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Fターム[3H021EA20]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 表示部 (56) | 電気的なもの (41) | 警報用 (29)

Fターム[3H021EA20]に分類される特許

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【課題】ガスタービンの圧縮機ブレードの初期の故障の正確な検出を、オンラインで行うシステムを提供する。
【解決手段】複数のタービンデータポイントを受信するステップ302を含む方法300であって、複数のタービンデータポイントは、1つ又は複数の運転パラメータと、圧縮機吐出温度(CTD)及び1つ又は複数の性能パラメータのうちの少なくとも1つとを含むことができる。複数のタービンデータポイントを、1つ又は複数の運転パラメータに基づいて、カテゴリ化すること304ができる。複数のバンドのそれぞれについて、CTD及び1つ又は複数の性能パラメータのうちの少なくとも1つの統計的ばらつき測定を計算すること306ができる。少なくとも1つの統計的ばらつき測定に基づいて、アラームインジケータを計算すること308ができる。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7の検出した変位量Yによりモータ2への通電を制御して、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】送風の強弱や首振角度が自動的に設定される、使い勝手の良い扇風機を提供する。
【解決手段】扇風機1は、ファン6と、ファン6を回転させるファン用モータ5と、ファン用モータ5に首振運動を行わせる首振装置を構成する首振用モータ16と、温度センサ12と、湿度センサ13と、全体制御を司る制御部10を備える。制御部10は、温度センサ12の測定した温度が所定温度以上であるときはファン用モータ5を「強」モードで駆動し、温度センサ12の測定した温度が所定温度未満であるときはファン用モータ5を「弱」モードで駆動し、湿度センサ13の測定した湿度が所定湿度以上であるときは首振用モータ16を「首振角度大」とし、湿度センサ13の測定した湿度が所定湿度未満であるときは首振用モータ16を「首振角度小」とする。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7からの検出値を電気信号として受ける制御部17を有し、この制御部17は検出値がしきい値を超えたときは、電源制御具8を介してモータ2への通電を制御または停止し、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】遠心ターボ機械の余寿命を求めるシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】遠心ターボ機械10は、インペラ16と、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサ22と、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサ22、インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサ24が配置される。制御システムはインペラ速度、インペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いてインペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。制御システムは、運転中にインペラの速度、温度を監視し、この速度、温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。例えば、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。 (もっと読む)


【課題】 既存の送風機に容易に取り付け可能で、小型で、精度が良く、かつ安価な送風機の回転異常検知方法及び回転異常警報装置、並びに回転異常警報装置を備えた送風機を提供する。
【解決手段】 送風機10の羽根10bの回転によって発生する風の脈動周波数をセンサ16で検出し、該脈動周波数または該脈動の周期を予め定めた値と比較することによって、前記送風機10の回転異常を検知する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】使用者の風速による不快感や高速回転する羽根による恐怖感を解消したシーリングファンを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段7は、信号発信手段8が発信した信号が床面に反射して信号受信手段9で受信するまでの時間の変化によってモータ2の回転数を制御する構成としたことにより、使用者が近傍に来た場合には回転数を低速にすることで不快感を解消でき、近づき過ぎると運転を停止することができるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの空気圧縮機の大きなトラブルが発生する前の予兆を検出できる空気圧縮機の監視装置を提供することである。
【解決手段】
ガスタービンの空気圧縮機の吐出圧力を入力処理部21で所定周期で入力し、吐出圧力変化率演算手段22、入力処理部21で得られた最新の周期の吐出圧力とn周期前に得られた吐出圧力との変化率を求め、変化率絶対値判定手段27は、吐出圧力変化率演算手段22で得られた吐出圧力の変化率の絶対値が予め定めた設定値を超えたか否かを判定し、警報出力手段30は、変化率絶対値判定手段27により吐出圧力の変化率の絶対値が予め定めた設定値を超えたと判定されたときは警報を出力する。これにより、振動異常による警報値で検出できない空気圧縮機の異常を早期に検出する。 (もっと読む)


【課題】回転体の大きなトラブルが発生する前の予兆を検出できる回転体の振動監視装置を提供することである。
【解決手段】振動ベクトル演算手段23は定常運転状態判定手段22により回転体が定常運転状態になったと判定されたとき回転体の振動を所定周期で入力し、回転体の回転速度と同一周波数成分の振幅及び位相で表される振動ベクトルを所定周期毎に演算し、振動ベクトル変化量演算手段24は振動ベクトル演算手段23で得られた最新の周期の振動ベクトルの振幅とn周期前に得られた振動ベクトルの振幅との変化量を求め、振動ベクトル変化量判定手段25は振動ベクトル変化量演算手段24で得られた振動ベクトル変化量が予め定めた設定値を超えたか否かを判定し、警報出力手段26は振動ベクトル変化量判定手段25により振動ベクトル変化量が予め定めた設定値を超えたと判定されたときは警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】送風機の羽根車の汚れを的確に検出して、羽根の汚れの程度が進行する前に予防的に保守することが可能な送風機及び該送風機を備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】排気モータ15bを駆動する複数の電圧、即ちPWM制御の相異なるデューティ比に対応付けて、排気モータ15bの回転数の閾値を予めROM72に記憶してあり、排気モータ15bを駆動するときのPWM制御のデューティ比を2秒毎に10%ずつ増加させた場合、回転センサ15cが発生するパルスから夫々のデューティ比に応じて検出した回転数が、ROM72に記憶された回転数の閾値より小さいときに、羽根車の清掃を促す注意喚起を表示器5によって行う。また、上記PWM制御のデューティ比を10%変化させて検出した回転数の増分が、予めROM72に記憶してある増分の閾値より小さいときに、羽根車がロックしていることを示す警報を表示器5から報知する。 (もっと読む)


