説明

Fターム[3H023AA03]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 配管の形態 (804) | ホース (167)

Fターム[3H023AA03]に分類される特許

21 - 40 / 167


【課題】床下に入っての面倒な作業を行うことなく、また床下の基礎部分を損傷することなく、床下配管の先端部分を床上に出すことを可能にする床下配管の立上支持具及びそれを用いた床下配管の立ち上げ支持方法を提供すること。
【解決手段】固定側取り付けベース3と可動側取り付けベース9を有する取付ベース2と、取付ベース2に取り外し自在に立設された一対の支柱12と、支柱12に備えられた挟持手段13とを具備した立上支持具を用いて、取付ベース2を床下の基礎部分に固定し、床下を這わせた配管15を挟持手段13によって支柱12に仮止めしつつ配管15の先端部分を床上となる位置に出し、配管15の先端部分が床板から突出可能な配置で床板に貫通孔を形成しつつ床を形成し、床板に形成した貫通孔を介して支柱12を床上に引き上げることで支柱12を取付ベース2から取り外すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を構築面上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、構築面1に接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、構築面1に接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。この貼付部4bは、湾曲可能に形成される。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】 後付け施工が可能であるとともに、施工現場での作業性・安定性に優れた振れ止め用金具を提供することにある。
【解決手段】 振れ止め用金具10は、吊り部材を握持するようにして固定するための固定部20と、振止部材を取り付けるための取付部40とを備える。固定部20は、固定片30の延伸部31に形成された締結孔32を介して、ボルト71及びナット72の締結具70で締結する。取付部40は、固定片30の延伸部31,31に挟まれる取付片50の本体部分に締結孔を形成するための穿孔51と、取付片50の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための切欠溝52とを備える。 (もっと読む)


【課題】発生するコリオリ力と反力とを利用して、樹脂製配管に特有の搭載自由度を維持しつつ、高温域におけるホースコンプライアンス量の抑制を簡単および低コストな構成で実現できる配管の支持構造を提供する。
【解決手段】樹脂製のマスタホース12の支持構造であって、クランプ点L1、L2の少なくともいずれか一方において、マスタホース12を弾性的に保持するグロメットを備え、マスタホース12は、傾斜部と所定の曲率半径rを有する屈曲部12aとを、クランプ点L1、L2間に有し、グロメットは、所定のばね定数kおよび所定の減衰係数hを有し、マスタホース12に高温の作動油が流通したとき、マスタホース12に生ずるコリオリ力Fに応じてグロメットに生ずる反力Fがマスタホース12の熱膨張量の抑制に作用するよう、クランプ点L1、L2の位置および曲率半径rを設定するとともに、ばね定数kおよび減衰係数hを設定する。 (もっと読む)


【課題】屋根に簡単に取り付けることができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具4は、屋根材2に取り付けられる被取付部5と、配線・配管材3を保持する保持部6とを備える。被取付部5は、屋根1の傾斜方向における下方側の屋根材201と上方側の屋根材202との重なり部分の隙間1aに外側から挿入される、挿入部5aを備える。この挿入部5aは、挿入部本体5bと爪部5cとを有する。爪部5cは、挿入部本体5bを隙間1aから抜け止めするようにその挿入部本体5bから、挿入部5aの反挿入方向Qを向くように斜めに起立して、上方側の屋根材202の前垂部2aに掛け止められる。そして、爪部5cは、挿入部本体5b側に倒れた状態に弾性的に変形可能に形成されて、その爪部5cが倒れた状態で、挿入部5aは、外側から隙間1aに挿入され、挿入された後には、爪部5cが復帰するようにして前垂部2aに掛け止められる。 (もっと読む)


【課題】メッシュタイプの受具の引出箇所において配線・配管材の急激な屈曲を防止すべくこれを支持する配線・配管材引出具及び引出装置において、引き出される配線・配管材が前記受具の引出箇所において切断された線材の端部と接触して傷付くのを確実に防止する。
【解決手段】メッシュタイプの受具2に、受具2上に敷設されたケーブルCを引き出すために取付ける引出具11であって、受具2の底部6の下側に下方から取付けるものとし、底部6の下側と当接する当接部12と、受具2から引き出されたケーブルCを支持する支持部13とを備え、ケーブルCが、当接部12上に配置される親筋線材3の端部3aと接触しないよう、当接部12と支持部13との間に、支持部13における当接部側始端13aを当接部12より高くする段部14を形成した。 (もっと読む)


