説明

Fターム[3H053AA35]の内容

スライド弁 (3,601) | 目的、効果 (1,184) | その他 (176)

Fターム[3H053AA35]に分類される特許

81 - 100 / 176


【課題】コンパクトで配管し易く、開閉弁のストロークが短く、開閉弁操作が容易な弁構造を提供する。
【解決手段】流路2を一次側と二次側に区画すると共に、複数の横長スリット状の不動弁口3aと、該不動弁口3aの上下幅より拡幅した複数の不動板弁3bとを上下方向で交互に平行配列した仕切板3と、該仕切板3の一面に上下摺動自在に当接すると共に、不動弁口3aと同形で合致可能にして、且つ不動板弁3bで水密閉塞可能な可動弁口4aと、不動板弁3bに合致可能にして、且つ不動弁口3aを水密閉塞可能な可動板弁4bとを上下方向で交互に平行配列した滑り弁体4とを備え、開弁状態で不動弁口3aに可動弁口4aが合致すると共に、不動板弁3bに可動板弁4bが合致し、閉弁状態で不動弁口3aは可動板弁4bに水密閉塞され、可動弁口4aは不動板弁3bに水密閉塞される様に成した。 (もっと読む)


【課題】特定のニーズに対応可能な弁装置と、かかる弁装置を備える水栓を提供する。
【解決手段】固定側装置部と可動側装置部とを備え、操作部を回転操作すると止水状態から通水状態に変化可能である。固定側装置部及び可動側装置部のうちの一方に設けられる被押圧部10K、10Lと、他方に設けられて原点位置に復帰させる付勢力が与えられた状態にて伝達軸(スピンドル40)の半径方向に進退可能とされつつ被押圧部10K、10Lを押圧する押圧部66T、66Tとを具備する操作荷重付加手段を備える。被押圧部10K、10Lは、伝達軸(スピンドル40)の回転軸心を中心とする一方の回転方向に沿って略円弧状の経路を描きつつ伝達軸(スピンドル40)の回転軸心との距離を徐々に増加させる。 (もっと読む)


ゲートバルブは、バルブ本体内部で開放位置と閉鎖位置との間を移動可能なゲートと、ゲートの互いに反対側の外側シール面間のイコライザポートを規定する、ゲートに設けられた壁と、を有している。イコライザポートは、ゲートの作動によって、閉鎖位置と開放位置との間、および開放位置と閉鎖位置との間を移動できるように構成および配置されている。
(もっと読む)


【課題】 ガス栓の取替え費用を安価にする。
【解決手段】栓本体1のガス流出孔1bにケーシング7を挿脱可能に挿入する。ケーシング7には、その周壁部を貫通してガス流入孔1aに連通した貫通孔7aを形成し、ケーシング7内にガスが流入するようにする。これにより、ケーシング7の内部をガス流出孔1bの一部たる上流側流出孔7bとする。上流側流出孔7bには、第1、第2コイルばね4A,4B、主弁3、第3コイルばね5及び副弁3を抜け止め状態で挿入する。これによって、弁ユニット6を構成する。上流側流出孔7bの内周面が主弁2によって傷つけられたときには、弁ユニット6を新たな他の弁ユニット6と交換する。栓本体1は、再利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弁体加熱用ヒータを真空処理雰囲気と隔離して大気雰囲気中に置くとともに交換可能な構造とすることにより、伝熱効率が良く、弁体の温度制御が十分に可能であり、パーティクルの発生がなく、かつ、ヒータ部分の交換が可能なゲートバルブを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のゲートバルブは、真空処理装置における真空処理室の開口部を開閉するゲートバルブにおいて、弁体と、該弁体を加熱するための弁体加熱用ヒータと、一方の面に弁体を支持し、他方の面に弁体加熱用ヒータを収納するヒータ収納部を有する弁体支持部材と、該弁体支持部材のヒータ収納部を密閉する蓋と、弁体支持部材を支持するとともに内部に大気と連通する挿通孔を有する弁ロッドとを備え、蓋をOリングを介して弁体支持部材に着脱可能に固定し、弁体支持部材のヒータ収納部と弁ロッドの挿通孔とを連通する接続通路を弁体支持部材に設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 両連結フランジ部に対して遮断作業カバーを適正な装着位置に能率良く容易に取付けることができるとともに、仕切板弁の先端部の変形を抑制する。
【解決手段】 シール材4を介装した状態で締結具5にて締付け連結されている両管部2,3に、両連結フランジ部2A,3Aの外周を密封状態で囲繞可能で、両管部2,3の流路を遮断可能な薄板状の仕切板弁10が抜き差し操作自在に設けられている遮断作業カバーBを装着し、これの仕切板弁10を、締結具5の緩み操作によって発生した両連結フランジ部2A,3A間の隙間Sを通して流路遮断位置にまで差し入れることにより、両連結フランジ部2A,3A間において流路を遮断する。両管部1,2に遮断作業カバーBが装着されたとき、流路開放位置にある仕切板弁10の先端部10bが両連結フランジ部2A,3Aの対向面間の外周側に形成されている環状空隙26内に入り込んだ状態に設定している。 (もっと読む)


