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Fターム[3H053AA35]の内容

スライド弁 (3,601) | 目的、効果 (1,184) | その他 (176)

Fターム[3H053AA35]に分類される特許

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【課題】 半導体ウエハ等の被処理体に対して所定の処理を行うチャンバーに用いられる圧力制御バルブにおいて、シール部材の長寿命化を達成することができる圧力制御バルブを提供すること。
【解決手段】 チャンバー11側と排気装置53,54側とを連通する開口61bを備えた弁ボディ61と、前記開口を閉止する封止用弁体62と、該封止用弁体に設けられたシール部材62a及びその外側の保護シール62bと、前記開口61bを所定の開度だけ開口するシール部材を持たない制御用弁体63と、を設け、プラズマ処理をする場合は、開口を制御用弁体で所定の開度にし、封止用弁体62は、弁退避部に退避させておく。弁退避部では、保護シールの内側にシール部材が密封されるので、シール部材はプラズマやラジカルに曝されない。 (もっと読む)


【課題】ロータの耐久性を向上させる。
【解決手段】流路切換えバルブは、接触平面13をもつステータ11と接触平面17をもつロータ15を備えている。ステータ11は複数の流路のそれぞれに接続される流通口19をその接触平面13にもち、ロータ15はステータ11の流通口19の内の2つを連通させる少なくとも1つの溝21をもち、ステータ11の接触平面13に付勢され、連通すべきステータ11の流通口19を切り換えるように回転摺動する。本発明では、ステータ11とロータ15の接触平面の一方は樹脂製であり、他方には窒化クロム膜が被膜されている。 (もっと読む)


異なる構成要素を弁の異なる回転位置で選択することができ、更に、回転弁を回すことにより、構成要素を通る流れを逆転させることができる回転選択弁。 (もっと読む)


流体試料を流路に注入するように作られている回転弁。本発明によれば、1つの同じ弁を使って、システムポンプ、試料ポンプ、及びシリンジからの流れを入力することができる。ループには、試料ポンプとシリンジの両方から充填することができ、システムポンプによってループを空にして、例えば、カラムを充填することもできる。更に、試料ポンプを使用して、カラムに直接汲み上げることもできる。 (もっと読む)


