から回転速度変化の範囲にファンの回転速度を調整すること;および時間内に前記回転速度変化の範囲内で前記ファンの回転速度変化を調整することを含むものであり、前記回転速度変化の範囲の上限は、第2モード値に第1変化値を加えたものであり、前記回転速度変化の範囲の下限は、前記第2モード値から第2変化値を引いたものである。このようにして、ユーザーがファンから出る音をノイズとして認識することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを駆動するモータの運転仕様を変更することにより、動力特性の異なった給水ポンプを構築することができる自動給水装置を提供すること。
【解決手段】 アキュームレータを搭載した主ポンプの吐出し側及び吸込側に接続されたジェット部12と、前記主ポンプを駆動するモータを可変速運転する制御部24と、前記モータの種別毎の最大回転速度及び最大電流値をそれぞれ記憶する記憶部25と、切換スイッチ21を具備し、この切換スイッチの状態に応じて前記記憶部に記憶されている最大回転速度あるいは最大電流値を容易に選択可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より少ない熱量でインペラ凍結時のロックを解除できるようにする。
【解決手段】 水素循環ポンプ21は、水素容器からの水素および燃料電池からの排出水素を回転によって移送するインペラ69を備えるポンプ部51と、インペラ69を回転させるロータ59およびステータ55をそれぞれ備えるモータ部49とを有し、インペラ69とモータ部49とを同一のケーシング53内に収容する。水素中の水分が凍結して氷70が発生した場合に、ステータ55に電流を流して発熱させることで、氷70を解凍する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、このような問題点を解決するために提案されたもので、簡単に流体機械の劣化度を評価することが可能な流体機械の性能診断装置或いは、流体機械の性能診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
そのために、本発明の流体機械の性能診断装置は、流体機械の圧縮比又は圧力差と入口流量とから特性を複数の流体制御量毎に無次元化して圧力係数と流量係数との関係を示す曲線を求める予想性能曲線演算器と、前記流体機械の運転時の流体制御量、吸入圧力、吐出圧力、吸入温度、圧縮係数、ガス平均分子量、比熱比から実測性能ヘッドを求めると共に、予想性能曲線と流体制御量と入口流量とから予想性能ヘッドを求め、予想性能ヘッドと実測性能ヘッドとの比から性能劣化度を演算する性能診断演算器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御部を構成する制御基板の能力を無駄にすることなく、低コストの給水装置の制御装置、及び制御装置構成方法を提供すること。
【解決手段】複数台のポンプ、該複数台のポンプを制御する制御部を具備し、1台のポンプを制御するのにセンサ入力と出力信号を必要とする給水装置の制御装置であって、制御部をポンプの台数に応じて、奇数台のポンプを制御する奇数台用制御基板又はその組合せ、又は偶数台のポンプを制御する偶数台用制御基板又はその組合せ、又は奇数台用制御基板と偶数台用制御基板の組合せで構成する。 (もっと読む)


簡単な構成で、実機運転条件での要求NPSHを高精度に導出し、これに基づき小型,簡素化を図った、低コストでしかも信頼性の高い給水ポンプシステムを提供するため、常温,空気飽和,不純物含有状態の試験水に基づく第1の要求NPSHを補正して、実機運転条件である高温,脱気,純水状態の復水に基づく第2の要求NPSHを導出し、その第2の要求NPSHに基づき設計されて成る構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ内の残水の凍結を防ぐとともに、再起動を確実且つ円滑に行うことのできるポンプ残水凍結防止方法を提供することである。
【解決手段】 排水作業を開始する(S1)と、浴槽内の水を排水した(S2)後、給湯器付風呂釜の運転スイッチとともに、追焚スイッチをオンし、第1排水時間T1 だけ継続させて熱交換器を含む追焚用の循環回路の水の大部分を浴槽へ排出した(S3)後、ガス栓を閉め(S4)、循環回路の水抜き栓及びポンプの排水栓を開き(S5)、給湯器付風呂釜の運転スイッチとともに、追焚スイッチをオンし、第2排水時間T2 だけ継続させてポンプから排水を行う(S6)。ステップS6の終了後、運転スイッチをオフさせ、電源コンセントを抜いて排水作業を終了させる(S7)。 (もっと読む)


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