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Fターム[3H023AB04]の内容

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Fターム[3H023AB04]に分類される特許

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【課題】既設のものであっても配管系の改修を行うことなく耐震性能を向上できる配管支持構造物を提供する。
【解決手段】設置面から立設し、配管20の径方向に間隔をあけて配置されるとともに、配管20の軸方向に間隔をあけて配置される複数の支柱1と、径方向に沿って支柱1に支持される梁2と、軸方向に沿って支柱1に支持される桁3と、径方向に隣接する支柱と梁とから構成される第1構面4に設けられる第1制震機構と、軸方向に隣接する支柱1と桁3とから構成される第2構面5に設けられる第2制震機構とを備える支持架構と、梁2上の支持点で支持される配管20と、を備える配管支持構造物30。 (もっと読む)


【課題】基礎下免震における外部配管接続構造を提供する。
【解決手段】 建物本体7を支持する基礎6と地盤面9との間を摺動面とする基礎下免震を有する建物の内部配管3と外部配管4を接続するフレキシブル管1の設置構造であって、建物の内部配管3と外部配管4とを接続するフレキシブル管1と、基礎6外周の地中に埋設され、フレキシブル管1を支持する支持部材2とからなり、フレキシブル管1は、支持部材2に面で支持され、基礎下免震稼動時に支持部材2上で伸縮・屈曲する基礎下免震の外部配管接続構造により解決される。 (もっと読む)


【課題】高さ調節が容易であるとともに、施工時に危険なボルトの先端が飛び出るなどの問題がなく、安全性及び施工性に優れた横引管の支持具を提供する。
【解決手段】管挿入口21から挿入された管P1の外周面を弾性力によって把持する管把持部2と、第1支柱部31と第2支柱部32を有する支柱3aとを備え、第1支柱部31が第2支柱部32内にスライド可能に嵌り込むとともに、第1支柱部31に設けた複数の溝31aのうちのいずれかの溝31aと、第2支柱部32の孔32aを重なり合うように一致させ、固定金具4aの係合部42を重なり合った孔32a及び溝31a内に挿入することによって第1支柱部31の第2支柱部32に対する上下方向への相対移動を阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】 配管仮置き用と配管押え用のバンド片の連結自由端の連結を、配管荷重等の外力によって外れないように外れ止め措置を施す。
【解決手段】 各バンド片2a、2bの連結自由端3を、相互にX字状に係合自在とするように、バンド片2a、2bの径より径大の段差受部31、1/2幅にして一対のバンド片に幅方向逆向きの切欠溝32を有する傾斜連結片を介して配置した上記段差受部31に重合する先端重合片33によって形成し、各段差受け部31と先端重合片33に、それぞれ切り起し突起による各幅方向2箇所の係合小突起35を配置し、連結自由端3の連結時に、各係合小突起35の切り起し側先端の破断面が相互に対面するように幅方向に直列配置して連結自由端3の外れ止め措置とする。 (もっと読む)


【課題】
配管の追加や経路変更によっても脱着可能で、配管口径の変更にも容易に対応できる管支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本体は合成樹脂製であり、回動可能な支持バンド8は、その先端に、取付け穴5を有する取付部に備わる切込み1〜3と掛止する爪4を備える。切込みは配管口径に合わせて数段階になっている。図には、小口径用切込み1、中口径用切込み2及び大口径用切込み3を示すが、その数はこれに限らない。平板状の取付部には、支持部に固着するためのビスあるいはコンクリート釘用の取付け穴5を備える。また、管支持樹脂バンド同士が連結可能なように、爪型ジョイント6及びジョイント穴7を備え、複数の配管を並行に配列可能である。 (もっと読む)


【課題】 管を安定した状態で固定すること、管を長期間しても管が損傷する恐れを少なくすることなどである。
【解決手段】 鍔付き中空ボルト1の上に着脱自在の中空固定部材6を設け、この中空固定部材の上に中空袋ナット9を設けて、この鍔付き中空ボルトの上端部に上端から中空ボルトの内側下方向に傾斜した固定側壁2を設けるとともにつば付き中空ボルトの下端部の鍔に複数個の固定穴5を所定の間隔をおいて設け、中空固定部材に下端部に上から下方向で中空固定部材の内側方向に傾斜した固定側壁7を設けて、中空袋ナットに水平壁10を中空部上端縁部に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】固定体が造営材に固定されている状態でも簡単にナットを造営材の貫通孔に挿入してボルトを締付けることにより取着体を取着できる取着体装置及び取着体を提供する。
【解決手段】形鋼に固定される固定体11と、固定体11に取着される取着体21とで構成し、固定体11には、正八角形からなる貫通孔18を設け、取着体21は、ボルト23を備えた取着本体22と、貫通孔18の裏側に配設されるナット24とを備えた。そして、ナット24は、貫通孔18に傾斜した状態で挿入して貫通孔18の裏側の周縁に架け渡されるよう配置できるものとし、ナット24の長辺部の螺着部からの他側の延出長を、ナット24が貫通孔18の裏側に配置された状態でボルト23を螺回動した際に、長辺部の他側が当接部である固定体11のフランジ15の内壁面に当接してボルト23との共回りを規制し得る長さに形成した。 (もっと読む)


