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Fターム[3H059BB40]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | 目的、効果 (976) | その他 (73)

Fターム[3H059BB40]に分類される特許

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作業機械油圧システム(22)用の計量弁(36)が開示されている。計量弁は、入口(86)及び出口(88)と、主ポペット(76)と、ソレノイド作動のパイロット要素(74)とを有する。主ポペットは、入口から出口に流体を通過させ、入口から出口への流体を遮断するように移動可能である。ソレノイド作動のパイロット要素は、入口からの加圧流体が主ポペットの制御端部(76b)と連通している制御チャンバ(126)を加圧して、主ポペットを流れ遮断位置に向かって付勢する第1の位置と、制御チャンバがドレン部(24)と連通して主ポペットを流れ通過位置に向かって移動させる第2の位置との間で移動可能である。計量弁はまた、加圧流体を制御チャンバから排出して、所定の圧力を超える入口の圧力に応答して主ポペットを流れ通過位置に向かって移動させるように構成されたリリーフ弁要素(77)を有する。
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【課題】 吐出孔を開閉する吐出弁に、吐出孔に挿入される円筒状の弁を用い、吐出孔内のデッドボリュームを低減し圧縮効率を向上し、弁の強度アップおよび信頼性の向上が図れる圧縮機を提供する。
【解決手段】 密閉容器内に、圧縮要素に設けられた冷媒を圧縮する圧縮室9と、圧縮された圧縮ガスが吐出される吐出孔6を有するプレート部材5aと、圧縮ガスの圧力により、吐出孔を開閉動作する吐出弁7と、同吐出弁7の移動量を規制する弁受8とを備えてなる圧縮機の吐出弁装置において、吐出弁7を吐出孔6に挿入される筒部7aと、吐出孔6の出口を塞ぐフランジ部7bとから形成し、圧縮ガスの吐出時に、圧縮室9側の吐出孔6と密閉容器内空間とを連通する連通孔12を、プレート部材5aに少なくとも1個設けてなる構成とした。
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【課題】この発明は、シリンダ内の異物をピストンの動作時にシリンダから二次側流路内に排出できるようにし、シリンダ内の異物に起因する動作不良の発生を抑制できるとともに、弁ボディをダイカストし易くし、かつ、材料を削減し、製造コストを低減できる開放弁を得る。
【解決手段】弁ボディ1には、一次側流路2と二次側流路3とが連通孔4を介して連通され、円筒状のシリンダ5がその円筒状の開口を二次側流路3に臨ませて、かつ、その軸心を連通孔4の孔中心に一致させて、二次側流路3を挟んで連通孔4と相対して形成されている。そして、ピストン16がシリンダ5内に摺動自在に配設されて、シリンダ5内をピストン室5aと作動室5bとに区分している。また、ステム19が一端をピストン16の軸心位置に固着され、他端をディスク部7のステム嵌合凹部9に嵌着されている。 (もっと読む)


【課題】配管内に溜めたガスを自動的に外部に排出し、圧力異常上昇による不慮事故等の発生を防ぐことができ、消火設備に排気するための開閉弁を設けなくてもよい。
【課題手段】
消火設備100において、メイン配管50は自動ガス抜きノズル61と連通して、上記自動ガス抜きノズル61はシリコンシート61dと焼結材料エレメント61cのフィルタを有し、上記シリコンシート61dは、水を透過せずガスを透過することができ、上記焼結材料エレメント61cは、水を通過することができるとともに、上記シリコンシート61dを固定する。 (もっと読む)


安全弁の状態を測定する方法は、弁のシール力によって変化する状態パラメータを測定するステップを含む。弁が開く圧力pso及び弁の漏れが生じる圧力pslの測定などのインライン測定から、状態パラメータを決定し得る。
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【課題】油圧式パワーステアリング装置のダンパーバルブにおいて、弁板が弁スリーブの端面に貼り付いて離れ難くなるのを防止する。
【解決手段】本油圧式パワーステアリング装置100のダンパーバルブ18は、第1の弁としての逆止弁19と、油圧シリンダ106から油圧コントロールバルブ108への作動油の流通を絞りつつ許容する第2の弁20とを有する。第2の弁20は、弁座としての弁スリーブ23の端面26と、弁板25とを有する。弁スリーブ23の端面26は、弁スリーブ23の軸線23eを中心とする円錐状テーパ面に形成される。弁板25は、平面状の環状体からなる。弁板25と端面26とは線接触する。弁板25の弾性復元力が弁板25と円錐状テーパ面との面接触(ベタ当たり)を抑制する方向に働く。また、平面状の弁座としての端面26Bと、円錐状の皿ばねからなる弁板30,31とを用いてもよい。
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【課題】 可動弁体の固定弁体に対する位置ずれを抑制する。
【解決手段】 ポート52bとポート52aとを通路14上に持つバルブ本体59と、バルブ本体59に固定されてポート52aに繋がる大径の絞り孔53aを持つ固定弁体55と、固定弁体55に対して接離可能にバルブ本体59に設けられ、かつポート52bに繋がる小径の絞り孔53bを有するとともにその絞り孔53bが絞り孔53aと対面する位置に設けられている可動弁体57とを備え、両弁体が当接した状態で絞り孔53aを流れる作動液が絞り孔53bのみを通ってポート52bへ流れる一方、両弁体が離れた状態で隙間60bと液通路を通じて絞り孔53aを流れる作動液がポート52bへ流れるように構成され、更に、固定弁体55に、可動弁体57を、両絞り孔53a、53bの軸心位置を合致させるように案内する案内部72が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 リターンレス燃料供給システムにおいて、インジェクタバルブの気密性が低下した時にエンジンへの燃料の漏洩を防止できる圧力調整装置を得る。
【解決手段】 入口部25に向けて押圧付勢されるダイヤフラム21に弁体30を設ける。弁体30の中央にロッド29を設ける。ロッド29を入口部25に連通する通路24に挿通する。入口部25内にロッド29方向に押圧付勢されるボール弁27を装置する。弁体30が入口部25側の側壁に押圧されると弁体30は閉弁され、ロッド29は入口部25内に延出しボール弁27を開く。ロッド29と通路24の隙間を通る燃料の圧が弁体30の開弁圧を越えると弁体30が開弁し、圧力調整室22内に燃料が供給される。圧力調整室22内の圧が上限圧に達すると、ダイヤフラム21に掛かる圧力によりロッド29が後退され、ボール弁27が閉弁し、圧力調整室内の圧が下がる。 (もっと読む)


