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Fターム[3H023AC03]の内容

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吊持用 (70)

Fターム[3H023AC03]に分類される特許

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【課題】天井裏等に設置する水道管直結のスプリンクラー横引き配管及び停滞水防止継手を容易に固定し、なおかつ固定後もスプリンクラーヘッドの方向や高さ調整が可能な支持具を開発し、柔軟な樹脂管を用いても迅速で正確な施工を容易にした水道直結スプリンクラーの実用化である。
【解決手段】主体となる板▲1▼の側端を折り曲げ、ねじ棒▲2▼を垂直に取付ける。
このねじ棒▲2▼にバンド▲3▼を取付けた。
主体となる板▲1▼の一部をコの字形に折り曲げ、ボルト▲5▼´と蝶ネジ▲5▼を取付けた。
主体となる板▲1▼に穴▲7▼を穿設した。
主体となる板▲1▼に穴▲8▼を穿設した。
必要箇所にナット▲4▼・ナット▲4▼´を配した。
主体の一部をコの字形に折り曲げた部分は軽鉄材等をはさみこめる形状をなし、ボルト▲5▼´と蝶ネジ▲5▼で固定する配管バンド。
以上の構成よりなる配管支持具である。 (もっと読む)


【課題】床下に入っての面倒な作業を行うことなく、また床下の基礎部分を損傷することなく、床下配管の先端部分を床上に出すことを可能にする床下配管の立上支持具及びそれを用いた床下配管の立ち上げ支持方法を提供すること。
【解決手段】固定側取り付けベース3と可動側取り付けベース9を有する取付ベース2と、取付ベース2に取り外し自在に立設された一対の支柱12と、支柱12に備えられた挟持手段13とを具備した立上支持具を用いて、取付ベース2を床下の基礎部分に固定し、床下を這わせた配管15を挟持手段13によって支柱12に仮止めしつつ配管15の先端部分を床上となる位置に出し、配管15の先端部分が床板から突出可能な配置で床板に貫通孔を形成しつつ床を形成し、床板に形成した貫通孔を介して支柱12を床上に引き上げることで支柱12を取付ベース2から取り外すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排水管を配管する際に、容易に勾配調節ができ、かつ、容易に支持・脱着可能で、さらに卵形管をも支持できる配管支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 スライド型配管支持具1は、スライド軸11と卵形管用スライド架台12とから構成される。スライド軸11は、補強板112を用いて底板113に固定される。卵形管用スライド架台12は、スライド軸11表面の固定溝111に歯合される固定用つまみ121を備え、また、卵形管2を固定する樹脂製のサドルバンド122を備える。サドルバンド122は、端部に卵形管用スライド架台12と着脱可能に嵌合されるサドルバンドつまみ123を有し、他の端部はサドルバンド固定爪124によって卵形管用スライド架台12に固定される。なお、底板113には固定釘用穴114と他の配管支持具と連結可能な連結用爪115が備わる。上述の構成によって、卵形管用スライド架台12は上下にスライド可能であり、望む高さに固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 配管仮置き用と配管押え用の2分割一対のバンド片を有する配管吊バンドを用いた配管作業を簡易化する。
【解決手段】 配管仮置き用のバンド片2a及び配管押え用バンド片2bの湾曲方向吊片22近傍位置にこれらバンド片2a、2bの内径より径大にして該吊片22上端の起立位置に至る同心円の径大部位25をそれぞれ配置する。配管仮置き用のバンド片2aにあっては、配管6を受入れる開口が拡大するから、配管6の仮置き載置が容易になり、配管押え用のバンド片2bにあっては、吊片22の位置が配管6から離れるから、配管6の被嵌支持のための該バンド片2bのボルト4aにおける起立幅が少なくてよく、このため起立幅を確保するためのナット4bの緩め幅を極小化でき、ナット4aの緩めと締め戻しが容易になる。 (もっと読む)


【課題】吊下すべきパイプの中心を正確に出すことができて、部品交換も容易に行え、しかも軽量化を図ることのできるパイプ吊下装置を提供する。
【解決手段】溝内に設置された土留めパネルまたは矢板間に配置される横軸部10と、当該横軸部10に支持されて、前記溝内に敷設すべきパイプを吊下する縦軸部20と、この縦軸部20の下端に設けたパイプ取付部30と、を備えたパイプ吊下装置100において、 パイプ取付部30を、縦軸部20の下端に取り付けられる本体部材31と、この本体部材31に交換可能に取り付けられて、前記パイプの外形曲面に応じた当接面32aを有したパイプ当接部材32とを備えたものとしたパイプ吊下装置100。 (もっと読む)


