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Fターム[3H023AA03]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 配管の形態 (804) | ホース (167)

Fターム[3H023AA03]に分類される特許

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【課題】保持具の脱落を防止し、配索部材を所定の位置に確実に固定することができ、且つ保持具の組み付けが容易に行えて作業性に優れた配索部材の保持具を提供する。
【解決手段】長尺状の配索部材31を被取付部材に保持する配索部材の保持具1において、被取付部材の取付面に当接される第1台座部2と、第1台座部2に突設され、被取付部材30に穿設された少なくとも2つ以上の貫通穴30a,30bに嵌着される凸状の第1規制部3、4と、第1規制部のうち一方の第1規制部4から延設されるバンド部材5と、他方の第1規制部3に設けられ、バンド部材5を所定位置で係止する係止部とを備え、一側の貫通穴30aから挿通させたバンド部材5を、配索部材31の外周に沿って屈曲させ他側の貫通穴30bから挿通させて係止部にて係止することにより配索部材31を締め付け固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、配線又はホース等に歪みを与えることなく保持する配線・ホース保持具を提供することである。
【解決手段】本発明による配線・ホース保持具は、配線又はホースを保持する応力を緩和する幅広部を有するもので、一つ目は、これより幅の狭いタイラップバンドの任意の位置に付けて使用する配線・ホース保持具であり、2つ目は、配線・ホース保持具自体に保持するための係合部と配線又はホースを保持する保持溝を有している (もっと読む)


【課題】配管材を床面や壁面等の被固定面に固定したときに、流体管と被覆管との間に形成された隙間によって生ずる該被覆管の周方向における余長部を、配管材の外周面に臨む内周面の所定箇所に見栄え良く収容し、被覆管による断熱効果を確保し、配管材の外周面全体を押圧し支持することにより該配管材を前記被固定面に安定して強固に固定する。
【解決手段】可撓性を有する流体管62が被覆管63で被覆された配管材61を内部に保持するベース体11と、上方開口を閉塞すべくベース体11に組付けられる蓋体31とで構成し、配管材61の外周面に臨む内周面2を、蓋体31がベース体11に組付けられた状態において配管材61の外周全域を挟持すべく形成し、更に、内周面2に、被覆管63の周方向の余長部を収容する凹条17を設けた。 (もっと読む)


【課題】施工現場への搬入作業が容易で、且つ、施工現場での施工性も良好な支持ブロックを提供する。
【解決手段】支持対象物に対する連結具が係合可能な係合部2、又は、支持対象物が載置可能な載置部3、若しくはそれらの両方が上部に備えられている支持ブロック1であって、重量調整用の充填材Jを充填する充填空間4が内部に形成されているとともに、充填空間4を外部に開口させる充填材挿脱用の挿脱口と、挿脱口を開閉操作自在な開閉扉6とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】体積の減少を防止しながらも、複数種の支持対象物に対応することのできる支持ブロックを提供する。
【解決手段】上方に向かって開口するアリ溝2がブロック上面部1Aに設けられ、支持対象物に対する連結具の被掛止部がアリ溝2に対する内挿状態でアリ溝2の開口縁部に掛止可能に構成されているとともに、アリ溝2の開口幅wkを変更する開口幅変更手段9が設けられている。 (もっと読む)


重なり合うパイプ端部を接続するバンドクランプは、バンドと、締付け機構と、ガスケットとを含む。バンドは、径方向に突出するリブと、リブの側部から延在する第1の横方向部分と、リブの別の側部から延在する第2の横方向部分とを有する。締付け機構は、バンドに接続し、バンドを締付けるように動作可能であり、ガスケットは、リブに収容される。1つの例において、横方向部分の軸方向の幅は、リブの軸方向の幅と相対的な範囲内であり、別の例において、横方向部分は、バンドの軸に対して内方に角度が付けられている。
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【課題】被支持体の吊り下げの維持管理に手間のかからないハンガーばね装置を提供する。
【解決手段】スライド孔を有する一対の座板10,20と、直線部52,62と湾曲部51,61とから構成される一対のU字ロッド50,60とを備え、前記一対の座板10,20を略平行に配置し、その各々の外側から前記スライド孔に前記U字ロッド50,60の直線部52,62を進退可能に貫通するとともにその先端部を対向する座板10,20に固定し、前記一対の座板10,20の間における前記U字ロッド50,60の直線部52,62に圧縮ばねSを圧縮可能な状態で外嵌めした。 (もっと読む)


【課題】配管を利用した他部材の支持固定を簡易かつ確実に行う。
【解決手段】一辺部511と、当該一辺部511に対し角度を成して連続する他辺部512とを備える基板5と、一辺部511に設けられてクーラ配管2の外周をその両側から挟持してこれに装着される挟持片6と、他辺部512に設けられて上記挟持片6で挟持された配管2外周回りの回転を防止すべく配管2の他の外周をその両側から挟持してこれに装着される挟持片6と、基板5に設けられてドレーンパイプ1を固定し支持する支持部52とを備えている。一辺部511と他辺部512にはそれぞれ取付開口を設けて、挟持片6は各取付開口53内に挿入されて係止固定される。 (もっと読む)


