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Fターム[3H053AA35]の内容

スライド弁 (3,601) | 目的、効果 (1,184) | その他 (176)

Fターム[3H053AA35]に分類される特許

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【課題】
減速時のサージングを防止することに加え、特に大気開放ポートの開放使用状態では、過給気の放出によりレーシング風の高音を発生させて、運転感覚上の興趣変化も与える。
【解決手段】
エアーバイパスバルブ(V)をシリンダー式として、ピストン弁(29)がヘッドカバー(17)の弁座(22)と密着した閉弁状態から、そのヘッドカバー(17)の中心に開口する過給気導入ポート(P1)とバルブ本体シリンダー(16)の胴面に開口する過給気導出ポート(P2)とを連通させるべく開弁した時、上記導出ポート(P2)よりも先に広く導入ポート(P1)と連通することになる大気開放ポート(P3)を、上記バルブ本体シリンダー(16)の胴面に開口形成すると共に、その大気開放ポート(P3)を着脱自在のキャップ(27)によって密閉した。 (もっと読む)


【課題】 バルブディスクの回転角度によって1液と2液を適正量混合して流出できるように形成して、これを通じて水(1液)と空気(2液)または水(1液)と薬品類(2液)などを混合排出するようにした2液混合型流量調節弁構造を提供する。
【解決手段】 複数個の1液流出孔が形成されている固定ディスクと、前記1液流出孔を選択的に開放させるための1液バルブホールが外周縁に切り欠き形成されているバルブディスクと、を含む流量調節弁構造であって、前記固定ディスクの中心部に互いに対向するように2液流出孔を形成し、前記バルブディスクの前記1液バルブホールの内側には、前記2液流出孔を選択的に開放するための2液バルブホールを半円弧状に形成する。
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【課題】 弁体表面を清浄に保ち、かつ、ランニングコストを低減し、容易にメンテナンスが行えるようにする。
【解決手段】 本発明のゲートバルブ付き真空チャンバは、筐体111の被処理物の出し入れ面側に設けた開口部16と、開口部を開閉するゲートバルブとを有し、ゲートバルブの弁体112の表面の一部または全面に形成した光触媒膜1と、筐体の外側に設けられ光触媒膜を励起する光源2と、光源2からの光を光触媒膜1に導入する光導入口6とを備えたものである。 (もっと読む)


【目的】流体の微小流量を正確に制御するために、流体流動の不安定を誘起することなく所要の弁特性を実現するため、絞り溝の入口側にエントランスチャンネルを付置することによって、メインチャンネルの断面積を流動方向に単調に変化させても所要の弁特性が実現できる微小流量制御装置を提供することである。
【構成】本発明に係る微小流量制御装置2は、流体の微小流量を制御するメインチャンネル24mの始端24aに先行してエントランスチャンネル24eが配置されているので、メインチャンネル24mに流入する前に制御される流体に流動抵抗が付与される。弁の全開近傍における大きな開口断面25が流体流出口として選択されても、流体にはその前段階でエントランスチャンネル24eにより流動抵抗が付与されているから、流量の急激な変化を抑制することができメインチャンネル24mの直線的な断面積変化に対しリニア型の弁特性を実現できる。 (もっと読む)