【課題】制御流体の粘性変化の影響を少なくした流量調節弁を提供する。
【解決手段】軸方向に摺動可能に嵌合された摺動軸30および摺動円筒面21aと摺動軸を移動する移動機構40を有し、摺動軸30表面に形成された三角形状テーパ溝33と摺動円筒面21aとの間で流体の制御を行う。また、前記三角形状テーパ溝33は所定関数に従って漸減または漸増する形状とし、移動機構40の駆動軸30と摺動円筒面21aとを互いに熱膨張係数の異なる材料により構成し、温度変化による流路区間の変化と粘性抵抗の変化での流量変化量とが打ち消し合うよう構成の流量調節弁。 (もっと読む)


ソレノイドバルブは、ハウジング内に収容されるスプールを含む。スプールはハウジング内で複数の位置に移動するようになっている。ハウジングは、供給ポートと排出ポートと、出口ポートと、を含む。スプールが所定の場所にあるとき、2つの出口ポートが互いに対して流体連通している。

(もっと読む)


【課題】温度補償を有効にする絞り弁を提供する。
【解決手段】互いに軸方向に摺動可能に嵌合された操作軸およびハウジング(20)と、この操作軸(12)およびハウジング(20)の少なくともいずれか一方の摺動面に流体通路を形成するスパイラル溝(14)と、ハウジング(20)に対して前記操作軸(12)を軸方向に移動させる操作軸移動機構とを有し、操作軸(12)の軸方向の任意の位置において前記操作軸(12)の一定移動量に対する前記流体通路の流量の変化率が指数関数的な傾きで表したとき一定になるようにスパイラル溝(14)を流体通路を流れる流体の流量抵抗が長さ方向に沿ってハーゲン・ポアズイユの式により求められる指数関数的に漸減又は漸増するように形成し、操作軸(14)とハウジング(20)とを互いに熱膨張係数の異なる材料により構成した。 (もっと読む)


2つの平行するリンク部(6)によって本質的に平らな前部を備える枠組構造と、平行なレバー(14)によって起動棒(12a)とに、それぞれ接続される二つのキャリア(5a)を具備する真空室のための仕切弁。レバー(14)を用いた、ピストン(17)による動作棒(12a)の上方への動作は、キャリア(5a)の上方への動作をもたらし、キャリア(5a)の動作はリンク部(6)により円軌道の動作に変換され、同時に、キャリア(5a)は前部と平行を保ちながら前部に近づき、密閉板(9)が前部及び開口部(3)を圧迫する作動位置に、キャリア(5a)に固定された密閉板(9)を移動させる。ピストン(17)の収縮は、逆の動作をもたらし、それにより、密閉板(9)は、開口部(3)から完全に取り除かれ、開口部(3)は、簡単にアクセス可能になる。
(もっと読む)


