説明

Fターム[3H023AB04]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 支持対象 (640) | 建屋 (229)

Fターム[3H023AB04]の下位に属するFターム

空調用 (56)
雨樋用 (3)

Fターム[3H023AB04]に分類される特許

61 - 80 / 170


【課題】複数の補強部材を容易に連結して、ヘッダーの損傷を抑制する。
【解決手段】一端部75の爪部78Aを1の固定部材50の係合穴53Aに係合させ、他端部77の爪部78Bを他の固定部材50の係合穴53Bに係合させることにより、補強部材76を固定部材50に取り付ける。そして、ヘッダー12を挟持部52に挟み込んで、挟持部52を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】溶接による配管の固定に起因する種々の問題、ガス品質の低下の恐れ、施工の困難性、大きな外力に対する強度が不十分であるなどが生じない固定構造を得るとともに固定点の施工が行えるようにする。
【解決手段】梁2に取り付けられている配管1を第1固定バンド片7aと第2固定バンド片7bとから構成される固定バンド7によって包囲し、配管1と固定バンド7との間に形成された空隙に接着剤を充填、硬化し、固定バンド7をL型固定アングル6などを介して梁2に固定した固定構造。 (もっと読む)


【課題】被固定物を固定する作業効率を向上させる。
【解決手段】Uボルト10は、湾曲部12と、湾曲部12から延伸する一端に形成した雄ねじ部14と、湾曲部12から延伸する他端を鉤状に形成した鉤部16と、を含み、配管20を支持体30と湾曲部12との間に配置して、支持体30に設けられた対の孔のうち一方に鉤部16を挿通させると共に、対の孔のうち他方に雄ねじ部14を挿通させて雄ねじ部14と螺合するナット40により締め付けて配管20を支持体30に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水設備の排水管の切断作業を一人で安全に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水管用支持冶具は、集合住宅における排水設備の排水管を切断して撤去する際に使用される排水管用支持冶具30であって、排水管の切断部位より上流側の管外周面に取付け、取外し可能に構成された上流側固定部33と、排水管の切断部位より下流側の管外周面に取付け、取外し可能に構成された下流側固定部35と、上流側固定部33と下流側固定部35とを相対移動不能な状態で連結する連結部37とを有している。 (もっと読む)


【課題】 周辺物に近接あるいは接触した位置であっても、迅速に取り付けることができる、配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材支持具3は、支持具本体6を備え、その支持具本体6は、支柱1に固定される固定部4と、配線・配管材2を支持する支持部5とを有する。そして、固定部4が、離れて並んで支柱1を互いに逆側から抱え込むフック4a、4aを備えて、固定部4を支柱1に対して交差させた状態で、フック4a、4a間の離間空間4bに支柱1を進入させ、支持具本体6を、支柱1に直交する回動軸X2回りに回動することで、フック4a、4aで支柱1を抱え込む。ここで、支持具本体6には、前記回動の過程で周辺物7に干渉しないように、その支持具本体6から突設されて、前記回動にあたって周辺物7に当接して、周辺物7に対するその支持具本体6の距離を所要の距離に保つ、位置決め部8が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 吊りバンドにおけるバンド締着部位のボルトに対する締着ナットの取り外しと締着ナットの再締着に伴う煩雑な作業を可及的に簡易になし得るようにする。
【解決手段】 ボルト3の先端にネジ部31より細径の円形軸部32を配置し、この円形軸部32を、軟質系合成樹脂製のナットキャップ5の断面円形筒状の脚部54によって被嵌するようにして、該ナットキャップ5を雌ネジ孔に嵌合配置した締着ナット4をボルト3の先端に仮止め保持自在とする。ナットキャップ5付きで締着ナット4を引抜いてバンド片1を開けられるから、配管6を受け入れた後にバンド片1を閉じて、ナットキャップ5の天板51を押えて、締着ナット4をボルト3の先端に押込めば、締着ナット4の再度の仮止め保持ができ、このとき締着ナット4をボルト頭34方向に僅かに移動すれば締着ナット4のネジ部31への螺合が可能となるから、締着部位の締着をすることができる。 (もっと読む)


