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Fターム[3H021EA10]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 信号処理部 (296) | 電気的なもの (265) | 記憶部を含むもの (170)

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【課題】空気流を所望の方向に動かすことができるファン組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体のためのノズルは、空気入口と、空気出口と、空気入口から空気出口まで空気を送るための内部通路と、環状内壁と、内壁の周りに延びる外壁とを含む。内部通路は、内壁と外壁の間に配置される。内壁は、少なくとも部分的にノズルの外側からの空気を空気出口から噴出する空気によって引き込むボアを形成する。流れ制御ポートは、空気出口から下流に配置される。流れ制御チャンバは、空気を流れ制御ポートに送るために設けられる。制御機構は、流れ制御ポートを通る空気流を選択的に妨げて、空気出口から噴出する空気流を偏向させる。 (もっと読む)


【課題】騒音をより抑制すること。
【解決手段】送風機制御装置1は、第二のテーブル17bのPQ特性の動作点(Q,P)を、第一のテーブル17aのPQ特性の動作点(Q,P)に一致させるように、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。この際、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。また、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bの負荷騒音特性を変更する。そして、送風機制御装置1は、変更後の負荷騒音特性から、回転数の比ごとに、動作点(Q,P)に対応する負荷騒音を算出する。続いて、送風機制御装置1は、最も小さい負荷騒音に対応する回転数の比を、複数のファン3a,3bを回転させる場合の回転数の比として決定する。 (もっと読む)


【課題】遠心式羽根車を用いた電動送風機の流量を流速計は用いずに精度よく検出できる遠心式電動送風機を提供する。
【解決手段】電動機1の回転軸により遠心式羽根車2へ伝達される負荷トルクの大きさを検出し、トルクフィードバック値Tfを出力するトルク検出器4と、電動機1の回転速度を検出し、回転速度フィードバック値ωrfを出力する回転速度検出器5と、ケーシング3の給気口3a又は排気口3bより給気又は排気される作動流体の密度に関係する物性値を測定する作動流体状態検出器6と、作動流体状態検出器6により測定された物性値から作動流体密度を算出し、作動流体密度フィードバック値ρfを出力する作動流体密度演算器7と、これらフィードバック値Tf、ωrf、ρfを用いて流量を算出し、目標流量値と比較するための流量検出値Qfとして出力する流量演算器8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】サージング発生からサージング検出までの検出遅れが短く、振動、圧力変動及び騒音の発生を防ぐことができ、容量制御範囲を大幅に広げることができ、運転環境や経年変化による運転特性の変動に追従してサージラインを自動更新することができる遠心圧縮設備とそのサージング防止方法を提供する。
【解決手段】気体1を遠心圧縮する遠心圧縮機12と、遠心圧縮機を回転駆動する電動機14と、電動機の駆動電流検出器16と、圧縮気体2をそれより低圧部分3に排気する排気弁18とを備え、駆動電流をサンプリング周期で検出し、サンプリング期間に計測された複数の駆動電流を母集団とする移動平均−n×標準偏差を電流閾値としてリアルタイムに更新し、排気弁18が閉じておりかつ駆動電流が電流閾値を下回る場合にサージングと判定し、サージングと判定した場合、排気弁18を開いて圧縮気体2を排気する。 (もっと読む)


【課題】 液晶プロジェクタで使用後に電源プラグを抜けるようにするために電気二重層コンデンサを使用したファンモータ系で、今までは通常の電源を使用して冷却すると、冷却終了後に電気二重層コンデンサに充電された電荷でファンモータが必要でないのに回転をしていた。そのために、ユーザは冷却が終了していないと判断していた。

【解決手段】 通常冷却をした場合は、電気二重層に溜められていた電荷はAC電源を使用した冷却動作を行う時はファンモータを回すのではなく、放電回路で電荷を逃がすようにする。そうする事で、冷却時間が適正化されユーザに間違った判断をさせない。 (もっと読む)


