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Fターム[3H023AB04]の内容

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Fターム[3H023AB04]に分類される特許

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【課題】複雑にホースが交差箇所において、ホース同士が接触することを防ぎ、簡単に配管することができるようにする。また、構成と配管方法を単純にし、低コストを図る。
【解決手段】本発明では、課題を解決するために配管トレイ上に市販のラダーを配置することで、交差箇所において冷却用ホース(冷却が必要な装置に冷却水を送るためのホース)と廃熱用ホース(冷却が必要な装置から排出される暖まった冷却水が流れるホース)とが接触するのを防ぐように簡単に配管できるようにすると共に、部品数を低減し、施工時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】ボックスカバーの撓み変形を防止することができる配線・配管用ボックス及び配線・配管用ボックス装置を提供する
【解決手段】配線・配管用ボックス20は、底壁22と該底壁22の周縁から立設された側壁23a〜23dとから一面に開口を有する有底箱状に形成されたボックス本体21を備えている。また、配線・配管用ボックス20は、ボックス本体21の前記開口側に内嵌された枠状のボックスカバー10をボックス本体21に固定する第1及び第2固定部24,29を備えている。ボックス本体21の側壁23a〜23dの内面には、ボックスカバー10の裏面に当接して該ボックスカバー10を裏面側から支持する支持部としての保持片32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 配管間隔が狭い場合でも納まりよく安定的に配管を床面に固定することのできる配管固定具を提供する。
【解決手段】 本発明の配管固定具1は、配管の外周面に沿って配管を保持する帯状の管保持部11と、この管保持部11の下端両側から水平方向にそれぞれ延設されるとともに固定用のネジ孔14,14が穿設された固定板部13a,13bとを備える。端部に設けられた一方の固定板部13bは、他方の固定板部13aの厚さと略同一高さ寸法の切欠部131が下面側に設けられて、隣接配置された他の配管固定具の固定板部と重畳可能な相欠き状に形成されている。また、この固定板部13bには、切欠部131と略同一寸法の調整片133が、薄肉の連結部132を介して切離し可能に連設されている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を側面部に布設可能ないわゆる縦型の配線・配管材受具において、配線・配管材を脱落させることなく、かつ、円滑に引込む。
【解決手段】 底面部14と該底面部14の一方側に立設された側面部15とを有する受具11と、前記受具11の外面側から取付可能とする基台部材の切欠溝、及び前記受具11の底面部14側にケーブルCの引込路17を形成すべく該受具11の底面部14の他方側に設置されて該引込路17に引込まれるケーブルCの脱落を防止するローラ39を有する引込具31とを備えた。 (もっと読む)


【目的】配管の真下の位置でのボルト・ナットの締め付け作業を解消し、不十分な高さの場所でも容易に配管作業が可能で作業能率が更に向上され、しかもボルト或いはナットを脱落させてしまう事故を防ぐことが可能である配管用吊りバンドを提供する。
【構成】バンドが、長バンドと短バンドの2部材で構成されており、
前記長バンドの下端結合部に用意されているボルト・ナットの組のボルトに前記短バンドのバンド下端結合部の案内口付き開孔が係合して、2つのバンド下端結合部が重なり合った状態を維持させる結合維持手段が設けられており、
前記長バンドのバンド下端結合部に用意されているボルト・ナットの組を分離させることなく、前記長バンドのバンド下端結合部と前記短バンドのバンド下端結合部の結合・結合解除を行うことが可能であることを特徴とする配管用吊りバンドである。 (もっと読む)


【課題】 住宅等における二重床の床下に配管を敷設する際、住宅等をリフォームする時に騒音等が発生することなく、しかも施工作業性が良好であり、かつ使用状態での排水流下音の伝播を抑制できる管固定具を提供する。
【解決手段】 二重床床下空間に管を敷設する際に用いられる管固定具であって、該管固定具が、管保持材と該管保持材上方に重ねられた柔軟な発泡樹脂製弾性体からなる圧接材とからなり、管保持材で管を保持して管固定具を基盤に置き、管固定具が床と基盤とで挟まれた際、管が固定されると共に圧接材が床裏面に圧接されて管固定具が基盤上に固定される。 (もっと読む)


