説明

Fターム[3H053AA35]の内容

スライド弁 (3,601) | 目的、効果 (1,184) | その他 (176)

Fターム[3H053AA35]に分類される特許

141 - 160 / 176


【課題】 プラズマ処理チャンバーのアイソレーションバルブの周囲のプラズマ漏洩を防止する方法及び装置を提供する。
【解決手段】このバルブを接地するための方法及び装置が提供される。一般に、この方法は、導電性エラストマー部材を使用してチャンバーアイソレーションバルブ及び/又はアイソレーションバルブドアを効果的に接地しながら、処理システムの可動部品間の金属対金属接触を回避する。一実施形態では、エラストマー部材は、このバルブのドアに取り付けられて電気的に連通する。エラストマー部材は、ドアが閉位置にあるときにプラズマ処理システムの接地された要素に接触させられる。別の実施形態では、導電性エラストマー部材は、アイソレーションバルブの突っ張り部材に取り付けられ、この突っ張り部材が基板処理中にアイソレーションバルブドアを位置保持するように配置されたときにプラズマ処理システムの接地された要素に接触させられる。 (もっと読む)


【課題】 液状体が筒状体の外側へ回り込むことを防止して、吐出量の管理を高い精度で行い、充填時間を短縮することが可能な液状体吐出用バルブの提供。
【解決手段】 シャットバルブ20を構成するプランジャ22の縮径部22Bの外径は、筒状体21の縮径部21Cの内径よりも僅かに小さく、縮径部21Cの内周面により画成される貫通孔内空間21b内を摺動可能である。プランジャ22の縮径部22Bが液状体排出位置にあるときには、プランジャ22は液状体流入貫通孔21dに対向し、液状体流入貫通孔21dが閉鎖される。また、プランジャ22の先端部は筒状体21の一端部開口端21Aから突出する。プランジャ22の下端面22Cは半球状をなす曲面によって構成され、鉛直下方へ開口する凹部形状をなし、プランジャ22の下端面22Cとプランジャ22の縮径部22Bの側面22Dとは鋭角をなす。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、所定量の流動物を流した後に、流路を切り換え、別の流動物を所定量流すことができる回転式切換バルブを提供すること、および、包装体の所定長さ毎に異なる内容物を充填した包装体を工業的に製造する充填包装体製造装置および方法を提供すること。
【解決手段】回転体形の空間が形成され、該空間に開口し、流動物を導入する2以上の導入流路104とを有する筐体102と、前記空間に嵌入され、前記回転体の軸廻りに回転することにより導入流路と連通して前記流動物が流入する受配流路132を有する中子130とを備える回転式切換バルブ100。筐体102は、流量調整用のリング120と筐体本体110とで構成されるとよい。また、帯状フィルムの側縁部を重ね合わせて接合し筒状フィルムを成形する縦接合装置と、筒状フィルムに上記の回転式切換バルブを介して内容物を充填する充填装置とを備える充填包装体製造装置。 (もっと読む)


【課題】スプール位置検出装置付スプール弁にプリント基板を設け、スプール弁の作動状態を検出する。
【解決手段】スプール2の移動、位置決め手段とは別に、該スプール2に検出用段部2a,2bを設ける。段付貫通穴22a,22b内に検出用段部2a,2bが出入り可能に設けられたリング3a,3bと、接触子4a,4bと、ソレノイドガイド11a,11bとを備えるスイッチ61a,61bをリード端子86a〜86cによりプリント基板81に接続し、該プリント基板81をスルーホール87a〜87cにより入力機器82に接続する。 (もっと読む)


