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Fターム[3H023AE07]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 拘束体の梁、基板への取付 (307) | 基板への取付け (240) | 面に垂直に取付け (200)

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【課題】電線を保護する保護板が設けられると共にパネルの取付孔に係止可能に形成された配線用クリップが当該電線に設けられたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、パネルの取付孔に係止される配線用クリップ2が電線3に設けられている。前記配線用クリップ2は、板状に形成された本体部6と、前記本体部6の一方の面に設けられると共に前記電線3の軸方向に延長され当該電線3の外周面を覆う第1覆い部8と、前記第1覆い部8の一端部から前記電線3の軸方向に延長され当該電線3に並設された板状部9と、前記板状部9の一端部から前記電線3の軸方向に延長され当該電線3の外周面を覆う第2覆い部10と、前記本体部6の他方の面に設けられ前記パネルの前記取付孔に係止される係止部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】屋根上に少なくとも横方向や縦方向に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を瓦上の適宜の位置に固定できる配管固定台座を提供する。
【解決手段】建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を、屋根の下地上に設置されたスレート瓦(瓦)上に固定するための台座であって、上方側に配管支持具又は配管3を固定可能な連結板11と、連結板11の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板12及び後脚板13と、前脚板12の下端部に前方側へ延びるように設けられかつスレート瓦上に載置される介在板14と、介在板14の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつスレート瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部15と、後脚板13の下端部に後方側へ突出するように設けられかつスレート瓦上に載置される突出板16、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、幅方向の両側で且つ長さ方向に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面にそれぞれ係止爪を設け、該係止爪を車体の長円形状の取付穴の周縁に係止するクリップにおいて、前記各羽根部の長さ方向の両側端から幅方向の中央に向けて突出する内側補強部と外側補強部を設けて前記羽根部を断面コ字形状とし、前記一対の羽根部の隣接する内側補強部は突出部分をオーバラップさせ、前記外側補強部は前記支柱部の内面に隙間をあけて位置させ、前記羽根部が長軸方向へ倒れる時に、該倒れる方向側の羽根部の外側補強部は前記対向する支柱部に押し当てられると共に前記内側補強部同士が接触して反対側の羽根部の倒れ込みを抑制する構成としている。 (もっと読む)


【課題】固定先部材に配索部材を固定する際に、設計どおりの位置に精度良く配索部材を固定することが可能なブラケットおよびブラケットの固定構造を提供する。
【解決手段】ブラケットを構成する第1ブラケット100と第2ブラケット200との間の位置決めが、第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとが重ね合わされた状態で位置決め固定されている。また、パワーコントロールユニットの外表面への固定に際しても、重ね合わされた第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとをそのまま用いて、パワーコントロールユニットに設けられた位置決め部材対して位置決めを行なっている。 (もっと読む)


【課題】 排水管を配管する際に、容易に勾配調節ができ、かつ、容易に支持・脱着可能で、さらに卵形管をも支持できる配管支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 スライド型配管支持具1は、スライド軸11と卵形管用スライド架台12とから構成される。スライド軸11は、補強板112を用いて底板113に固定される。卵形管用スライド架台12は、スライド軸11表面の固定溝111に歯合される固定用つまみ121を備え、また、卵形管2を固定する樹脂製のサドルバンド122を備える。サドルバンド122は、端部に卵形管用スライド架台12と着脱可能に嵌合されるサドルバンドつまみ123を有し、他の端部はサドルバンド固定爪124によって卵形管用スライド架台12に固定される。なお、底板113には固定釘用穴114と他の配管支持具と連結可能な連結用爪115が備わる。上述の構成によって、卵形管用スライド架台12は上下にスライド可能であり、望む高さに固定することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧配管を固定する配管固定具を小型でコンパクトな構成となし、かつこの配管固定具が装着される構造物を損傷させたり、変形させたりしないようにする。
【解決手段】ブーム1の上面部1aには、2本の油圧配管10を固定するための配管固定具11が設けられており、この配管固定具11は配管座12とクランプ部材12とから構成され、配管座12は天板部14とこの天板部14の両端に設けた側部脚板部15及び中央脚板部16とから構成され、中央脚板部16を上面部1aに溶接した後、側部脚板部15を外側から溶接する。天板部14にはナット17が設けられており、クランプ部材13と配管座12との間で2本の油圧配管10をクランプさせた後に、ボルト20をナット17に螺挿することによって、配管10を固定する。 (もっと読む)


