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Fターム[3H053BA23]の内容

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【課題】弁板による開口の開閉時に弁シールと弁シート面との摺動を生じない簡単な構成の無摺動型ゲートバルブを提供する。
【解決手段】エアシリンダ8の駆動ロッド9と弁シャフト7との間に、ガイド溝及びガイドローラ31a,31bからなる平行移動機構と、カム溝30及びカムローラ33からなる垂直移動機構とを介在させ、前記弁シャフト7を、前記平行移動機構で弁シート面10と平行に移動させたあと、前記垂直移動機構で前記弁シート面10に対して垂直に移動させることにより、弁板5の弁シール6を前記弁シート面10に垂直に接離させて前記開口3を開閉する。 (もっと読む)


【課題】弁体の無摺動動作によりパーティクルや粉塵の発生を抑えつつ開閉動作でき、大口径に設けた場合にも大型化を防ぎ、スループットを上げるために高速に開閉動作し、開閉動作後の弁体を確実にロックし、ウエハや基板等の大型化に対応し、エアシリンダの駆動源を用いたときに弁閉時にエアを排気しても弁閉止状態を確実に保持するゲートバルブを提供する。
【解決手段】弁箱1に保持枠体2を介在させてピストンロッド11を有する複動式エアシリンダ5を設け、ステム4にステムホルダ21を設け、ステムホルダ21の摺動部31を揺動リンク32のガイド部33に沿って上下動自在に摺動させ、ピストンロッド11とステムホルダ21との間に傾動保持用スプリング13を装着し、ローラカム15と傾動用ローラ14とを弁閉傾動動作開始位置で嵌合させ、これらの嵌合時に揺動リンク32を揺動させてその揺動動作に伴って弁体3を弁座シール面7に揺動閉止させた。 (もっと読む)


【課題】弁箱から弁板を取り出し可能にした開口側からの操作で弁板を簡単に着脱でき、弁ロッドの弁板取付部における基端及び先端側で強固に固定し、弁板の姿勢を安定化させたゲートバルブを提供する。
【解決手段】弁ロッド9の弁板取付部10に弁板6を固定して開閉動作させるゲートバルブにおいて、弁板に弁ロッドを挿入する取付孔8を設け、該孔内において相互に密接する弁板と弁ロッドの接合平面8a,10aを接合させ、上記弁板取付部10の基端側の傾斜面11によるくさび効果で弁板の基端側において弁板と弁ロッドの上記接合平面を相互に圧接させ、弁ロッドの先端部9aと弁板の先端側端面6cとにねじ15,16で連結板14を固定して、それらを連結すると共に、両接合平面を相互に圧接させる連結板の圧接機構により、弁板と弁ロッドの先端側においても上記接合平面を相互に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い信頼性の仕切り動作が可能なスライド弁を提供する。
【解決手段】流路となる第1開口部12a及び第2開口部12bとを有する弁箱10と、第1開口部を閉塞可能な可動弁部40と、閉開状態を切り替えする位置切り替え手段と、これらを接続する中立弁部30とを有し、可動弁部が、シール部61が設けられ中立弁部に位置変更可能に接続される第1可動弁部60と、シール部に対して付勢する第1付勢部70と、第1可動弁部60と摺動可能とされる第2可動弁部50と、可動弁部の厚み寸法を収縮可能なように駆動する第2付勢部80と、第1可動弁部を前記中立弁部に対して位置変更可能に流路方向中央位置側に付勢する第3付勢部90と、回転軸の軸線方向に離間して該回転軸を保持する2以上の軸受と、流体経路リングと、を具備してなることを特徴とするスライド弁。 (もっと読む)


【課題】弾性材が流体中に溶出する可能性を低減できるソフトシール弁を提供する。
【解決手段】弁体3は、芯金12と、芯金12の外縁部に設けられ且つ閉位置Sにおいて弁箱シート部6に当接する弁体シート部13とを有し、弁体シート部13は芯金12にゴム21をライニングすることによって形成され、芯金12の外表面は、弁体シート部13で囲まれた部分に、ゴム21がライニングされていない非ライニング部25を有している。 (もっと読む)