【課題】可撓性貫通部材の変形に対する対応と、気密性の確保とを両立できる貫通部材支持装置を提供する。
【解決手段】挿通穴26を有するキャブフロア6に、取付用締着ボルト31により固定ブラケット27を固定し、この固定ブラケット27に回動体28を回動自在に軸支する。回動体28内に、キャブフロア6の挿通穴26に貫通したパイロットホース17を保持するホース保持部29を嵌着する。固定ブラケット27は、同一形状の一側枠部材27aと他側枠部材27bとに分割構成し、枠部材間締着ボルト38により一体化する。回動体28は、同一形状の一側回動部材28aと他側回動部材28bとに分割構成し、回動部材間締着ボルトにより締着する。ホース保持部29は、ゴムなどで成形したホース拘束本体部61に、パイロットホース17を閉塞状態に保持する保持穴62を成形し、外側面から保持穴62にわたってスリット63を設ける。 (もっと読む)


【課題】片手でケーブルをクランプに簡単に嵌め込むことができるクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1にケーブルCを保持する保持部2を形成し、保持部の周方向の一端側を延長してボデー部材20に沿う基板部4を形成し、基板部4の一部にボルトでボデー部材に締結される締結部5を形成する。保持部2の周方向の他端側に保持部の背面側に折り返された指掛け部7を形成し、指掛け部7と基板部4との間にケーブルCの直径より狭い開口部9を形成する。指掛け部7の背面と保持部2の背面との間に指を挿入できる隙間8を設け、手の握力を利用してケーブルCを保持部2に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホースの内圧上昇によりそのホースの外周寸法が増加しても、前記ホースを保持する固定バンドの係合部が被係合部から外れないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るホースのクランプ機構は、内部の圧力上昇により膨張して外周寸法が増加するホース2を固定バンド10により半径方向外側から拘束して保持するホースのクランプ機構であって、固定バンド10は、バンド本体12の一端側に設けられた係合部13をそのバンド本体12の他端側に設けられた被係合部14に係合させることで、ホース2を保持する構成であり、固定バンド10のバンド本体12には、円周方向における複数箇所に薄肉部18が形成されており、ホース2の外周寸法の増加により、バンド本体12がホース2から半径方向外側の押圧力を受けることで、薄肉部18が円周方向に延びるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】長尺部材を挟持したクランプを保持力を低下させることなく被取付体に容易に取付けることができるクランプ及び車両用ボデー構造を得る。
【解決手段】クランプ10は、チューブを挟持する挟持部18、20、22が形成されたクランプ本体12と、クランプ本体12に対してスライド可能な爪部16が形成された保持部材14とを備えている。クランプ本体12には、上面部12Aに長孔26と、側壁12B、12Cに開口部28とが形成されており、爪部16が長孔26に挿通され、爪部16の根元に設けられた支持部30が開口部28に挿通されている。これにより、クランプ本体12の挟持部18、20、22にチューブを挟持した後に、爪部16を車両用ボデー70の取付孔72の位置に合わせてスライドさせることができる。 (もっと読む)


本発明は、1つの位置的に固定の及び1つの可動の接続点の間で、ケーブル、導線、ホース等を案内する導線案内装置に係り、導線案内装置は、実質的に帯状の少なくとも1つの支持ユニット(1)と、支持ユニット(1)と一体に設計された保持要素(2、17)とを有し、保持要素(2、17)は、支持ユニット(1)から形成され、そこから支持ユニット(1)に対して略横向きに突出する。
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【課題】挟持する2本の管体の軸方向や軸ピッチ方向における相対位置にばらつきがある場合にも、それら管体への組付けを容易に行うことのできる連結クランプを提供する。
【解決手段】それぞれフューエルホースを挟持する左右2つの挟持部10L,10Rを備えて2本のフューエルホースを平行に挟持する連結クランプにおいて、その左右の挟持部10L,10Rを、それらに挟持されるフューエルホースの軸方向、及びそれらに挟持される2本のフューエルホースの軸間距離を変化させる方向の2方向にそれぞれ相対的にスライド可能に連結するようにした。そのため、挟持しようとする2本のフューエルホースにそれらの軸方向や軸ピッチ方向における相対位置にばらつきがあっても、その分、左右の挟持部10L,10Rをそれらの方向に相対的にスライドさせることでその組付けを容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ホースをより抜けにくくすることが可能な配管接続構造を得る。
【解決手段】二本の冷却水配管(2Aと4A,2Bと4B)の端部(2Aaと4Aa,2Baと4Ba)間で、それぞれ、冷却水ホース5A,5Bをクランク状に配索した。このため、端部(2Aaと4Aa,2Baと4Ba)同士にずれる方向の力が作用したとしても、冷却水ホース5A,5Bのクランク状に屈曲された部分でこのずれを吸収することができ、冷却水ホース5A,5Bが端部(2Aaと4Aa,2Baと4Ba)から抜けにくくなる。 (もっと読む)


