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Fターム[3H052BA26]の内容

リフト弁 (7,854) | 目的、効果 (2,206) | 弁の構造に関するもの (814) | 加工、組立容易 (245)

Fターム[3H052BA26]に分類される特許

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【課題】 簡潔な構成で見栄えが良く、かつ給湯時のやけどを効果的に予防できる偏心管を提供する。
【解決手段】 一端に湯水混合栓Aに対する接続部3、他端に配管に対する接続部4を形成し、両接続部3,4の中心がずれるように配置されてなる偏心管本体2と、分離可能である2つの半割り体6,7からなり、偏心管本体2の外側面2aに沿う形状のガイド溝7aを有することで、偏心管本体2に対して摺動自在に被覆し、かつ壁面21,22との間の隙間を無くすことができる樹脂製カバー5と、このカバー5と偏心管本体2の間に位置し、前記半割り体6,7を組み付けたときに弾性変形することで、偏心管本体2に対するカバー5の摺動位置を摩擦によって保持する軟質合成樹脂からなるOリング8とを有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ加圧時にバルブを交換できるようにすること
【解決手段】入口開口部(18)と出口開口部(20)との間に延びるガス流の通路(16)を備えるバルブ本体(12)と、閉塞部材(34)が関連する、前記バルブ本体の前記通路(16)内に設けられたシーリングシート(30)とを備える、加圧ガスまたは液化ガスシリンダのためのバルブである。バルブ本体(12)には制御ヘッド(14、114)が取り外し自在に取り付けられており、この制御ヘッドは、閉塞部材(34)と協働する軸方向制御ロッド(60、118)を備え、前記閉塞部材が前記シーリングシート(30)に載り、よって前記通路(16)への流れをブロックする閉鎖位置と前記閉塞部材(34)が前記シーリングシート(30)から分離し、外側への流れを可能にする開放位置との間で閉塞部材を移動させるようになっている。前記バルブ本体(12)にロッキング手段(82)が一体化されており、前記制御ヘッド(14、114)が前記バルブ本体(12)から分離されると、前記ロッキング手段は前記閉塞部材(34)を前記シーリングシート(30)にロックできるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価なバタフライバルブを制御する手段を提供する。
【解決手段】第1バタフライバルブ(5)を有する第1排出導管(3)および第2バタフライバルブ(15)を有する第2排出導管(4)への出口を有する給気導管(2)の本体(1)を備えるバルブであって、前記第1バタフライバルブは、開位置の両側の2つの閉位置に移動自在になるよう、駆動モータ(10)にリンクされた第1ギアホイール(7)と接続されており、前記第1ギアは、第2ギアホイール(17)にリンクされており、前記第1バタフライバルブが第2バタフライバルブを閉位置から開位置まで移動させるよう、開位置から前記閉位置のうちの1つに移動されるとき、確動一方向駆動装置(18、19、20、21、22、23)により、前記第2ギアホイールには第2バタフライバルブがリンクされている。この効果を奏するために、第1バタフライバルブが他方の閉位置に移動されるとき、バルブは、第2バタフライバルブを閉位置に戻すように移動させるためのスプリング機構(21)を有する。 (もっと読む)


【課題】小形化に容易に対応できるうえ、弁部材の寿命を損ねることなくシール部材を収容凹部へ簡単に装着でき、この収容凹部からのシール部材の離脱を確実に防止でき、しかもシール部材の異常を容易に検知できるようにする。
【解決手段】ハウジング(2)内に入口路(3)と弁室(4)と出口路(5)とを順に形成する。弁室(4)に弁座(6)を形成する。弁室(4)内に弁部材(11)を挿入し、操作手段(17)に連動連結する。弁室(4)の壁部(9a)に挿通孔(10)を形成する。弁部材(11)は挿通孔(10)に挿入される軸部(12)と、弁座(6)側に形成された収容凹部(13)と、収容凹部(13)に収容されるシール部材(14)とを備える。軸部(12)に連通孔(18)を形成し、連通孔(18)を介して収容凹部(13)内面とシール部材(14)との間を大気に連通させる。 (もっと読む)