【課題】 減圧弁の閉鎖機能の低下があっても、ピニオンギヤの飛び出し事故等を確実に防止することができ、しかも、初期の微少な空気漏れの段階で検出することができる空気漏れ検知逃がし弁を提供すること。
【解決手段】 漏れた圧縮空気は、空気漏れ検知逃がし弁10の入口bから排出口aに排出される。この排出口aから排出された圧縮空気は、検知筒11に浮揚力として作用して、樹脂製の軽い検知筒11を浮き上がらせて、検知筒11の下端eと空気配管40の外面との間から排出される。したがって、圧縮空気の漏れがあっても、エアースタータの駆動が防止されて、ピニオンギヤの飛び出しによるピニオンギヤ等の破損事故が防止される。検知筒11の圧縮空気の漏れによる浮き上がりにより、微少な圧縮空気の漏れの段階で確実かつ簡単に圧縮空気が漏れていること、および、その程度が明確に分かる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの油圧アクチュエータを制御する方法、監視弁および削岩装置に関する。監視弁(10)は、検出チャネル(9)を介して第1のアクチュエータの入力チャネルに接続され、第2のアクチュエータの負荷検出回路(6')を制御する。負荷検出回路(6')の圧力はバネ要素(12)の力によって設定され、差圧検出により監視弁の制御要素(42)によってバイアスされる。
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【課題】 アキュムレータ蓄圧式水圧駆動システムなどにおいて利用可能な大流量のリリーフ弁として使用可能なものを提供する。
【解決手段】 流体圧源Pとリリーフ側Tとにそれぞれ連通し、互いに弁流路を介して連通する流体圧源側ポートとリリーフ側ポートとを有し、制御用流体圧P0を受けて前記弁流路を閉じ、該制御用流体圧の受圧減少によって前記弁流路を開く弁体7を備える主弁Aと、流体圧源Pからの流体圧と調整用流体圧P1とを受け、流体圧源Pからの流体圧が調整用流体圧P1を上回ると流体圧源圧超過時動作をする副弁Bと、該副弁の流体圧源圧超過時動作に従って前記主弁Aにおける制御用流体圧P0の受圧を減少させて前記弁流路(P→T)を開放させる減圧手段65、68、60b、60cを備える。 (もっと読む)


加圧下でバッグを飲料で満たすためのバルブアセンブリは、そこを通って延びる第1の通路および該バッグの内外への該第1の通路を通る飲料の流れを制御するために該第1の通路に置かれた第1の弁を有する。圧力抜き通路は、該バッグ内から該容器内へと、該バルブボディを通って延びる。破裂ディスクには、該圧力抜き通路を通常は閉じる該バルブボディが着座し、該バッグ中の該圧力が所定の圧力値を超えると破裂して、流体を、該圧力抜き通路を介して、該バッグの周りの該容器へと逃がすように適合される。
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電気機器筐体52用の圧力逃がし装置50は、取付フランジ56の上方に突出する台座72を有する弁本体70と、台座72上に配置され、二段式弁アッセンブリ82を支持するテーブル74を含む。この二段式弁アッセンブリ82は、テーブル74下方のフランジ56の作業エリア62とは無関係に、直径寸法を決めることが出来る。この構造は、特に、改良のための後付け部品として、機器筐体の設計で圧力逃がし装置の設置面が決められている大型配電機器に用いるのに適している。第一段弁開口部96は、筐体52の排出口54とほぼ同じ大きさにすることができ、第二段弁開口部98の大きさは、弁の性能を最適化するために、装置の設置面による制約とは無関係に、第一段弁開口部96との所望の比率で定めることができる。
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