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Fターム[3H058DD17]の内容

逆止弁 (6,951) | 特殊機能 (274) | 強制開閉弁手段 (92) | 流体圧力によるもの (35)

Fターム[3H058DD17]に分類される特許

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【課題】耐コンタミ性が高く、且つ形状の自由度が高いクッションバルブ装置を提供する。
【解決手段】クッションバルブ装置11は、バルブブロック12を有しており、バルブブロック12は、第1通路と第2通路と第1排出通路31を有している。第1通路は、操作弁8Lの第1給排通路9aと切換弁の第1パイロット通路7aとの間に介在し、第1絞り24aを有している。第2通路は、操作弁8Lの第2給排通路9bと切換弁の第2パイロット通路7bとの間に介在している。第1排出通路31は、第1通路とタンク10とに繋がっており、ここには、第1チェック弁33が設けられている。第1チェック弁33は、弁座部に着座して第1排出通路31を閉じるポペット弁体と、第2給排通路9bのパイロット油の圧力が所定圧力以上になるとポペット弁体を動かして第1排出通路31を開くピストンとを有している。 (もっと読む)


【課題】2つの逆止弁を組み込むことにより簡素かつ小型に構成するとともに、逆方向に流れる流体を濾過するフィルターを設けることによって分岐路内の逆止弁の閉弁時のシール性を確保する。
【解決手段】流体通路1aを介して連通された2つの接続ポート11,12と、流体通路1aからの分岐路1bに連通された接続ポート13と、流体通路1a内に設けられた第一の逆止弁14と、分岐路1b内に設けられた第二の逆止弁と、接続ポート12から接続ポート13へ流れる流体を濾過するフィルター16とを備え、フィルター16を、流体通路1aの内周面に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、逆負荷時のパイロットピストンのチャタリングや衝撃音を抑制できるパイロットチェック弁を提供する。
【解決手段】パイロットチェック弁1は、弁筐体2にパイロットピストン3とスプリング4l,4rとポペット5l,5rとを備え、パイロットピストン3のピストン本体部3aが滑動する中央の部屋が、絞り孔7aを備えた隔壁7によって部屋R1と部屋R2l,R2rとに区画される。そして、作動油が絞り孔7aを通り部屋R1に一旦流入し、部屋R1が作動油に満たされると、作動油が部屋R1から流出しにくいため、部屋R1がオイルダンパーの役目を果たす。 (もっと読む)


【課題】圧力逃しの設定圧を正確に設定できるようにし、また温度などの影響を少なくした圧力緩和構造を備えた逆止弁を提供すること。
【解決手段】本発明の逆止弁は、弁ケースと、前記弁ケース内に配設された逆止弁体とを備え、二次側から1次側への流れを規制する逆止弁であって、前記逆止弁体の二次側に開口部と、前記開口部を防ぐ弾性体とを設け、前記弾性体は前記逆止弁体内で圧力逃し弁バネによって前記開口部を弾性体で防ぐ構成としたことにより、圧力逃しの設定圧は、弾性体で塞がれた開口部の面積(受圧面積)と弾性体を弁座に当接させる圧力によって決定し、弾性体の温度特性および硬度の影響は少なくなり、正確な圧力逃しの設定を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置において、組付性の向上を図ると共に小型化を図る。
【解決手段】流量制御装置10が、圧力流体の供給される第1ポート12を有する第1ボディ14と、前記第1ボディ14に対して組み付けられる第2ボディ18とを備え、前記第1ボディ14の内部には、第1ポート12から第2ポート16へと流通する圧力流体の流通状態を制御する弁機構20が設けられている。また、第1ボディ14の第1連結部30が、第2ボディ18の上端部に形成された第2連結部128の内部に挿入され係合されることにより、前記第1ボディ14と前記第2ボディ18とが一体的に連結される。 (もっと読む)


【課題】曝気ブロワ等の運転時に弁体8を大きな開度に保持し、運転停止時に弁体8を速やかに閉成して逆流を阻止するスイング逆止弁を提供する。
【解決手段】弁箱7の外壁にシリンダー装置21を付設し、弁体8を揺動可能に支持する弁棒9とシリンダー装置21のピストン23を連結機構で連結して、弁体8の開閉動作とピストン23の往復移動を連動させる。弁体8の開動作と連動するピストン23の移動で容積を拡大させるシリンダー室24を連通流路25で弁体8の上流側に連通し、この連通流路25に三方ボール弁26を介装する。弁箱7内に弁体8より下流側に設定流量以上で下流側に転倒し設定流量以下で起立するように動作する作動部材35を設け、作動部材35のフラッパ36の下流側への転倒で三方ボール弁26が連通流路25をシリンダー室24に連通させ、フラッパ36の起立で三方ボール弁26が連通流路25を大気に連通させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する。
【解決手段】集合管11側の圧力が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、集合管11側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値を超えると作動して所定量の逆流を許容するリリーフ弁19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 機械作動式の流路切換弁として閉弁維持性能と開弁変換性能との双方を高め得る逆止弁を提供する。
【解決手段】 浴槽8の浴槽水の追い焚き循環用の戻り配管35aから分岐排水路36を分岐させ、流入口361を開閉する排水弁体75を有する逆止弁7を設置する。弁軸74により中径ダイヤフラム弁体76と大径ダイヤフラム弁体77を連結する。隔室72を大気開放にし、弁体と中径ダイヤフラム弁体との互いに受圧面積を等しくして正圧作用時に互いに打ち消し合うようにする。大径ダイヤフラム弁体に対し導圧路79から導圧した戻り配管の正圧を開弁方向に作用させ、それがバネ78の閉弁付勢力よりも大きくなるようにする。大径ダイヤフラム弁体の受圧面積を大きくして、開弁方向の正圧を増幅させ得る。 (もっと読む)