【課題】水平面および傾斜面からなるシール面に、通常の切削機であっても支障なく形成し得るようなシール用溝部を有するバルブ装置を提供する。
【解決手段】開口部16が形成された正面視が台形状と逆台形状とを合わせてなる六角形状の仕切面Sを有するバルブシート4と、この仕切面Sと平行に移動されて開口部16を開閉し得るバルブ本体5とを有するバルブ装置であって、バルブシート4とバルブ本体5とのシールを行うためのシール面21〜23,26〜28を、仕切面Sと直交する方向、つまり前後方向で形成すると共にこの仕切面Sの外周に沿ってそれぞれ六角形状となし、バルブ本体5側のシール面26〜28に、断面が円形のシール材32に対応して円形状にされると共にその外周から中心に向かって所定高さだけ切除されてなる内面C字形状のシール用溝部31を形成したもの。 (もっと読む)


【課題】バルブシートの着脱作業を容易に行い得るバルブ装置を提供する。
【解決手段】四方の側壁部11,12及び上下の端壁部13から成るバルブ収納体3内に配置され且つ中央に開口部17が形成されたバルブシート4と、バルブシート4に沿ってスライド可能に配置されて開口部17を開閉可能なバルブ本体5と、バルブ収納体3の下端壁部13Dに設けられてバルブ本体5をスライドさせて開口部17を開閉駆動するバルブ駆動体6とから構成し、バルブシート4をバルブ駆動体6の設置側とは反対側である上端壁部13Uに固定し、バルブシート4の下縁部に、その先端が細くなるようにシート側傾斜面4iを形成すると共に、バルブ収納体3の内部に、シート側傾斜面4iに対応する固定側傾斜面15iを有してバルブシート4をバルブ収納体3内に挿入する際に側壁部11に押し付けて固定し得る縁部押圧部材15を、配置したもの。 (もっと読む)


【課題】ゲートバルブにおける高さ寸法を抑制して小型化を図ると共に、弁ディスクによる弁閉状態を確実且つ安定的に維持する。
【解決手段】ゲートバルブ10を構成するハウジング16の内部には、サイドフレーム32a、32bと略平行に一対のサブフレーム88a、88bが設けられ、前記サブフレーム88a、88bの長手方向に沿って形成されたローラ挿通溝には、それぞれ二対の保持ローラ90a、90bが挿通されている。そして、弁ディスク22が傾動動作して弁座に着座した弁閉状態において、弁ロッド20が連結され傾動変位した変位ブロック62から付与される荷重が保持ローラ90a、90bに付与され、該保持ローラ90a、90bが当接しサブフレーム88a、88bに設けられた第1及び第2受圧体によって負担される。この第1及び第2受圧体は、サブフレーム88a、88bより硬度の大きい材質によって形成される。 (もっと読む)


【課題】流体制御装置を提供する。
【解決手段】入口18、出口20、および、この入口から出口に延びる流路22が形成された弁箱16と、弁箱に接続された、流体が通過するオリフィスを形成する弁座リング24と、前記弁箱に接続され且つ内部空洞を有するケージ30であって、流体が通過する少なくとも一つの流路を含むケージ30と、ケージの前記内部空洞に進入しうるサイズにされ、軸に沿って開位置と閉位置との間を移動可能に構成された絞り要素14であって、前記軸に実質的に平行なシール面52が形成された絞り要素14と、この絞り要素が実質的に閉位置にあるときに前記シール面に係止し、そうすることによって前記弁座リングのオリフィスを通過する流体の流れを制限するシール12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フルオロエラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種類の硬化性フルオロオポリマーであって、このフルオロポリマーを架橋するための少なくとも1つの官能基を含む、硬化性フルオロポリマー;このフルオロポリマーを架橋できる硬化剤であって、官能化ビフェニルベースの化合物と、種々のモノアミジンおよびモノアミドキシム化合物、並びにビスアミド化合物と、これらの組合わせとからなる群から選択される、硬化剤;および有機ペルオキシド、または有機ペルオキシドと着色剤との組合わせである少なくとも1種類の硬化促進剤を含む組成物が開示されている。着色剤を含む接着性フルオロエラストマー組成物も提供される。記載される組成物は、有益な物理的特性、高い耐プラズマ性、特異な接着特性および/または外部接着剤の使用と関連した汚染の低減をもたらす。 (もっと読む)