【課題】ガスノズルとバルブケーシングを一体形成できる構造にして部品点数を少なくすると共に、ガス量調節バルブの製造効率の向上と、部品管理の簡素化が図れるようにする。
【解決手段】外壁面に開放する弁挿入口(40)からガス噴出用のノズル孔(253)へ貫通する直線通路(42)がバルブケーシング(22)内に形成されており、前記直線通路(42)の途中のガス導入点(420)には、前記バルブケーシング(22)の外壁面に開放するガス入り口(21)から延びるガス流入通路(50)が接続され、前記ガス導入点(420)から前記ノズル孔(253)に至る直線通路(42)には弁座口(43)が形成され、前記弁挿入口(40)から前記ガス導入点(420)までの前記直線通路(42)に柱状のニードル弁体(26)が外周気密状態で挿入されており、前記直線通路(42)に沿ってスライドする前記ニードル弁体(26)によって前記弁座口(43)の開度が調節される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加、構成の複雑化を招くことなく、閉位置付近においても開度の調整が可能な弁装置および整圧器を提供する。
【解決手段】 シリンダ26が、軸線方向の端面38を弁座体25の弁座32に当接させて設けられる。シリンダ26には、弁座32に当接される端面38で開放する透孔37が形成される。弁座体25は、弁座32を形成する環状の弁座片31を有し、弁座片31は、弾性材料から成る環状の弁座片本体55に、剛性の芯材56が、内部に全周にわたって挿通して構成される。 (もっと読む)


【課題】従来のガスバルブ装置の開閉部は、アルミダイキャスト製のハウジングに形成された有底の空間の底部を座ぐり加工していた。この座ぐり加工はエンドミルなどの回転歯具を空間内に深く差し込まなければならず、そのため加工時間が長くなる。また、座ぐり加工した部分に巣穴が露出するとそのハウジングは使用できなくなるため歩留まりが悪かった。
【解決手段】座ぐり加工を廃止し、ゴム製の複合シール7を用いた。この複合シール7の弁座部71に、ロッド5に一体に形成した弁体部51が着座して第2弁口7aを閉鎖する。また、ホルダ部材4を空間22の内壁面との間を通って漏出するガスをシールする環状のシール部72を弁座部71と共に複合シール7として一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】 流体流路制御機能を効率化し、多目的化し、より小型化し、使い捨て可能の分離型マイクロ流体流路制御装置を提供する。
【解決手段】 分離型マイクロ流体流路制御装置は、材料投入口1、2、取り出し口3、可動磁性体9、それを収納する空隙8、鉄心4、5、6、7を具える流体流路制御部Aと、励磁コイル10、11、鉄心12、磁極13、14、15、16を具える駆動制御部Bとから成る。励磁コイル11に電流を流して励磁すると、磁束は磁極14および流体流路制御部Aの鉄心5を通り、空隙8を介して可動磁性体9を通る。磁束線は2手にわかれ、鉄心6および磁極16、または鉄心7および磁極15を通り、鉄心12を通ってコイル11に戻る。空隙8を通り可動磁性体9に入る磁束線が可動磁性体9を入口2方向に磁気力により吸引し、可動磁性体9は入口2をふさぐように右側に移動する。 (もっと読む)