【課題】吐出冷媒の温度上昇を抑制し且つ冷媒の圧縮効率を高めることができる冷凍回路の往復動型圧縮機を提供する。
【解決手段】冷凍回路の往復動型圧縮機は、シリンダボア内に圧縮室33を形成し、主軸34の回転を受けて往復動可能なピストン32と、圧縮室33内に冷凍回路の気液分離室10から低温冷媒が導かれる中間圧室68と、圧縮室33と中間圧室68との間に設けられ、主軸34と連動して回転されることにより、圧縮室33内での冷媒の圧縮過程にて、中間圧室68から圧縮室33内に低温冷媒を噴射する開閉可能な回転弁78とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧力変動に強いプライオリティバルブを提供することである。
【解決手段】 メインスプールSにはサブスプール27を組み込むとともに、このサブスプールは、その移動位置に応じて第3制御通路部36の開度を制御する構成にし、しかも、このサブスプールの一端を第1パイロット室28に臨ませ、他端を第2パイロット室29に臨ませる。そして、サブスプールは、第1パイロット室と第2パイロット室との作用力がバランスする位置を保つとともに、そのバランス位置で上記第3制御通路部36を閉じたり、その開度を大きくしたりし、かつ、第3制御通路部を閉じたとき、サブスプールに形成したダンパオリフィス34が第3制御通路部36に開口する構成にしている。しかも、上記第1パイロット室28と一方の圧力室6との直接的な連通を遮断するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、真空露光装置、真空検査装置等に使用されるゲートバルブおよびゲートバルブを備えた露光装置に関し、弁体の開閉に伴う振動の発生を低減することを目的とする。
【解決手段】 バルブ本体の開口部を弁体の移動により開閉するゲートバルブにおいて、前記弁体の移動を案内する静圧軸受を有していることを特徴とする。また、前記静圧軸受を、前記バルブ本体に配置してなることを特徴とする。さらに、前記開口部の閉時に前記開口部を遮蔽する差動排気シールを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 両連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を回避しながら少ない労力で能率良く確実、容易に行うことができ、しかも、仕切板弁の幅の合理的な工夫により漏洩構造の簡素化と小型化を図る。
【解決手段】 両管部に対して、それらの両連結フランジ部の外周を密封する状態で装着自在な遮断作業カバーBに、締結具5の緩み操作によって発生した両連結フランジ部間の隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の弁板8Aを備えた仕切板弁8と、この仕切板弁8の弁板8Aを密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段Cが設けられ、仕切板弁8の弁板8Aの幅が、両管部の内径よりも大で、且つ、両管部の管軸芯を挟んで相対向する締結具5の両ボルト5Aの対向間隔よりも小に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 既存のダンパ手段に、新たなダンパ手段を追加して、スプールの制振効果を高める。
【解決手段】 電磁油圧制御弁は、バネ室27とバネ室絞り部31からなる既存のバネ室ダンパ手段Aに、軸端部34(第1径部)とF/Bランド24(第2径部)の径差による径差ダンパ室32と、この径差ダンパ室32の軸方向に隣接するバネ室27と径差ダンパ室32を連通する径差室絞り部33とからなる径差ダンパ手段Bを追加して設けたものである。これにより、2つのダンパ手段A、Bのダンパ効果が得られ、デューティ周波数に起因するスプール12の微振動の制振効果を、従来よりも高めることができる。また、既存の電磁油圧制御弁にダンパ隔壁35を設けるだけで新たなダンパ手段である「径差ダンパ手段B」を搭載することができ、制振効果の高い電磁油圧制御弁のコストを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体内に比較的粘度の高い液体を収容してもこの液体をスムーズに排出する。
【解決手段】液体コンテナ10であって、コンテナ本体11には、その内部に収容された液体Lの液面L1と上蓋部11bとの間に気体を供給して、液面L1に気体圧を作用させる気体供給手段16が連結され、 ガイド孔の内周面と、ロッド14の上端部外周面との間に、これらの間を気密に保持するシール部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】混合弁と流量制御弁の機能を簡単な構成で且つ1つの装置で行うことができる弁装置を提供する。
【解決手段】第1導入口11、第2導入口12、及び導出口13が設けられた弁本体10と、該弁本体10内に回動可能に嵌挿された概略円筒状の弁体20と、該弁体20を回動させる駆動手段15とを備え、前記弁体20の周壁部22が、前記第1導入口11及び第2導入口12を閉塞するシール面部として機能するようにされ、かつ、前記周壁部22に、前記第1導入口11及び第2導入口12の開口面積を前記弁体20の回転角度に従って連続的に変化させるべく第1開口部31及び第2開口部32が設けられるとともに、前記第1導入口が全閉の状態で、前記第2導入口32の開口面積を前記弁体20の回転角度に従いつつ最大から最小まで連続的に変化させ得る第3開口部33が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 ランドに微操作用の溝を付設したスプール弁において、スプール軸の軸線方向の流体力や騒音を低減できるスプール弁を提供する。
【解決手段】 ランド22の一端から中間部にかけて溝23を付設したスプール20と、このスプール20がスプール軸21の軸線方向に移動可能に嵌入される弁室11を有し第1のポート12及び第2のポート13を設けたスリーブ10とを備え、微操作時にスプール20の操作量に応じて流量を調整しながら第1のポート12及び第2のポート13の一方から他方へランドの溝23を通じて油を流すことができる流量調整機能を具備したスプール弁において、ランド22の溝23を、ランド22の一端部側に位置する一端部側領域231の溝23と、ランド22のその余の領域に位置する中間部側領域232の溝23とに区分して、中間部側領域232の溝23の深さが一端部側領域231の溝23の深さよりも深くなるように溝23を形成した。 (もっと読む)


【課題】吸気通路の上流側と下流側との圧力状態に関係なく、開閉動作の応答性を向上することができる吸気制御装置を提供する。
【解決手段】空気を導入する吸気通路内に固定される固定部2と、筒状に形成され、固定部2と空気の流れ方向に対向し、該固定部2に対して接近離間可能に設けられる可動部3と、吸気通路の壁面と固定部2の外面との間に設けられて吸気通路の上流側又は下流側の一方に連通する外側通路4と、可動部3の内側に設けられて吸気通路の上流側又は下流側の他方に連通する内側通路5とを備え、外側通路4及び内側通路5は、それぞれ通路断面が対称形であり、可動部3は、外側通路4と内側通路5とを連通及び遮断可能であると共に、遮断した状態で外側通路4側及び内側通路5側から作用する圧力方向に対して垂直な方向に移動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】パイプの流路を選択的に開閉可能なパイプの脱着アセンブリが開示される。
【解決手段】パイプの脱着アセンブリは、流路を備えた第1パイプおよび第2パイプの一端にそれぞれ第1バルブおよび第2バルブが装着され、第1バルブおよび第2バルブの一側にはそれぞれ第1駆動軸および第2駆動軸が装着される。第1バルブおよび第2バルブは内外側面に球面体を成し、曲率半径が同じ第1バルブの内側面と第2バルブの外側面が互いに重なってパイプの流路を閉鎖することができる。したがって、パイプの修理および交換の際に、内部を流れる流体を除去しなくてもパイプの分離および結合が可能であり、曲面状のバルブを通じてパイプ内部の流路を完全に遮断することができるだけでなく、構造が簡単で使用が容易であり維持補修が容易である。 (もっと読む)