【課題】ファン装置から異常騒音が発生していることが想定される状態を検知して、ファン装置の異常検出を正確に行う。
【解決手段】ファン装置のインペラ部302に磁石303を取り付け、対向部にホール素子304を配置し、ホール素子によってインペラ部の回転制御と位置の変動具合を検出することで、ファン装置の異常騒音の要因である振動を検知する。インペラ部302の位置の変動具合によって、ファン装置が異常であると検知した場合には、ファン装置の駆動を停止したり、低速で駆動することにより正常な状態に復帰させるように試みる。また、ユーザに異常を知らせる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の部品の故障を早期に検出し、早い段階で故障を識別する。
【解決手段】システム10は、回転機械16,20の動翼の複数の段の間の段間位置でのパラメータを検知するように構成された段間センサ18,22を含む。システム10はまた、検知された段間パラメータに少なくとも部分的に基づいて、回転機械の故障を識別するように構成された制御装置14も含む。システム10は、多段圧縮機16の段の間の段間圧力測定18を取得するように構成された制御装置14を含む。制御装置14はまた、段間圧力測定18に少なくとも部分的に基づいて、多段圧縮機16の実際の損傷を識別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け設置が容易で、しかも、汚水浄化装置に異常が発生した場合それを初期の段階で検知することが可能で、さらに、構造がシンプル、安価に製作提供することができる異常検知方法および異常検知装置を提供する。
【解決手段】浄化槽B1内に空気を供給する送風機B2の吸気側に発生する吸気圧の変化によって浄化槽B1および送風機B2の異常を検知する汚水浄化装置B用の異常検知装置Aであって、送風機B2の吸気口11の開口近傍に一端側が配される吸気チューブA1の他端側に差圧スイッチA2を備え、この差圧スイッチA2の通電接点20が、送風機B2の吸気圧の変化によってOFF状態からON状態に切り替わったときに、保守時期を報知する報知ランプA3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


【課題】 効率的なファンの作動を実現すること。
【解決手段】本発明は、電子デバイスに備わるファンの動作を制御する方法に関する。判断ステップは、電子デバイスの鉛直位置若しくは水平位置を検出する。ファンは、デバイスが水平位置にある間はデバイスの起動中に始動されない。鉛直位置にあるデバイスにおける“fireplace(暖炉)”により生成される空気の流れは、正常な通気を確保するのに十分である。好ましくは、デバイスは、デバイスの内部温度を測定するセンサを有し、デバイスの位置がいずれであっても、ファンは、所定の温度からオンされる。本発明は、また、本方法を実現するデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷却ファンの交換時期をユーザに効果的に通知することにより、情報記録再生機器における情報記録動作の信頼性を保持させ、ユーザにとっての取り扱いを便利にして十分に実用に適するようにした冷却ファンの劣化度検出装置及び劣化度検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】入力された情報を記録媒体(36a)に対して記録再生する記録再生手段(36)と、通電駆動され記録再生手段(36)に対して放熱を行なう冷却ファン(41)と、冷却ファン(41)に流れる電流の変化に基づいて、当該冷却ファン(41)の劣化度を複数の段階に分けて検出する検出手段(32c)と、検出手段(32c)で検出された各段階での冷却ファン(41)の劣化度を通知する通知手段(32d)とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7の検出した変位量Yによりモータ2への通電を制御して、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】タービンの近くにセンサを設置する必要がなく、従来技術の問題を軽減することができる、ターボ機械のロータシャフトの破損を検出するための装置を提案すること。
【解決手段】本発明によれば、ターボ機械のシャフト(1)の破損を検出するための装置は、上流側端部(11)および下流側端部(22)を備えるシャフト(1)と、上流側端部(21)および下流側端部(22)を有し、シャフト(1)内部でシャフト(1)と同軸上に配置され、ロッド(2)の下流側端部(22)がシャフト(1)の下流側端部(11)に確実に締め付けられ、ロッド(2)の上流側端部(21)がシャフト(1)の上流側端部(11)に対して自由に回転できる、ロッド(2)と、ロッド(2)の上流側端部(21)とシャフト(1)の上流側端部(11)との回転速度の差を検出するのに適したセンサ(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータ温度をより正確に推定することができるターボ分子ポンプの提供。
【解決手段】ターボ分子ポンプにおいて、ロータ2の温度とモータ6の平均電流との相関関係が予め記憶部35に記憶されている。そして、演算部31は、モータの平均電流を算出し、算出されたモータ平均電流と相関関係とに基づいてロータ2の温度を推定する。記憶部35には固定要因(ターボ分子ポンプの設定温度、圧力調整バルブの設定温度、ガス種)の異なる複数の相関関係が記憶されており、設定部36により入力設定された固定要因に応じた相関関係を用いる。 (もっと読む)


【課題】負荷回路に接続されたコネクタに異常が生じたことによる負荷回路の動作異常を検知可能な電子機器を提供する。
【解決手段】異常検出部50は、端子T4の電圧が予め定められた上限値および下限値の間にあるかどうかを検出する。異常検出部50は、端子T4の電圧がその上限値および下限値の間にある場合には、電圧レベルがH(論理ハイ)レベルである信号DETを出力する。一方、異常検出部50は、端子T4の電圧が下限値を下回る場合、あるいは端子T4の電圧が上限値を上回る場合には電圧レベルがL(論理ロー)レベルである信号DETを出力する。端子T3,T4が短絡することにより抵抗45に過電流が流れた場合には抵抗45が損傷する可能性がある。端子T4の電圧が上限値を上回る(端子T4の電圧が電源電圧にほぼ等しくなる)ので、異常検出部50は信号DETの電圧レベルをLレベルに設定する。 (もっと読む)


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