【課題】 弁体の表面および弁座面(シート面)が、流体中に含まれた粉体等の異物により傷つけられてしまうことを防止することができる弁装置を提供する。
【解決手段】 流体通路14cが設けられた弁箱14と、前記流体通路14cを遮って設けられ、当該流体通路14cを開閉する弁体11と、前記弁箱14に設けられ、前記弁体11と前記流体通路14cとの隙間をシールする弁座20,21とを有し、前記弁体11は、傾斜面11cを介して3分割された弁体11を当該傾斜面11cが接するように組み合わせてなり、前記傾斜面11cにおいて、中央部に位置する分割された弁体11eとその両側に位置する弁体11d,11fとを相対的に摺動させることにより、流体流れ方向の幅が変化するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 両連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を抑制しながら少ない労力で能率良く確実、容易に行うことができ、しかも、両連結フランジ部間の隙間寸法も各種条件に応じて最も遮断作業性の高い状態に調節する。
【解決手段】 両連結フランジ部2A,3Aの接合面間にシール材を介装した状態で締結具5にて締付け連結されている両管部2,3にわたって、両連結フランジ部2A,3A全体を密封囲繞可能で、かつ、締結具5を外部から緩み操作する締結操作手段Eと、両連結フランジ部2A,3Aの接合面間を通して抜き差し操作自在な仕切板弁8が備えられている遮断作業ケースBを装着し、締結操作手段Eで締結具5を外部から緩み操作したのち、仕切板弁8を、締結具5の緩み操作によって発生した両連結フランジ部2A,3A間の隙間を通して流路遮断位置にまで差し入れることにより、両連結フランジ部2A,3A間において流路を遮断する。 (もっと読む)


複数のバルブを有するロータリディスクバルブを含むロータリディスクバルブユニット及び冷凍機であって、少なくとも1つのロータリバルブは、蓄冷器に接続するポートを有し、少なくとも1つのロータリバルブは、1つ以上のパルスチューブに接続するポートを有し、蓄冷器用のポートを備えるロータリバルブは、パルスチューブ用のポートを備えるロータリバルブよりも軽い接触を有する。バルブ面は、パルスチューブ用のポートを備えた内側領域と、蓄冷器用のポートを備えた外側領域とに分割され、内側領域が外側領域よりも大きいシーリング圧を有する。
(もっと読む)


【課題】 粉粒体の弁箱内堆積による作動不良を防止し、良好なシール性と高い耐久性を備え、構造が単純で、かつ点検およびメンテナンスが容易に行える仕切弁を提供することを目的とする。
【解決手段】 石炭ガス化プラントにおける粉粒体を含む流体を輸送する輸送ラインに設置される仕切弁1において、輸送ラインの一部を構成する流路が形成された流入部13および排出部17を有する弁箱3と、流入部13と排出部17との間に、流路の軸線方向に対し直交する開閉方向に延在されるとともに開閉方向に移動可能に設けられた弁体23と、弁体23と流入部との間に、開閉方向に延在して設けられた楔板21と、弁体23と排出部17との間に、開閉方向に延在して設けられた案内板25と、弁体23に係合し開閉方向に移動させる移動手段73と、を備え、弁体23と楔板21との間および弁体23と案内板25との間が面接触によってシールされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力下でラインを閉鎖することなくパイプが設置されてサービスを受けるときにバルブが設置され得るようにする。
【解決手段】 バルブは、中空バルブボディとアクセス開口を画定する開口画定部分を含む。開口画定部分は、バルブから隔離バルブアセンブリを通ってバルブ停止機構の取り外し及び交換を可能にするアクセス開口上に位置する開口画定部分に対する別個の隔離バルブアセンブリの耐流体接続を容易化するための接続容易化構造として配置される。それは、フランジ、雄ネジ、多少の環状溝又はリング、及び/又はセグメントカムロック配置を含んで良い。関連する方法は、(i)隔離バルブアセンブリと、バルブ停止機構が嵌め合う耐流体圧力チャンバを画定する、取り付けられたチャンバ画定構造を有するバルブサービスアセンブリを提供する工程と、(ii)バルブボディの開口画定部分に対する予備のバルブアセンブリを接続する工程と、及び(iii)隔離バルブアセンブリを通って圧力チャンバ内にバルブ停止機構を後退させる工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】配置上の制約がなく,しかも作動初期にオイルをダンパ油室に迅速に供給することができて,ダンパ油室の作動遅れを生じさせない油圧制御弁を提供する。
【解決手段】リニアソレノイド部S,このリニアソレノイド部Sの出力により前進駆動されるスプール22,このスプール22を嵌装するバルブボディ20,及びスプール22を後退方向に付勢する戻しばね23を備え,バルブボディ20には,スプール22をリニアソレノイド部Sの出力と対抗すべく押圧する油圧を出力ポート38から導入する反力油室35と,スプール22の制振を行うダンパ油室36とを設けた油圧制御弁において,バルブボディ20に,反力油室36にスプール22の第3ランド部253 を挟んで隣接するダンパ油室36を設け,反力油室36からダンパ油室36にオイルをリーク供給し得る摺動間隙gを第3ランド部253 及びバルブボディ20間に設けた。 (もっと読む)