【課題】配管側と壁面側端部の間隔、捩れ角度の高精度な計測ができて、重量物である配管支持装置の取扱作業を低減でき、作業の効率化、安全性の向上を図ることができる配管支持装置取付調整用治具及び配管支持装置取付方法を提供する。
【解決手段】配管10と壁面14との間に介在する配管支持装置を設置する前に、配管支持装置の設置場所に取付けられる伸縮可能かつ回転可能なバー1を備えた配管支持装置取付調整用治具である。バー1は、一端部が配管側の配管支持装置取付位置17に着脱自在に取付けられるとともに、他端部が壁面側の配管支持装置取付位置18に着脱自在に取付けられて、長さ寸法及び捩れ角度を測定することにより、配管側の配管支持装置取付位置17と壁面側の配管支持装置取付位置18との長さ寸法、配管側の配管支持装置取付位置17と壁面側の配管支持装置取付位置18との捩れ角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 きわめて簡単に仮止めができ、被固定物への線条体の固定作業を容易かつ適正に行うことを実現できる線条体固定具を提供する。
【解決手段】 弾力性のある帯状の固定具本体1と、ボルトとを備える。固定具本体1は、線条体3の外周を挟み込んで把持する把持部10と、この把持部10の一端部に形成され被固定物に接して配置されるベース部20と、把持部10の他端部に形成されベース部20と重ね合わされる締結端部30とを有する。ベース部20と把持部10の境界部分には、表面から立ち上がる係止部40が形成してあり、一方、締結端部30と把持部10の境界部分には切欠孔50が形成してある。そして、把持部10によって線条体3を挟み込み、更に締結端部30をベース部20と対峙させる作業工程において、切欠孔50を係止部40に嵌め、この状態から締結端部30を解放すると、固定具本体1の弾性力をもって係止部40が切欠孔40の縁部と係合して仮止め状態が形成される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体内に埋設される配線・配管用の取付体について、コンクリート打設における型枠の取付けの際に、支骨鉄筋等が介在する狭い空間においても、作業性良く被取付体に固定するとともに、型枠に固定するための固定具の数を削減し、取付けの作業時間を短縮する。
【解決手段】 取着壁3、傾斜側壁4及び当接板部9からなる本体部と、前記本体部を型枠31に固定する中央固定部6、側方固定部10及び側方固定部11と、他の取付体1と相互に係合する非当接係合部14及び当接係合部15とを備え、前記型枠31への固定に際して、前記非当接係合部14を前記他の取付体1の当接係合部15に係合することにより仮固定できるものとした。 (もっと読む)


【課題】スラブ下面に対する排水竪管の固定を容易に行うことができて作業性が良く、安価にて製造できる簡素な構成の排水竪管の支持構造を提供する。
【解決手段】排水竪管2を両側から挟み込む一対の支持体3,3と、この支持体3,3によって排水竪管2を挟み込んだ状態で両支持体3,3に係合し前記挟み込み状態を保持するクリップ4と、スラブ5下面に垂下するように取付けられ下部が前記支持体3に連結される略棒状の吊し具6とを備える。 (もっと読む)


【課題】同じ一つの配管用吊り金具によって管径の異なる管体を固定できること。
【解決手段】本体部11とバンド部材20からなり、本体部11は螺子棒に螺入する雌ネジ部材15が回動自在に設けられた天部12と、この天部12の両側縁部から略下方に延長する延長部14, 16からなる。バンド部材20は、塑性変形可能な金属製薄板帯状体からなり、その一方端部21が本体部11の一方の延長部14に固定される。バンド部材20の他方端部22には1又は2以上の係止部27をバンド部材20の長手方向に沿って複数列列設し、この係止部27に係止する係止受部17を本体部11の他方の延長部16に設ける。このバンド部材20を管体に巻き付け、複数列形成された係止部27, 27の何れかの列を本体部11の係止受部17, 17に係止させる。その後、雌ネジ部材15を螺子棒に螺入させて、螺子棒の先端部が管体を押圧し、同時に管体がバンド部材20によって固定される。 (もっと読む)


【課題】配管の架台部において、より完全な防食を達成でき、また配管の架設後も、外部から配管と架台部との接触部を非破壊で検査することを可能にする。
【解決手段】配管架設構造1は亜鉛より貴な金属製の配管とこれを支持する架台を備えている。配管2と架台4との間に、低摩擦部材7が、架台4に配置固定されているとともに、配管2と低摩擦部材7との間に、亜鉛又は亜鉛合金板からなる防食部材3aが、配管2と直接に接するように、かつ低摩擦部材7と摺動可能なように配されており、低摩擦部材7は、防食部材3aが熱伸縮したときに、防食部材3aが低摩擦部材7に対して摺動するに足る低摩擦係数を有している。低摩擦部材7と架台4との間には、亜鉛又は亜鉛合金からなる第二の防食部材3bが、架台4に配置固定されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】
建物の外壁の壁面に沿って保護管を配管して、当該外壁を壁面側から保温する工事において、当該保護管が前記壁面に直接に当接しない構造にして保温性を高めることである。
【解決手段】
建物の外壁W1 の壁面W1aに沿って配線・配管材の保護管Pを配管する際に、当該壁面W1aに貼着固定される所定幅の長尺シート状の断熱シートS1 であって、前記断熱シートS1 の一方の面には、前記壁面W1aに当該断熱シートS1 自体を固定可能な接着層(壁貼着面)2が形成され、当該壁面W1aに貼着された断熱シートS1 の他方の面の側には、前記保護管Pを当該断熱シートS1 に対して移動しないように保持する接着層(管保持部)2が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を確実に保持することができる、配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、吊りボルト1に固定可能な固定部4aを有する本体4と、本体4から連設されて配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、剛性を有する台座6と、その台座6から延設されて配線・配管材2に回されるバンド7とを備える。そして、台座6と本体4との境界部近傍には、バンド7が挿入されてそのバンド7を係止する係止部8が設けられる。そこで、台座6における、バンド7が延設されるバンド基点6aと係止部8との間が、配線・配管材2が載置されてその配線・配管材2の下部を支持する支持部6bとなり、バンド7が、配線・配管材2の一方の側部から上部を通って他方の側部に回されて係止部8に止められる。 (もっと読む)


