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Fターム[3H021CA08]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御信号 (573) | 音、振動 (20)

Fターム[3H021CA08]に分類される特許

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【課題】騒音をより抑制すること。
【解決手段】送風機制御装置1は、第二のテーブル17bのPQ特性の動作点(Q,P)を、第一のテーブル17aのPQ特性の動作点(Q,P)に一致させるように、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。この際、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。また、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bの負荷騒音特性を変更する。そして、送風機制御装置1は、変更後の負荷騒音特性から、回転数の比ごとに、動作点(Q,P)に対応する負荷騒音を算出する。続いて、送風機制御装置1は、最も小さい負荷騒音に対応する回転数の比を、複数のファン3a,3bを回転させる場合の回転数の比として決定する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの圧縮機ブレードの初期の故障の正確な検出を、オンラインで行うシステムを提供する。
【解決手段】複数のタービンデータポイントを受信するステップ302を含む方法300であって、複数のタービンデータポイントは、1つ又は複数の運転パラメータと、圧縮機吐出温度(CTD)及び1つ又は複数の性能パラメータのうちの少なくとも1つとを含むことができる。複数のタービンデータポイントを、1つ又は複数の運転パラメータに基づいて、カテゴリ化すること304ができる。複数のバンドのそれぞれについて、CTD及び1つ又は複数の性能パラメータのうちの少なくとも1つの統計的ばらつき測定を計算すること306ができる。少なくとも1つの統計的ばらつき測定に基づいて、アラームインジケータを計算すること308ができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの低速シャフトによって駆動される圧縮機の高温再始動を制御する方法、装置、及びシステムを提供する。
【解決手段】タービン110は、高速シャフト130と圧縮機120に接続された低速シャフト140とを有する。低速シャフトの速度がスローロール範囲内にあるベーススローロール速度が、所定時間の間高速シャフトにおいて維持される。その結果、圧縮機120の振動振幅が振動限界よりも大きいときには、維持段階が繰り返される。そうでない場合、低速シャフト140の現在速度が最小作動速度に達するまで、高速シャフト130の設定速度が増大される。設定速度が増大している間、振動振幅が振動限界よりも大きくなった場合には、維持段階が繰り返される。 (もっと読む)


【課題】運転モードに応じて最適の運転パターンを選択して実行できる。
【解決手段】トンネル坑口での騒音が最小となる運転モードを含む複数の運転モードを有する。換気入力手段によって入力される換気量に基づいて、パターン選出手段11Aによって換気ジェットファンの運転台数、運転周波数を含めて複数の運転パターンを選出する。このパターン選出手段11Aからの信号を受けて状態演算手段11Bが前記各運転パターンで運転した場合の、各換気ジェットファン2の運転状態を演算する。モード選択手段13により選択された運転モードが最適となる状態の運転パターンをパターン決定手段11Cによって決定する。このパターン決定手段11Cにより決定された運転パターンに基づき、前記各換気ジェットファン2の電動機を運転制御手段11Dによって運転制御する。 (もっと読む)


