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Fターム[3H058CD23]の内容

逆止弁 (6,951) | 上記以外の弁の細部 (843) | 弁体取付け手段を有するもの (146)

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【課題】 メンテナンス時などにおいて、バルブ本体の内部圧力を外部に放出させることができ、ヒンジピンが外部に飛び出してしまうことを確実に防止することのできる逆止弁を提供する。
【解決手段】 流体の流入口および流出口を有し流入口側に弁座5を備えたバルブ本体4と、バルブ本体4の内側に形成されヒンジピン10を支持するピン支持部9と、ピン支持部9に形成されヒンジピン10を挿入するためのピン挿入孔11と、ヒンジピン10に揺動アーム14を介して揺動自在に装着されバルブ本体4の弁座5に当接される弁体15と、バルブ本体4の内部とピン挿入孔11部分とを連通する圧力放出用孔16およびピン外部連通孔17からなる外部連通孔18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】流量調整機能と逆流防止機能とを兼用させることで、コストの削減及び作業労力の低減を図る大気吸込み弁装置を提供する。
【解決手段】上端を支持され自重により流路を閉塞する弁体35と、弁体に対して下流側に設けられた開度調整部材37とを有し、弁体は流体26の動圧で下流側に開口されると共に開度調整部材に当接して開口が制限され、更に開度調整部材と弁体の当接位置で弁体の開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】流体が正逆両方向に流される流体回路で使用することができるとともに、流体の特定方向への漏洩を確実に防止することのできる遮断弁を提供する。
【解決手段】主弁体30内に、主弁室15とパイロット室16とを連通するための第1連通路41及び第2入出口32とパイロット室16とを連通するためのパイロット通路42が形成され、逆止弁組立体50は、第1連通路41を介して主弁室15からパイロット室16への流入は許容するがパイロット室16から主弁室15への流出は阻止する第1逆止弁体51、パイロット通路42の上端開口を開閉するためのパイロット弁体52を備え、主弁体30内に、前記パイロット通路42とは別に、第2入出口32とパイロット室16とを連通するための第2連通路43が設けられるとともに、該第2連通路43に、第2入出口32からパイロット室16への流入は許容するがパイロット室16から第2入出口32への流出は阻止する第2逆止弁体65が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】小さく、低消費電力で、低デューティーサイクルの電気機械デバイスが利用可能なセルフシールバルブを提供する。
【解決手段】電気機械デバイスおよびセルフシールバルブを含むアセンブリに関し、アセンブリは、膨張可能なデバイスに提供される流体が通じ得る開口26を画定するバルブハウジング、および流体移動デバイス110からの十分な流体圧の下で、開口を通じて流体を提供するために、また、膨張可能なデバイスをシールするために、膨張可能なデバイス内における十分な流体圧でこの開口をセルフシールするように、また、開くように構成される柔軟なダイアフラムアセンブリ40を含む。アセンブリは、膨張可能なデバイス内の流体の量を調節するために、作動アームがセルフシールバルブを強制的に開く第1の位置53、および作動アームがセルフシールバルブに作用しない第2の位置を有する作動アーム52を含む電気機械デバイス50をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】破損や変形することなく確実かつスムーズに弁体を開口に取付け可能なフラップ弁装置を提供する。
【解決手段】フラップ弁装置10は、本体部20と弁体40とバネ部材60とを備え、本体部20は、直線アーム25及び折曲アーム27からなるフラップ取付アームと、バネ取付部33とを有し、弁体40は、回動アーム41,41とピン43,43とを有し、フラップ取付アームは、互いの間隔を広げつつ伸びる基端部と、平行に伸びる先端部と、スリット29とを有し、フラップ取付アームは、その基端部側の外側面どうしの間隔は、一方の回動アーム41から突出されたピン先端面と、他方の回動アーム41の内側面との間隔と同じか狭い幅に形成され、更に先端部側の外側面どうしの間隔は、回動アーム41,41の内側面どうしの間隔よりも狭く、回動アーム41,41のピン43の先端面どうしの間隔よりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】ユニット本体部への逆止弁の装脱が容易で、装脱時の逆止弁の損傷を防げ、清掃が容易な逆止弁ユニットを提供する。
【解決手段】上流側排水管の端部に装着され、排水路15,33,16が内部に形成されたユニット本体部11と、排水路33の途中に配設され、排水の通過を許容すると共に上流側排水管側への空気の流入を阻止する逆止弁とを備えた逆止弁ユニット10であって、ユニット本体部11には、側面の一部に第一の側方開口部19が貫通形成され、第一の側方開口部19の内部には、排水路15,33,16の一部を形成するカートリッジ部24を収容する収容部22が形成され、カートリッジ部24は、収容部22に着脱自在に配設されるカートリッジ本体部25と、カートリッジ本体部25の内部に配設された逆止弁26とを備える。 (もっと読む)