【課題】保持体をねじ棒に安定して固定し続けることを可能にするとともに、保持体の垂壁部と配管支持体の水平部とをより確実に係着させることができる配管用支持具を提供する。
【解決手段】保持体11は垂壁部12と係合部17,18を有する一対の係止片13,14よりなる側面略コ字状に形成されていて垂壁部11上部には爪部21を有する係止窓部20が形成されているとともに係止窓部20の下部にはバネ部25が配置されており、配管支持体30は、垂壁部12の他面側に回動自在に保持されていて、配管を支持する支持部31の上部の水平部先端36には係止窓部20に挿入されかつ爪部21に着脱自在に係着される係着孔37とを有し、固定部材40は、ねじ棒Bと係止窓部20との間に挿入され圧嵌配置される弾性本体部41を有し、弾性本体部41にはその挿入方向に水平部先端36が差し込まれ固定される固定溝部45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 回動防止具に挟持部を周方向の回動を防止すると共に、特にその長手方向のスライドを防止することが可能な管体の回動兼スライド防止構造。
【解決手段】 回動防止具の軸線方向である長手方向に沿って一定間隔を隔てて外周面にストッパー用凹溝を形成すると共に、回動防止具に被冠される取付け金具の挟持部には、回動防止具のストッパー用凹溝に被冠するストッパー用凸条であって回動防止具の長手方向のスライドを防止する係止端部を設け、周方向の回動を防止すると共に、長手方向のスライドを阻止する。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートに穿設された貫通孔と管類又はケーブル類を支持する支持材との接触を回避し、該支持材を傷つけることなくデッキプレートに設置することができる管・ケーブル類の支持具を提供すること。
【解決手段】支持具10は、支持具本体11と線材12とからなり、該支持具本体11は、設置部13と嵌合部14とからなる。そして、設置部13は、デッキプレートPの上面Pdに係止されるとともに、デッキプレートPの貫通孔Pcを閉鎖する。また、嵌合部14は、貫通孔Pcに挿入される。嵌合部14の先端は、貫通孔Pcの下側周縁よりも下方に突出される長さで形成される。そして、線材12は、嵌合部14の先端の下方に露出して懸吊される。 (もっと読む)


【目的】配管の支持位置に関係なく、且つ広大なスペースを要することなく、耐震ないし防振できる床置式配管支持具用転倒防止具を提供する。
【構成】台座の両端近傍から各1本の支持ボルトを起立させ、この2本の支持ボルト間に配管を支持固定する構成の床置式配管支持具の耐震ないし防振を行う転倒防止具において、前記支持ボルトの少なくとも一方に止着固定される止着固定部と、前記台座の幅方向に延伸して床面に接地する延伸支持部とを有することを特徴とする床置式配管支持具用転倒防止具である。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の継手は、下端に固定座を設けて所定高さ位置に継手を支持する単体の継手が用いられてきたが、高さ位置を固定した床面支持継手では寸法別に多くの種類を用意しなければならず、現場で臨機の対応ができないという問題があった。
【解決手段】両端に配管接合機構11、12を備えた継手部材の側腹部に、支持杆を挿通する挿通孔を有する張出フランジ2を設けた本体と、床面への植設機構と前記本体張出フランジの挿通孔に挿通して本体を適宜位置に支持固定する固定機構を備えた支持杆3とによって高さ、角度を調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 造作材本体の前面側に開口して形成された配線収容部内から造作材本体の背面側に向けて釘打ちすることで取り付けられる配線収容型造作材を、壁と壁、天井と壁、床と壁との見切り部分などといった壁入隅コーナー部へ取り付ける際に、釘打ちをより一層容易ならしめる。
【解決手段】 配線収容部2を、配線4が収容される断面凹形状の配線空間21を有するものとし、且つこの配線空間21に、造作材本体1の背面10a、10bに平行な釘打ち面20a、20bを設ける。 (もっと読む)


【課題】配管の固定に際して、配管を挿入する作業に要する労力を軽減可能とした配管用サドルを提供すること。
【解決手段】両端部分に透孔を有する取付けベース(2)と、該取付けベース(2)の上面に連設した、配管を抱持可能な抱持空間(4)を有する抱持部(3)と、を備えた配管用サドル(1)であって、前記抱持部(3)の斜め上部分にヒンジ部(5)を形成するとともに、取付けベース(2)における、抱持空間(4)の中心点から見た場合の前記ヒンジ部5を形成した側の斜め下方部分に係脱自在の係脱部(6)を形成して取付けベース(2)を分断することで前記ヒンジ部(5)を基点部分にして抱持部(3)を開閉自在にしたことを特徴とし、抱持部を開放した状態で抱持空間内に配管等を挿入することを可能にし、これにより、配管の固定作業に要する労力を軽減可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 支持部内で楕円可撓管の湾曲部が周方向に回動することを確実に防止でき、また、楕円可撓管及び円形可撓管の両者に容易に対応することができる可撓管支持具の提供。
【解決手段】 可撓管支持具は、支持具本体10と、固定座20及び固定脚30とを備える。支持具本体10は、立上取出部17と、立上取出部17の開口17aに折り取り自在に設けられ、立上取出部17に挿通した楕円可撓管に周方向への回動力が加わったときに、当該楕円可撓管の短軸側の側面または扁平側面の少なくとも一部に当接して当該楕円可撓管の周方向の回動を規制する回動規制部18とを備え、回動規制部18を折り取らない状態で楕円可撓管の湾曲部を回動不可に支持すると共に、回動規制部18を折り取った状態で断面円形の円形可撓管の湾曲部を支持する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル等の配線・配管材の外周面保護や安定支持等を効果的に行うことができる配線・配管材の支持具の提供。
【解決手段】 配線・配管材の支持具は、建物壁等の被取着体に取着される取着部10と、取着部10に取付けられ、被取着体に配線・配管材を支持させるべく、取着部10から延出される支持線材20とを備える。支持線材20は、屈曲自在な直状の金属線材21を複数本並設した状態で、軟質合成樹脂材料により各金属線材21の外周を被覆すると共に複数本の金属線材21間を連結して一体化することにより、金属線材21の並設方向に幅広となる帯状体として構成される。 (もっと読む)


