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Fターム[3H052BA02]の内容

リフト弁 (7,854) | 目的、効果 (2,206) | 弁の機能に関するもの (591) | 閉弁時のシール性向上 (358)

Fターム[3H052BA02]に分類される特許

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【課題】 無漏洩を与え、また、力平衡システムを備えたバルブ・アセンブリを提供する。
【解決手段】 油圧デバイスのためのバルブ・アセンブリ。そのバルブ・アセンブリは、バルブ通路内に、スプールと組み合わせて用いられるバルブシートを持っている。スプールは、第1のスプール・セクションを持っており、第1のスプール・セクションのくぼみ内に、弾性素子が配置されていて、スプールの第1の位置において、スプール、および、特に弾性素子が、バルブシートに係合して、バルブ通路からタンク通路への無漏洩を実現する。さらに、スプールは、スプールの第1および第2の端部の両方で等しいシーリング面積を備えて、バルブ通路内の力を平衡させるために、第2の端部に、さらなるスプール・セクションを持つように設計されている。 (もっと読む)


プロセス制御バルブのための可撓シールが開示される。開示される典型的なシールは、バタフライバルブにおいて使用されるシールを含む。典型的なシールは、バタフライバルブの内部に取り付けられ、流量制御穴を内側に囲むように構成された実質的に可撓なリング状のキャリア(408)を備えている。さらに、シールは、前記リング状のキャリアの内径へと接続されたリング状のカートリッジを備えている。このカートリッジが、第1の部位(404)と、シールリング(412)を保持するための周状の開口を定めるように前記第1の部位へと接続された第2の部位(406)とを備えている。 (もっと読む)


流体調節装置が、閉鎖動作が妨げられた際に二次のシールを提供するように構成されたバルブディスク(128)およびバルブポート(136)を備えており、バルブディスク(128)がバルブポート(136)のハウジング(260)部品に直接係合し、二次シールの完全性を最大にするとともに、既存のバルブポートのサイズおよび複雑さを好都合に低減する。バルブポート(136)が、ハウジング(260)およびハウジング(260)内にスライド可能に配置されたカートリッジ(262)を備えている。通常の閉鎖動作においては、バルブディスク(128)が、カートリッジ(262)によって保持された一次座に直接係合する。しかしながら、閉鎖動作が妨げられた際には、カートリッジ(262)がハウジング(260)の中へと押し込まれ、バルブディスク(128)が、カートリッジ(262)の下流の位置でハウジング(260)によって保持された二次座に直接係合する。 (もっと読む)


【課題】三重偏心構造によって優れた密封性能や機能性を発揮できる偏心形バタフライバルブであり、加工性が向上して容易に形成することができ、長期に渡って高シール性を維持できる簡単な構造の偏心形バタフライバルブを提供すること。
【解決手段】弁体13の中心を弁棒12の回転軸Oから一定距離偏心させた一次偏心と、弁棒12の中心Oを流路方向の中心Oから一定距離偏心させた二次偏心と、中心Oから傾斜した中心Oを有する円錐Eのシール面14を、シートリテーナ25で固定されたシートリング20の内周シール面21に密接シールした三重偏心構造のバタフライバルブであって、シートリテーナ25のシートリング20に当接する側の内径25aを真円形状に設け、真円25aの中心25bをシートリング20の当該当接面側の楕円形状を呈するシール径の中心25dとほぼ一致させた偏心形バタフライバルブである。 (もっと読む)


【課題】とりわけ釉薬被覆型の新品または既存の化学反応装置のための上方に向かう開口部型の排出用集合体であり、
【解決手段】排出のための出口用孔部の下部に、扁平環状パッキン状の取り替え可能な台座用部材(11)が具えてあり、同部材の上方部分が、弁の頭部(10)の台座になり、完全流出用傾斜部になっている少なくとも1の切欠き部(21)を有する。本発明は、とりわけ釉薬被覆型化学反応装置の製造者と利用者に関わる。 (もっと読む)