【課題】かしめの良否をノギス等の測定具を用いることなく、目視による外観検査のみで容易に判定することができる吐出弁およびこれを備えた圧縮機械を提供する。
【解決手段】弁座12に形成した吐出口14を開閉自在に弁座12上に設けられる板ばね状の弁体18と、弁体18の上面に設けられる弁押さえ20とを有し、弁体18と弁押さえ20とが1本のリベット26により弁座12にかしめ固定される吐出弁10であって、弁押さえ20のかしめ面20aに、予め定めたリベット26のかしめ頭の外径の上限を示す目印32aと下限を示す目印32bの少なくとも一方を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流出口23aを開閉する弁プレート30の閉止部31が閉まるときの耳障りな異音を防止する手段を実現することができる逆止弁を提供する。
【解決手段】逆止弁20は通路形成部材22と、弁プレート30とを有する。通路形成部材22は、流出口23aの開口周縁部のシート面26aと、該シート面26aに突設されたシート段部26bとを備えている。弁プレート30は、閉止部31と、被取付部34と、接触部36とを備えている。閉止部31が流体で押されたときに被取付部34を支点として傾くことにより流出口23aを開く。さらに、接触部36は、閉止部31の外周部の一部は、閉止部31の閉じ状態にて、シート段部26bに当たることで、閉止部31の外周部が流出口23aの開口周縁に当たる接触面積を低減する。 (もっと読む)


【課題】チェック弁が開かない程度のタンク内圧のときに、チェック弁と弁座とのシール性を高め、タンク内圧が負圧のときに、スムーズに外気を導入できる弁装置を提供する。
【解決手段】この弁装置10は、弁ケースと、フロート弁50と、チェック弁60と、下面周縁が第1弁座27をなし、上面周縁が第2弁座71をなす連通口25とを備え、チェック弁60には、第2弁座71に当接した状態でフロート室と通気室とを連通させる負圧流路65と、常時は負圧流路65を閉じ、燃料タンク内の圧力が外気圧よりも所定値以上低下したときに負圧流路65を開く弁体66とが設けられており、この弁体66は、チェック弁60が下降して第2弁座71に当接しているときに、第2弁座71の内側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】新規な、施工性に優れ、たとえ立ち上がり管部の管長が長い場合であっても、適切かつ容易に枡内に設置することができる、逆流防止弁およびその設置方法を提供する。
【解決手段】逆流防止弁10は、流入口102への排水の逆流を防止する。逆流防止弁は、弁座12を備えており、この弁座の開口14が枡100の流入口に対向するように設置される。たとえば、弁座は、その底面が枡の底部に当接する形状に形成され、弁座には、開口の内面側を開閉自在に塞ぐ弁体24が設けられる。また、弁座の上部には、当該弁座と当たり部34とを連結する連結部32が形成され、この連結部によって、弁座と当たり部との位置関係が固定的に保持される。当たり部は、逆流防止弁の枡への設置時に立ち上がり管部114の内面に当接し、当該立ち上がり管部の軸方向に対する弁座の向きを規制する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂コーティングや弁座部に弾性部材を設ける必要のない低価格のリードバルブを提供する。
【解決手段】リード状の弁体23が取り付けられるバルブ本体24を約2〜3mmの冷間圧延鋼板(SPC板材)などの鉄系金属材料から形成する。このとき打ち抜き加工により弁孔25、ネジ孔24Hも形成する。ボルト26をネジ孔24Hに螺着して弁体23およびストッパー28をバルブ本体24に固定する。弁体23は撓みがないときに弁孔25を気密的に閉塞し、弁体23が圧力により反り返ると弁孔25が開き、2次エアが弁孔25を通して流通する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の弁体と弁座との密着性を低コストで、容易に確保する逆止弁の提供。
【解決手段】本発明に係る逆止弁2は、流体の流路18を備えた弁箱4と、流路18に位置する弁座6と、弁座6と当接して流路18を塞ぐ弁体8と、弁体8を回動可能に支持する軸10と、弁箱4に固定されて軸10を支持するブッシュ12とを備えている。弁座6は、シート面を備えている。シート面は、円錐台形状のテーパ面で形成されている。弁体8は、シート面を備えている。シート面は、円錐台形状のテーパ面で形成されており、弁座6のシート面と密着する形状とされている。逆止弁2は、弁体8が回動して弁座6のシート面と弁体8のシート面とが密着することで流路18が閉じられ、弁体8が回動して弁座6のシート面と弁体8のシート面との密着が解除されることで流路18が開かれるように構成されている。逆止弁2のブッシュ12は、偏心させられている。 (もっと読む)


