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Fターム[3H023AB04]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 支持対象 (640) | 建屋 (229)

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Fターム[3H023AB04]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で係止部と係止受け部との係止を外れにくくすることができ、仮保持の状態を適切に維持することができる片サドルを提供すること。
【解決手段】互いに対向する上側固定片3及び下側固定片4にそれぞれ係止部30及び係止受け部32bを形成し、係止部30と係止受け部32とが、サドル本体2が管状部材から受ける反発力又はサドル本体2の復元力によって上側固定片3及び下側固定片4の長手方向に押し付け合って係止されるようにした片サドル1において、係止受け部32bに押し付けられる係止部30の傾斜面34を幅方向に湾曲する円弧面として形成した。 (もっと読む)


【課題】 第1支持バンドと第2支持バンドとを有する支持バンドにより管を支持する管支持具において、第1支持バンド本体の一端に形成された軸部を回動自在に内嵌するよう該軸部に巻き付けるよう曲げられた第2嵌入部が高い強度を有する管支持具を提供する。
【解決手段】少なくとも第1支持バンドと第2支持バンドとを有する支持バンドにより管の外周の少なくとも一部を包囲することで該管を支持する管支持具であって、第1支持バンドが、第1支持バンド本体と、第1支持バンド本体の一端に形成された軸部と、を有してなり、第2支持バンドが、第2支持バンドの一端近傍部分を該軸部に巻き付けるよう管の方向である内側方向に曲げられ該軸部を回動自在に内嵌する第2嵌入部を、有してなるものである、管支持具である。 (もっと読む)


【課題】棒状体から抜脱するのを防止し、かつ、棒状体への取付け及び取外し作業を短時間で簡単に行なう。
【解決手段】吊りボルト61を挟持する一対の挟持片12,13と、これら挟持片に連結されて配管材を支持する支持部材21と、一対の挟持片12,13と吊りボルト61とを連結する連結具31とを備え、一対の挟持片12,13は、吊りボルト61を挟持した状態で、互いに対向する側端部14a及び側端部15aが平行し、かつ、吊りボルト61の軸方向に対して直線状に傾斜するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッドを天井に設置する工事の施工性を向上する。
【解決手段】上部に天井部材31と当接する当接面2が形成されかつ当接面2の略中央に天井部材31から垂設された雄ねじ32に螺着される雌ねじ部3が刻設されるとともに下部に雌ねじ部4が刻設された台座1と、筒状に形成されて上部に雌ねじ部4に螺着される雄ねじ部6が刻設されるとともに本体側面に雌ねじ7〜9が貫通して刻設された上部接続管5と、上部接続管5にその下端から抜き差し自在に挿入されるとともに下部に雄ねじ部13が刻設された下部接続管12と、上端部に下部接続管12の雄ねじ部13に螺着される雌ねじ部15が刻設されかつ下端部にスプリンクラーヘッド17が螺着される雌ねじ部16が刻設されるとともに中間の端部に給水管が接続されるメカニカル継手19を設けたチーズ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナット等の締付具を介して一対の挟持体で造営材を挟持して固定するものにおいて、1種類の一対の挟持体で、反対側の締付具を保持することなく、かつ、いずれの方向からでも締付作業を行なえるようにする。
【解決手段】形鋼61のフランジ62を挟持する第1挟持体11及び第2挟持体21と、外面に雄ねじを備えた棒状体2と、棒状体2に螺合して第1挟持体11を挟圧する第1ナット3及び第2挟持体21を挟圧する第2ナット4とを備え、各挟持体は、棒状体2が貫通する貫通部を備えるとともに、貫通部を貫通した棒状体2に螺合したナットに係合する係合部18、係合部29を備え、各係合部は、ワッシャー5が介在することにより、ナットが係合することなく回動可能に形成した。 (もっと読む)