【課題】耐キャビテーション機能を有し、エロージョンの発生を防ぐことは勿論のこと、バルブの微開度域または低開度域での流体の微少流量調整を可能とすることにより、高レンジアビリティを発揮し、コントロール機能とタイトシャット機能に優れたバタフライバルブを提供することにある。
【解決手段】筒状弁箱1に装着した弾性シートリング2内を円板状弁体3の回転で開閉するバタフライバルブであって、前記弁体3のオリフィス側8の弁体外周縁を下流側に向け、かつ、ノズル側9の弁体外周縁を上流側に向けて外周球面状の翼状押圧弁部をそれぞれ設け、この押圧弁部10,11を微開度域で前記弾性シートリング2に押圧接触させると共に、オリフィス側弁閉止部3aをノズル側閉止部3bに対して弁一次側に傾斜させた状態に形成したバタフライバルブである。 (もっと読む)


【解決手段】 円筒状の軸受6をハウジング2の貫通孔2bに圧入固定し、また軸受6によって軸支される弁軸4の先端には弁体3を保持する弁体保持部5が設けられている。
上記軸受6と弁体保持部5との間にシール手段としての第1、第2シールリング11、12を設け、このうち第2シールリング12の内周面の径は、弁軸4と弁体保持部5との間に形成されたR形状Rに干渉しないようになっている。
【効果】 R形状Rを除去する工程を設けなくとも、高いシール性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】エロージョンの発生を防ぎ、弁の低開度域または微開度域での微少流量調整を可能とすることにより、高レンジアビリティを確実に実施できるようにしたバタフライバルブを提供することにある。
【解決手段】筒状弁箱1に装着した弾性シートリング2内を円板状弁体3の回転で開閉するバタフライバルブであって、前記弁体3のオリフィス側8の弁体外周縁を下流側に向け、かつ、ノズル側9の弁体外周縁を上流側に向けて外周球面状の翼状片10a,11aである押圧弁部10,11をそれぞれ設け、この押圧弁部10,11を微開度域で前記弾性シートリング2に押圧接触させると共に、オリフィス側8の押圧弁部10のみに、弁二次側に沿って開口する流入部又は流路口を形成したことを特徴とするバタフライバルブである。 (もっと読む)