【課題】 既存の送風機に容易に取り付け可能で、小型で、精度が良く、かつ安価な送風機の回転異常検知方法及び回転異常警報装置、並びに回転異常警報装置を備えた送風機を提供する。
【解決手段】 送風機10の羽根10bの回転によって発生する風の脈動周波数をセンサ16で検出し、該脈動周波数または該脈動の周期を予め定めた値と比較することによって、前記送風機10の回転異常を検知する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】同一の送風機を備えた送風機において、送風機の回転数に応じて、ピッチ音の共鳴が大きい回転数ではピッチ音を防止し、コギング音の共振が大きい回転数ではコギング音の共振を防止することである。
【解決手段】室内機に複数の同一仕様の送風機を備えた空調機において、相対的に前記送風機間のピッチ音の共鳴による騒音が大きい回転数域では、隣接する送風機間のピッチ音が共鳴しない周波数となるように送風機の回転数に差をつけて制御を行い、相対的に前記送風機間のコギング音の共振による騒音が大きい回転数域では、隣接する送風機間のコギング音が共振しない周波数となるように送風機の回転数に差をつけて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】回転方向のトルクの変動や回転時の振動によるフランジや取付金具の磨耗や変形、パイプの破損なども確実に検出することのできる天井扇風機の安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】天井扇風機本体4に内蔵される制御部5と、この制御部5に設けた垂直加速度センサー14を有し、本体4の異常な加速度を検出するようになっており、フランジ3aや取付金具2の磨耗や変形、パイプ3の破損などの異常を垂直加速度センサー14の出力より検出して本体4の運転を停止することにより、天井扇風機の安全装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の部品の故障を早期に検出し、早い段階で故障を識別する。
【解決手段】システム10は、回転機械16,20の動翼の複数の段の間の段間位置でのパラメータを検知するように構成された段間センサ18,22を含む。システム10はまた、検知された段間パラメータに少なくとも部分的に基づいて、回転機械の故障を識別するように構成された制御装置14も含む。システム10は、多段圧縮機16の段の間の段間圧力測定18を取得するように構成された制御装置14を含む。制御装置14はまた、段間圧力測定18に少なくとも部分的に基づいて、多段圧縮機16の実際の損傷を識別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】失速及び(又は)サージに抵抗し、且つ遠心圧縮機の安定的な作動を実現するため遠心圧縮機内の可変形態ディフューザの制御の調和を図るシステム及び方法を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機108に対する安定性制御アルゴリズムが提供される。安定性制御アルゴリズムは、圧縮機の不安定さの検出に応答して可変形態ディフューザ119と、高温ガスのバイパス弁134(設けられているとき)とを制御するため使用される。安定性制御アルゴリズムは、サージ状態又は失速状態の検出に応答して可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210の位置を調節することができる。更に、可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210は、ディフューザリング210の最適な位置を決定し得るよう調節することができる。連続的なサージ状態の検出に応答して高温ガスのバイパス弁134を開くため安定性制御アルゴリズムを使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】電動送風機が発生する振動あるいは騒音、又はそれらを組み合わせることで電動送風機で発生した故障を容易に検知でき、発生した故障モードを正確に診断することが可能な電動送風機の故障診断装置及びそれを搭載した安全性の高い電気機器を提供する。
【解決手段】電動送風機から発生する振動及び騒音の少なくとも1つを検出する検出装置と、検出手段で検出された振動及び騒音の少なくとも1つの周波数成分を、正常な電動送風機に特有な周波数成分と比較することで電動送風機の故障検知及び故障モード判定を実行する制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機の電動送風機において、比較的単純な構成で精度よく異常スパークを検出して、電動送風機の寿命を延ばすことのできる制御を実現すること。
【解決手段】電動送風機2の整流子21とカーボンブラシ28との摩擦によって発生するスパークによる電動送風機2の振動量を検出する感震手段41とを備え、感震手段41の検出結果に基づいて信号処理手段18が異常スパーク状態か否かを判断し、信号処理手段18からの出力により双方向性サイリスタ47の駆動制御手段46の電動送風機2への通電量を所定量まで下げる構成の電気掃除機としたもので、感震手段41による電動送風機2の振動量を検出するので誤検知の可能性が低く、また異常スパ−クが発生した場合でも通電量を下げるだけで電動送風機2の継続使用を実現し、寿命を延ばす制御を実現することはもちろんのこと、電気掃除機としての使用性の向上をも実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】発熱部に対する十分な冷却作用を維持しつつ騒音の低減が図れる電気機器を提供すること。
【解決手段】発熱部を有する電気機器において、この発熱部に冷却風を供給する冷却ファンを取付ける。この冷却ファンの回転数Mを、温度センサにより検知した発熱部の温度T、マイクにより検出した冷却ファン近傍の騒音Na、電子機器の周囲の騒音Nbに応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機において、効率を低下させることなく旋回失速の発生を適正に抑制する。
【解決手段】ケーシング11に軸受13,14を介して回転軸12を回転自在に支持し、この回転軸12に流体を圧縮するインペラ15を装着して構成し、軸受13の軸振動を検出する加速度計21と、軸受13,14に供給するオイルを冷却して高粘度とするオイルクーラ29と、加速度計21が検出した軸受13の軸振動に基づいてオイルクーラ29を作動制御することで軸受13,14による回転軸12の支持剛性を変更するコントローラ25を設ける。 (もっと読む)