【課題】圧力緩和機能を有する小型のものを低コストの下に製造し易い逆止弁を得ること。
【解決手段】圧力緩和機能を有する逆止弁100を構成するにあたり、一次側と二次側とに連通する本流路25と逆止弁座13とが形成された弁外郭体1に逆止弁体30を摺動自在に設け、該逆止弁体内には二次側から一次側への逃し流路35と逃し弁体50とを設け、逆止弁体は、第1の弾性部材40により二次側から一次側に向かって付勢することで閉弁可能とし、逃し弁体は、第2の弾性部材60により一次側から二次側に向かって付勢することで閉弁可能にする。 (もっと読む)


本発明は、弁ハウジング10を備えた液圧弁装置であって、弁ハウジング内で作動制御ピストン16が移動可能に案内されており、作動制御ピストン16は作動装置18によって作動可能にパイロット弁20を作動制御し、パイロット弁20によって、弁ハウジング10内の流体ポートTが、遮断ピストン24の流体室22と接続可能であり、遮断ピストン24は、弁装置の少なくとも一つの流体案内接続導管1,2を作動制御し、そして流体案内制御導管26を有しており、流体案内制御導管は、接続導管1,2から遮断ピストン24の流体室22内に開口している、液圧弁装置に関する。
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可変圧縮比エンジン油圧ユニット(200)のための電気油圧式ボールリフトバルブ(250)は、各々が一つの管(242,243)を閉鎖するように各々がシート(253,254;403,404)に当接する少なくとも二つのボールまたはシャッタ(251,252;401,402)であって、第1管(242)が、油圧ユニット(200)の高圧(HP)回路をユニットが具備する多段圧力増幅器(241)の段の一つに接続するのに対して、第2管(243)がユニットの低圧(LP)回路をこの段に接続し、段に収容されたオイルをユニットの高圧(HP)回路に移動させるがここから戻ることのように、またユニットの低圧(LP)回路からのオイルを段に流入させるが再度流出しないように、スプリング(255,256;408,409)によりシート(253,254;403,404)に保持された時にボール(251,252;401,402)が逆止バルブのように機能する、少なくとも二つのボールまたはシャッタと、ボールまたはシャッタ(251,252;401,402)をシート(253,254;403,404)から持ち上げて、オイルを多段圧力増幅器(241)の段に流入させるとともにこの段から流出させるためのリフト手段(260)とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、送出システム内に大量の製品を収容し且つ弁の下流側に所定の真空状態が適用されたときに製品を分配するための再構成された弁デザインに関する。
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【課題】全閉位置と全開位置との間で移動可能であるとともに全閉位置に向けて付勢されるポペットと、パイロット圧を受けてこのポペットを付勢力に抗して全開位置側に向け押圧するパイロットピストンとを具備するパイロットチェック弁において、簡単な構成で衝撃音の発生を抑制する。
【解決手段】パイロットチェック弁5に、パイロットピストン10の全開位置側へ向かう移動を途中で規制する規制部16と、前記規制部16により移動が規制された状態の前記パイロットピストン10にポペット8が当接している際に弁座15aより上流側に前記ポペット8の進退方向に沿って延伸する形状に形成される絞り部19と、前記パイロットピストン10に第2の付勢手段11を介して接続され前記規制部16によりパイロットピストン10の移動が規制された状態で第2の付勢手段11により全開位置側に向け付勢されつつ前記ポペット8に当接するプッシュピストン12とをさらに具備させる。
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【課題】弁孔の開閉を安定的に行うことのできるチェック弁と、当該チェック弁を用いた材料吐出装置を提供すること。
【解決手段】第1及び第2のハウジング11、12間に設けられた弁孔13を含むケース15、弁孔を開閉するチェック弁17と、第1のハウジング内に供給された材料に圧力を付与するプランジャ18とを含んで材料吐出装置10が構成されている。チェック弁17は、弁孔を開閉するポペット40と、弁孔を閉塞する方向に弁体を付勢するコイルスプリング41と、これらの間に配置されたボール42を含み、当該ボールは、ポペット40に点接触した状態で当該ポペットと共に開閉方向に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ガス充填路に設けた逆止弁を簡単な操作で強制開弁でき、強制開弁状態を解除すると強制開弁部材を待機位置へ確実に復帰させて早期の損耗を防止できるようにする。
【解決手段】ハウジング(2)内のガス充填路(26)に逆止弁(19)を設ける。開弁手段装着穴(27)を逆止弁室(22)と連通させて設け、この装着穴(27)内へ強制開弁部材(28)を保密摺動自在に挿入する。強制開弁部材(28)を装着穴(27)内で進退移動させて、逆止部材(23)を強制的に開弁させる作動位置と、逆止部材(23)の強制的開弁を解除させる待機位置(X)とに切換える。強制開弁部材(28)を作動位置側から待機位置(X)側へ付勢する復帰バネ(35)を設ける。強制開弁部材(28)にピストン部(29)を設け、ピストン部(29)の片側に開弁受圧室(30)を形成する。開弁受圧室(30)へ作動流体を流入させ、開弁受圧室(30)内の流体圧力により強制開弁部材(28)を待機位置(X)から作動位置へ切換える。 (もっと読む)