【課題】 バタフライバルブ4の全閉時におけるEGRガスの洩れを防止することを課題とする。
【解決手段】 バタフライバルブ4のシャフト嵌合溝54の各第1、第2溝側面とバルブシャフト5のバルブ装着部63の各第1、第2シャフト外径面とをレーザ溶接装置を用いてレーザ溶接して、バタフライバルブ4とバルブシャフト5との2つの第1、第2接合箇所に2列の平行な第1、第2溶接部11、12を形成する溶接工程を備えている。そして、バタフライバルブ4とバルブシャフト5との嵌合部を、シャフト嵌合溝54の各第1、第2溝側面とバルブ装着部63の各シャフト外径面とで構成しているので、バタフライバルブ4の円板状部51の両端面を連通するように貫通する貫通穴はなく、バタフライバルブ4の全閉時におけるEGRガスの洩れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりコストダウンを図ることが可能な双方向定圧膨張弁及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の双方向定圧膨張弁10によれば、銅パイプ12の内部に対向部材13,13を収容し、銅パイプ12の一部を内側に膨出させた膨出係止部12Tを対向部材13の外周面に備えた係止溝13Cに係止した。これにより、銅パイプ12に1対の対向部材13が固定されると共に、その係止溝13Cの開口縁の角部に銅パイプ12が食い込んでメタルシールが施され、銅パイプ12の内部が一端側領域R1と中間領域R3と他端側領域R2とに区画される。このように、本発明によれば銅パイプ12と対向部材13との固定部分をメタルシールに兼用したので、Oリング3を備えた従来のものよりコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の単座弁では、流体燃料の通過面積が少なく、供給圧力も低く限定される短所を解消することである。
【解決手段】流体を供給するために高速で開閉する弁装置において、
弁部分は、上下に連結した一対の弁体(3、4)(13,14)よりなり、その2つの上部及び下部の弁体(3、4)(13,14)の間に流体の入口(5)が設けられる一対の弁体を供える弁座体(1)を有し、
各弁体は、互いに向き合ったインナー弁(3,13)と弁座(4,14)を有し、
該インター弁(3、13)間は結合されて、インター弁部分を成し、
該インター弁部分(3、13)に、閉鎖位置から、決められた距離だけ離れるように並進する運動を高速に与える高速賦勢機(10)を備え、
弁部分、各弁体、各インナー弁、各弁座などの開閉弁装置の諸部分の加工と組立てが精度よく構成することを特徴とする高速開閉弁装置である。 (もっと読む)


【課題】流体の流量調整を高精度に管理可能な流量調整装置を低コストに提供する。
【解決手段】流量調整装置としてのノズルユニット1は、流体が流れる流通孔6を有するノズル本体3と、ノズル本体3の内部を往復移動するバルブ部2aを備えたニードル軸2とを有している。流通孔6にはバルブ部2aの形状に対応したシート面4a1が設けられ、このシート面4a1となる領域は、電鋳加工で緻密面に形成された第1電鋳部4aの内面で形成されている。これにより、バルブ部2aの外表面とシート面4a1との間に形成される間隔7が高精度に管理可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコストを低減できる閉鎖弁および空気調和機を提供する。
【解決手段】入口3および出口4に連通する弁室1aと、その弁室1aに設けられた弁座5とを有する金属製のハウジング1と、ハウジング1の弁室1a内に移動可能に設けられて、弁座5に接離する当接部21を有する樹脂製の弁体2とを備える。上記弁体2の外周に設けられたOリング26によって、弁体2とハウジング1との間をシールする。上記シール部26は、弁体2の材料と異なる材料からなる。 (もっと読む)


【課題】逆洗噴射管への排ガスの逆流によるダイヤフラム弁の腐食を防止するようにした集塵装置を提供すること。
【解決手段】排ガスを濾過することにより集塵する濾布1と、圧縮空気を噴射することにより濾布1の逆洗を行う噴射管2と、圧縮空気の噴射を制御するダイヤフラム弁3とを備え、ダイヤフラム弁3の圧縮空気の流出ポート11bをステンレススチール製のスリーブ10により構成する。 (もっと読む)


【課題】 ウエハ型バタフライバルブと配管との芯だし作業を正確にかつ容易に行うことができると共に、配管作業性の向上を図り、各種のフランジ規格に広く対応可能とする。
【解決手段】 短円筒形の弁箱1内に設けたジスク9(弁体)を回転自在に設けたバタフライバルブにおいて、前記弁の外周上方側と外周下方側に突設片2をもうけ、この突設片2に、各種のフランジ規格に対応可能な配管ボルトガイド用のボルト当接部4,5を形成し、このボルトと当接部4,5のうち弁箱1の下方側のボルト当接部4,5を下方側に向けて開口形成すると共に、上方側のボルト当設部4を前記下方側のボルト当設部と略交差方向に開口形成した。 (もっと読む)


