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Fターム[3H053AA35]の内容

スライド弁 (3,601) | 目的、効果 (1,184) | その他 (176)

Fターム[3H053AA35]に分類される特許

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【課題】本発明は、弁体加熱手段を装着した弁体を弁体ホルダに着脱可能に取付けてなるゲートバルブにおいて、弁体および弁体ホルダからなる弁部の厚みを薄くすること、ならびに、弁体および加熱用ヒータの交換を容易にすること、を同時に達成できるゲートバルブを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のゲートバルブは、弁体を弁体ホルダに着脱可能に取付けてなるゲートバルブにおいて、弁体に弁体加熱手段を装着し、弁体と弁体ホルダとの対向面に位置し、かつ、対向面に沿って平板状接続端子を弁体および弁体ホルダにそれぞれ設けることにより、該コイルスプリングを介して加熱手段と電気的に接続されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】穿孔の内周面の表面加工に作業手間をかけることなく、流路の遮断性を維持できる制流弁を提供すること。
【解決手段】流体管1に穿設された穿孔Qに連通し流体管1の外周を密封状に被覆したケース2と、非上昇の回転ネジ4の回転によりケース2内にて穿孔Qを介し操作される弁体5とを有し、流体管1の流路を遮断可能な制流弁10であって、穿孔Qの内周面に、略筒状体であって内部を介し弁体5を操作可能なコア40が密封状に嵌設されており、コア40の表面に、弁体5と密封状に当接する当接部40bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 超高速での開閉を可能としてチャンバ内での処理効率を高めつつ、衝突や永年劣化による寿命の低下を防止して耐用年数を向上させる。
【解決手段】 真空用ゲートバルブ10は、開口を有するケーシング12と、このケーシング12内を揺動して開口を開閉するバルブプレート14と、このバルブプレート14を駆動するモーター16とを備えている。モーター16の回転軸16Aの動力は、ギアを介さずに同軸上でバルブプレート14に直接伝達される。この場合、モーター16の回転力は、モーター16の回転軸16Aに連結されて回転軸16Aと共に回転し回転軸16Aよりも大径に形成されたフランジ20と、このフランジ20及びバルブプレート14に連結されてフランジ20と共に回転する回転体22と、この回転体22をケーシング12から離反するように付勢するスプリング24を介して、バルブプレートに伝達される。フランジ20は、中空部20aを有する。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁において、制御上の有効ストローク幅をより大きくし、分解能をより高くするとともに、それに伴い、外乱等によるストロークの微小変動に対しての許容幅も大きくする。
【解決手段】流量制御弁1に、内部に入口側流路3及び出口側流路4を有する弁ボディ2と、この弁ボディ2の入口側流路3と出口側流路4との間に設けられ、前記入口側流路3に連通する横孔5aを設けてなる筒状のスリーブ5と、このスリーブ5の内部を進退可能である球状の弁体6とを具備し、この弁体とスリーブの横孔との隙間を流体が通過する。 (もっと読む)


【課題】エアチャンバーブロックと対応するポンプ用バルブのバルブ本体の側面に大きなエア供給室を形成することにより、エア供給流路の形成の自由度、エアチャンバーブロックの貫通穴の形成の自由度及びエアチャンバーブロックの取り付け容易性を高め、もって、部品部数及び組立て工程の削減、ポンプ全体の小型化を図ることができるポンプ用バルブ本体を得る。
【解決手段】ポンプ用バルブ本体であって、中央部の圧縮エア充填室と、前記中央部の圧縮エア充填室内に圧縮エアを供給する圧縮エア供給口とを備え、前記ポンプ用バルブ本体の外表面に、前記中央部の圧縮エア充填室とポンプ側のエアチャンバーとを連通する環溝状のエア供給室を形成し、前記圧縮エア供給口から前記中央部の圧縮エア充填室内に供給された圧縮エアは、前記エア供給室を介して前記ポンプ側のエアチャンバー内に供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 超高速での開閉を可能としてチャンバ内での処理効率を高めつつ、衝突や永年劣化による寿命の低下を防止して耐用年数を向上させる。
【解決手段】 真空用ゲートバルブ10は、開口を有するケーシング12と、ケーシング12内を揺動して開口を開閉するバルブプレート14と、バルブプレート14を駆動するモーター16を備え、モーター16の回転軸16Aの動力は、ギアを介さずに同軸上で、回転軸16Aと共に回転するフランジ20と、フランジ20及びバルブプレート14に連結される回転体22を介してバルブプレート14に直接伝達される。回転体22は、本体部22Aと、本体部22Aから延びるシャフト部22Bを有し、本体部22Aは、横方向においてはローラーベアリング28を介して、上下方向においては本体部22Aの上下に配置された2つのスラストベアリング30A、30Bを介して保持されることによりカバー26内に回転自在に設置される。 (もっと読む)


