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Fターム[3H053AA35]の内容

スライド弁 (3,601) | 目的、効果 (1,184) | その他 (176)

Fターム[3H053AA35]に分類される特許

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【課題】量産に適しかつ圧力損失を極小化することができるスライド式バルブを提供すること。
【解決手段】2方弁は、固定流路構成部材1と組付部材5と可動流路構成部材7とスライドシール部材21とコイルばね18とアクチュエータとを備える。可動流路構成部材7は、収容孔6の形状に略合致する外形形状を有し、収容孔6内に第1端面3と垂直な方向へ摺動可能に収容される。スライドシール部材21は、第1端面3及び第2端面9に対し摺動可能である。コイルばね18は、可動流路構成部材7の第2端面9がスライドシール部材21の第2シール摺動面23に圧接されるよう可動流路構成部材7を押圧する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良好でメンテナンス性に優れると共に、容易に且つ安価に製作することのできる真空ゲート弁及びこれを備えた真空処理装置を提供する。
【解決手段】一対の開口部4a、4bが対向して設けられる弁箱1と、前記開口部4a、4bの何れか一方を開閉すべく前記弁箱1内に設けられる弁体5とを有する真空ゲート弁Aであって、前記一方の開口部4aに着脱自在に装着される弁座6と、前記弁体5が着座する弁座6の着座面6aに設けられるシール部材7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラジカルの攻撃によるシール部材の劣化を防止すると同時に、かつ電磁波(マイクロ波)の漏洩を防止することができるゲートバルブ装置を提供する。
【解決手段】第1弁座36と第2弁座38とを有し、開口部28が形成された弁箱26と、開口部28を閉塞したときに、第1弁座36に接触して開口部28をシールするシール部材46を有する弁体30と、を備えたゲートバルブ装置10であって、弁体30に、当該弁体30が開口部28を閉塞したときに、第2弁座38に接触して撓み変形し、開口部28とシール部材46との間の空間を遮断する遮蔽部材58を設け、常温環境下及び高温環境下において、弁体30が開口部を閉塞している状態で遮蔽部材58が撓み変形しており、遮蔽部材58と第2弁座38との接触状態を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、高粘性媒体用の切換え弁(100)であって、1つの流入開口(23)と少なくとも2つの流出開口(21,22)とを備えたハウジング(10)が設けられていて、流入開口(23)及び流出開口(21,22)は共に弁孔に開口しており、該弁孔には弁タペット(10;10′)が支承されていて、軸方向移動可能な該弁タペット(10;10′)は溝を有していて、該溝を介して流入開口(23)は選択的に、流出開口(21,22)のうちの1つと接続される形式のものに関する。このような形式の切換え弁において本発明の構成では、溝は、軸方向に延びる流入ゾーン(12)と軸方向に延びる流出ゾーン(11;11′)とから成っており、流入ゾーン(12,12′)と流出ゾーン(11,11′)とはそれぞれ両端部において接続通路(13,14;13′,14′)を介して接続されていて、無端のリング通路を形成している。
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【課題】弁部材の偏摩耗を防止して安定した流量調整を行うことが可能な電磁弁を提供すること。
【解決手段】弁部材40の燃料通路41と空間93とを連通する連通孔43が外周面部44で開口する部位では、弁ボディ30の内周面部34と弁部材40の外周面部44と径方向の距離h1、h2が、弁ボディ30円筒部の周方向において、連通孔43開口両端では不等となっており、連通孔43から空間93へ流出する燃料や空間93から連通孔43へ流入する燃料の流通抵抗は、弁ボディ30周方向で異なっている。 (もっと読む)


【課題】ゴム添加剤の溶け出し量を抑制できるソフトシール仕切弁の弁体を簡単で安価に製造可能とすることと、弁体の重量を軽減することである。
【解決手段】弁体4を、流体通路に対する上流側部と下流側部とを形成するカップ状体8を内向きに突き合わせて溶接した中空の殻構造とし、閉弁状態で弁箱の開口部および開口部での流体通路内面との間をシールするゴムシール材7を、弁体4が弁箱の開口部および開口部での流体通路内面と対向する外径側部分を覆う環状のものとすることにより、ゴムシール材7が水道水等に晒される表面領域を少なくして、ゴム添加剤の溶け出し量を抑制できるソフトシール仕切弁の弁体4を簡単で安価に製造可能とするとともに、弁体4の重量を軽減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】スリット部が上方に開口していても液体の進入による不具合が生じない火力調節装置を提供する。
【解決手段】ニードル弁3を挟んでスリット部43の下方に位置するようにケーシング4を貫通するドレン部44を設け、ニードル部3に進入した煮こぼれ等の液体がドレン部44からケーシング4外に流出するようにした。 (もっと読む)