本発明は、一連の層を備え、隣接する層がそれぞれ一体になった異なるエラストマ本体部品(12a、b)に属し、他方で、複数の層が同じエラストマ本体部品(12a、b)に属しているコンジットダクト(11)に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 レベルバンドによる配管パイプの支持を,可及的容易に行えるようにする。
【解決手段】 上下に対向配置した湾曲バンド2の長手方向両端の締着片22に形成したネジ杆受入孔を,上位の湾曲バンド2aの片側において前後一方に開口した面外連通溝23bとするとともにその余を締着片22の面内透孔23aとすることによって,一方のネジ杆12に軸支した上位の湾曲バンド2aを回動して面外連通溝23bに他方のネジ杆12を受入れ可能とし,この締着片22を,これと重合した下位の湾曲バンド2bの締着片22とともにナット4締着する後付固定金具3を装着することによってその固定を行なう。後付固定金具3は,固定用の対向折曲片32とその一方から面内中間位置に至る受入溝33を有しているので,ナット4を外さなくても締着片22に対する装着を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 配管の左右方向の間隙の寸法を調整でき、Uボルトの左右方向の応力に対する強度を向上できる配管の支持構造および支持方法を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔11aを有する支持部材11上に、Uボルト1を用いて配管Pをその軸線方向の変位を許容しつつ支持する。Uボルト1は、配管P上に掛けられる。ライナプレート2が、配管Pと支持部材11との間に介在する。テーパ面3aを有する一対の上ナット3が、ライナプレート2上で、Uボルト1に螺合される。上ナット3は、配管Pの外周に間隙g1を置いて対向する。ライナプレート2と支持部材11にUボルト1の両脚部1aが挿通される。一対の下ナット4が、支持部材11の下で、Uボルト1に螺合される。これでUボルト1の上部と配管Pとの間隙g2が定められる。シムプレート5が、側方から挿入され、上ナット3の上下位置が定められ、テーパ面3aと配管Pの間隙g1が定められる。 (もっと読む)


【課題】配管材を床面や壁面等の被固定面に固定したときに、流体管と被覆管との間に形成された隙間によって生ずる該被覆管の周方向における余長部を、配管材の外周面に臨む内周面の所定箇所に見栄え良く収容し、被覆管による断熱効果を確保し、配管材の外周面全体を押圧し支持することにより該配管材を前記被固定面に安定して強固に固定する。
【解決手段】可撓性を有する流体管62が被覆管63で被覆された配管材61を内部に保持するベース体11と、上方開口を閉塞すべくベース体11に組付けられる蓋体31とで構成し、配管材61の外周面に臨む内周面2を、蓋体31がベース体11に組付けられた状態において配管材61の外周全域を挟持すべく形成し、更に、内周面2に、被覆管63の周方向の余長部を収容する凹条17を設けた。 (もっと読む)


【課題】 大荷重作用時にも配管の健全性を維持できるようにする。
【解決手段】 平板状部材10と連結部11と突部12を具備した連結金物8における突部12に、配管接合金物7をボルト9、ナット9aにより取り付けて配管支持金物6を形成する。ボルト9の断面係数は、配管1の管壁の肉厚方向の断面係数よりも小さくなるように設定する。配管1の所要個所に配管接合金物7を溶接接合し、連結金物8の連結部11に、固定構造物4の所要個所に一端部を取り付けた耐震用支持部材3の他端部を連結して、配管1を配管支持金物6と耐震用支持部材3を介し固定構造物4に支持させた状態にて、大地震等により配管1に大きな荷重が作用するときには、配管接合金物7と連結金物8とを連結しているボルト9が剪断されるようにすることで、配管1における配管接合金物7の溶接接合部に大きな負担が作用する虞を未然に防止させる。 (もっと読む)


【課題】配管自重、熱変位および地震慣性力等の機械荷重が配管に過荷重として作用した場合に、建屋間を連絡する配管の拘束機能を開放することで、建屋間の変位に起因する配管の損傷を防止する。
【解決手段】プラント建屋間の配管6を拘束部材9によって支持する配管サポートであって、この拘束部材を、配管に作用する機械荷重負荷時に拘束状態を開放する拘束開放部とした。 (もっと読む)


【課題】被支持体の吊り下げの維持管理に手間のかからないハンガーばね装置を提供する。
【解決手段】スライド孔を有する一対の座板10,20と、直線部52,62と湾曲部51,61とから構成される一対のU字ロッド50,60とを備え、前記一対の座板10,20を略平行に配置し、その各々の外側から前記スライド孔に前記U字ロッド50,60の直線部52,62を進退可能に貫通するとともにその先端部を対向する座板10,20に固定し、前記一対の座板10,20の間における前記U字ロッド50,60の直線部52,62に圧縮ばねSを圧縮可能な状態で外嵌めした。 (もっと読む)