【目的】タンバックル、配管支持バンド及びボルトが脱離・脱落しないように仮止め状態とし、ボルトの伴回りを防止することができ、更に、配管の取り付け角度を微調節可能な配管支持具用補助具を提供する。
【構成】配管支持バンドの取付片を挟む内・外側面と、該内・外側面を連結する側面を有し、該配管支持バンドの取付片を挟持する挟持部と、前記内側面に形成されたボルト挿通孔と、前記内側面のボルト挿通孔の外縁に形成され、タンバックルの如き支持具の脚部を係止する係止部と、前記外側面に形成され前記ボルトの頭部の回動を規制する規制部、を有することを特徴とする配管支持具用ボルト伴回り・脱落防止補助具。 (もっと読む)


【課題】 一定の品質を確保しつつ施工性および作業性を高め、施工期間の短縮化を図り、施工後においては配管・配線類および設備機器類の維持管理を容易にするとともに可変性をもたせる。
【解決手段】 設備収納ユニット1は、建物の上下階にわたって連続する竪空間を形成し、内側に線状設備およびそれに付属する設備機器を集中的に収納する。単位ユニット2は、四隅に配置される縦フレーム21と、縦フレーム21間に架設される横フレーム23とによって区画形成され、内部にあらかじめ竪管54等が固定されて配設してある。また、単位ユニット2の前面には、各階ごとにメンテナンス用扉6が設けられる。竪管54には、上下方向にレベル調整可能な調整手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】管内外の圧力差に対する管の機械的強度を損なうことなく、直管部、ベローズ部を含めた配管全体の重量を軽減すること。
【解決手段】ベローズ部1と直管部2とを、同じ一本の金属製の管状素材から互いに連続するように形成し、両者の境界部3に接合構造を無くし、両者の肉厚を互いに実質的に同じ薄肉にする。ここで、直管部2に、局所的に該直管部の胴体を周方向に環状に取り巻く稜線状突起部4を1以上形成し、管内外の圧力差に対して直管部が耐え得るチューブ構造とする。 (もっと読む)


【課題】建物の天井のアンカー・インサートに配管用吊バンドと寸切ボルトを組み合わせた物を足場等を使用せずに床上から取付ける工具を提供する。
【解決手段】配管用吊バンド8と寸切ボルト9を組み合わ物のターンバックル調整用ナットを可動フック4の間に挿入し、引きバネ3の反力により脱落防止固定フック5と可動フック4の間に配管用吊バンド8を固定し、グリップ7を回転させて天井のアンカー・インサートに寸切ボルト9をねじ込み配管用吊バンドと寸切ボルト9を天井に取り付ける。工具の取り外しは、シャフト6を横方向に動かせば配管用吊バンドと寸切ボルト9が外れて床上からの取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】配管曲がり部を安価かつ容易に支持可能で、耐震性に優れた配管曲がり部用クランプを提供する。
【解決手段】板状のクランプ金具15を備えた2個のパイプクランプ9と、各パイプクランプ9に備えられたクランプ金具15どうしを連結する連結部材20とをもって、配管曲がり部用クランプを構成する。クランプ金具15と連結部材20とは、溶接等により固定することもできるし、連結ピンを介して回転可能に連結することもできる。また、パイプクランプ9としては、短冊状の金属板を半円形に形成してなる2枚のクランプ金具15を用いたものであっても良いし、両端にネジが形成されたU字棒22と、該U字棒22の両端を貫通可能な透孔が開設された1枚の短冊状のクランプ金具15とを用いたものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】より部品点数の少ない単純な構成でありながら、より堅固に建物の壁に配管を支持することが可能な支持具を提供する。
【解決手段】配管を挟持する第1ブロック片42と第2ブロック片44とからなる一対のブロック片と、該一対のブロック片を配管を挟持した状態で緊締する緊締部材46とを備え、第1ブロック片42と第2ブロック片44との相対向する面には配管を挟持する挟持凹部42a,42bが配管の管軸方向に形成されており、緊締部材46により第1ブロック42と第2ブロック44とが緊締されて第1ブロック片42と第2ブロック片44との挟持凹部42a,44bの間に配管が挟持された状態が保持されるとともに、該緊締部材46により第1ブロック片42が壁Msに面した状態で一対のブロック片が組立体として壁Msに固定されて取り付けられる。 (もっと読む)


61 - 80 / 170