【課題】部分負荷運転時等、流量が減少した場合においても効率低下を招くことなく広い流量範囲において運転可能な遠心圧縮機及びそれを用いたターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】羽根車1段目の外周に配設されたディフューザと、ディフューザと後段羽根車とを繋ぐリターン流路を備えた遠心圧縮機1において、該リターン流路に周方向複数枚設置されたガイドベーンを固定式の上流ガイドベーン及び可動式の下流ガイドベーンとして分割し、定格運転では上流ガイドベーン後縁と下流ガイドベーン前縁を結んだ線が半径方向を向くよう配設され、部分負荷運転では下流ガイドベーンが回転軸中心に回転し後段羽根車に予旋回角を与える。 (もっと読む)


【課題】高速回転ロータを有する真空ポンプの急速な通気を可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】ガスの導入による、高速回転ロータ12を有する真空ポンプ10の通気方法に関して、通気時間を改善するために、導入されたガスにより形成された、第1の値から第2の値への回転速度低下に対する期間が決定される時間測定の評価により、少なくとも1つの通気弁261、262を含む弁装置26の流量が設定される。真空ポンプ10を備えた装置は、第1の値から第2の値への回転速度低下に対する期間を決定するための通気時間測定器50と、基準値54がその中に記憶されている基準値メモリと、前記期間を前記基準値54と比較し且つ比較結果を形成するための時間比較器52と、少なくとも1つの通気弁261、262を含む弁装置26の流量を前記比較結果の関数として設定する弁制御30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のファンが搭載されている電子機器において、各ファンの故障を確実かつ簡易な構成によって検出することができるファン故障検出装置およびファン故障検出方法を提供する。
【解決手段】ファン故障検出装置2は、電子機器内に設けられた複数個のファン1−1〜1−nの各々が故障しているか否かを検出する。選択部5は、故障診断モードにおいて、複数のファンの中から診断対象のファンを選択する。運転制御部4は、選択されたファンを動作させて、他のファンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】送風の強弱や首振角度が自動的に設定される、使い勝手の良い扇風機を提供する。
【解決手段】扇風機1は、ファン6と、ファン6を回転させるファン用モータ5と、ファン用モータ5に首振運動を行わせる首振装置を構成する首振用モータ16と、温度センサ12と、湿度センサ13と、全体制御を司る制御部10を備える。制御部10は、温度センサ12の測定した温度が所定温度以上であるときはファン用モータ5を「強」モードで駆動し、温度センサ12の測定した温度が所定温度未満であるときはファン用モータ5を「弱」モードで駆動し、湿度センサ13の測定した湿度が所定湿度以上であるときは首振用モータ16を「首振角度大」とし、湿度センサ13の測定した湿度が所定湿度未満であるときは首振用モータ16を「首振角度小」とする。 (もっと読む)


【課題】身体の発汗量が変化する睡眠周期を想定した運転パターンで送風運転することにより快適な睡眠環境を実現する天井扇を提供する。
【解決手段】ファンモーターと、このファンモーターに接続され風を送る羽根と、睡眠周期を想定した運転パターンを記憶しておく運転パターン記憶手段7と、運転時間設定手段5と、運転スケジュールを作成する運転スケジュール作成手段6と、運転スケジュールを記憶する運転スケジュール記憶手段8と、制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】定常状態の性能を低下することなく、始動中のスロート領域内の超音速流の形成を促進する超音速圧縮機を提供する。
【解決手段】超音速圧縮機10は、流体入口と、流体出口と、それらの間に延在する流体導管と、流体導管内に配設され、スロート部分124を含む流体流路80を備え、少なくとも1つの流体源302、304、306及び流体流路の入口76と流体連通して連結された流体制御装置308を含む。該流体制御装置は第1流体を流体流路入口に案内する。第1流体は、第1動作モード中にスロート部分において第1流体の超音速流の獲得を促進する第1の複数の流体特性を有する。流体制御装置は、更に第2流体を流体流路入口に案内する。第2流体は、スロート部分において第2流体の超音速流の維持を可能にする第2の複数の流体特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ファンの回転数検知の煩雑化や、ファン異常の誤検知の問題を回避しながら、故障する前に故障に繋がるファンの劣化を事前に検知する。
【解決手段】 ファン検査装置1は検査指示部2と異常推測部3を有する。検査指示部2は、検査対象のファン6が設定された回転数で回転するようにファン6の回転数を制御する回転数固定モードでのファン制御を、予め定められたタイミングで開始するように指示する。異常推測部3は、回転数固定モード中に取り込んだファン6の回転数情報に基づいて、ファン6の回転数が、前記設定された回転数に基づいて定められた許容範囲から外れているか否かを判断し、当該判断結果に基づいてファンの劣化の有無を推測する。 (もっと読む)