【課題】耐久性が向上されたシールリングを提供する。
【解決手段】弁箱側リテーナーおよび弁箱は、平面視で楕円形状の弁箱側シールリング6を挟持している。また、弁体側リテーナーおよび弁体は、平面視で略真円形状の弁体側シールリングを挟持している。楕円形状の弁箱側シールリング6の長辺をaとし、その短辺をbとする場合、例えば長辺aは142.65mmであり、短辺bは142.50mmである。すなわち、弁箱側シールリング6は、長辺aと短辺bとの差が僅かである楕円形状を有する。なお、b/aは、0.3以上1未満であることが好ましく、0.7以上1未満であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】プレス成形品の弁室形成部材において、弁シート部に対して弁体が位置ずれや傾斜を生じず、弁シート部の偏摩耗、閉弁状態における弁漏れ、不所望な弁振動・異音、流量のばらつき、摺動抵抗の増大等を招かない電動弁。
【解決手段】キャン40と、キャン40の内周に配在されたロータ0と、ロータ30に連結固定された弁軸60と、弁軸60の下端部に設けられた弁体61と、キャン40内に配置されて弁軸60及び弁体61の昇降を案内するガイドステム80と、流体が入出せしめられる弁室71を形成するプレス成形品からなる弁室形成部材74,及び、弁体61が接離する弁シート部72bが設けられた、切削加工品からなる弁座部材72を有する弁本体70と、ロータ30の回転に伴って弁体61を弁シート部72bに対して接離させるためのねじ送り機構16とを備え、弁体61の昇降を案内するガイド部73が切削加工により弁座部材72とを一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】従来技術にない全く新規な流体作動式バルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】長手方向軸に沿って延びるシリンダを規定するハウジングと、第1端位置と第2端位置との間で、該長手方向軸に沿って該シリンダにおける往復運動のために配置されたピストンと、該シリンダにおいて作動チャンバーへの流体の流入を可能とし、該第1端位置から該第2端位置まで該ピストンを変位させる流体入り口と、該ピストンをバルブ閉鎖部材に接続し、該ピストンが該第1端位置にある時は、該バルブ閉鎖部材が開位置にあり、該ピストンが該第2端位置にある時は、該バルブ閉鎖手段がバルブシートにシール係合する接続手段を備え、該接続手段が、該作動チャンバーにおける流体圧に依存して可変である長さを有することを特徴とする、バルブアッセンブリ。
【選択図】図1
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【課題】気密性を確実に確保することが可能な弁装置を提供する。
【解決手段】工具本体の装填孔に嵌合装填される弁筺10と、弁筺10の長手方向に貫通する油通路22を有し、弁筺10の一端側に設けられる油流入部20と、ステム31に弁杆を取り付け、弁筺10に配される弁部30と、ボール弁35と、弁部30を油流入部方向20に付勢するスプリング40と、弁筺10の側壁に設けられ、ボール弁35の移動に伴って移動する弁部30のステム31の側壁によって開閉される油排出孔11とを備え、油流入部20は、スプリング40側の油通路に、油通路22より大径で、ボール弁35と弁部30のステム31の突起部32とを挿入する油流出部22aを有するとともに、油通路22と油流出部22aとの境界部にボール弁35によって開閉するテーパ角100〜140°の弁座面22cを有する。 (もっと読む)


【課題】流体の圧力および温度の大きな変動にかかわらず、バルブが良好な密封性を確実にすること、いかなる塑性変形にもかかわらず、バルブが良好な密封性を確実にすること、クロージャ要素を装着するとき、バルブが密封圧力の良好な反復性を有すること、のうちの1つまたは複数を満足するバルブ内のデバイスを提供すること。
【解決手段】バルブ1内のデバイスは、第1のおよび第2の流体ポート3および4を含む、バルブハウジング2を備える。クロージャ要素5が、バルブハウジング2内に配置され、密封部分15を有し、かつ膜30を備える。クロージャ要素の第2の密封部分14が、バルブハウジング2の支持部分25と接触して配置される。当接手段16が、密封を提供するために、前記第2の密封部分14を介して支持部分25に向かって力を伝達するように配置される。前記力は、デバイス内に配置されたばね手段によって及ぼされる力である。 (もっと読む)


流路を有するバルブ本体と、バルブ軸組立体と、バルブ板と、チューブを備えるバタフライバルブを提供する。バルブ軸組立体は、空間をあけて対向する位置関係にある第一の軸部と第二の軸部と、それらの間にある中間部と、バルブ軸組立体に固定された支持板とを備える。第一と第二の軸部はバルブ軸組立体をバルブ本体に回転可能に結合する。中間部材は流路と流体的に連通するチャンバーを形成する。支持板はバルブ閉位置において流路を通る流体流れの方向にほぼ直角になるようにチャンバー内に配設される。バルブ板は支持板に固定され、内部部分と前記内部部分の半径方向外側のフランジとを有する。フランジは支持板から離れる方向に向いている。
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【課題】シートリングを適正な圧縮量で締付けて安定したシール性を発揮でき、シートリングの応力緩和による漏れを防いで高シール性を維持できる簡単な構造のバタフライバルブを提供すること。
【解決手段】筒状のボデー31の端部内周側に形成した段部36にシートリテーナ45を介してシートリング40を保持し、このシートリテーナ45の外周側先端面46aを段部36に形成した突当て面37に当接させ、シートリテーナ45の内周側先端面46bでシートリング40を押圧保持させてシートリテーナ45を両持ち支持構造とし、このシートリテーナ45の両持ち支持構造により、シートリテーナ45の先端面46と段部36との間に所定の間隙Gを設けてシートリテーナ45の先端面46をたわみ面とすると共に、シートリテーナ45と段部36とを間隙Gの領域でボルト50を介して固着したバタフライバルブである。 (もっと読む)