【課題】スラブ等の吊支持用ナットと吊ボルト間に介設使用して、吊ボルトの垂直と斜め吊りを自在としたジョイント金具を提供する。
【解決手段】帯状金属板をプレス加工によって側面開口一体のボックス状にして天壁を湾曲してその交差方向に長孔を有する金具本体と、その底壁に固定した固定ナット2と、長孔の縁部に回転支持部を対接して金具本体を支持する支持ボルト3を備えて、支持ボルト3を吊支持用ナット8に螺装し、固定ナット2に吊ボルト4を螺装する。金具本体は支持ボルト3に回転可能であり、また金具本体と支持ボルト3は長孔の範囲で相対位置可変であるから、支持ボルト3の吊角度を360度自在とすることができる。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材をボルトの一側方に支持させる場合と両側方に支持させる場合とのいずれにおいても、1種類で対応して支持することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】ケーブル41を支持する支持部2と、ボルトに対して固定可能な固定部3とを備え、固定部3は、ヒンジ4を介して開閉可能な一対のベース11とカバー31とからなり、ベース11には支持部2を備えた。そして、ベース11とカバー31とを閉じることによりカバー31の係合部34をベース11の第1被係合部18に係合させ、ボルトを挟持して固定するよう形成し、かつ、ベース11を他の支持具1のベース11と対面させた状態でカバー31の係合部34を他の支持具1のベース11の第2被係合部19に係合させ、ボルトを挟持して連結及び固定するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の配管支持用取付部材とは異なる新規な配管支持用取付部材を提供することにある。
【解決手段】 配管支持用取付部材10は、構造体から垂下された吊ボルト90に配管95を支持する支持バンド70を取り付けるため部材である。その構造は、支持バンド70を組み付ける略コ字形の取付本体11と、その取付本体11の上下折曲部12,14に吊ボルト90と係合する係合孔13,15と、その取付本体11の垂直基部16に係合孔13,15へ吊ボルト90を付勢する付勢材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】スラブ下面に対する排水竪管の固定を容易に行うことができて作業性が良く、安価にて製造できる簡素な構成の排水竪管の支持構造を提供する。
【解決手段】排水竪管2を両側から挟み込む一対の支持体3,3と、この支持体3,3によって排水竪管2を挟み込んだ状態で両支持体3,3に係合し前記挟み込み状態を保持するクリップ4と、スラブ5下面に垂下するように取付けられ下部が前記支持体3に連結される略棒状の吊し具6とを備える。 (もっと読む)


【課題】同じ一つの配管用吊り金具によって管径の異なる管体を固定できること。
【解決手段】本体部11とバンド部材20からなり、本体部11は螺子棒に螺入する雌ネジ部材15が回動自在に設けられた天部12と、この天部12の両側縁部から略下方に延長する延長部14, 16からなる。バンド部材20は、塑性変形可能な金属製薄板帯状体からなり、その一方端部21が本体部11の一方の延長部14に固定される。バンド部材20の他方端部22には1又は2以上の係止部27をバンド部材20の長手方向に沿って複数列列設し、この係止部27に係止する係止受部17を本体部11の他方の延長部16に設ける。このバンド部材20を管体に巻き付け、複数列形成された係止部27, 27の何れかの列を本体部11の係止受部17, 17に係止させる。その後、雌ネジ部材15を螺子棒に螺入させて、螺子棒の先端部が管体を押圧し、同時に管体がバンド部材20によって固定される。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を確実に保持することができる、配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、吊りボルト1に固定可能な固定部4aを有する本体4と、本体4から連設されて配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、剛性を有する台座6と、その台座6から延設されて配線・配管材2に回されるバンド7とを備える。そして、台座6と本体4との境界部近傍には、バンド7が挿入されてそのバンド7を係止する係止部8が設けられる。そこで、台座6における、バンド7が延設されるバンド基点6aと係止部8との間が、配線・配管材2が載置されてその配線・配管材2の下部を支持する支持部6bとなり、バンド7が、配線・配管材2の一方の側部から上部を通って他方の側部に回されて係止部8に止められる。 (もっと読む)


【課題】建物の天井のアンカー・インサートに配管用吊バンドと寸切ボルトを組み合わせた物を足場等を使用せずに床上から取付ける工具を提供する。
【解決手段】配管用吊バンド8と寸切ボルト9を組み合わ物のターンバックル調整用ナットを可動フック4の間に挿入し、引きバネ3の反力により脱落防止固定フック5と可動フック4の間に配管用吊バンド8を固定し、グリップ7を回転させて天井のアンカー・インサートに寸切ボルト9をねじ込み配管用吊バンドと寸切ボルト9を天井に取り付ける。工具の取り外しは、シャフト6を横方向に動かせば配管用吊バンドと寸切ボルト9が外れて床上からの取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】棒状体から抜脱するのを防止し、かつ、棒状体への取付け及び取外し作業を短時間で簡単に行なう。
【解決手段】吊りボルト61を挟持する一対の挟持片12,13と、これら挟持片に連結されて配管材を支持する支持部材21と、一対の挟持片12,13と吊りボルト61とを連結する連結具31とを備え、一対の挟持片12,13は、吊りボルト61を挟持した状態で、互いに対向する側端部14a及び側端部15aが平行し、かつ、吊りボルト61の軸方向に対して直線状に傾斜するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】支持部材が固定部材に対して軸を中心に回動するのを防止して配設体を一定姿勢に安定して保持し、また、支持形態によっては、前記回動を許容して配設体を所定角度傾斜した状態で支持する。
【解決手段】吊りボルト61に固定される固定部材11と、配管材72を支持する支持部材21と、前記固定部材11と前記支持部材21とを連結する連結ボルト32とを備え、支持部材21には回動阻止部27を設け、固定部材11は、偏心位置に連結ボルト32が貫通する貫通孔を形成し、連結ボルト32を取り外して支持部材21に対する配置を反転することにより、周縁部20の端面20bが支持部材21の回動阻止部27に当接して支持部材11が連結ボルト32を中心に回動するのを防止する状態と、前記端面20bが回動阻止部27に当接することなく前記回動が許容される状態とに配置可能とした。 (もっと読む)