【課題】配管を保持するとともに、防振機能を有するクランプに関し、配管の装着時に、硬質部材からなるクランプ本体の撓み可能な対向片と配管とを接触させることで、軟質部材との接触を回避し、配管の挿入性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クランプ10には、クランプ本体40、軟質部材50、管保持部51、管挿入路52、一対の対向片63を備える。一対の対向片63のうち、少なくとも一方の対向片63は、管挿入路52に挿入された配管20の外周に押され、管挿入路52を拡開可能な方向に撓み可能である。一方の対向片63は、管保持部51と隣接する位置まで延出してる。一方の対向片63の延出した端部は、当該端部と隣接する軟質部材50の一部より、管挿入路52の内部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】 棒状体を保持するクランプにおいて、棒状体のスラスト方向への移動を規制する。
【解決手段】 取付孔96が形成された車体パネル95にブレーキパイプ90を取り付けるためのパイプクランプ10であって、左側壁部25を備えたベース部材11と、ベース部材に対して第1位置と第2位置との間で変位可能に支持され、第1位置から第2位置へと変位することによって左側壁部に接近して左側壁部との間にブレーキパイプを挟持する右側壁部58を備えたスライド部材12と、ベース部材に対して第3位置と第4位置との間で変位可能に支持され、第3位置から第4位置へと変位する際に、スライド部材を押圧して第1位置から第2位置へと変位させるレバー部材12とを有し、ベース部材は、取付孔に係合するベース脚部17を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被固定物の外径にばらつきがあっても、それを効果的に吸収できると共に、製造作業性を向上可能なクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、基板11と、被固定物Pを複数並列させて保持する複数の受け部20とを備え、各受け部20は、保持された状態での被固定物Pの軸方向に沿って複数の支持部22を有し、軸方向に沿って配置された支持部22の少なくとも1つに、被固定物Pを抜け止め保持する保持爪26が設けられ、各支持部22の間には、複数の受け部20に亘ってそれらの並列方向に伸びる通路30が形成され、通路30に沿ってその底面31に弾性樹脂、好ましくは発泡樹脂からなる弾性支持部40が設けられ、この弾性支持部40が各受け部20に保持された被固定物Pに当接するように構成されている。 (もっと読む)


電気ハーネスまたはダクトなどの細長い形状の部材(12)をタービンエンジンのケーシング(14)へと固定するための装置(10)であって、前記部材の周囲に取り付けられる管状部(16)を備えており、前記管状部が、ケーシングへの固定のための少なくとも1つのタブ(18)に固定されており、前記管状部が、熱収縮プラスチック材料で製作され、加熱されて部材へと収縮するように設計されている装置。
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【課題】簡易な作業により、ヘッダーの破損を抑制する。
【解決手段】補強部材76は、補強部80、フランジ部78、及び、保持フランジ部82を有している。フランジ部78は、補強部80の幅方向の両端から外側へ延出するように一対形成されている。一対のフランジ部78の先端側は、挟持部52の各々の基端部52Aの上側に載置され支持される。保持フランジ部82は、一対のフランジ部78の各々の下側に、空間R1を構成するようにフランジ部78と離間して形成されている。保持フランジ部82は、フランジ部78に沿った形状とされ、挟持部52の各々の基端部52Aの下側に配置される。補強部材76は、一対の挟持部52の各々の基端部52Aが空間R1に挿入され、一対の挟持部52の間から補強部80が取付面48側に突出するように配置されて、固定部材50に支持される。 (もっと読む)


【課題】より部品点数の少ない単純な構成でありながら、より堅固に建物の壁に配管を支持することが可能な支持具を提供する。
【解決手段】配管を挟持する第1ブロック片42と第2ブロック片44とからなる一対のブロック片と、該一対のブロック片を配管を挟持した状態で緊締する緊締部材46とを備え、第1ブロック片42と第2ブロック片44との相対向する面には配管を挟持する挟持凹部42a,42bが配管の管軸方向に形成されており、緊締部材46により第1ブロック42と第2ブロック44とが緊締されて第1ブロック片42と第2ブロック片44との挟持凹部42a,44bの間に配管が挟持された状態が保持されるとともに、該緊締部材46により第1ブロック片42が壁Msに面した状態で一対のブロック片が組立体として壁Msに固定されて取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】パイプの直径が異なってもその違いに対応できる、保持強度の高いパイプクランプを提供する。
【解決手段】2つのパイプ保持部2A,2Bの中間にパイプ押圧部10が設けられ、パイプ押圧部は、ヒンジ17を中心に各パイプ保持部の上面側で内側に折れ曲がる一対の保持片18と、保持片の上端を相互に連結する頭部19と、頭部下面から垂下して、先端に多段のラチェット爪21を有するラッチロッド22とを備え、頭部の押下げによってラッチロッドが係止爪23へ押込まれ、その押込まれる深さに従って、保持片の各々がパイプ保持部の側に折れ曲がって張り出す大きさが変化して、各パイプ保持部に収容されたパイプが大径であっても小径であっても折れ曲がった保持片がパイプの上方側を押してパイプを固定した状態が得られ、この状態が、ラッチロッドのラチェット爪と係止爪との係合によってロックされる。 (もっと読む)