【課題】弁座とシート部の摩耗を抑制する。
【解決手段】低圧側弁座19を円錐形状とし、この低圧側弁座19に接離する弁体31の低圧側シート部313aを所定の曲率の曲面にする。そして、弁体31の対称軸Bを含む断面における低圧側シート部313aの曲率中心Oを、弁体31の対称軸Bからずらしている。これにより、低圧側シート部313aが低圧側弁座19に片当たりなく当接した状態では、弁体31は低圧側シート部313aの曲率中心Oを中心にして回転することはできない。したがって、低圧側シート部313aと低圧側弁座19間で滑りが発生せず、低圧側シート部313aと低圧側弁座19の摩耗が抑制される。 (もっと読む)


【課題】設定圧力の上昇を防止できるレギュレータを提供すること。
【解決手段】流体を設定圧力に制御するレギュレータ1において、弁体7が当接又は離間する弁座部15の硬度が、D70以下である。流体を設定圧力に制御するレギュレータ1において、弁体7が当接又は離間する弁座部15の引張伸び率が、温度23度の条件下で、250%以上である。上記弁座部15は、PFA又はPTFEを材質とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】空調・排気排煙等に用いるダクトの切り換え装置において、簡易な構成にて気密性を向上する。
【解決手段】内部を気流が流通するダクト2の分岐部3又は途上部に、駆動手段14により回動される弁体13を配置し、前記ダクト2の開口部2aに該弁体13を押し付けて、該開口部2aの流通を遮断又は開放することで流路の切り換え又は遮断を行う開閉ダンパー装置又は三方切り換えダンパー装置6において、前記弁体13は、駆動手段14により回動されるアーム16と、該アーム16の先端に配置され、略中心が該アーム16の先端に固定され、弾性を有する板体15と、を備える三方切り換えダンパー装置10。 (もっと読む)


【課題】簡単にメタルシートを弁箱内に液密に装着し、シールリングの耐久性の向上を図る。メタルシートと軸受との間を簡単且つ確実にシールする。
【解決手段】弁箱11の流入側に小径部11eを設け、メタルシート装着用の段部11fを形成する。流出側に流路外側に向けて小径となる凹状円錐面11hを備えた大径周溝11gを形成する。メタルシート押え17を、基端側に凹状円錐面11hに対応する凸状円錐面17aを備えた周方向に分割されたリング体で形成する。弁軸13の外周のメタルシート内に突出する先端側から基端部に亘って小径のスリーブ装着部19dを形成する。スリーブ装着部19dの先端部に、シール部材22を装着し、該シール部材22よりも基端側にスリーブ23を挿入する。弁軸挿通孔の基端開口部に閉塞部材24を装着し、該閉塞部材24でスリーブ23を弁体側に押圧し、シール部材22を軸受の外周側に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】閉弁時のシール性を向上させると共に、組立作業性も良好なリリーフバルブを提供する。
【解決手段】このリリーフバルブは、燃料蒸気の排出通路に配置されて、燃料タンク内の圧力が所定値以上になったときに、燃料タンク内の燃料蒸気を排出通路に排出させるものであって、弁体収容部70と、この弁体収容部の一端に形成された開口部76と、この開口部76を開閉するように弁体収容部70にスライド可能に配置された弁体80と、弁体80を開口部76に向けて押圧し、常時は開口部76を閉じるように弾性付勢するスプリング90とを備え、弁体80は、金属製の基体81と、基体81の開口部76側の面に、加硫接着により固着されたゴム膜83とからなり、ゴム膜83が開口部76に当接することにより開口部76が閉じられるように構成されている。 (もっと読む)


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