【課題】被取付部材の穴部に簡単に嵌入して仮置きできること。
【解決手段】本体部が略対称形の2つの本体部半部11から成る。本体部半部11の下端部には被取付部材の穴部に嵌入する嵌入部12を設け、嵌入部12の上方には湾曲延長する把持部15を設け、把持部15の上方には締着部17を設ける。嵌入部12の把持部側の境界部14同士に支軸24を設け、支軸24の周りで境界部間にコイルスプリング25を介装する。把持部15を両側から押圧して、嵌入部12を近接させて被取付部材の穴部内に嵌入する。嵌入した後は、コイルスプリング25の付勢力により嵌入部12が拡開して被取付部材の穴部に仮置きされる。両把持部15は管体等を把持する。両締着部17の対応する部位には螺子穴18又は螺子挿通穴19が設けられ、両把持部15が管体等を把持した後、これら両締着部15が螺子28により締着される。 (もっと読む)


【課題】スラブ等の吊支持用ナットと吊ボルト間に介設使用して、吊ボルトの垂直と斜め吊りを自在としたジョイント金具を提供する。
【解決手段】帯状金属板をプレス加工によって側面開口一体のボックス状にして天壁を湾曲してその交差方向に長孔を有する金具本体と、その底壁に固定した固定ナット2と、長孔の縁部に回転支持部を対接して金具本体を支持する支持ボルト3を備えて、支持ボルト3を吊支持用ナット8に螺装し、固定ナット2に吊ボルト4を螺装する。金具本体は支持ボルト3に回転可能であり、また金具本体と支持ボルト3は長孔の範囲で相対位置可変であるから、支持ボルト3の吊角度を360度自在とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 配管吊バンドを、配管現場で簡易に配管パイプを吊支持できるようにする。
【解決手段】 配管吊バンドAを、タンバックル4に吊持ちする締着片11、31を備えた第1のバンド片1、第3のバンド片3と、第2のバンド片2に連結し且つ第3のバンド片3を円周交差方向に回動して先端を相互に連結自在とした第2のバンド片2による3分割のバンド片によって形成し、第2及び第3のバンド片2、3の湾曲半径を第1のバンド片1より1mm程度径大化するとともに第3のバンド片3における締着片のボルト5の挿通孔32を上下に長孔とする。第1のバンド片1に配管パイプBを片持ちした後、第3のバンド片3を、ボルト5を中心として回動して第2のバンド片2に連結する。配管パイプBの吊支持を容易且つ確実に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材をボルトの一側方に支持させる場合と両側方に支持させる場合とのいずれにおいても、1種類で対応して支持することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】ケーブル41を支持する支持部2と、ボルトに対して固定可能な固定部3とを備え、固定部3は、ヒンジ4を介して開閉可能な一対のベース11とカバー31とからなり、ベース11には支持部2を備えた。そして、ベース11とカバー31とを閉じることによりカバー31の係合部34をベース11の第1被係合部18に係合させ、ボルトを挟持して固定するよう形成し、かつ、ベース11を他の支持具1のベース11と対面させた状態でカバー31の係合部34を他の支持具1のベース11の第2被係合部19に係合させ、ボルトを挟持して連結及び固定するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】
連結部を介して連結されている複数の配線・配管材支持具を、一端から順次一つずつ切り離し可能にすることである。
【解決手段】
建築物の構築面に固定される固定部1と、配線・配管材を支持するための結束支持紐(支持部)2を備えた複数の配線・配管材支持具S1 がそれぞれ連結部J1 〜J4 を介して連結された配線・配管材支持具連結体E1 であって、前記各連結部J1 〜J4 は、一端に配置された配線・配管材支持具S1 から順次切り離し可能とすべく、当該一端から連結方向に沿った中央部(特定位置)に向けて連結強度が徐々に大きくなるように形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】暗所で狭小な作業場所における手袋を着用した脚立上での上向き作業においても作業性の高い配管類支持具を提供する。
【解決手段】湾曲可能な帯状板材から成り、配管類に巻き回されて該配管類を吊り下げ支持する配管類支持具であって、挿通孔21と該挿通孔21に連通する掛止孔が形成された掛止部2と、該掛止部2の挿通孔21に挿通された後に掛止孔に引掛けて固定される被掛止部3とが、接続部4を介して長手方向に交互に繰り返し状態で複数個連接しており、接続部4が前記掛止孔の幅よりも僅かに狭い幅で且つ帯状板材の厚み以上の長さを有すると共に、前記被掛止部3が掛止部2に固定される際に掛止孔に嵌まり込む部分となる構成である配管類支持具において、前記掛止部2の挿通孔21が略円形であり、前記被掛止部3が挿通孔21の略円形より小さい直径を有する略円形であることを特徴とする配管類支持具である。 (もっと読む)