【課題】温度分布や昇温条件を任意に設定可能で、均一な発熱も高精度に実現でき、故障時のリスクを低減でき、修復作業が容易なゲートバルブを提供する。
【解決手段】バルブプレート20中に、複数の発熱体モジュール30を設置してバルブプレート20を加熱する。発熱体モジュール30は、各々が発熱体を収容部材中に封止した部材であって、これを単位に温度制御が可能であるとともに、故障した場合にはこの発熱体モジュール30のみを交換すればよい。また、1つが故障をしても全体に対する影響は少なくリスクも低減できる。 (もっと読む)


【課題】シール材を挿口の外周面と受口の内周面との間に良好に挿入することができる弁と管との継手構造を提供する。
【解決手段】シール材22は押輪23によって受口奥方向Bへ押圧される基端部24を有し、押輪23に、シール材22の基端部24が嵌り込む窪み部27が形成され、窪み部27は、底部に形成され且つシール材22の基端部24を押圧する押圧面28と、押圧面28の周囲に形成され且つシール材22の基端部24を拡径方向Cにおいて拘束するテーパー状の拘束面29とを有し、押輪23がシール材22を押込む押込方向Bへ移動している際に、押輪23の中心が管軸心32に合うように押輪23を管径方向へ案内する芯出し手段35が設けられ、芯出し手段35は、押輪23の拘束面29と、シール材22に形成されたシール材側テーパー面36とからなる。 (もっと読む)


【課題】流体機器の方向切換弁において、シール性能を悪化させずにスプール孔の内周面を滑らかな面のまま薄く削り取る。
【解決手段】スプール式方向切換弁Vに、スプール孔52及びこのスプール孔52に連通する複数のポートp,t,cを有するスリーブ51と、スプール孔52の軸方向に挿入され、軸方向に沿って移動して複数のポートp,t,cを開閉するスプール弁30とを設ける。このスプール弁30に、スプール孔52内周に接する最大径部53と、この最大径部53よりも外径が小さく、ポートp,t,cと連通可能な小径部54とを設ける。そして、この最大径部53と小径部54との境界角部外周面55に、砥粒を含む環状砥石部56や断面が小径部54側へ先細に延びる刃物形状の環状刃物部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 全開側の圧力損失を極めて小さく抑えることのできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】 EGR流路1内においてシャフト4を分断することと、円板弁7、第1、第2弁支持部8、9の3者をプレス成形品で略コ字形に設けて弁本体3を極めて薄くすることにより、全開側における流路抵抗を極めて小さくすることができ、超低圧損を実現できる。また、弁本体3をプレス成形品で設けることで、弁本体3のコストを低く抑えることができる。さらに、ベローズ14および3つの薄肉膨出部のバネ作用によって弁座リング12を全三次元方向へ変位可能に支持することと、弁座リング12に設けたテーパ面に円板弁7が調芯することにより、弁本体3をプレス成形品で設けることによる精度低下を吸収させることができ、閉弁時におけるEGRガスの漏れを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】弁箱内における弁空洞部の容積を利用して、配管共鳴が発生した場合においても簡単に配管共鳴を回避することができる配管共鳴方法並びに装置、及び弁装置を提供する。
【解決手段】一対の開口を有する弁箱4と、弁体8が取り付けられ前記弁箱4内に位置する弁棒6と、前記弁箱内4に空洞部とを有するゲート弁2と、前記ゲート弁を取り付けた弁取付配管と、を備え、前記空洞部10内の容積を変化可能な弁空洞内容積調整部材14が、前記空洞部10内に挿入若しくは収納されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、多量の流体を速い応答速度で流通および遮断させることができるバルブ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】バルブ装置20は、負圧チャンバ5に接続した上流側吸気管22aをつないだ第1ブロック24、ポンプ13に接続した下流側吸気管22bをつないだ第2ブロック26、これら第1および第2ブロックの間に回転可能に配置された第1および第2の遮断板31、32、および各遮断板31、32を回転させるサーボモータ33、34を有する。各遮断板31、32には、複数の流通孔31a、32aが形成されており、2枚の遮断板31、32は、逆方向に回転される。 (もっと読む)