【課題】より省エネ化を図ることができ、しかも適用範囲の広い圧縮機システムの提供。
【解決手段】ターボ圧縮機21〜25と容積形圧縮機11〜13を組み合わせて設置し、負荷機器による圧縮ガスの消費量に応じて各圧縮機からの圧縮ガス流量の制御をなすようにされている圧縮機システムにおいて、ターボ圧縮機については吸込ガス量の調整による定風圧制御で圧縮ガス流量の制御をなし、容積形圧縮機については負荷運転と無負荷運転の切換によるオンオフ制御で圧縮ガス流量の制御をなすようにしている。 (もっと読む)


【課題】インバータを備える熱風ファンにおいて、半導体変調ロスを低減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】始業運転時にはTaがTcg以下であり、ST04へ進む。第1印加電圧が選択された(ST04)。この状態で、インバータにより周波数一定、出力電圧可変の条件で、インバータによる熱風ファンの運転(始業運転)を実施する(ST05)。運転を続けると、熱風温度Taが時間経過と共に上昇する。ST03でTaがTcgを超えたら、ST06に進む。第2印加電圧が選択される。印加電圧は70%程度に下げられる。
【効果】印加電圧を下げることで、半導体変調ロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】運転モードに応じて最適の運転パターンを選択して実行できる。
【解決手段】換気量入力手段によって入力される必要換気量に基づき、パターン決定手段によって、データベースのマッピングテーブル(必要換気量と運転台数との関係についてのマッピングテーブル、必要換気量と運転周波数との関係についてのマッピングテーブル)を参照して、運転モードが最適となる状態の前記換気ジェットファンの運転台数および運転周波数の運転パターンを決定する。このパターン決定手段より決定された運転パターンに基づき、前記各換気ジェットファンの電動機を運転制御手段によって運転制御する。 (もっと読む)


【課題】遠心ターボ機械の余寿命を求めるシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】遠心ターボ機械10は、インペラ16と、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサ22と、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサ22、インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサ24が配置される。制御システムはインペラ速度、インペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いてインペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。制御システムは、運転中にインペラの速度、温度を監視し、この速度、温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。例えば、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく、旋回失速およびサージングをより確実に判断し得る電動圧縮機、熱源機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】電動圧縮機、凝縮器(水熱交換器5)、膨張弁7および蒸発器(空気熱交換器9)を備えた冷凍サイクルと、制御装置15と、を有する熱源機1において、電動圧縮機を、圧縮機3と、圧縮機3を駆動する電動機11と、電動機11を周波数制御して駆動するインバータ17と、を備えた構成とし、制御装置15の判定部42により、運転周波数指令に基づく標準電流値を算出し、またインバータ17側で検出した電動機11の駆動電流を取り込んで、標準電流値との比較により圧縮機3が旋回失速状態であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ホールセンサ等のロータ回転位置検出機能を備えることなく、ロータ回転始動時における逆転を防止することができる磁気浮上式真空ポンプの提供。
【解決手段】ラジアル磁気軸受37,38およびアキシャル磁気軸受39により磁気浮上されたロータ30を、モータ36により高速回転して気体の排気を行う磁気浮上式真空ポンプにおいて、モータ駆動開始の前に、ラジアル方向の吸引力がラジアル磁気軸受37,38の中心軸に対して回転する回転磁界であって、ロータ30をモータ回転方向Rと逆方向R2に公転運動させ、かつ、該公転運動に対して進み角を有する回転磁界をラジアル磁気軸受37,38により形成させるようにした。 (もっと読む)


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