【課題】取付けが容易で重量物を支持できるようにする。
【解決手段】帯状基板22とその両側に屈曲形成された側板23、24とでコの字状の断面構造を有するフック部21と、その一方の側板23から鈍角をなして延びた固定片30とで一体的に形成されており、固定片30を取付対象面に接してその反対面から鋲打固定することで取り付けられるので、取付対象面が前記したデッキプレートの場合であっても予め穴開け加工等することなく、コンクリート打設後に任意の位置に鋲打機で打ち込まれた鋲により固定することができる。 (もっと読む)


【課題】貫通孔周りの設置準備作業を要することなく容易に設置することができる配線・配管材用吊具を提供する。
【解決手段】配線・配管材用吊具10は、貫通孔Dcより上方に設置される吊具本体11を備え、この吊具本体11には弾性変形可能な取付片15が一対延設されるとともに、取付片15の先端には掛止片15aが形成されている。吊具本体11には、バインド線14が取付片15の内側に位置しつつ取付片15の延設方向に沿って延設され、さらに、吊具本体11の下面と掛止片15aの間には円環状のシール体16が配設されている。掛止片15aがデッキプレートDの下面に掛止した状態では、シール体16が厚み方向に圧縮されて吊具本体11とデッキプレートDとに圧接する。 (もっと読む)


【課題】
配線・配管材の結束と、構造物の壁面に対する配線・配管材の支持との双方を可能にした結束バンドの提供である。
【解決手段】
バックルB1 と、当該バックルB1 に連結されるバンド体D1 とから成る結束バンドT1 であって、前記バックルB1 は、平板状に形成されて、前記バンド体D1 の他端部が表面側から挿入可能なバンド体挿入部6と、当該バンド体挿入部6から挿入されたバンド体D1 の他端部を掛け回して前記バックルB1 の外部に引出し可能にするためのバンド体掛け回し部2と、当該バックルB1 を構造物の壁面等の固定面に釘、ビス等の固定具により固定可能にするための固定孔7とを備え、前記バックルB1 は、前記固定面に固定された状態で、前記バンド体挿入部6から挿入されたバンド体D1 の他端部が、前記バンド体掛け回し部2と前記固定面との間に形成される掛け回し空間10を通過して、当該バックルB1 の先端側又は表面側から引き出されるように当該バックルB1 に挿通された構成とする。 (もっと読む)


【課題】貫通孔の最大長さより長いバンド支持部を備えていても、貫通孔にバンド支持部を通過させる作業を容易に行うことができ、デッキプレートに対する装着作業を容易に行うことができる配線・配管材用吊具を提供する。
【解決手段】配線・配管材用吊具10は、デッキプレートDの上面に係止する係止部11と、係止部11から延設された吊下部13と、帯状の保持バンドが挿通される長孔14bが形成され吊下部13の下端部に支持されたバンド支持部14とを備える。長孔14bの長さ方向に沿ったバンド支持部14の長さは、貫通孔Dcの直径より長くなっている。バンド支持部14は、貫通孔Dcに対し吊下部13を挿通する方向に沿って長孔14bが延びる通過姿勢S2と、バンド支持部14に保持バンドを支持させるために長孔14bが貫通孔Dcの径方向に沿って延びる支持姿勢とに変位可能に吊下部13に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の配管支持用取付部材とは異なる新規な配管支持用取付部材を提供することにある。
【解決手段】 配管支持用取付部材10は、構造体から垂下された吊ボルト90に配管95を支持する支持バンド70を取り付けるため部材である。その構造は、支持バンド70を組み付ける略コ字形の取付本体11と、その取付本体11の上下折曲部12,14に吊ボルト90と係合する係合孔13,15と、その取付本体11の垂直基部16に係合孔13,15へ吊ボルト90を付勢する付勢材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 接着材が基板の周囲からはみ出していなくとも接着材の広がりの適否を確認することができる、配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材支持具3は、建造物の天井等の構築面1に接着固定されて、配線・配管材2を支持する。この配線・配管材支持具3は、構築面1に接着材4により貼り付けられる基板3aと、配線・配管材2を支持する支持部3bとを備える。そして、基板3aは、その基板3aの向こう側が透けて見えるように透明または半透明の材料で形成されている。 (もっと読む)


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