【課題】配管を被固定面に固定する施工性を向上させる。
【解決手段】ブラケット14を固定具本体12に装着した状態の固定具10においては、ブラケット14に形成されたビス孔46は、固定具本体12から被固定面100に対して垂直に見て、固定具本体12が取り付けられた配管20と重ならない位置に形成されているので、配管20に固定具本体12を取り付けたまま、ビス44をビス孔46に通して固定具本体12を被固定面100に固定できる。これにより、配管20を被固定面100に固定する施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】より高い防振性を有すると共に配管を確実に保持することができる配管のクランプを提供する。
【解決手段】配管のクランプ1は、クッション材4の内周面47からこの内周面の法線方向に突出する複数の支持片48を備えており、この支持片48の先端側には、支持片48の厚みSよりも広い幅Dを有する配管当接部50が形成されている。この配管当接部50は、配管6が配管嵌合部22の中心から多少ずれた場合でも配管6に当接し続ける。そして、支持片48の基部から配管当接部50の先端部までの距離Hは、支持片48の厚みSよりも長い。これにより、配管6を配管当接部50によって確実に保持しつつ、配管6への振動の伝播を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来、配管を直接壁面に固定するものは、ウォーターハンマー現象等による振動で、壁面を傷つけることがある。また、取付後、分岐方向の変更ができない。
【解決手段】管継手の継手本体を保持して管継手を壁面に固定する継手固定具であって、基台の一端から環状に湾曲して保持体を延設し、上記保持体の先端に、上記基台の他端に重なって密着する固定片を設けて上記基台と保持体とで所定内径を有する継手保持部を形成し、上記重なった基台と固定部に連通可能に透孔を設けるという手段を採用した。また、上記基台と固定部に連通可能に設ける透孔が、それぞれ複数であり、対応位置関係を変更して継手保持部の内径を変更可能とした。さらに、保持体の環状方向に、継手に挿入した管の管端位置を視認可能な1乃至複数の窓孔を設けた。また、上記継手固定具を2つ並べ、それぞれの基台を所定幅の連結板で連結した。 (もっと読む)


【課題】軟質弾性材料を用いずに、長尺部材と被取付部材の間での振動の伝達を減少あるいは阻止し、長尺部材の挿入作業を容易にし、リサイクルにも適した保持具を提供する。
【解決手段】
保持具1は硬質合成樹脂によって一体成形され、管保持部3は、収容部15に長尺部材を押込むと撓んで収容されるのを許し且つ収容された長尺部材の抜出しを阻止する弾性ウイング17を包含し、弾性ウィングは、中程から上方に延びる弾性の支柱18と支柱から底部に向けて折返す弾性の押さえ片19とから成り、収容部底部には、長尺部材の下部面を弾性的に支える下部弾性片21が設けられ、収容部にある長尺部材は、下部弾性片と弾性ウィングとによってのみ支持され、長手方向に直交する方向に振動するのを許容するように弾性的に支持される。 (もっと読む)


【課題】外径寸法の異なる複数種類の配管の湾曲部を一つの支持具本体により支持することができ、コストを低減することができる配管支持具を提供する。
【解決手段】支持具本体11の円弧状半円筒部11aの内側面に側方から見て円弧状の円弧状段差部11eを形成し、この円弧状段差部11eを境にして円弧状半円筒部11aの内側に鎖線で示す小径配管P1を収容する小径配管収容溝11fを形成する。前記円弧状段差部11eの外側に鎖線で示す大径配管P2の外周面を二箇所で保持する左右一対の大径配管保持部11gを形成する。 (もっと読む)


【課題】長尺部材を低い挿入力で収容して保持でき、保持した長尺部材の抜け止め力を高く維持する、簡単な構成の長尺部材のクランプを提供する。
【解決手段】長尺部材のクランプ10の弾性保持片27は、収容部22の側壁25の上端への連結部分33から中間部分35までの部分が側壁25に対して小さな角度αで底部へ向けて斜めに延びて作用点(33)から力点(35)まで(長さb)が長く形成され、中間部分35から先端34までの部分が側壁25から離れる方向に曲げて形成され、長尺部材抜出し口の幅を狭めている。 (もっと読む)


【課題】
建物壁面と柱状体との双方に固定可能な配線・配管材保持具の提供である。
【解決手段】
固定具13を有する固定台座Vと、全体形状が逆U字状に形成され、前記固定台座Vに取着されて、当該台座Vと協働して波付電線管Dを保持する保持体Tとらか成り、ポールPに巻回される帯状固定具Aを介して当該ポールPに固定可能とすべく、前記固定部13の両側に前記帯状固定具Aを挿通可能な一対の固定具挿通孔14が形成され、前記固定部13の当接面12の側には、前記一対の当接面12を結ぶ方向と直交する方向に沿って連続溝状となった凹部15が形成された構成とする。 (もっと読む)


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