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Fターム[3H021EA12]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 信号処理部 (296) | 電気的なもの (265) | 記憶部を含むもの (170) | マイコンを用いるもの (65)

Fターム[3H021EA12]に分類される特許

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【課題】騒音をより抑制すること。
【解決手段】送風機制御装置1は、第二のテーブル17bのPQ特性の動作点(Q,P)を、第一のテーブル17aのPQ特性の動作点(Q,P)に一致させるように、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。この際、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。また、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bの負荷騒音特性を変更する。そして、送風機制御装置1は、変更後の負荷騒音特性から、回転数の比ごとに、動作点(Q,P)に対応する負荷騒音を算出する。続いて、送風機制御装置1は、最も小さい負荷騒音に対応する回転数の比を、複数のファン3a,3bを回転させる場合の回転数の比として決定する。 (もっと読む)


【課題】送風機の主要部品である電動機への電源供給が遮断されても、CO2 ガスセンサー側には常時通電が可能な送風機を提供する。
【解決手段】ファンを回転させる電動機10と、ファンの回転によって吸引された空気からCO2 を検出し、CO2 情報として出力するCO2 ガスセンサー12と、CO2 ガスセンサー12からのCO2 情報に基づいてCO2 濃度を求めるマイコン11と、CO2 濃度に基づいて換気風量を演算し、演算した換気風量により換気が行われるように電動機10の駆動を制御するマイコン7と、電源から分岐された第1の開閉器と接続され、少なくとも電動機10およびマイコン7の動作電圧の電源として受ける電源端子3と、電源から分岐された第2の開閉器と接続され、少なくともCO2 ガスセンサー12の動作電圧の電源として受ける電源端子5とを有している。 (もっと読む)


【課題】ベーンの破損を抑制することが可能な遠心圧縮機を提供すること。
【解決手段】本発明は、ディフューザ流路16を開閉するように回動可能な複数のベーン20と、ベーン20が凍結しているか判定する凍結判定部60と、凍結判定部60によりベーン20が凍結していると判定された場合、ディフューザ流路16を閉じる方向へのベーン20の回動を制限する回動制限部62と、を具備する遠心圧縮機である。本発明によれば、ベーンの破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7の検出した変位量Yによりモータ2への通電を制御して、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の吐出圧力の展開パターンに基づいてサージ現象を検出し、サージ現象の始まりに記録されたサージパラメータ値に相対してサージマージンを再配置する、方法、システム、およびコントローラを提供すること。
【解決手段】コントローラは、吐出圧力の値を圧縮機から受け取り、信号および警告を出力するように構成されたインターフェースと、インターフェースに接続されるとともに、吐出圧力、吐出圧力の割合、および割合の変化率の展開に基づいて、圧縮機内のサージ現象を検出するように構成されたサージ現象検出ユニットと、サージ現象検出ユニットおよびインターフェースに接続されるとともに、サージ現象の始まりに記録されたサージパラメータ値に相対してサージマージンを再配置するように構成されたサージマージン再配置ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動式圧縮機を有するシステムのシミュレーション装置において、起動トルク不足を解消しサージングを起こすことなく、より経済的な圧縮機システムを提供する。
【解決手段】モータ駆動式圧縮機システムのシミュレーション装置1は、シミュレーション部40に、駆動モータと、この駆動モータで駆動される圧縮機と、この圧縮機の吸込み流量を制御する吸込み絞り弁と、この圧縮機から吐出されるガスの一部を前記圧縮機の吸込み側へ戻す配管に介在させたアンチサージバルブとを、ユニットモデル化して格納している。さらに、圧縮機の設計仕様データが入力される入力部10と、設計仕様データを格納するデータ設定部50と、シミュレーション部がシミュレーションした非定常なQ−H特性および必要駆動トルク結果を表示する表示部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7からの検出値を電気信号として受ける制御部17を有し、この制御部17は検出値がしきい値を超えたときは、電源制御具8を介してモータ2への通電を制御または停止し、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に搭載された遠心圧縮機において、ベーン翼が氷結により固着してしまうことを抑制する技術を提供する。
【解決手段】スリット11を介してディフューザ通路壁内部からディフューザ通路5に出没自在なベーン翼8と、ベーン翼8を出没させる駆動装置13と、を備えた遠心圧縮機1であって、遠心圧縮機1が搭載された内燃機関の機関停止時に、駆動装置13によってベーン翼8の翼部10をディフューザ通路5に最も突出した位置よりも埋没側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉に衝撃や衝撃音を発生することなく、風路に進入し換気ファンの回転翼に及ぼす逆風圧を効果的に抑制できる流体機械を提供すること。
【解決手段】各案内翼14は固定案内翼14aと可動案内翼14bとを備え、該固定案内翼14aは胴体10に固定され、該可動内翼14bは胴体12の軸方向に直交する回転軸16を中心に回動可能になっており、胴体の吐出口から吸込口に流れる逆流体流が流入した場合、発生する流体差圧により可動案内翼14bがその翼面が固定案内翼14aの翼面と連続する正規位置である全開位置から全閉位置の方向に回動して逆流体流の方向を転換させ、回転翼15に当接する逆流体流の圧力を削減させる位置に保持する可動翼開度自動制御機構24を設けた。 (もっと読む)