【課題】油圧制御弁において、カシメ工程で発生した弁板の変形がリーク孔制御部分に波及するのを防止する。
【解決手段】クラッチピストン40に弁板51をリベット45によって、リベット孔54にカシメ付けることにより油圧制御弁50が構成される。又弁板51には開閉力を補助するために、錘52がカシメ孔53にカシメ付けられている。符号43はクラッチピストン40の油リーク孔であって、弁板51の符号55で示した部分で制御される。カシメ工程で弁板に発生した変形が制御部分55に波及することを防止するために、カシメ部分の近傍に波状隆起71、72を形成し、弁の正確、確実な機能を維持することができる。 (もっと読む)


アクチュエータロッドを弁棒に作用可能に接続するための装置が開示されている。例示の装置は、外面と内面とを有したコネクタハウジングを備えている。内面により内部キャビティが形成されている。また、例示の装置は、アクチュエータロッドのうちの少なくとも一部を受け入れるように構成された外面から内部キャビティの中に延びるアクチュエータロッド通路と、弁棒のうちの少なくとも一部を受け入れるように構成された外面から内部キャビティの中に延びる弁棒通路とをさらに備えている。加えて、例示の装置は、アクチュエータロッド通路と弁棒通路との間の内部キャビティ内に配置された負荷逃がし本体をさらに備えている。
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【課題】 バルブ4の制御応答性を向上することを課題とする。
【解決手段】 正逆2方向のうちで一方向にのみ回転するモータ軸35を有する電動モータ7のモータトルクを利用してバルブ4をバルブ全閉位置とバルブ全開位置との2位置に駆動するアクチュエータ6のトルク伝動機構8に、第1トルク伝動経路(モータ軸35に固定されたカラー50→第1ギヤ61→バルブ軸5に駆動連結する出力ギヤ46)と第2トルク伝動経路(カラー50→第2ギヤ62→アイドルギヤ45→出力ギヤ46)とを選択的に切り替える電磁クラッチ49を配設しているので、バルブ4の開弁作動状態と閉弁作動状態とを切り替える際に、電動モータ7のモータ軸35を正逆2方向に反転(逆転)させる必要はなく、バルブ4の開弁作動状態から閉弁作動状態への切り替え時のバルブ4の制御応答性を向上することができる。 (もっと読む)


本発明は、流体、特にハイドロリック液の制御のための2段式の弁に関し、この2段式の弁は、操作エレメント(2)と、前段部(3)と、主段部(6)とを有しており、前記前段部(3)が、第1の弁座(5)および第1の閉鎖体(4)を有していて、該第1の閉鎖体(4)が、前記操作エレメント(2)に結合されており、前記主段部(6)が、第2の弁座(11)および第2の閉鎖体(7)を有していて、該第2の閉鎖体(7)が、固定領域(19)と、貫通開口(10)を設けられた主領域(8)とを有しており、前記第1の弁座(5)が、前記貫通開口(10)に配置されており、前記第2の閉鎖体(7)が、前記固定領域(19)を介して前記操作エレメント(2)に結合されており、前記固定領域(19)が、前記操作エレメント(2)の操作時に弾性変形によって前記前段部(3)を開放するように弾性的に構成されている。
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【課題】流量にムラが生じ難く、高精度な流量制御を可能とすることができる空気流量制御弁におけるトルクモータの軸受構造を提供する。
【解決手段】空気流量制御弁1をスロットルボディ11とスロットルボディ11に組み付けられたトルクモータ12で構成する。ロータ25に設けられたシャフト31の基端部41を、スリーブ軸受け43を介してケーシング21に回動自在に支持する。凹部42の小穴51にスラストチップ52を設け、シャフト31の基端面53に当接する。ロータ25の先端側に突出したシャフト31の中途部61を、ボールベアリング62を介してケーシング21に回動自在に支持する。前記シャフト31の先端部に、通流路14の開口面積を可変するスロットルバルブ81を固定する。 (もっと読む)


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