【課題】バンドの締結作業を迅速,確実にして作業効率の最大化を図る。
【解決手段】歯溝11が形成されたバンド10と,ボディー20,バックル部30及びスロットルボルト40を含むベルトクランプで,前記ボディーは,挿入されるバンドの一端と面接触するベース21に形成した側板22に,傾斜端縁23と,傾斜長孔24を各々形成し,前記バックル部30は,前記側板間の上方で回動する支持板31に第1,第2軸孔32,34を備え,前記傾斜長孔に嵌装される回動軸33と,前記傾斜端縁に係合自在な係止段部35を有し,かつ,前記側板を被覆するように係止するストッパ36を有する。前記スロットルボルト40は,前記2の軸孔に挿着されて遊転して,前記バンドの歯溝11に噛合するねじ山を有し,さらに,前記ストッパの内側に突出したスナップ突起37を嵌合する前記側板の外側に各々穿設形成したスナップ溝25とから成る。 (もっと読む)


【課題】 索状体を保持するホルダおよび基材に結合するベースを組み合わせてなるクランプにおいて、ホルダとベースとの結合安定性を高める。
【解決手段】 車体パネルに設けられたスタッドボルト103に結合するスタッド結合部28を備えたベース11と、ベースに設けられたベース側結合部30に結合するホルダ側結合部76およびブレーキパイプを抱持する保持部55を備えたホルダとを有し、スタッドボルトとスタッド結合部とは、車体パネルの平面部と垂直な方向に沿った移動によって互いに結合し、ホルダ側結合部およびベース側結合部は、車体パネルの平面部と平行な仮想平面に沿ったスライド移動によって互いに嵌合するとともに、スライド移動方向に沿って突設され、互いに当接する側壁部33および側板部66と、隔壁部34および下板部67を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 結合対象としての口金に対して所定の相対位置に容易に配置することができる係止具(サークリップ)を提供する。
【解決手段】 貫通孔である取付孔19を有するブラケット14に、取付孔19に挿通可能な上部26および取付孔19に挿通不能なフランジ部25を有する口金12を係止するべく、上部26の取付孔19を通過した部分に結合する係止具10であって、基部41と、基部41にそれぞれ突設され、上部26を挟持可能に対向配置された一対の腕部42と、基部41に突設され、ブラケット14に当接することによって基部41の口金12への接近を規制する規制部43とを有し、基部41を口金12側に押圧することによって一対の腕部42間の係合位置に上部26を圧入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーの取り付けに使用する角バーと取り付けフレームとを固定する固定具において、作業性が優れた固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】平行に配置される2つの側面部11、11とそれらの端部を接続する上面部12とを備え、側面部11には、横方向に延び一端が開口した溝部15と、溝部15の開口15a側に上側から延びる延長部16とを有し、延長部16は、溝部15に取付フレーム130の側部131を配置した際、延長部16の下端16aが取付フレーム130の側部131の上面より下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】軟質材料の部材を用いないで、U字形状のクランプ内での上下方向の振動及び横方向の振動の伝達を阻止又は減少する、長尺部材の保持具を提供する。
【解決手段】保持具1のクランプ部6は、U字形状の空間を形成する一対の側壁と底部とを包含し、第1弾性保持片18A、18Bが上部から底部に向けて斜めに延び、板ばね形状の第3弾性保持片19A、19Bが、根元部21から、底部15に向けて斜めに延び、板ばね形状の第2弾性保持片22A、22Bが、根元部21から、側壁からは離れているが側壁に沿って上部に向けて延びて、第2弾性保持片と側壁との間には、根元部から離れた位置に補強はり23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用パイプクランプに関し、同一の樹脂により成形が可能であり、且つ飛び石等によるクランプ本体の破損を防止することができるようにしたものである。
【解決手段】樹脂材よりなるクランプ本体(40)に形成される保持溝(41〜43)内にパイプを保持した状態で車両パネル側に取り付け可能な車両用パイプクランプ(10)である。クランプ本体(40)のうち、車両パネルへ取り付けられる側以外の面に、保護部材(60,70)が付設されている。また、保護部材(60,70)は、クランプ本体(40)の外面に対して付設されている弾性片から構成しても良い。また、保護部材(60,70)は、クランプ本体(40)と同一樹脂により成形しても良い。また、保護部材(60,70)は、湾曲形状を成すようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】
連結部を介して複数連結されている配線・配管材支持具の一つ又は複数を固定部材により構築面に固定した状態で、非固定の残りの1又は複数の配線・配管材支持具を切離し可能にすることにより、当該切離し作業を容易にし、併せて配線・配管材支持具の固定作業を容易にすることである。
【解決手段】
釘Nが貫通される貫通孔10が形成され、当該釘Nにより建物の壁面Wに固定される固定部F1 と、配線・配管材を支持する支持部A1 とを備えた配線・配管材支持具S1 が連結部C1 を介して複数連結されてなり、前記連結部C1 は、前記釘Nにより壁面Wに固定された配線・配管材支持具S1 に対して他の配線・配管材支持具S1 を引っ張ることにより分離可能な連結強度を有している構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート埋設配管を行うに当たり、さまざまな決まりごとがありそれをクリアーするにはコンクリート打設前に多くの時間と労力を使い手直ししている。
本発明はその時間と労力を削減するためにスラブ配管補助具を提供する。
【解決手段】配管埋設時の配管同士の離隔距離の確保の簡素化を特徴とするスラブ配管補助具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の中空弾性部材が互いに平行に配置された部位に、前記中空の弾性部材を一体的に位置固定するクランプを提供する。
【解決手段】本発明のクランプでは、複数の中空弾性部材を一対の第1挟持部材と第二挟持部材とで互いに対向して組合わせる構成を有している。この第1挟持部材と第2挟持部材とは、中空弾性部材の外周に沿った曲線形状部と中空弾性部材の各々を離間保持する離間形状部とを備えている。さらに、第1挟持部材と第2挟持部材との少なくとも1つはクランプを保持するための締結部を有し、第1挟持部材と第2挟持部材との少なくとも曲線形状部の一部が互いに周方向にラップする。 (もっと読む)