【課題】流体流路内に外部から過大な流体流が進入した場合に、簡単な構成で、過回転においても損傷することのない流体機械強度を有し、更に強制的な過回転現象が去った時点で速やかに正規の回転数に復帰する流体機械を提供すること。
【解決手段】流体流路(風路11)内に配置され、回転翼15を駆動機(電動モータ17)で回転させることにより、流体を流体流路の一方向から他方に送る流体機械であって、回転翼15の回転軸と駆動機の駆動軸の間に駆動機の正回転方向のみの回転力を回転翼の回転軸に伝達する第1機械的一方向クラッチ16を配置し、駆動機の駆動軸と静止側の間に該駆動軸の正回転方向の回転を許し逆回転方向の回転を阻止する第2機械的一方向クラッチ26を配置した。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの空気圧縮機の大きなトラブルが発生する前の予兆を検出できる空気圧縮機の監視装置を提供することである。
【解決手段】
ガスタービンの空気圧縮機の吐出圧力を入力処理部21で所定周期で入力し、吐出圧力変化率演算手段22、入力処理部21で得られた最新の周期の吐出圧力とn周期前に得られた吐出圧力との変化率を求め、変化率絶対値判定手段27は、吐出圧力変化率演算手段22で得られた吐出圧力の変化率の絶対値が予め定めた設定値を超えたか否かを判定し、警報出力手段30は、変化率絶対値判定手段27により吐出圧力の変化率の絶対値が予め定めた設定値を超えたと判定されたときは警報を出力する。これにより、振動異常による警報値で検出できない空気圧縮機の異常を早期に検出する。 (もっと読む)


【課題】蒸し暑さに対応して、多くの人の需要に適応した送風の制御が可能な扇風機を提供する。
【解決手段】本発明の扇風機1は、温度検知体としての温度センサ41と、湿度検知体としての湿度センサ42を具備し、温度センサ41で検知した温度と、湿度センサ42で検知した湿度から不快指数を算出し、その不快指数により風量を制御する制御部55を備えている。また制御部55は、複数のモード制御部64〜66を備え、使用者の暑さの感じ方に応じて、風量の制御を複数種類設けている。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転に起因する騒音を抑制する処理の負荷を軽減させることができる電子機器及びファン制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる電子機器1は、機能を拡張する拡張機器を搭載可能な電子機器であって、回転数情報記憶部11と、ファン制御部12と、ファン13とを備える。回転数情報記憶部11は、拡張機器の搭載構成に応じたファン13の回転数が予め設定された回転数情報を格納する。ファン制御部12は、拡張機器の構成と回転数情報とに基づいて、ファン13の回転を制御する。ファン13は、電子機器1に搭載された拡張機器を冷却する。 (もっと読む)


【課題】タービン寿命の評価及び検査システム並びにその方法を提供すること。
【解決手段】フリートの一部を形成するユニットに対して検査又は部品交換勧告を生成するシステムは、少なくとも1つのタービン(60)の少なくとも一部から入力を受け取り、検査勧告又は部品交換勧告(70)を生成する評価モジュール(64)を含む。評価モジュールは、入力及び履歴動作データに基づいて事象リスク推定を生成する健全性評価モジュール(301)と、健全性評価モジュールに結合され、事象リスク推定及びコストに関連する情報に基づいて検査勧告を生成する性能アナライザ(316)とを含む。 (もっと読む)