【課題】フィルムのロール巻き出し室とフィルムのロール巻き取り室間を連通する搬送路を開閉するゲートバルブにおいて、フイルムを挟持し閉弁した状態において、シール性を確保するゲート弁を提供する。
【解決手段】フィルム製造装置は、巻き出し機、巻き取り機、及び、フィルム10に所定の処理を施す処理部を有する。巻き出し機、巻き取り機、及び、処理部は、フィルム10が通過することが可能な開口部を有する真空室の内部に配置され、開口部には、フィルム10を挟みながら封止することにより真空室を密封可能とするゲートバルブ18を有する。ゲートバルブ18の弁体22のシール部材20には、フィルムの搬送方向と弁体の移動方向とに対して直交する方向にフィルムの幅よりも大きいサイズの直線部を有する凹部が形成される。 (もっと読む)


外科手術装置の制御部および従属部を作動する液圧シリンダ間の流体連通を制御するスプール弁。スプール弁を使用して制御部および従属部を互いに切断することにより、制御部および従属部間の流体連通がなくなる。スプール弁を使用して制御部および従属部間を係合するか、その流体連通を可能にすることができる。スプール弁を使用してさらに、従属部および制御部と流体容器の間の流体連通を可能にすることによって、蒸発、漏れ又は流出で失った流体を補充することができる。スプール弁は、少なくとも2つのポートを備える本体部と該少なくとも2つのポートと連通するように一つの位置に移動可能な少なくとも1つの通路を備えるスプールからなる。
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【課題】4・5ポート切換弁において、スプールのシール部材が弁孔における弁座に乗り上げるのを容易にすると共に、弁ボディの成形性及び加工性を改善する。
【解決手段】供給流路P、出力流路A,B及び排出流路E1,E2を設けた弁ボディ11の弁孔12内に摺動自在に嵌挿されたスプール13を有し、該スプールの外周に設けたシール部材25a,25bが弁孔12における流体圧の低い排出流路E1,E2側から流体圧の高い出力流路A,B側に摺動して弁座19a,19bに乗り上げる部分に、乗り上げ方向に縮径するテーパー面26a,26bを形成し、シール部材24a,24bが流体圧の高い供給流路P側から流体圧の低い出力流路A,B側に乗り上げる該弁座の乗り上げ部分は、上記テーパー面のない定径に形成する。弁孔12における上記テーパー面よりも両端側の内径を、テーパー面の最大径部分と同一又はそれよりも大径にする。 (もっと読む)


【課題】ゲートバルブの小型化を図る。
【解決手段】ゲートバルブGVは、ロードロック室LLに装着され、開閉により基板を搬送させる。ゲートバルブGVは、ロードロック室LLの内部空間と連通する前方開口105aが形成された筐体105と、筐体104に回転可能に内蔵され、回転軸110aとその回転軸に取り付けられた弁体110bとを有する回転部材110と、弁体110bに取り付けられ、膨張可能なシール部材200とを有する。ゲートバルブGVを閉じる場合には、回転軸110aを回転させて弁体110bを前方開口105aを塞ぐ第1の位置まで回転させた後、シール部材200を膨張させる。 (もっと読む)


【課題】横梁部材の旋回運動によって、バルブプレートがバルブロッドに対して、バルブロッドに対して垂直な揺動軸線の回りに揺動可能な懸架装置を提案する。
【解決手段】横梁部材(3)は、中央連結部(4)において前記バルブロッド(2)に対して連結されている。横梁部材(3)は、中央連結部(4)の両側における少なくとも2つの横連結部(5)(6)(54)(55)(56)(57)においてバルブプレート(1)に対して連結されている。横梁部材(3)は、中央連結部(4)及びその両側に隣接する横梁部材(3)の部分が存在する中央範囲(17)においてバルブプレート(1)に対して間隔(a)を有している。 (もっと読む)