【課題】液体を液体流路の外部に放出しなくても減圧することができる異常圧対策を提供することにある。
【解決手段】
逆止弁装置30は、通常の液圧での逆流を阻止する機能(逆止弁35)に加えて、異常に高圧である逆流を減圧する機能(調整弁)を持っている。その逆止弁35は、送水室32の液圧が吸水室31の液圧よりも大きく、その圧力差が所定値以下の時、送水室32から吸水室31への液体の流れを阻止する。調整弁は、その圧力差が所定値以上の時、送水室32から吸水室31への液体の流れを許容する。これにより、送水室32の液圧が急激に高まって異常圧が発生し、吸水室31との圧力差が所定値以上となった場合に、その送水室32の液体を吸水室31に放出することで、送水室32の液圧を減圧することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁や一方向弁等に利用し得る弁装置を,未熟な作業者でも,ステムやガイド部材を破損させることなく,容易且つ能率良く組み立て得るようにする。
【解決手段】 弁ハウジング36が弁孔37,弁座38及び弁室42を有し,弁室42に収容される弁体39に,その開閉方向に延びるステム41bを有する弁リテーナ41を連接し,このステム41bを摺動自在に支承するガイド孔44を持ったガイド部材43を弁ハウジング36の内周面に圧入固定し,このガイド部材43及び弁リテーナ41間に弁ばね40を縮設した弁装置において,弁ハウジング36への圧入前のガイド部材43,弁リテーナ41,その両者間に縮設される弁ばね40と,ステム41bのガイド孔44からの抜け出しを阻止するる抜け止め手段60とで小組立体62を構成し,この小組立体62の組み立て後,そのガイド部材43を弁ハウジング36に圧力固定する。 (もっと読む)


【課題】従来、逆止弁付き止水栓は、スピンドルの締め過ぎによる止水コマの変形や摩耗による止水コマの短期交換の必要、逆止弁が栓体の2次側に止水栓本体とは別に設定され、スピンドルも栓胴本体に直接嵌装されるため、分解や部品の交換が極めて面倒であるという問題があった。
【解決手段】スピンドル嵌装枠5のスピンドル挿通孔下端内周部に、スピンドル先端外周凹部に係掛する掛止リング6を設定し、同嵌装枠に止水機能を有する逆止弁カートリツジ3を接合すると共に、同カートリツジ弁体31の昇降操作によって栓体通水路の開閉操作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】開放時には流体が円滑に通過することができるようにする。
【解決手段】逆止弁を構成するハウジング6内に一対の弁板24からなる弁体14が、流体通路を開閉可能に組み込まれる。両弁板24は回動軸15が一体に形成され、かつこの回動軸15はハウジング6側に形成された長孔状の軸受け孔内に回動及びハウジング6の軸方向への変位可能に挿入されている。また、両弁板24にはピン17が突出し、ハウジング6に形成されたカム溝18に沿って変位可能に挿入されている。さらに、ハウジング6の周壁の内側にはリング状の戻しばね25が組み込まれ、回動軸15が載置される。弁体14に流体圧が作用すると、回動軸15は戻しばね25を撓ませつつ軸受け孔内を変位し、ピン17がカム溝18に沿って移動することで、弁体14が開き動作を行う。 (もっと読む)


【課題】逆流防止弁を確実に固定でき、且つ逆流防止弁の容易な着脱が可能なストッパを提供する。
【解決手段】ストッパ3は、逆流防止弁2のストッパである。ストッパ3は、ストッパ本体31と、接続部32とを備えている。ストッパ本体31は、点検用筒12a内に取り外し可能に固定されるものである。接続部32はストッパ本体31と逆流防止弁2とを接続するためのものである。 (もっと読む)


【課題】仕切り弁(区間弁)としての機能と逆止弁としての機能、更に点検口としての機能も発揮できる真空下水道用逆止弁、該真空下水道用逆止弁を真空下水管に設置した真空式下水道システムを提供すること
【解決手段】汚水流入口12及び汚水流出口13を有する胴体11と、該胴体11内にシャフト21により回動自在に支持されたフラップ弁体22とを備え、汚水流入口12及び汚水流出口13を真空下水管に接続して設置する真空下水道用逆止弁であって、フラップ弁体22を仕切り弁として機能させる場合は胴体11に取り付けた閉止機構30によりフラップ弁体22を閉状態に固定すると共に、該フラップ弁体22を逆止弁として機能させる場合は閉止機構30が該フラップ弁体22の開度を制限する。 (もっと読む)


【課題】冷却システムから大量の液状態の冷媒やオイルが流入した場合でも破損や異常摩耗といった故障を生じない高い信頼性を備えた高効率の圧縮機を提供する。
【解決手段】ストッパ130は両端がバルブプレート113に保持されるとともに、バルブプレート113に対して弾性を有しているので、液圧縮を起こしても、ストッパ130が反シリンダ110方向に弾性変形するため、液状態の冷媒109やオイル104が吐出され易くなり、シリンダ110内圧の異常昇圧を防ぐことで圧縮機構108の構成要素への過大なストレスを低減し破損や異常摩耗が生じない。 (もっと読む)


【課題】フラップバルブにおいて、性能を犠牲にすることなく構造をシンプルにする。
【解決手段】本発明のバルブ100は、給油口102のスロット110に係合するネック部112を有して給油口102の通路104を閉じる可撓性のフラップ106を有している。器具が通路104に挿入されたとき、フラップ106は開位置に撓んで通路を通る流れを可能にする。器具が通路104から取外されたとき、フラップ106の弾性により、フラップ106は、外部付勢装置なしで閉位置に復帰する。フラップ材料の可撓性により、バルブに別途のヒンジ機構又は付勢機構を設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


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