第1の開口のアレイ(20’)を画定する第1の部分(10’)と第2の開口のアレイ(60’)を画定する第2の部分(50)とを備えるバルブであって、バルブを通る流体の通過が実質上妨げられる第1の形態と流体の通過が可能とされる第2の形態との間で、第1の部分(10’)が第2の部分(50)に対して移動可能であるバルブ。一実施形態では、第1の部分(10’)は、第2の形態にあるときに第2の部分(50)の封止面と係合し、バルブ全体にわたる圧力差に応答して第2の形態で係止するように構成された可撓プレート状部材を備える。プレート状部材は、バルブ全体にわたる圧力差に応答して、封止面のプロファイルに合致するのに十分な可撓性を有する。
(もっと読む)


【課題】パーティクルの発生や機構部寿命低下を生じさせることなく、動作時間を目標時間に納めることが可能なゲートバルブ装置を提供すること。
【解決手段】真空処理室10の側壁に設けられた、ガラス基板Gの搬入出用の搬入出口10aを開閉するためのゲートバルブ装置30は、搬入出口10aを開閉する弁体33と、弁体33を駆動させるエアシリンダ36と、弁体33の位置に応じて弁体33の移動速度を異ならせるように弁体33の駆動を制御するエア駆動回路60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】今まで以上に高速な開閉動作が可能であり、PWM方式の制御により滑らかな流量制御をすることができる液圧開閉弁を提供する。
【解決手段】入力ポート11及び第1及び第2出力ポート12,13を有する円筒型の外筒10内に第1及び第2開口部群41,42を形成した円筒状の弁板40を挿入し、外筒の入力ポートと弁板との間に入力ポートから第1開口部群を経由して第1出力ポートに至る第1の流路と入力ポートから第2開口部群を経由して第2出力ポートに至る第2の流路を形成する円筒状の制御板50を挿入し、弁板と連通板の相対回転により入力ポートと第1及び第2開口部群とを交互に連通させて第1及び第2の流路を交互に形成し、弁板と連通板の相対的な軸方向スライドにより入力ポートと第1及び第2開口部群との連通時間を制御して第1及び第2の流路の通流率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 スプールには、流体力Fによる閉弁力が発生する。この流体力Fに抗する反力F’をスプール弁の内部に供給される油圧を用いて発生させ、流体力Fによる閉弁力を抑えることのできるスプール弁を提供する。
【解決手段】 第1、第2大径ランド21、22の中間位置に中間ランド27を設けて、分配室を第1、第2副室α、βに分ける。そして、第1、第2副室α、βを絞り機能を果たす連通手段28(環状隙間)によって連通する。この結果、第1副室αの圧力P1が高まり、第2副室βの圧力P2が相対的に下がる。これにより、第1大径ランド21の軸方向面積をA1、第2大径ランド22の軸方向面積をA2、中間ランド27の軸方向面積をA3とした場合、スプール4には、流体力Fとは逆向きの
反力F’=P1×(A1−A3)−P2×(A2−A3)
を発生させることができ、流体力Fを弱めることができる。 (もっと読む)


【課題】弁箱スリーブの上端開口部を開閉するカット弁弁体が開いている際、粉粒体状の流体が弁箱スリーブ内をスムーズに流れることが可能な複合弁を提供する。
【解決手段】弁箱流入口10と弁箱流出口11とを備えた弁箱4内に弁箱スリーブ5が設けられ、弁箱スリーブ5の上端開口部13が弁箱流入口10に連通するとともに下端開口部14が弁箱4内で開口して弁箱流出口11に対向し、弁箱スリーブ5内に、上端開口部13を開閉する回転自在な椀形状のカット弁弁体6と退避スペース21とが設けられ、退避スペース21は弁箱スリーブ5の上端開口部13の下流側に位置するとともに上端開口部13よりも径方向外向きに拡がり、弁箱4内に、弁箱スリーブ5の下端開口部14を開閉するシール弁弁体7が設けられ、カット弁弁体6は、開位置Oにおいて、弁箱スリーブ5内の退避スペース21に退避する。 (もっと読む)