【課題】処理チャンバーとバルブハウジングとの間をシールするシール部材の交換を、該バルブハウジングを処理チャンバーに接続したまま簡単に行うことができるゲートバルブを得る。
【解決手段】処理チャンバー2に接続されるバルブハウジング7の第1側壁7aに、該処理チャンバー2に通じる連通孔5と、該第1側壁7aと上記処理チャンバー2の室壁2aとの間をシールするシール部材13とを設け、上記弁室9内に配設した弁板6で上記連通孔5を開閉するようにしたゲートバルブ1において、上記連通孔5とシール部材13とを、上記第1側壁7aに着脱自在のシート部材14に形成し、該シート部材14を、上記弁室9からバルブハウジング7の上端の開口部21を通じて該バルブハウジング7の外部に取り出し可能とする。 (もっと読む)


【課題】差圧がバルブプレートに対して2方向に作用する場合に適応する改良された真空バルブを提案する。
【解決手段】バルブプレート(5)が開位置及び中間位置の区間で動かされる際、バルブロッド(12)は縦駆動装置(15)(15’)により縦方向(6)に動かされる。バルブプレート(5)が閉位置及び中間位置の間で動かされる際、バルブロッド(12)は横駆動装置(16)(16’)により縦方向(7)に動かされる。真空バルブの真空領域外に配置されているベアリングユニット(17)(17’)が壁部(1)に対して固定されている。バルブロッド(12)を縦方向(6)に案内するガイドユニット(20)(20’)がベアリングユニットによって横方向(7)に案内される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の補強ユニットにより、バルブプレートの閉位置においてバルブシートを有する壁に補強ユニットを安定または強固に押圧することができるスライドバルブを提供する。
【解決手段】スライドバルブはバルブプレート5をバルブシート4に押し付ける補強ユニット12と、補強ユニット12がバルブシート4から離反する方向に変位することを防止するための手段とを備えている。当該手段はバルブシート4が形成されている壁2等により構成され、バルブ本体1に固定された第1補強要素15と、第1補強要素15と係合する第2補強要素13とを備えている。ボルトは、その軸方向にお互いに離れた補強ユニット12の第1セクション22および第2セクション23の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 長手のまたはスリット形状のバルブ開口部のための、簡単な構造を有する真空バルブを提供する。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(6)およびバルブ開口部(6)を取り囲むバルブシートを有する壁部(1)と、バルブプレート(7)とを備えている。真空バルブの閉塞に際して、バルブプレート(7)が開位置から閉軌道の主要部分を経て、バルブプレート(7)に対して平行かつシール面(10)またはバルブシートのシールリングの平面に対して平行な主要閉方向に動かされる。閉軌道の前記主要部分に続いて、バルブプレート(7)は、バルブプレート(7)に対して傾斜しているとともに、シール面(10)またはバルブシートのシールリングの平面に対して傾斜している閉軌道の終端部分を通じて動かされる。バルブプレート(7)に設けられている案内要素(17)(18)と相互作用して、閉軌道の終端部分を経てバルブプレート(7)を案内する少なくとも1つの案内要素(15)(16)が壁部(1)に設けられている。シール面(10)またはバルブシートのシールリングの平面(45)に対して傾斜している案内面(19)(20)(21)(22)によって、閉軌道の終端部分を通じてバルブプレート(7)が案内される。バルブプレート(7)の案内要素(17)(18)または壁部(1)に設けられている案内要素(15)(16)に、当該案内面のうち少なくとも1つが設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体管を囲繞した筐体に設置した制水体による管路の配設方向の自由度が向上する制水体設置装置を提供すること。
【解決手段】流体管1の外周面を、少なくとも分割構造を有する筐体40により囲繞するとともに、筐体40に形成された開口部2bに管切断手段を接続し、管切断手段により筐体40内部における流体管1を不断水状態で切断して、回動軸43bと回動軸43b周りに回動動作する弁体43とを少なくとも有する制水体42を、筐体40内部に設置する制水体設置装置であって、回動軸43bが、略水平方向に配置されている。 (もっと読む)


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