【課題】接続元や接続先が異なる複数の管を配管する作業や電線を配線する作業が容易で、配管作業や配線作業の時間を削減した線材又は管の車体への取付構造及びその車体への取付方法を提供する。
【解決手段】電線又は管の取付構造11は、壁(ダッシュパネル24)に取付けられている第1のクランプ部材66と、第1のクランプ部材66に取付けられている第2のクランプ部材67と、を備える。第1のクランプ部材66は、第1の電線や管を保持する第1の保持部71と、壁側のスタッド68に嵌合状態で掛止する車体用嵌合掛止孔73と、第2のクランプ部材67を嵌合状態で掛止する第2のクランプ用嵌合掛止孔75と、を備え、第2のクランプ部材67は、第2の電線や管を保持する第2の保持部91と、第2のクランプ用嵌合掛止孔75に掛止している掛止突起部92と、を備えている。 (もっと読む)


細長い部材の束用の支持デバイス(10)であって、第1および第2の側面を有する細長い部材(1)の隣り合う離隔された列の間に位置されるように適合された細長い支持体(11、12)を備え、第1の側面が、細長い部材(1)の1つの列に隣接して位置決めされ、第2の側面が、細長い部材(1)の別の列に隣接して位置決めされ、更に、支持デバイスが、細長い支持体に沿って間隔を空けて配置された複数の支持部材を備え、各支持部材(13、14)が、1つの列内の細長い部材の1つを支持するための第1の側面に位置された第1の支持アセンブリ(13)と、別の列内の細長い部材の1つを支持するための第2の側面に位置された第2の支持アセンブリ(14)とを有し、更に、支持デバイスが、細長い部材の隣り合う列の間で支持デバイス(10)を係止するための少なくとも1つの係止アセンブリ(20)を備え、係止アセンブリがそれぞれ、隣り合う支持アセンブリ(13、14)の間で、第1の側面および第2の側面の少なくとも一方に位置される支持デバイス(10)。 (もっと読む)


【課題】支持材に簡単に固定し、かつ、支持材に対して位置ずれするのを防止し、もって、配線・配管材を建物の天井面等に沿って簡単にかつ一定位置に安定して配線、配管し、また、部品管理が容易なものとし、安価に製造する。
【解決手段】ヒンジ5を有する基部2と、支持材41の開口側端部44に当接する当接部6と、支持材41の一対の折曲片45に係合する係合部11と、電線管51を両側から把持する把持部21とを備え、係合部11は、弾性片12と、当接部6とで支持材41の折曲片45を挟持する係合爪13とを備え、係合爪13は、支持材41の開口から挿入されて折曲片45に係合した状態で、係合部11がヒンジ5を軸に拡開することにより、支持材41の長手方向に回動して折曲片45に圧接するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】支持具で配線・配管材を支持し、支持具を固定具に連結固定する作業を楽にかつ円滑に行なう。
【解決手段】造営材2に固定される固定具11と、2分割体からなり、波付電線管3を両側から挟んで支持し、一端部に設けられた一対の係止爪24が固定具11の係止孔18に挿入されその周壁面に圧接し係止されることによって固定具11に連結固定される支持具21と、2分割体の他端部のフランジ27に挿通された連結ボルト32とを備え、支持具21が波付電線管3を両側から仮保持し、一対の係止爪24を互いに近接した状態で係止孔18に挿入可能に形成し、連結ボルト32を、2分割体の他端部間が最大に拡開した状態で、2分割体の他端部間に架け渡されて挿通可能な軸長に形成した。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部材が切断し易い。
【解決手段】中間部位2より相反する2方向へ突出する一対の突出部位3、4を有し、一方の突出部位3に対し他方の突出部位4をチェーン単位部材D1、D2…の幅方向にずらして配置した主体部材5を備え、一方の突出部位3に屈曲時当接部位6を、他方の突出部位4に、隣接するチェーン単位部材D1、D2…間の屈曲角度が設定角度δに達した状態で上記屈曲時当接部位6が当接する屈曲時被当接部位7を設けた角度規制体1、1a…をケーブルチェーンWに装着する。ケーブルチェーンWが最大屈曲状態に至る前に、隣接する一方のチェーン単位部材D1、D2…の角度規制体1、1a…の屈曲時当接部位6が、他方のチェーン単位部材D2、D3…の角度規制体1a、1b…の屈曲時被当接部位7に当接する。 (もっと読む)


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