【課題】荷重が加わった場合の下部支持板の撓み発生を極力少なくすることができる配管支持金具を提供する。
【解決手段】ベースプレート12の上面に立設した両側のねじ杆13、13にわたって、下向きの湾曲部14aを有する下部支持板14と上向きの湾曲部15aを有する上部支持板15を取付け、前記下部支持板14の両端部をねじ杆13、13に螺合したナットで支持し、前記上部支持板15の両端部をねじ杆13、13に螺合したナット18で押し下げる配管支持金具であって、前記下部支持板14の両端部を、この下部支持板14の上下に位置するようねじ杆13、13に螺合したダブルのナット16と17でねじ杆13、13に固定化する。 (もっと読む)


【課題】施工時に引き伸ばして直線的に配設したフレキシブルダクトが、空調機の運転による内圧の増大による膨出によってさらに引き伸ばされて蛇行するのを防止するための施工方法を提供する。
【解決手段】建物構造体に一定間隔で植設された複数本の吊りボルト2に、一側部が固着され、他側部が引き伸ばされたフレキシブルダクト1の外周に巻回されて前記フレキシブルダクトを強固に把持する取付固定用バンド2’とで構成されてなる蛇行防止機構、又は引き伸ばされたフレキシブルダクトに沿って配設された直線状のガイド4と、同ガイドを建物構造体に固定する複数本の吊りボルト又は吊りバンドと、ガイドと引き伸ばされたフレキシブルダクトとを一定間隔ごとに束ねて巻回しフレキシブルダクトをガイドに強固に固定する取付固定用バンドとで構成された蛇行防止機構を採用する。 (もっと読む)


【課題】配管孔から鉄筋までのコンクリートのかぶり厚さを十分確保でき、スリーブホルダに接するコンクリートが剥れたり割れたりせず、スリーブの位置調整が簡単であり、スリーブや鉄筋の直径の変更に対応できると共に、スリーブを鉄筋に対して簡単かつ強固に固定して施工の省力化を図ることができるスリーブホルダを提供する。
【解決手段】コンクリート躯体2をその厚さ方向に貫通する配管孔3を形成するためのスリーブ4を、コンクリート躯体2に埋設される鉄筋5に固定可能な合成樹脂製のスリーブホルダ1であって、保持用当接部21、保持用突出部22、及び保持用結束バンド23を有する保持部材11と、固定用当接部31、固定用突出部32、及び複数の固定用結束バンド33を有する固定部材12と、連結部材13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】外観がよく、簡単に製造することのできる竪樋支持バンド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミ板5の両端部を90度に折曲するように、プレスにより曲げ加工を行って取付部3を成型する。そして、取付部3以外の部分をプレスにより円弧状に曲げ加工を行って、中心角が略270度の円弧部2を成型する。 (もっと読む)


【課題】支持する長尺物の重量が大きい場合でも、長尺物支持部が開かないで、外れが発生しないようにする。
【解決手段】基部21の一面側には、吊りボルトに対してその長さ方向の3つの異なる位置で互い違いの方向から係合して、回動規制された状態で吊りボルトに係止させる第1〜3の係合部22、23、30が設けられており、基部21の反対面側には、環状の長尺物支持部40が形成されている。長尺物支持部40の先端側に形成された可撓部44には円筒状のロック体51が形成され、基部21の反対面側には、ロック体51を側方から受け入れる円筒溝状のロック受け52が形成されており、支持する長尺物の重量が大きい場合には、このロック体51とロック受け52とを係合させて長尺物支持部40の開きを規制し、内側に支持している長尺物の外れを防止する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい樹脂製の新規な長尺体支持具を提供する。
【解決手段】吊りボルトBに対して脱着自在に装着されるボルト装着部A1と、長尺体Cを吊りボルトBと直交する横姿勢に受止め支持可能な受止め支持部A2とを一体形成してある樹脂製の長尺体支持具Aであって、ボルト装着部A1が、吊りボルトBの半周面を径方向から受止め可能な受止め凹部1と、吊りボルトBの軸芯方向への相対移動を許容する状態で受止め凹部1の少なくとも一部に受止められた吊りボルトBを径方向から挟持する挟持部2と、ボルト軸芯X方向での相対移動が不能な状態で吊りボルトBを受止め凹部1との間で固定する固定部5とを備えている。 (もっと読む)


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