本発明は、制御ピストン(5)を有し、この制御ピストンと制御タペット(4)が結合されており、この制御タペットが、弁(1)の流れ制御装置(2)に作用し、この流れ制御装置によって、消費装置からもしくはこれへの作動油の流れが制御可能であり、その際、制御ピストン(5)が、制御圧Pによって制御バネ(9)に抗して運動可能である、少なくとも1つの油圧駆動機構(3;3’)を有する油圧により制御される弁(1)に関する。本発明によれば、制御ピストン(5)は、その直径(D,D10)が異なっている第1のステップ(8)と第2のステップ(10)を有するステップピストンである。制御圧1次チャンバ(7)と制御圧2次チャンバ(11)間に、絞り箇所(13)を有する接続部(12)がある。本発明によれば、振動を減衰させる絞り作用が生じる。
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【課題】 既存のパイプの内部寸法及び状態から独立して機能するバルブアセンブリ及び設置方法を提供する。
【解決手段】 圧力下の流体を含む予め定められた外側直径の既存のパイプにより形成されたラインへの挿入のためのバルブアセンブリが、バルブボディ内へのアクセス道を規定するボンネットサポートフランジを備えたバルブボディを含み、これを通って設置者が既存のパイプの部分を切断及び除去し得る。パイプの予め定められた外側直径と同程度の幅を有する可動ゲートを備えたボンネットが、耐流体嵌め合いでアクセス道内に嵌め合いするフランジ嵌め合い部分を含み、他方でゲート開口を規定し、これを通ってゲートがバルブボディ内で閉鎖位置に移動し、そこでゲートはパイプのゲート受容ギャップを通って延在してバルブボディと耐流体係合となる。設置は、(i)バルブボディを既存のパイプに組み付け、(ii)一時遮断バルブをボンネットサポートフランジに載置し、(iii)遮断バルブを通って既存のパイプの部分を切断及び除去してパイプにゲート受容ギャップを形成し、(iv)遮断バルブを通ってボンネットを設置し、及び(v)ボンネットから遮断バルブを除去することにより、達成される。
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【課題】 この発明は、テーパノッチの利点を十分に活かしながら、テーパノッチの欠点である流体力の発生を軽減することを目的にする。
【解決手段】 スプール1に環状溝2を形成し、この環状溝2の側壁にテーパノッチ3を形成するとともに、このテーパノッチ3のテーパ面3aに流体力軽減用凹部4を形成している。このように流体力軽減用凹部4を形成することによって、例えば、図2,3のグラフも明らかなように、開度90%における流量を得るのに、図2の第1実施形態では、パイロット圧が低い特性線aとパイロット圧が高い特性線bとの間のパイロット圧の差が小さくなり、図3の従来例では、パイロット圧の差が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】特に、大型の真空用ゲート弁において、複数個のシリンダ装置を使用して弁体を移動させる場合に、これらシリンダ装置の同期のずれを確実に防止し、弁体を長期に亘り円滑に移動させることができるとともに、耐久性も良好で、開閉の動作時間も短くすることができる真空用ゲート弁における弁体の開閉方法を提供する。
【解決手段】複数個のシリンダ装置6,8を有し、該シリンダ装置6,8の駆動によりゲート開口部12を開放または遮断する方向に弁体10を直線的に往復移動させることにより、前記ゲート開口部12を開閉するように構成した真空用ゲート弁20における弁体10の開閉方法であって、第1行程を一方のシリンダ装置8でゲート弁の開閉操作を行い、閉栓近傍及び開栓近傍の第2行程を両シリンダ装置6,8で操作する。 (もっと読む)


