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Fターム[3H020EA04]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御系各部の構成 (625) | 信号検出部 (232) | 液位スイッチ (66)

Fターム[3H020EA04]に分類される特許

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【課題】
サージタンクを有し可変速ポンプ水車が管路の一部を他号機と共有する水路系の可変速揚水発電装置において、サージタンクの水位変動により時々刻々変化する実際の全揚程または有効落差に対応した制御上の模擬全揚程または模擬有効落差を精度よく算出し、上下限入出力範囲からの逸脱運転や適正回転速度と適正案内羽根開度からの逸脱運転を防止する。
【解決手段】
揚水モードにおいては、上下サージタンクの水位差信号H1から算出した静落差と電力指令または相当信号から揚水量信号を発生させて模擬全揚程信号を演算し、発電モードにおいては、上下サージタンクの水位差信号H1から算出した静落差と電力指令または相当信号から流量信号を発生させて模擬有効落差信号を演算し、これらの模擬全揚程信号または模擬有効落差信号に基づいて、可変速ポンプ水車の適正回転速度または適正案内羽根開度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 計量槽や電磁流量計の設置が不要で、システム全体のコストダウンを図ることができるとともに、流量調整槽から処理槽への送水を無駄なく行うことが可能で、省エネルギ効果が得られる水処理システムを提供する。
【解決手段】水処理を行うための処理槽2の前段に流量調整槽3が配備され、流量調整槽3には処理槽2へ被処理水を移送するポンプ5および水位検出手段SW1〜SW4を設ける一方、水位検出手段SW1〜SW4の検出出力に基づきポンプ5動作を制御する制御手段7を有し、制御手段7は、水位検出手段SW1〜SW4で検出される流量調整槽3の水位に応じて必要吐出量Qreqの下での全揚程Hを求め、この全揚程Hの大きさに応じてポンプ5の運転性能を変化させて処理槽2の処理能力に適合した必要吐出量Qreqの被処理水を処理槽2に移送する。 (もっと読む)


【課題】槽21内に2台の同じ水中ポンプ1を設置する際に、一方の水中ポンプ1Aの起動タイミングを他方の水中ポンプ1Bの起動タイミングと異ならせるような作業を不要にするとともに、2台の水中ポンプ1の自動交互運転が確実になされるようにする。
【解決手段】水中ポンプ1の起動タイミングとして、第1水位センサ10により槽内の水位が第1所定水位以上であることを検出したことを少なくとも含む第1の所定条件が成立したときである第1の起動タイミング、又は、第1水位センサ10による上記検出状態にありかつ第1の起動タイミングよりも遅いタイミングであって第2の所定条件が成立したときである第2の起動タイミングに設定し、第2の所定条件が成立して第2の起動タイミングで水中ポンプ1を起動させたときに、水中ポンプ1の停止後における次の起動タイミングを、第1及び第2の起動タイミングの中の1つのタイミングにランダムに設定する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い液面制御が可能となり、無駄な調整を低減することができる液面制御装置及び液面制御方法を提供する。
【解決手段】液が貯留される容器20と、供給路10と、払い出し路30と、供給路10及び払い出し路30の流量を調節するコントロール弁12及び払い出しポンプ32と、容器20の液面がH,Lに達しているかを検知するレベルスイッチ20H,20Lとを備える液面制御装置1において、制御部40が、レベルスイッチ20H,20Lの検知結果から供給量と排出量との差であるΔWを演算し、ΔWが0に収束するように供給路10及び払い出し路30の流量を調節することにより、容器20の液面の高さを制御する。このため、供給量及び排出量の変化等の外乱に対する追従性がより良く、より精度の高い液面制御が可能となり、無駄な調整を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいてドレン水位を検知する場合に、センサ等を外付けしないで空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62と縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状のフロート8を設ける。フロート8のモータ部10側の面にマグネット81を貼着する。モータ部10のステータ回路部3において、樹脂モールド部31内にステータユニット32、回路基板33及び磁気スイッチ34を埋設する。磁気スイッチ34でマグネット81の磁界を感知し、フロート8の浮上を検出する。 (もっと読む)