【課題】凍結Fによる回転翼の固着を的確に解消して安定した始動を図ることのできる遠心式空気コンプレッサを提供する。
【解決手段】温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の環境温度が0℃を超えていれば直ちに通常運転を開始する。温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の温度が0℃以下であれば凍結により回転翼42が加圧ボリュート41に固着している可能性があるため、アキシャル磁気軸受を通じて回転軸2のアキシャル方向に振動を付与する。この振動の振幅が所定値以上であれば、アイドリング回転数による運転を経て通常運転を開始する。一方、振幅が所定値以上でなければ、付与した振動によっても凍結による固着が解消されていないと判断し、ヒータ44を駆動して加圧ボリュート41を所定時間だけ加熱する。その後、再度、環境温度を確認し、この温度が0℃を超えていれば運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】物体からその表面に流れる流体により発生する騒音の位置を高精度で検出することができるようにする。
【解決手段】音源探査装置は回転羽根車10を回転駆動させて気流を発生させた状態のもとで回転羽根車10から発生する騒音源の位置を検出する。回転羽根車10に向けて流れる気流には粒子が供給され、回転羽根車10の回転方向の位置はフォトセンサ14により検出される。フォトセンサ14からの信号により回転羽根車10の被測定部位Aにレーザ光を照射すると同時に被測定部位Aの対をなす画像を時間差を持ってCCDカメラ17により撮影し、被測定部位Aからの音圧をマイクロフォン18により測定する。撮影された画像に基づいて粒子画像流速測定法により流体速度ベクトルを演算し、このデータと音圧データとに基づいて音圧と流体速度の相互相関計算により音源分布マップを演算する。 (もっと読む)


【課題】 電動ファンから発生する風切り音等の騒音を当該電動ファン自体で打ち消すことのできる駆動装置を、従来よりも小型かつ簡単に、しかも低コストで実現する。
【解決手段】 電動ファン12から発生した風切り音等の騒音22は、マイクロホン24によって検出される。そして、このマイクロホン24による検出結果に基づいて、制御回路26が、当該騒音22を打ち消すべく騒音制御信号を生成し、変調回路16に入力する。変調回路16は、電動ファン12を駆動するための駆動信号を、この騒音制御信号によって変調する。この結果、電動ファン12は、当該騒音制御信号に従って回転速度を変化させながら回転し、いわゆる気流スピーカとして機能する。そして、この気流スピーカとしての電動ファン12から言わば故意に発せられる制御音28によって、当該電動ファン12から自然に発せられる風切り音等の騒音22が打ち消される。 (もっと読む)


【課題】 遠心式回転機の脈動解析を行う技術を提供する。
【解決手段】 本発明の圧力脈動解析装置100は、遠心式回転機とその配管とを含む物理モデルの設定条件を入力する設計条件入力部102と、当該物理モデルにおいて配管を流れる流体の運動方程式を保持する運動方程式保持部124と、設計条件入力部102において入力された遠心式回転機の回転数をもとに励振力パラメータを取得する励振力パラメータf取得部104と、設計条件入力部102において入力された流体速度をもとに抵抗パラメータを取得する抵抗パラメータR取得部106を備える。解析部108は、運動方程式保持部124から運動方程式を読み出し、励振力パラメータおよび抵抗パラメータをもとに、脈動解析を行う。 (もっと読む)


推進部とコンプレッサ入口を有する遠心コンプレッサを含む冷蔵システムのサージ状態を検知する方法及び装置であって、蒸発装置は流動体冷却剤を受領し、吸引ラインは蒸発装置からコンプレッサ入口へ冷却剤を通流させる。蒸発装置は蒸発装置に入る供給ラインを通る液体が供給される熱交換コイルを含む。液体は蒸発装置内に冷却剤と熱交換関係にて提供されている。本方法と本装置は、蒸発装置に入る供給ライン付近の液体の流動体温度を測定するステップと、コンプレッサ入口付近の冷却剤の温度を測定するステップ及び流動体温度と冷却剤温度を冷蔵システムのサージ状態検知に使用するステップを自動的及び定期的に実行することを特徴とする。
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【課題】 筐体内部の空気を排気するために設けられるファン装置の排気風量の制御を、電気的ノイズを発生させず、かつ簡易に行なう。
【解決手段】 筐体1の内部の空気を排気するために筐体1の内部空間に連通する排気ダクト4の流通経路上に設けられるファン装置5を、排気ダクト4の流通経路中に、排気空気の風量を制限するための絞り機構51を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】羽根車を用いた流体回転機械に発生する羽根車の摩耗や亀裂、部分的破損と言った損傷を高感度で早期に検出することの出来る流体回転機械の損傷検出方法及び装置の提供。
【解決手段】羽根車5を用いた流体回転機械1の羽根車5の損傷を検出する装置Aにおいて、該機械例えば、遠心式水ポンプ1の流体流入部吸込口2から、該機械1の流体流出部吐出口4に至る流路10の1以上の箇所における流体Fの変動圧力を検出する圧力検出手段圧力センサ6と、前記圧力検出手段6により検出した変動圧力のデータを基にして周波数分析し周波数スペクトルを求める手段(コントロールユニット)8とを備えているので、前記圧力検出手段6により検出した変動圧力のデータを基にして求めた周波数スペクトルを前記記憶手段12に記憶されている各種の周波数スペクトルと比較することにより、現時点における羽根車の状態をリアルタイムに知ることができる。 (もっと読む)


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