【課題】作動初期にオイルをダンパ油室に迅速に供給できてダンパ油室の作動遅れを生じさせず,しかも常閉型及び常開型の両方の型を簡単に構成し得る油圧制御弁を提供する。【解決手段】バルブボディ20の第1ポート37,第2ポート38及び第3ポート39をリニアソレノイド部S側からその順序で配置し,スプール22には,第1及び第2ポート37,38間を遮断・導通する第1ランド部251 と,第2及び第3ポート38,39間を導通・遮断する第2ランド部252 と,この第2ランド部252 と直径を異にした第3ランド部253 とをリニアソレノイド部S側から順次形成し,第2ポート38に油圧作動部44を接続すると共に,バルブボディ20には,第2及び第3ランド部252 ,253 の境界部を臨ませて第2ポート38と連通する反力油室35と,この反力油室35に第3ランド部253 を挟んで隣接するダンパ油室を設け,第3ランド部253 の周囲にオイルのリーク用間隙36を設けた。 (もっと読む)


【課題】空圧工具のエアモータなどの出力の微細調節を可能とする。
【解決手段】空圧工具の可変絞り機構を、先端開口が傾斜している円筒形回転式絞り弁32と、この回転式絞り弁と嵌合し周面に空気出口が形成された絞り弁ホルダー部34とによって構成する。ダイアル33に連結された絞り弁を回転することにより、絞り弁ホルダー部の空気出口の開口面積が無段階に変化し、エアモータ2などの出力の微細な調節が可能となり、空圧工具の使い勝手が向上する。 (もっと読む)


バルブは、ボア(bore)を規定するハウジングを有している。ハウジングの中の2つのサイド・ポートおよび2つのボトム・ポートは、ボアに連絡している。ボアに受け入れられたスプールの外側表面に、2つの環状溝が設けられている。スプール内において、環状溝からバイパス・ポートへバイパスが延びている。1つの態様例では、ボアはハウジングを部分的にだけ通って延びており、バイパス・ポートはスプールの端部にある。別の態様例では、バイパス・ポートは、スプールの外側筒状表面において、環状溝がその中に実質的に存在しない位置にある。アクチュエータは、ボア内において、第1のボトム・ポートが第1のサイド・ポートと連絡して、第2のボトム・ポートが第2のサイド・ポートと連絡する第1の状態と、第1のボトム・ポートと第2のボトム・ポートとが相互に連絡し、および第1のサイド・ポートと第2のサイド・ポートとが相互に連絡する第2の状態との間で、スプールを選択的に動作させることができる。このバルブは、デッドスペースを減少させることによって、活性の高い化学薬品に好ましく用いることができる。
(もっと読む)


【課題】弁体の開閉操作を円滑に行える弁開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明は、継手管と、継手管内に設けた弁体と、この弁体から立ち上がる操作杵と、操作杵の上端部に設けられた回転ハンドルと、継手管から立設して操作杵を外装する立ち上り管とを備え、操作杵の上側にある螺着構造の接合部材を有するとともに、弁体の上部に位置するクランプ状部材を設けた弁開閉装置にあって、弁体とクランプ状部材内部に収納している操作杵端部の操作杵軸受部が分離している弁開閉装置である。さらに、接合部材の雌ネジ部と操作杵の雄ネジ部が、螺着接続されており、又、操作杆は立ち上り管内で長手方向に分割されており、伸縮自在なロッドにより接続されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、供給側ノッチ23と戻り側ノッチ25とを別々に形成できるようにすることを目的にする。
【解決手段】 第1アクチュエータポートapに対応する第1環状凹溝Bを、分割ランド部17を境にして第1凹部18と第2凹部19とに分割する一方、上記分割ランド部17には、供給流路8から第1分岐通路20への流通に対して機能する供給側ノッチ23を形成し、第2凹部19と第3環状凹溝14とを区画する区画ランド部15には第2分岐通路21からタンク流路9への流通に対して機能する戻り側ノッチ25を形成してなる。 (もっと読む)