【課題】 配管改修工事などの作業性を向上させることができる配管保持具を提供する。
【解決手段】 配管保持具20は、コンクリート壁等に固定され、かつ配管12を挿入するための挿入用凹部22を備えたベース部材21Aと、挿入用凹部22に嵌め込むことにより該凹部22を塞ぐカバー部材21Bとから構成される。ベース部材21Aは、挿入用凹部22の両側の部分に十分な厚みが設けられるとともに全体が低発泡樹脂から構成されており、これにより挿入用凹部22の両側の部分に、打釘により他の部材を固定できる打釘部24が設けられている。カバー部材21Bには、打釘により打釘部24に部材を固定する際に保持配管12を保護する鋼板からなる保護板28が設けられている。 (もっと読む)


【目的】 溝形鋼に固定する際、板バネが溝形鋼からはみ出すことなく、外観上収まりがよく、美観的にも優れた溝形鋼用吊ボルト固定金具を提供することにある。
【構成】 吊ボルトを螺着するネジ部を形成した基板と該基板の両側に形成した一対の立上片からなる略コの字型の金具本体と、該金具本体のネジ部に螺着する吊ボルトが挿通する透孔が中央に形成され、両端には溝形鋼の開口端部に掛止する掛止片が形成された板バネとからなり、該板バネは該金具本体の一対の立上片に揺動自在に装着されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造でもデッキプレートと吊りボルト間の等電位ボンディング施工を確実に行うことが可能になり、しかも、装着作業が容易なデッキプレートと吊りボルト間の電気的接続金具を提供する。
【解決手段】吊りボルトRに連結して電気的に導通する連結片10を設ける。該連結片10から屈曲延長されてデッキプレートPの下面に圧着する左右一対の圧着片20を設ける。該圧着片20は、前記連結片10の左右両端部から斜め上方に向けて延長形成されている。前記連結片10には、吊りボルトRのネジ山に対して横スライド自在に挟着する一対の挟着爪11が設けられている。前記圧着片20の弾性力でデッキプレートPの下面に電気的に導通するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 様々な形状、寸法の配線束や配管類等の結束に好適且つ柔軟に対応可能であり、しかも従来型の支持金具に比較して格段に軽量で多数の持ち運びが容易で、高所作業の安全と効率化を実現可能とする配管等結束支持バンドを提供する。
【解決手段】 所定長さで可撓性強靱素材製の細長帯状バンド本体2となし、抜け止め錠部3寄り適所所定範囲部分を取着台座部4に形成すると共に、該取着台座部4には、夫々の側縁から、取着対象となる支承棒状体6に嵌着可能な内径とした円弧状もしくはそれに近い彎曲状となって互いに細長帯状バンド本体2軸心を反対方向から横切って延びるようにした抱持部41に形成された上、夫々の先端と当該取着台座部4との間に前記支承棒状体6取着用の嵌め込み口42,42を互い違いに確保してなる配管等結束支持バンドである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、施工する排水管の設置高さや口径寸法の違いに即応することができるとともに特に可撓性排水管の支持固定を確実に行う支持器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、基板1に立設した支柱4の中央部に長孔5を設けるとともにその左右両側部に多段に角孔6を設け、前記支柱の前面部を上下位動する支台7の背板8の下端中央部に設けた通孔と前記支柱の長孔との間に螺子10を取付け、前記背板の左右両側部には掛止片を設けて前記支柱の任意の角孔に係合し、前記支台の両端部間に架設した支軸14に弾機15を介して垂直部16及び上面部17から成る抑圧板13を枢支し、前記支台の上面部に凸起部12を形成して成るものである。 (もっと読む)


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