【課題】使用するポンプの耐失速特性を向上させ、より失速しにくい特性をもたせたて、軸動力一定と回転速度とを組み合わせて、低揚程大流量から高揚程小流量まで更に広い運転範囲において安定した運転が可能とする。
【解決手段】羽根の失速を原因として発生する不安定領域での運転を避けるためのポンプである。不安定領域を高揚程で小流量側に移動させて、ポンプの軸動力が予め設定された一定の設定値に出力を制御するために、前置案内羽根6付のポンプ1の実揚程を検知し、この実揚程の検知に基づき、羽根車2の回転速度を制御する。不安定領域の移動のために、前置案内羽根6は、羽根車2の回転方向とは逆向きで、羽根車2の半径方向の外周より中心部がより大きな旋回流を与えて、耐失速特性を向上させたものである。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性を高め、且つ、経済性の良いポンプ設備を提供すること。
【解決手段】横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う真空ポンプ20を備えるとともに、横軸ポンプ10のケーシング内の水位を検知する水位検知器13を設け、真空ポンプ20で横軸ポンプの満水操作を行う際、水位検知器13にて横軸ポンプのケーシング内の水位が満水前の所定水位に達したことを検知したら、横軸ポンプを運転する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備構成で、大きい吸水位変動に対しても原動機を止めることなく、ポンプの確実な始動・運転継続を可能にした信頼性の高いポンプ設備、及びポンプ設備の運転制御装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ(P)と、ポンプを駆動する原動機(24)と、原動機回転軸とポンプ回転軸とを直接又は間接的に嵌合又は脱嵌自在に連結する嵌脱手段(23)と、を設け、嵌脱手段は嵌合時間を任意に調整可能に構成され、ポンプ羽根車(17)より下方の吸水位で、嵌脱手段(23)が脱嵌した状態で原動機(24)の運転を開始し、吸水位が上昇してポンプ羽根車より上方のポンプ運転開始水位に達したら、嵌脱手段(23)を任意に調整した嵌合時間で嵌合させてポンプの運転を開始する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ケース内に十分な負圧を発生させることができる遠心ポンプユニットを提供する。
【解決手段】遠心ポンプユニット10は、ケース33の上部38に吐出ノズル45が設けられ、ケース33の内部空間34に羽根車23が回転自在に設けられ、羽根車23がボリュート41で覆われ、羽根車23をエンジン13で回転することによりボリュート41の内部空間42に吸い込んだ流体をボリュート41から送り出し、送り出した流体をノズル吐出口49aから吐出するものである。この遠心ポンプユニット10は、吐出ノズル45が上下方向に伸縮自在に形成されることにより、ノズル吐出口49aを上下方向に移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】液位検知の位置調整を不要とし、取り扱いが容易な非自動運転型電動ポンプの自動運転装置により、液位に即応した非自動運転型電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】液位を検知する検知部2aと、該検知の信号を無線通信6する送信回路部および電池収納部を水密状態に内装した検出センサーユニット2から無線送信6される検出信号を受信する受信回路部と該受信信号に基づいて、非自動運転型電動ポンプ1のモータへの電源の供給又は停止を制御する制御回路部を装備した電源開閉制御ユニット3に、上記非自動運転型電動ポンプ1の電源ケーブル1wを接続し、吸排水処理対象の場所に、上記検出センサーユニット2を接液させて置くことで、上記検出センサーユニット2の検知信号に基づいて、非自動運転型電動ポンプ1への電源の供給又は停止を、上記電源開閉制御ユニット3で適正に制御するよう夫々を個別に構成する。 (もっと読む)


【課題】特定の吸水ポンプに負荷を集中させることなく常に目標容量を得ること。
【解決手段】制御部35が、運転・停止順序記憶部33に記憶されている運転順序又は停止順序に関する情報に従って複数台の吸水ポンプP1〜P8の運転台数を1台単位で増加又は減少させる処理を繰り返し実行することによって、複数台の吸水ポンプP1〜P8の総吐出容量を目標容量に制御する。これにより、特定の吸水ポンプに負荷を集中させることなく常に目標容量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 災害により給水設備および消火設備において漏水が発生した場合に、給水設備等に貯留された水道水の漏出を低減することができる給水ポンプ制御装置および給水ポンプ制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の給水ポンプ制御装置は、受水槽に貯留される水道水を高置水槽へ供給する給水ポンプを制御するものであって、高置水槽122内に設置されるセンサ154からの入力に応じて給水ポンプ114の運転を制御する運転制御手段132と、給水ポンプ114の稼働情報を時間情報と関連付けて稼働実績データとして記録する記録手段134と、稼働実績データを分析し、給水ポンプ114の負荷量について漏水発生を示唆する閾値を含む停止条件を演算する演算手段138と、停止条件に合致するかを判定し、合致した場合には、運転制御手段132による制御にかかわらず、給水ポンプ114の動作を停止させる停止判定手段140とを含む。 (もっと読む)