【課題】 平常時におけるゲート扉の無駄な開閉を極力なくす一方、非常時には確実にかつ的確なゲート扉の開閉が行われるようにした水門装置を提供する。
【解決手段】 水門装置1のゲート扉2よりも上流側及び下流側に水位計10a、10bを備えると共に、ゲート扉2の制御装置4には下流側水位が予め設定した基準下流側水位よりも高いか低いかを比較判定する下流側水位比較判定手段15aと、上流側と下流側の水位差が予め設定した基準水位差よりも大きいか小さいかを比較判定する水位差比較判定手段15bとを備える。そして、下流側水位比較判定手段15aにて下流側水位が基準下流側水位よりも低いと判定されればゲート扉2を開放させる一方、高いと判定されれば続いて水位差比較判定手段15bにて比較判定し、水位差が基準水位差よりも大きいと判定されればゲート扉2を開放させ、小さいと判定されればゲート扉2を閉鎖させる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性のある弁体を有し、流量調節の操作性が良好で、コンパクトなセラミックディスクを用いた切替バルブを提供すること。
【解決手段】 セラミック製の固定ディスク4と、この固定ディスク4の摺動面4aに密接した状態でディスク軸心Aまわりに回動自在に配置されるセラミック製の可動ディスク5と、前記両ディスク4,5の上流側に位置する流入口6と、前記両ディスク4,5の下流側に位置する流出口7とを有し、更に、前記固定ディスク4と可動ディスク5は弁孔8,9を有して、前記流入口6と流出口7が同軸上に位置するよう設けられており、前記流入口6と流出口7が連通するよう前記固定ディスク4の弁孔8と前記可動ディスク5の弁孔9が重なる吐水状態と、前記流入口6と流出口7が非連通にするよう前記可動ディスク5の弁孔9が前記固定ディスク4によって閉鎖される止水状態とに切替可能に構成されている。
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流体バルブは、入口ポート(5)と出口ポート(6)とを備えるハウジング(1)を有する。流体流路(14)が、入口ポート(5)と出口ポート(6)との間に延在する。プランジャ(8)とバルブステム(7)とを備えるバルブ部材が、ハウジング(1)内で流体流路(14)に配置される。バルブ部材(7,8)は一連の割り出し位置内を移動可能である。バルブ部材およびハウジングは、複数の開口(4)を有し、開口は、バルブ部材の割り出し位置に応じて、開口の様々な選択が流体流路(14)内でなされるよう配置されている。バルブ部材の少なくとも1つの割り出し位置では、流路に開口がなく、よってバルブは閉じられている。
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【課題】
【解決手段】本発明は、バルブハウジング4内に第2のバルブ部材6を収容している電気的に制御可能なバルブに関し、第2のバルブ部材6は、第1のバルブ開口断面A1に直列に配置されている第2のバルブ開口断面A2を可変調節可能とするために、第1のバルブ部材2により作動可能であり、液圧を機械的なプリセット値に規定するために、第1のバルブ部材2により開放可能な第3のバルブ開口断面A3が第1のバルブ開口断面A1に直列に位置されている。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、流体の流れを制御する方法および装置を特徴とする。流体の流れを制御する装置の一実施形態は、回転子、固定子、および圧縮手段を備える。回転子は、回転子流体連通手段と、少なくとも1つの回転子負荷支持面とを備える。回転子負荷支持面は、固定負荷支持面と密封可能に係合する。回転子は、回転によって第1の位置と第2の位置をとることができる。固定子は、固定子流体連通手段を有する固定負荷支持面を有する。固定負荷支持面は、回転子負荷支持面と密封可能に係合し、回転子が固定子に対して回転できるようにする。回転子負荷支持面と前記固定子負荷支持面のうち少なくとも一方は、ダイアモンド状の炭素シリカコーティングを有する。
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マルチポートロータリディスクバルブを回転させるのに必要なトルク及び磨耗ダストを低減する改良された方法は、バルブシート及び/又はバルブディスクを、それらが互いに接触しないように、若しくは、互いに軽く接触するように、支持するスラストベアリングを利用する。
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【課題】より高い密着性と高い摺動特性とを有する被膜により摺動面が被覆された弁体を備える温水栓バルブおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の温水栓バルブは、互いに摺動する2枚の弁体1、9の少なくとも一方が、少なくとも摺動面にポア11aを有するアルミナセラミックスからなる基材11と、その基材の摺動面を被覆するダイヤモンド状炭素膜12とを有しており、ダイヤモンド状炭素膜12中における水素含有量が0.5原子%以下であり、ダイヤモンド状炭素膜12の膜厚が0.15μm以上1.5μm以下であり、ダイヤモンド状炭素膜12の表面粗さがRaで0.2μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、スプール4の移動範囲を規定することができる切換弁を提供すること。
【解決手段】 弁本体2に形成され少なくとも一端側に開口部10を有するスプール孔3と、スプール孔3に摺動自在に挿入されると共にその移動により供給油の通路を連通又は遮断するスプール4と、スプール4の長手方向の端面に固定されるボルト5と、ボルト5の頭部6側に位置する第1バネ座8と、スプール孔3の開口部10に配置されると共に前記ボルトの軸部11が摺動可能に貫通する貫通孔12を有する第2バネ座9と、第1バネ座8と第2バネ座9との間に縮設されてスプール4を摺動方向に付勢するバネ7とを備え、前記ボルト5は軸部11を前記貫通孔12に通した状態でスプール4の端面に固定されると共に当該軸部に大径部17が設けられ、スプール4がスプール孔3内に進入する方向へ移動した時に大径部17が第2バネ座9の前記貫通孔12の周縁部に係止して当該スプール4の前記進入方向への移動範囲が規定されるようにしたこと (もっと読む)


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