【課題】二元ブリード弁を備えたガスタービン圧縮機のサージの危険性を軽減できる制御方法の提供。
【解決手段】ガスタービンエンジンのエンジン変数を制御し、少なくとも2基のコンプレッサのサージマージンを調整するコントローラ20が、エンジンセンサー22、23から測定したデータを受け、該データを使用して、ガスタービンエンジンの少なくとも2基のコンプレッサ6、7のそれぞれに対してサージマージンの指示を決定する。コントローラ20は、コンプレッサのそれぞれに対するサージマージンの指示を使用し、各コンプレッサの必要条件を釣り合わせる制御戦略を決定する。一実施態様では、異なった制御領域に分割されたサージマージン操作マップを使用する。各コンプレッサに対して決定されたサージマージンの指示をプロットし、現在の作動地点が入るサージマージン操作マップ上の制御領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】回路規模増大の抑制と回転数検出精度が向上した冷却ファン制御装置を提供する。
【解決手段】各ファン10から出力される回転数検出パルス信号を時分割に切り替える入力切替手段20と、回転数検出パルス信号の波形を調整する波形調整手段30と、基準CLKを用いて、時分割設定時間内でカウントした波形調整後の回転数検出パルス信号のHigh/Lowパルス幅の平均カウント数を出力するパルス検出手段40、平均カウント数をファン回転数に変換し、結果を保持する回転数検出手段50、周辺環境温度に応じてファン回転数を設定する回転数設定手段60、設定されたファン回転数と保持されたファン回転数とを比較し、設定されたファン回転数に出力制御する出力制御手段70、を備えたマイクロコンピュータ80と、出力制御手段70からの制御信号を受け、ファン10を駆動出力する出力手段90と、を備えた冷却ファン制御装置。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機において、ファンモータをインバータ制御化してインバータトリップが発生した場合に、ファンモータの再起動を可能としつつ、圧縮空気の供給を継続できるようにすること。
【解決手段】空気圧縮機20は、圧縮機本体1と、この圧縮機本体1を駆動する圧縮機モータ2と、ファン9aを駆動するファンモータ9bと、ファンモータを制御するインバータと、圧縮機モータ2の運転及びファンモータ9bの運転を制御する制御手段10とを備える。制御手段10は、インバータトリップ発生時に圧縮機モータ2の運転を継続させながらファンモータ9bを再起動待ちの状態とし、その後に冷却ファン9bを再起動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】タービン翼を監視し、査定する正確な方法を提供する。
【解決手段】ロータシャフトに取り付けた複数のブレードを含むタービンエンジンの動翼を監視する方法であって、a)アンテナ162を含むRFIDタグ160を動翼の少なくとも1つに固定するステップと、b)タービンエンジンの固定面上の前記RFIDタグ160の動作近傍にRFID読み取り機166を固定するステップと、c)タービンエンジンの動作中に、前記RFID読み取り機166で前記RFIDタグ160を監視するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明による圧縮機の制御方法によって、エネルギーを節約して、圧縮機のサージを避けて、操作効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係る凝縮物を有する圧縮機の制御方法は、前記圧縮機10と接続する凝縮器20、及びこの凝縮器20と接続する少なくとも一つの蒸発器50a、50b、50cを提供する工程と、前記圧縮機10の入口圧力及び出口圧力を測定して、前記凝縮物の現在流量を取得する工程と、前記蒸発器50a、50b、50cの総数に基づく需要流量及び安全流量を決定する工程と、前記現在流量、前記安全流量及び前記需要流量からなる群から、少なくとも2つを選び、比較して、比較結果を得る工程と、前記比較結果に基づき圧縮機10を制御する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サージングを迅速に抑制することができるガスタービンエンジンの制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コンプレッサの入口流路に設けられた可変入口案内翼を角度制御することによって流量を調整した空気をコンプレッサに流入させ、コンプレッサで圧縮した空気を燃焼器に流入させ、燃焼器における燃焼ガスによってタービンを回転させるガスタービンエンジンの制御装置であって、コンプレッサでサージングが発生した場合には可変入口案内翼の角度保持を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


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