ゲートバルブは一対の対向する筺体部材、ゲート、一次シールスリーブ、および二次シール部材を含む。一次シールスリーブは筺体部材の各々に配設される。ゲートは筺体が互いに接合されるとき画定される横断方向のゲートチャンバを通って滑動可能に通過するように構成される。二次シール部材は筺体部材の間に固定され、潤滑流体が、筺体部材の少なくとも1つを通り、二次シール部材を通ってゲートに塗布されるのを可能にするように構成された少なくとも1つの通路または開口部を含む。
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【課題】 スプールに回転を防止する構成を格別に施すことなくスプールの回転を防止し、構成を簡素化し得るもの。
【解決手段】 スプール6を軸方向へ摺動自在に挿入する嵌合穴5の第1拡径部5A内周面に流体を供給する供給流路P1を開口し、第1拡径部5A内周面とスプール6外周面との間に環状隙間7を形成し、供給流路P1には円柱形状に形成した流量調整部材81を設け、流量調整部材81は供給流路P1より環状隙間7に流入する流体の流量を、環状隙間7の周方向の一方向に流れる流量Q1と他方向に流れる流量Q2とに略同等にするよう軸方向寸法Hを設定する。 (もっと読む)


【課題】スプールの摺動位置に対する流量変化の度合いを一定とすることが可能な新たな切り欠き形状を得ること。
【解決手段】バルブボデイ200の内部に形成されたバルブ孔206に沿って摺動可能に設けられたスプール202を備え、前記スプール202の第1ランド部216aのランド端面部222の近傍に周方向に沿って等角度離間する第1〜第4面取り部226a〜226dが形成され、第1及び第3面取り部226a、226cと、第2及び第4面取り部226b、226dとは、前記ランド端面部222からランド中央部224方向への軸方向に沿った切り欠きが、それぞれ、寸法X1と寸法X2とで異なるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 保守維持費の増大を抑制することが可能な真空装置を提供すること。
【解決手段】 被処理基板Gを真空状態下におくことが可能な、気密に構成された容器本体50と、容器本体50に設けられた、被処理基板Gを出し入れする開口部51と、開口部51を開閉する弁体61と、開口部51を囲むように枠状に形成され、容器本体側表面71a、及びこの容器本体側表面71aに相対する弁体側表面71bの双方に枠状シール部材72a、72bを備えた、開口部51の周囲に着脱自在に取り付けられるシール板70と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 仕切弁の逆流を目視によって容易に確認できるようにする。
【解決手段】 水Wと空気Aとを仕切弁4で仕切り、水Wの圧力が空気Aの圧力よりも高い場合には、仕切弁4の空気側弁体44が空気側弁座43に当接して水Wと空気Aとが仕切られ、空気Aの圧力を水Wの圧力よりも高くすると、仕切弁4の水側弁体45が水側弁座42に当接して水Wと空気Aとが仕切られるとともに、水側弁体45に設けられたバランスホール45aから空気Aが水W内に流入するようにする。 (もっと読む)


【課題】シール性能を低下させることがなく構造を簡素化すると共に、製造工程を簡略化することにより製造コストを低減すること。
【解決手段】インレットポート12とアウトレットポート14とを有するバルブボデイ16と、帯状の弾性シート体20aを側面視して略U字形状に折曲して形成された弁体20と、前記弁体20を空間部18の内周面に沿って回動させる回動機構22とを備え、前記弁体20は、前記バルブボデイ16の内周面に沿って回動可能に設けられ、前記弁体20が第1シート部24a及び第2シート部24bに着座した際、形状弾性力によって前記弁体20の側部28bが前記第1シート部24a及び第2シート部24bに対して押圧されることにより、シール性能が発揮される。 (もっと読む)


【課題】 バルブにおいて開放および閉動作時に変位する部材のための位置センサを必要とせずに、動作の規則性に関して高い信頼性がある真空バルブを提供する。
【解決手段】 真空バルブの開動作時に第1開過程において、第2開機能空間14の加圧のための第2開媒体通路37が遮断される。第1開過程の終了時において、第1作動要素28により第2開媒体通路37が開放される。真空バルブの閉動作時に第1閉過程において、第1閉機能空間11の加圧のための第1閉媒体通路36が遮断される。第1閉過程の終了時において、第2作動要素29により第1閉媒体通路36が開放される。 (もっと読む)