【課題】大型の真空用ゲート弁において、シール材を交換するための大きな作業空間を予め確保しておく必要がなく、さらにはシール材の交換作業を容易に行うことができる真空用ゲート弁およびこの真空用ゲート弁におけるシール材の交換方法を提供すること。
【解決手段】弁箱4およびバルブケース21間を往復移動することにより弁箱4内のゲート開口部12を閉または開とする弁板10と、を備えたゲート弁であって、バルブケース21の下方に、X、Y両方向に往復移動可能に構成された移動装置30を着脱自在に取付けし、弁箱4とバルブケース21との係合を解除した後、移動装置30を操作することにより、バルブケース21をX方向およびY方向に移動させ、シール材24を交換するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プロテインスキマー内の海水または淡水中から分離されて出る汚染を含んだ泡沫を十分に収集して排出することができ、泡沫排出レベル自動昇降制御装置の提供。
【解決手段】本体を含み、前記本体上に泡沫収集口、泡沫排出口、泡沫ガイド通路が設けられ、そのうち、前記本体に水または泡沫の浮力に基づき上下に浮動するフロートが設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力変動に強いプライオリティバルブを提供することである。
【解決手段】 メインスプールSにはサブスプール15を組み込むとともに、このサブスプールは、その移動位置に応じて第3制御通路部25の開度を制御する構成にし、しかも、このサブスプールの一端を第1パイロット室16に臨ませ、他端を第2パイロット室17に臨ませる。そして、サブスプールは、第1パイロット室と第2パイロット室との作用力がバランスする位置を保つとともに、そのバランス位置で上記第3制御通路部25を閉じたり、その開度を大きくしたりし、かつ、第3制御通路部を閉じたとき、サブスプールに形成したダンパオリフィス22を介してのみ第1制御通路部10とメインスプールの一端を臨ませた一方の圧力室6とを連通させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 入力ポートが開いた開弁直後のオイルの流れによる「流体反力(スプールに作用する閉弁力)」を小さくできる電磁油圧制御弁を提供する。
【解決手段】 電磁油圧制御弁10は、出力流により負圧を生じさせる負圧発生手段41を備える。この負圧発生手段41は、流路面積の絞り部43と、流れ方向に対して鉛直方向に開口する負圧ポート44からなり、絞り部43はノッチ部39と入力ポート17の隙間で構成される。また、電磁油圧制御弁10は、負圧ポート44に生じる負圧をF/B室27へ導く負圧導入通路42を備える。負圧ポート44および負圧導入通路42は、F/Bポート28を利用したものであり、F/Bポート28の開口はノッチ部39の下流直下に設けられる。これにより、開弁直後に生じた負圧がF/Bポート28を介してF/B室27に作用して、「流体反力」を打ち消す「負圧開弁力」が発生する。 (もっと読む)


【課題】管路の遮断修理技術に関し、連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を回避し、少ない労力で能率良く確実、容易に行う。
【解決手段】連結フランジ部2A,3Aに対して、それの外周面側を密封する状態で装着自在な遮断作業カバーBが、前記両連結フランジ部2A,3Aの外周面に対して径方向外方から圧接可能なシール材11と、このシール材11を径方向外方から締付け固定する分割構造の締付け輪12とから構成されているとともに、前記締付け輪12を構成する複数の締付け分割輪12Aの一つには、前記締結具5の緩み操作によって発生した前記両連結フランジ部2A,3A間の隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の仕切板弁8と、この仕切板弁8を密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段が設けられている管内流路遮断装置。 (もっと読む)


【課題】 シリンダの外周面とピストンの外周面との間に、長期にわたってグリスを保持可能な弁装置および整圧器を提供する
【解決手段】 ピストン27の外周部には、ピストン27とシリンダ26との間をシールするシール部材50が保持される。またピストンの外周部には、シール部材50に対して軸線方向に間隔あけて、スライダリング55が保持される。スライダリング55は、シリンダ26に対する摩擦抵抗がシール部材50に比べて小さい材料から成る。シリンダ26とピストン27との間の隙間空間53におけるシール部材50とスライダリング55との間に、潤滑剤が保持される。 (もっと読む)


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