【課題】インペラ部での逆流に起因する吸気口付近における流れの乱れをなくし、スムーズな吸気を可能とすることで始動時間を短縮し、始動性や維持管理性を向上させ、信頼性の高いポンプ設備、及び運転方法を提供する。
【解決課題】真空ポンプ9により吸気し、ポンプケーシング2内を満水させ始動する横軸ポンプ1において、真空ポンプ9で吸気後、ポンプケーシング2内が満水になる前に横軸ポンプ1を始動、回転させるとともに、真空ポンプ9に至る吸気配管8の吸気取出口17をポンプケーシング2のインペラ上流側で、かつ、ポンプケーシング2内側に向けて突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】赤水対策を施し、かつ、屋外設置のポンプに装備可能な満水検知器を提供する。
【解決手段】本体ハウジング10内に空気通路と2本以上の電極棒13を備えた電極棒室12とが一体化して設けられ、電極棒13は上端側が本体ハウジング上を突き出て、該突き出し部分が電極カバー20で覆われており、本体ハウジング10が防錆材質から作られるまたは防錆構成が施されており、電極カバー20には電極棒13に配線するケーブルを内蔵した電線管24が取り付けられる電線管カバー22が取り付けられ、電極カバー20は本体ハウジング10に、電線管カバー22は電極カバー20にそれぞれパッキン21,23を介して取り付けられているとともに、電極カバー20及び電線管カバー22がステンレス材から作られている。 (もっと読む)


設備に組み込まれて速度制御装置を有する電動モータ駆動式の遠心ポンプ装置の特性値を、モータの電気的可変量とポンプで生成される圧力とに基づいて決定する方法を提供する。ポンプの少なくとも2つの異なる運転点を順次生起し、生起した運転点での送出量を設備側で判定し、判定した送出量に基づいて特性値を決定する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの振動傾向を正確に管理することができるポンプ装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、吸込水槽内の液体を汲み上げるポンプ装置に関する。このポンプ装置は、回転軸6、該回転軸6に固定された羽根車10、および回転軸6を回転自在に支持する軸受12,15を有するポンプと、吸込水槽40の液面位置を計測する液面計30と、ポンプの振動を計測する振動計測器34と、振動計測器34の計測値を記録する記録装置45と、記録装置45による振動計測器34の計測値の記録を開始および停止させる記録制御部46とを備えている。記録制御部46は、ポンプの吐出流量および吸込水槽40の液面位置がそれぞれ所定の範囲内にあるときに、記録装置45に計測値を記録させる。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にオートカットが直列に介装された電動機が組み込まれた水中ポンプであっても、補助接点信号を取り出すことなくオートカットの作動状態を検知して、適正に制御できる水中ポンプの制御装置、マンホールポンプ装置、及び水中ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】水位センサにより検知された貯留水位がポンプ起動水位に達すると電磁開閉器を作動させて水中ポンプを駆動する圧送制御部と、電動機を駆動する電磁開閉器の作動状態と、電磁開閉器を介して電機子巻線に接続される給電線の電流を検知する電流センサの検知状態と、貯留水位に基づいて異常の有無を判定する異常判定部を備え、異常判定部は、電磁開閉器の作動中に電流センサにより電流が検知されず、水位センサにより貯留水位の低下が検知されないと、オートカットが作動している電動機過熱異常と判定する水中ポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】起動頻度を増やすことなく、異物が羽根車に絡み付いたり、ポンプケーシング内で滞留して詰まりが発生することの無いマンホールポンプ装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】
流入管から流入した汚水を貯留するマンホールと、マンホールに貯留された汚水を流出管に圧送する水中ポンプと、マンホールに貯留された汚水の水位を計測する水位センサを備えたマンホールポンプ装置に設置され、水位センサで計測された水位が所定のポンプ起動水位HWLに達すると水中ポンプを起動し、ポンプ停止水位LWLに達すると水中ポンプを停止する制御部を備えた制御装置であって、制御部は、水中ポンプを起動した後に水位がポンプ停止水位LWLに達する迄の間に、水中ポンプを所定の定常回転数で駆動する第一回転制御と、定常回転数とは異なる回転数で駆動する制御を含む第二回転制御を組み合わせて水中ポンプを制御する。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの平均圧送流量を簡便に調整することができる水中ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】流入管から流入した水を貯留する貯水槽と、貯水槽に貯留された水を流出管に圧送する水中ポンプと、貯水槽に貯留された水の水位を計測する水位センサを備えた水中ポンプ装置に設置され、水位センサで計測された水位が所定のポンプ起動水位に達すると水中ポンプを起動し、ポンプ起動水位より低位のポンプ停止水位に達すると水中ポンプを停止する制御部を備えている水中ポンプ装置の制御装置であって、制御部は、水中ポンプの起動後に水位がポンプ停止水位に達する迄の間に、水中ポンプを間歇運転して、単位時間当たりの平均圧送流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに接点不具合を防止でき、信頼性の高い液位検出器を提供する。
【解決手段】フロートスイッチ10は、フロートケース28と、前記フロートケース28に収容され、前記フロートケース28の周囲の液位に応じて動作可能な磁気部としての磁石32と、前記フロートケース28に収容され、前記磁石32の動作を検出する磁気感応部としてのホールIC31と、前記フロートケース28の外側に設けられ前記フロートケース28よりも比重が小さく構成された補助部35と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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