【課題】被取付部材に予め配設され動かすことの困難な長尺物であっても、その状態で長尺物を保持して被取付部材の取付孔に固定できるようにしたクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、略U字状に屈曲され、屈曲部内周が長尺物5の保持部30をなし、両端部が被取付部材1の取付孔3への係止脚部50をなす本体20と、長尺物5が保持部30に配置されたとき、該長尺物5の係止脚部側の両側を押さえるように、保持部30から出没可能に突出された弾性保持片41と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の裏面側に係合するように、係止脚部50から出没可能に突出された弾性係合片57と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の表面側に係合するように、係止脚部50から突設された係合部59とを有している。 (もっと読む)


【課題】ブリーザホースを位置決め固定する際に、その固定箇所が目視等困難な箇所であっても容易かつ迅速に固定可能であり、ブリーザホースのスラスト方向及びラジアル方向の双方への位置決めを確実に実施可能なブリーザホースの固定構造を提供することを目的とした。
【解決手段】ブリーザホース30は、基端側がケーシング部材に固定され、大気開放側がホースクランプ50によって固定されている。ホースクランプ50は、ブリーザホース30に設けられた貫通孔38に対して固定側保持部56に設けられた突起部62を挿通した後、可動側保持部58を回動させ係合孔62と係合部62aとを係合させることにより、ブリーザホース30をスラスト方向及びラジアル方向に位置決め固定することができる。 (もっと読む)


【課題】保持溝に対するチューブ等の長尺物の挿入抵抗を軽減し、複数の長尺物を複数の保持溝に同時に挿入できるクリップを提供する。
【解決手段】このクリップ10は、長尺物を受け入れて保持する保持溝15が3つ以上並列して設けられ、隣り合う保持溝15の間には支持壁25が形成され、この支持壁25には、その先端部から所定深さでスリット30が形成され、このスリット30を介して一対の分離片27,27が設けられ、各分離片27の保持溝15に面した側面には、保持溝内方に向けて突出した抜け止め突部28が設けられており、スリット30は、基端に設けられた拡径孔31と、長さ方向途中に形成された幅狭部33と、この幅狭部33からスリット入口に向けて広がった拡開部35とを有し、幅狭部33は、抜け止め突部28よりも、支持壁基部側に形成され、保持溝15に長尺物を挿入する際、分離片27が撓んで幅狭部33が当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】基礎下免震における外部配管接続構造を提供する。
【解決手段】 建物本体7を支持する基礎6と地盤面9との間を摺動面とする基礎下免震を有する建物の内部配管3と外部配管4を接続するフレキシブル管1の設置構造であって、建物の内部配管3と外部配管4とを接続するフレキシブル管1と、基礎6外周の地中に埋設され、フレキシブル管1を支持する支持部材2とからなり、フレキシブル管1は、支持部材2に面で支持され、基礎下免震稼動時に支持部材2上で伸縮・屈曲する基礎下免震の外部配管接続構造により解決される。 (もっと読む)


【課題】パネルに対して完全密着させ、がたつきがなく、高抜去力を実現する。
【解決手段】対象のクリップ3は被取付部材PをパネルMに固定する場合に用いられ、取付ベース1と支持体2とからなる。取付ベース1は、パネルMに面接可能な着座面10、着座面に突設された内部中空の前記脚部12、着座面上に突出した突態様とパネル側から受ける応力により着座面の内側へ変位する没態様とに切り換わる規制解除手段16を備えている。支持体2は、保持部22,23と32,33と共に、脚部12内に突出して脚部の縮径を規制する突部28、取付ベース1に対して仮連結する仮連結手段18a,27、規制解除手段16の突態様で取付ベース1に対する移動方向を規制して突部28の脚部内への挿入を阻止し、かつ規制解除手段の没態様で前記規制を解放して突部の脚部内への挿入を可能にする切換手段26を備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 167