本バルブ組立体は、出口(20)まで延びる流路(14)を持つハウジング(12)と、流路内にあり且つ出口の周囲に設けられた弁座(24)と、前記ハウジング内に配置された、弁座と接触して流路を通る流れを遮断する閉鎖位置と、流路を通る流れを許容する開放位置との間で、流路の長さ方向軸線に対して横方向に移動自在の摺動板(26)とを含み、摺動板及び弁座の少なくとも一方が、摺動板と弁座との間に所定量の導通性を提供する少なくとも一つの通路(76)を備えている。
(もっと読む)


【課題】 低コストで信頼性の高い真空処理装置を提供する。
【解決手段】 2つの真空容器203,204の間に配置され各々を連通して一方から他方に処理対象の試料が搬送される封止されたゲート110と、このゲートの経路上に配置され第1の開口205および第2の開口206の各々に面する第1の弁体210aおよび第2の弁体210bとこれら弁体が連結されたシャフト211とを有して前記開口の各々を選択的に開閉するゲートバルブ208とを備えた真空処理装置であって、ゲートバルブ208は、211シャフトの他端側に連結されシャフトをその軸の方向に移動させる軸方向駆動部301と、シャフト211の一端側と他端側との間に配置されシャフト211の軸と交差する所定の回転軸207の周りにシャフトを回転させる回転駆動部213とを有し、シャフト211の軸方向について回転軸207と他端との間のシャフト上の部位に回転させる力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気を含む処理ガスを複数の処理工程へ供給するための、固体潤滑材を用いた回転バルブを提供する。
【解決手段】 ブラスト加工面7を設けた固定部材2と、処理ガスの分配溝8を設けた回転部材である固体潤滑材3とで構成された回転バルブである。処理ガス中の水が摺動面で凝縮、結露現象を起こしても安定した回転トルクと良好なシール性を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 高湿度環境化においても、最小トルクで回転する回転バルブを提供する。
【解決手段】 流体流路と接続された少なくとも1つのポート穴を表面に持つ固定子と、該ポート穴同士の接続をその回転運動により切り替えるための接続流路を表面に持つ回転子よりなり、該固定子と該回転子がそれぞれ該ポート穴を持つ面および該接続流路を持つ面を摺動面として摺動しながら回転することにより該流体流路同士の接続を切り替える回転バルブにおいて、該回転子の摺動面上に、該接続流路と接続せず、且つ摺動中に該ポート穴同士を接続しない位置に、閉鎖系の溝部を有することを特徴とする回転バルブ。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、高温冷媒と低温冷媒が接近して流れても、両者間で熱漏洩による熱損失の発生が抑制され、冷暖房能力が向上し、また圧縮機入口冷媒ガスの過熱防止による圧縮機効率の向上により空調装置の省エネ性が向上された四方弁を得る。
【解決手段】弁室51を有するハウジング部材5と、上記弁室に設けられた座面部61を有する弁座6と、この弁座の座面部に互いに隣接する開口部1a、2aを有しそれぞれ該弁座を貫通して上記弁室の外に引き出された所定時に高温流体を通流する第1の流路1及び低温流体を通流する第2の流路2と、上記弁座の座面部に対して移動するように設けられた弁体7とを備え、上記第1及び第2の流路相互間の上記開口部に近い位置に、これら流路相互間の熱移動を抑制する熱抵抗部8を形成したものである。 (もっと読む)


141 - 160 / 176