【課題】ダブルチェックバルブが備えらた油圧シリンダにより駆動する作業装置が、作業面を平らに均す整地作業などに際して、フローティング機能を発揮できる。
【解決手段】フローティング機能付きダブルチェックバルブkは、油圧ポンプPと、作業装置を駆動せしめる油圧シリンダdと、切換時、油圧シリンダの起動、停止及び方向切換を制御するコントロールバルブaと、コントロールバルブaと油圧シリンダdとの間の流路を開閉し、外部よりの信号圧供給時に相互反対方向に切り換えられるように分割形成される一対のプランジャーh1・h2と、プランジャーh1・h2の切換によりチェック機能が解除される一対のチェックバルブb・cを備え、コントロールバルブaを中立状態に切り換え、且つ、作業装置のフローティング機能モードを選択する場合、油圧シリンダdのラージチェンバーd1とスモールチェンバーd2と相互連通させる。 (もっと読む)


【課題】一定の微量の流体を洩れなく、また逆流することなしに送る。
【解決手段】マイクロバルブ及びこれを用いたマイクロポンプにおいて、弁体1はステンレス鋼その他の金属材料により、薄膜状の平面形状に形成され、当該平面内に略C字形の切り欠き13Cを形成されて、リング形状の固定部11と、フラップ形状の弁部12とを備える。この場合、弁体1に金メッキなどにより表面処理を施すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】浮遊物を含む汚水や溶解物質を多く含む液体や、腐食性ガス等に対して、流量調整弁26およびシリンダー装置20に浮遊物や析出物が詰まったり、腐食が生じないスイング逆止弁3を提供する。
【解決手段】スイング逆止弁3の弁箱9の外壁にシリンダー装置20を設け、弁体10を支持する弁棒11とシリンダー装置20のピストン22を連結機構で連結し、弁体10の開閉動作とピストン22の往復移動を連動させる。弁体10の開動作と連動するピストン22の移動で容積を拡大させるシリンダー室25をトランスファバリア手段50を介して弁体10の上流側に連通管28で連通し、シリンダー室25とトランスファバリア手段50の間の連通管28に流量調整弁26を設ける。トランスファバリア手段50は、一次側と二次側が隔壁により分離され、この隔壁の移動で一次側と二次側が相互に圧力伝達し得るものである。 (もっと読む)


【課題】容易に空気を充填することが可能で、製作も容易であり、弁体を確実に作動させることができるタイヤバルブを提供する。
【解決手段】プランジャー8に、空気注入口11と、注入された空気をタイヤチューブ5内に排出する排気口12とが形成され、プランジャー8内に、空気注入口11と排気口12とに連通する流路13が形成され、プランジャー8に、流路13を開閉する逆止弁18が設けられ、逆止弁18の弁体19は、空気注入口11から注入される空気の圧力によって流路13を開き、且つ、タイヤチューブ5内の空気圧によって流路13を閉じる閉方向に付勢されており、空気注入口11から逆止弁18に至る流路13に、フィルター26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配管の途中に対して簡単な作業で逆止弁を取り付けることができると共に、メンテナンスや交換作業時にも簡単に逆止弁の取り出しを行える逆止弁の取付構造を提供する。
【解決手段】逆止弁3を内部に備えた筒状の逆止弁ユニット2を、配管の途中において交換可能に取り付ける逆止弁の取付構造であって、逆止弁ユニット2の一方端部に冠着する固定管4と、配管に対して着脱可能であり、逆止弁ユニット2の他方端部を収容する収容管5とを備える。そして収容管5と固定管4は互いに接合して固定可能であり、さらに逆止弁ユニット2は互いに固定された収容管5と固定管4の内側に保持される構成である。 (もっと読む)


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