【課題】
切換時間を短縮させた流体用弁装置を提供すること。
【解決手段】
流体Fが通る少なくとも1つの流通路14,15,16を有する弁ハウジング11と、該弁ハウジング11内で前記流通路14,15,16の開閉を行う弁体12と
を備えて成る弁装置において、前記弁体12を前記弁ハウジング11内における2つの閉鎖位置と該2つの閉鎖位置の間に位置する開放位置の間で摺動可能に構成した。さらに、前記弁ハウジング11を少なくともその内部について円筒状に形成するとともに、前記弁体12をピストン状に形成した。 (もっと読む)


【課題】シリンダシャフトと弁板との連結を解除しなくてもシール材の交換あるいはメンテナンスを行なうことができるゲート弁を提供する。
【解決手段】弁箱4と、該弁箱4の側面に着脱自在に取り付けられたバルブケース21と、弁箱4とバルブケース21との間に弁板10を往復移動させるシリンダ装置6、8と、を備え、シリンダ装置6、8が、弁箱4に設置されたガイド15に規制され、弁箱4上をバルブケース21側に向かって水平方向に往復移動可能に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転弁体の回転トルクをモニタすることで微少な回転異常を検出可能とする。
【解決手段】流体を供給または排気する切替用通孔106,107を有し相対回転する回転弁体100において、回転する移動弁体101側に孔105を介して、駆動力を伝達するピン105Aの長手方向に歪みを検出する歪みセンサ201を設ける。歪み検出器202とケーブル203を通じて歪み検出機構(歪み検出器202、警報手段204)を構成する。回転弁体100の摺動面103,104に焼き付きなどの異常発生時、歪みセンサ201の歪み値に変化が生じ、回転異常を検出できる。警報手段204は歪み検出器202を介した異常検出時に警報を発報、または駆動停止手段(図示せず)により駆動手段(図示せず)を停止する。ピン105Aの歪みを検出し、回転トルクの変化をモニタすることで摺動面103,104での損傷に起因する異常を高精度で検出できる。 (もっと読む)


制御バルブについて本明細書に開示する。バルブは、バルブ胴体、スリーブ、スプール、およびバルブアクチュエータアセンブリを含む。バルブ胴体は、空洞および第1のチャンバを含む。スリーブは、空洞と第1のチャンバとの間に位置する。スリーブは、該スリーブの第1の端部から第2の端部へと延伸する内孔と、該第2の端部に延在する少なくとも1つの開口部を備え、内孔の一部分は第2のチャンバを形成する。スプールは、内孔内に移動可能に配置される。バルブアクチュエータアセンブリは、スプールに接続される。第1のチャンバは、少なくとも1つの開口部を介して第2のチャンバと流体的に接続する。スプールは、そこを通る流体流動を調節するために、少なくとも1つの開口部の少なくとも一部分の上で移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 ボタンのプッシュ操作で吐水される湯水の吐水形態を交互に切替えることができ、さらに湯水の流量調節を素早く行なうことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】 ボタン13のプッシュ操作で吐水される湯水の吐水形態を第1通水孔14からの吐水と第2通水孔15からの吐水とに交互に切替えるための切替部材Aを設けた吐水装置において、前記切替部材Aは各通水孔14,15から吐水される湯水の流量を調節する流量調節部材Bを設け、この流量調節部材Bを前記ボタン13と連繋させ、ボタン13の操作により湯水の吐水形態の切替えと流量調節とを行なうようにした。 (もっと読む)


81 - 100 / 176