荷重を弁パッキンに与えるための方法および装置を説明する。荷重を弁パッキンに与えるための例示的な装置は、荷重をシールアセンブリに提供するように、弁パッキンフランジ(322)とストッパフランジ(324)との間に配設される付勢要素(334)を有する、荷重アセンブリを含む。パッキンフランジ(322)は、シールに印加される荷重を調整するように、ストッパフランジ(324)に対して調整可能である。パッキンフランジまたはストッパフランジに連結される第1のガイド部材(344)は、パッキンフランジとストッパフランジとの間の第1の所定の距離を提供する。第1のガイド部材(344)は、パッキンフランジおよびストッパフランジが第1のガイド部材によって提供される第1の所定の距離だけ離間された時に、荷重アセンブリによって提供される第1の所定の荷重の指示を提供する。
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流体入口通路及び流体出口通路を定めるハウジングと、ハウジング内の軸に沿って移動し、この軸に沿って隔てられた第1及び第2の位置を有し、流体入口通路と流体出口通路の間に動作可能に配置されたバルブ部材とを含むモジュレータバルブアセンブリを提供する。このバルブ部材により、流体入口通路及び流体出口通路をハウジング内で流体連通させる可変サイズの開口部が少なくとも部分的に定められ、この開口部は、バルブ部材がその第1及び第2の位置にあるときにそれぞれ第1及び第2のサイズを有する。可逆モータの出力部の回転軸が、バルブ部材が移動する軸と実質的に一致する。モータ出力部とバルブ部材は、接合部の相対回転可能なネジ山付きの雄部分と雌部分によって動作可能に係合され、接合部の雄部分と雌部分のネジ山は相互に係合する。
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短ストローク式の速度制御トリムを提供するために適用された短ストローク式流れ制御バルブ又は装置。本発明によって構成されるバルブは、スペーサの介在によって互いに分離されると共に、バルブのシートリングと、ボンネットとの間にクランプ固定されるバルブギャラリー内に、軸線方向に位置する複数の積層ディスク又はケージとを備える。ケージ内の流体流路は、複数の絞り要素又はプラグ突出部を形成するプラグによって制御されるように絞られ、プラグによって形成されるプラグ突出部の数は、バルブに備えられるケージの数と等しいことが好ましい。プラグのプラグ突出部は、積層ディスク又はケージを通る流体流れを縦一列になって制御する。
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【課題】流体機械のグランド部から容易に取り出すことができる軸封スペーサ(ランタンリング)を提供すること。
【解決手段】ランタンリング43は、流体を流通可能に構成されたケーシング20と、ケーシング20に設けられた弁軸挿通孔22に摺動自在に支持されるプラグステム31と、弁軸挿通孔22に同軸状に設けられたパッキン収納凹部22aに収納される第1パッキン41及び第2パッキン42と、を備える調節弁10に使用される。ランタンリング43は、弁軸挿通孔22から流体が漏洩するのを抑制するために、パッキン収納凹部22aに収納された第1パッキン41の上部に配設される。ランタンリング43は、貫通孔43dが設けられた円筒状の本体部43aと、本体部43aの軸方向の一端部及び他端部に径方向に延びる鍔部43b,43cと、を有する。鍔部43bは、直径方向の両端部を貫通する一対の係合孔43e,43eを有する。 (もっと読む)


【課題】カムによって開弁され、ガスの供給、遮断を行う弁体を備え、バーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置において、モータが高トルクを必要としない火力調節装置を提供する。
【解決手段】可動板3をステッピングモータ2で回転させることにより、回転板3の開口31と固定板4の開口41とが重なる面積を増減させてバーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置は、火力調節部に対して直列に開閉機構として、弁体51を設けてガスの遮断をこの弁体51によって行う。この弁体51はカム24で弁軸5を押すことによって開弁される、バーナ点火時に弱火状態から全開にすると、カム24の形状が急峻になり、モータ2の出力として高トルクが要求されるが、火力が小さい状態では弁体51の開度は全開である必要はないので、火力が中火以上に到達した時点で弁体51の開度が全開になるように、カム24の形状を緩やかにした。 (もっと読む)


本発明は比例絞り弁に関し、この比例絞り弁は、流体入口(4)及び流体出口(5)が形成された弁ハウジング(3)内の長手方向において変位可能に案内されるとともに、可変オリフィスの作用を有する弁ピストン(2)を具備する。弁ピストン(2)の前縁部(6)が、流体入口(4)と流体出口(5)との流体連通部のための流量調整器(8)の制御ピストン(7)によって形成されるので、流量制御弁及び比例絞り弁は、1つの弁ユニットに作用的に組合わされる。
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【課題】固定ディスクおよび回転ディスクの組み合わせを有するディスク弁において、固定ディスクに対する回転ディスクの停止位置の精度を向上させ、もって流量調整および流路切り替えの精度向上を実現する。
【解決手段】同軸上に重ねられた固定ディスクに対し回転ディスクが回転することにより両ディスクに予め設けた連通孔の重なり具合が変わって流体の流量調整または流路の切り替えがなされるディスク弁において、両ディスクのうち一方のディスクは、他方のディスク側へ向けて突出する突起状の係合部を円周上一箇所に有する。前記突起状の係合部に対し他方のディスクに設けた係合部が円周上係合して回転ディスクの回転が停止することにより両ディスクの相対回転の原点位置を規定する構造が両ディスク間に直接設けられている。 (もっと読む)


自動車の暖房及び/又は冷房システム内で媒体の流量を制御するための弁(100)であって、少なくとも1つの第1の通路(140)を備えた弁ハウジング(110)と、前記第1の通路(140)を開閉するための調整ディスク(170)とを有している。この場合、調整ディスク(170)は、回転可能に支承された駆動軸(180)の第1の端部に配置されており、前記駆動軸(180)が、前記調整ディスク(170)から、前記弁ハウジング(110)の軸方向開口(160)を通って、前記弁ハウジング(110)内に配置されたばね室(230)内に延在している。前記ばね室(230)内に配置された、駆動軸(180)の第2の端部が平歯車(190)を有している。さらに、前記ばね室(230)内にばね(240)が配置されていて、該ばね(240)の第1の端部が前記弁ハウジング(110)に支えられ、前記ばね(240)の第2の端部が前記平歯車(190)に支えられている。
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