【課題】シール部材の摩耗を抑制し、ゲートバルブの開閉動作を高速で行うことを可能としたインライン式成膜装置を提供する。
【解決手段】複数のチャンバの間に設けられて、キャリアが通過する通路101を開閉するゲートバルブ100は、通路101を分断する方向に移動操作される弁体105と、弁体105を挟んだ両側に配置されて通路101を形成する開口部102a,102bが設けられた一対の隔壁103A,103Bと、一対の隔壁103A,103Bの開口部102a,102bを囲む位置に配置されたシール部材104とを有し、弁体105は、通路101を閉塞する方向に向かって漸次幅狭となるテーパー形状を有し、通路101を閉塞する位置において、その両側面105a,105bが一対の隔壁103A,103Bと相対向しながらシール部材104と圧接可能とされている。 (もっと読む)


【課題】水口に取付けられた水抜栓をワンタッチで開閉でき、作業性を向上した水抜装置を提供する。
【解決手段】排水流路を有する水口体10と、水口体10に取付けられる水抜栓50を備え、水口体10には、水抜栓50の取付部71を誘導する第1のガイド部21と、第1のガイド部21に隣接し、取付部71を誘導する第2のガイド部22と、第2のガイド部22に隣接し、取付部71を周方向に誘導する第3のガイド部23が形成され、取付部71は、隣接するガイド部間を移動可能であると共に、第2のガイド部22の一部及び第3のガイド部23の一部に係止され、水抜栓50は、取付部71が第3のガイド部23に誘導された際に閉状態をロックし、取付部71が第2のガイド部22に誘導された際に、閉状態と開状態とを切り替え、取付部71が第1のガイド部21に誘導された際に水口体10から取外し可能となる。 (もっと読む)


互いに相対的に回転する第1の表面および第2の表面のそれぞれの開口が整列されるとき、入口から出口に少なくとも周期的に流体流れをもたらす、具体的には回転タイミング弁であってよい回転供給継手であって、気体軸受が第1の表面と第2の表面の間に軸受力をもたらすように構成される、回転供給継手が提供される。 (もっと読む)


【課題】差圧がバルブプレートに対して2方向に作用する場合に適応する改良された真空バルブを提案する。
【解決手段】バルブプレート(5)が開位置及び中間位置の区間で動かされる際、バルブロッド(12)は縦駆動装置(15)(15’)により縦方向(6)に動かされる。バルブプレート(5)が閉位置及び中間位置の間で動かされる際、バルブロッド(12)は横駆動装置(16)(16’)により縦方向(7)に動かされる。真空バルブの真空領域外に配置されているベアリングユニット(17)(17’)が壁部(1)に対して固定されている。バルブロッド(12)を縦方向(6)に案内するガイドユニット(20)(20’)がベアリングユニットによって横方向(7)に案内される。 (もっと読む)


【課題】バルブ流量を調節するアクチュエータの駆動力を減少させ、かつバルブの入口または出口に急激な圧力変化が発生しても、常に一定の流量が流れる流量調節バルブを提供する。
【解決手段】流路111が形成されたバルブ本体110と、流入された流体がバルブ本体の流路に流出する流出ホール123が形成された第1ポペット120と、バルブ本体の流路から流体が流入する流入ホール133が形成された第2ポペット130と、アクチュエータによって第1ポペットの外面に沿ってスライディングして第1ポペットの流出ホールを遮り、流出ホールの面積を調節するスリーブ140と、第1ポペットおよび第2ポペットの外面に沿ってスライディングが可能なように、第1ポペットに流入する流体の圧力によってスライディングして第2ポペットの流入ホールを遮り、流入ホールの面積を調節するスプール150を備える。 (もっと読む)


【課題】高温環境において使用された場合でもラジカルによりシール部材が劣化することを防止できるゲートバルブ装置を提供する。
【解決手段】弁座63に対して所定の距離が離間した状態で着座して開口部を閉塞する弁体と、弁体が弁座に着座したときに弁体と弁座との間をシールするシール部材と、を有するゲートバルブ装置であって、シール部材は、常温環境下で弁座を押圧することにより弁座から作用する反作用力を受けて弾性変形する第1シール部58と、高温環境下で熱膨張することにより弁座を押圧すると同時に弁座から作用する反作用力を受けて弾性変形する第2シール部60と、を有し、第1シール部58の体積は第2シール部60の体積よりも小さく設定され、第1シール部58の弁座側の先端部は第2シール部60の弁座側の先端部よりも弁座側に位置している。 (もっと読む)


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