【課題】 流水部材の確実な固定性を確保した上で高さ位置調節を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】 排水管Pを保持する保持部材40と、この保持部材40を所定の高さ位置で支持する支柱30と、設定された保持部材40の高さ位置を固定する位置決め具50とを備えてなり、支柱30には複数の菱形孔38が狭小隙間38aを介して連通するように連設されてなる上下方向に延びた長孔37が設けられ、位置決め具50は、菱形孔38に嵌挿された状態で狭小隙間38aに阻止されて昇降が規制される係止姿勢と狭小隙間38aを通過し得る係止解除姿勢との間で姿勢変更可能な係止体53と、該係止体53の姿勢変更を操作するための操作部57とを備え、係止体53は、操作部57のワンタッチ操作で係止姿勢および係止解除姿勢間で姿勢変更し得るように構成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】建造物の構築面に接着固定される支持具から簡単かつ楽に剥離シートを剥離して前記構築面に接着固定するとともに、剥離した剥離シートを回収する手間を省く。
【解決手段】建造物の構築面に沿ってケーブルを支持するための支持具連結体であって、構築面に接着される接着面を有する基板11及びケーブルを支持するバインド線32を備えた複数の支持具2と、複数の支持具2の接着面に跨って貼着された剥離シート3とを備え、複数の支持具2は、剥離シート3を介して個別に取り剥がし可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】 吊持物を天井裏等の空間に簡単且つ確実に吊り下げて支持する吊持物の吊下げ支持具及びこれを用いた吊下げ支持構造を提供する。
【解決手段】 天井裏等に配設される線条のワイヤー体1と、パイプ等の吊持物Pを固定可能なワイヤー2と、前記ワイヤー2の一端に連結される取付具3と、よりなり、前記取付具3は、前記ワイヤー体1に掛止可能な掛止部31aを設けた本体部31と、前記ワイヤー2の上端部を固定した受部材32とより構成され、前記本体部31及び受部材32の一方に螺合部32aを形成すると共に、他方には前記螺合部32aに螺着し得る被螺合部31bを形成し、前記本体部31及び受部材32を着脱可能にしてなる。 (もっと読む)


【目的】剛構造に限らず、柔構造・免震構造或いは制振構造の如き様々な構造の建物に対応可能な配管支持具の防振構造を提供する。
【構成】配管軸方向又は配管軸直交方向で、配管を天井・壁・床等の取付面に斜め支持具によって斜めから支持する配管支持具の防振構造であって、
前記斜め支持具の一端である配管に対する支持個所と、前記斜め支持具の他端である天井・壁・床等の取付面に対する支持個所の一方又は両方が枢支取付部であることを特徴とする配管支持具の防振構造である。 (もっと読む)


【課題】建物構造面に簡単にかつ楽に固定するとともに、壁面への取付位置、高さに対応して楽にかつ安全に固定作業を行なう。
【解決手段】ケーブルを支持する支持部5と、壁面と当接する当接面3に取着されて壁面に貼着される両面接着テープ12からなる貼着部11と、上下両端部に設けられ、壁面に固定される螺子41が挿通される挿通孔を有し、挿通孔は壁面に対して傾斜する方向に貫設され、螺子41は止着作業に適する箇所を任意に選択して挿通される固定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価で、しかも、限られたスペース内に施工出来て、変位吸収量を増大させることが出来る免震継手構造及び該免震継手構造の施工方法を提供する。
【解決手段】免震継手10は、可撓性樹脂材料としての高密度ポリエチレン管が用いられて、地盤側直管部11と、建物側直管部12とは、略水平に延設されると共に、上下方向に所定の寸法Hが、設けられて離し置きされている。
また、地盤側直管部11及び建物側直管部12に対して平行に位置して、各地盤側直管部11及び建物側直管部12と、各々曲管部13,14を介して、接続される中央直管部15が設けられていて、側面視で略S字状となるように、接続されている。
水平直管部13d,14dの付き合わせられた端部同士が、EF継手16(電気融着継手)によって、融着接合されて接続されている。 (もっと読む)


【課題】荷重が加わった場合の下部支持板の撓み発生を極力少なくすることができる配管支持金具を提供する。
【解決手段】ベースプレート12の上面に立設した両側のねじ杆13、13にわたって、下向きの湾曲部14aを有する下部支持板14と上向きの湾曲部15aを有する上部支持板15を取付け、前記下部支持板14の両端部をねじ杆13、13に螺合したナットで支持し、前記上部支持板15の両端部をねじ杆13、13に螺合したナット18で押し下げる配管支持金具であって、前記下部支持板14の両端部を、この下部支持板14の上下に位置するようねじ杆13、13に螺合したダブルのナット16と17でねじ杆13、13に固定化する。 (もっと読む)


【課題】支持材に簡単に固定し、かつ、支持材に対して位置ずれするのを防止し、もって、配線・配管材を建物の天井面等に沿って簡単にかつ一定位置に安定して配線、配管し、また、部品管理が容易なものとし、安価に製造する。
【解決手段】ヒンジ5を有する基部2と、支持材41の開口側端部44に当接する当接部6と、支持材41の一対の折曲片45に係合する係合部11と、電線管51を両側から把持する把持部21とを備え、係合部11は、弾性片12と、当接部6とで支持材41の折曲片45を挟持する係合爪13とを備え、係合爪13は、支持材41の開口から挿入されて折曲片45に係合した状態で、係合部11がヒンジ5を軸に拡開することにより、支持材41の長手方向に回動して折曲片45に圧接するよう形成した。 (もっと読む)


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