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Fターム[3H059CA13]の内容

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Fターム[3H059CA13]に分類される特許

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【課題】 本発明は圧力制御弁の弁開度を演算により推測することを課題とする。
【解決手段】 上側ダイヤフラム室20から圧力制御弁用ダイヤフラム19で受ける圧力は、第3の圧力センサ48により検出されたローディング圧力Paから算出することができる。また、下側ダイヤフラム室21から圧力制御弁用ダイヤフラム19で受ける圧力は、第4の圧力センサ50により検出された圧力Paから算出することができる。そのため、制御回路18では、圧力センサ48、50からの検出信号から圧力制御弁用ダイヤフラム19が受ける圧力差を求め、この圧力差及び圧力制御弁14の流量係数に基づいて圧力制御弁用ダイヤフラム19の変位、すなわち、圧力制御弁用ダイヤフラム19と一体的に変位する弁体14cの弁開度を演算する。この弁開度から下流側へ供給される流量を推測する。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムまたはダイヤフラムの支持部を通して流路を設けることにより、導出口がダイヤフラムを介して導入口の反対側にある、小型の単純な構成のリリーフバルブを提供する。
【解決手段】 半導体基板を材料とし、流体の導入口2の圧力が導出口6の圧力に比べて設定圧力値よりも高くなった場合に動作する圧力調整用のリリーフバルブであって、流体の導入口2と導出口6を結ぶ流路5と、流体の導入口と導出口の圧力差により変形して流路を開閉するダイヤフラム4とを有し、前記流路5がダイヤフラム4を貫通、あるいは、ダイヤフラム面側面に配置され、該ダイヤフラム4と弁座3とが接触して設けられ、ダイヤフラム4が変形することにより流路を開閉するリリーフバルブ。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを複数枚有する制御弁において、腐蝕性かつ高清浄度が要求される流体の流通に対応可能とし制振機能を有する流量制御弁を提供する。
【解決手段】流入部12側に配された第一ダイヤフラム50と、流出部15側に配された第二ダイヤフラム60とを有し、各ダイヤフラムは、その外周部がボディ本体に固定されてチャンバ20内に取り付けられ、チャンバを第1ダイヤフラム外側の第一外室21、第一ダイヤフラム及び第二ダイヤフラムに囲まれ流入部及び弁座16並びに流出部を有する弁室25、第二ダイヤフラム外側の第二外室30に区分し、少なくとも第一又は第二外室のいずれかに加圧手段Mを備える制御弁において、第一外室内又は第二外室内のボディ本体11に弁機構体の進退方向と同一方向に穿設した摺動孔80を形成し、弁機構体に摺動孔の内面81と空隙部85を介して圧接摺動する樹脂弾性体よりなる制振部材90を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの弁部による開口の閉時に、入口側室の内部の液体と収容室の内部の液体との熱伝達効率を向上させて収容室内の液体が液相から固相に相転移し難くする。
【解決手段】 入口21及び出口22を有した管体20と、管体20を入口側室21aと出口側室22aに仕切る隔壁30と、管壁23に貫通して設けられ隔壁30に設けた開口31を開閉するピストン40と、ピストン40の他端40b側が収納される収納空間51を有した収納部50と、入口側室20aと収納空間51とを連通する連通路60と、収納部50内にピストン40の摺動方向に移動可能に設けられピストン40の他端40bが固定され連通路60からの液体が収容される収容室52を形成する移動板Mと、移動板Mをピストン40の一端40a側に付勢しその付勢力によりピストン40を閉にする付勢手段70と、入口側室40a及び収容室52の間を貫通する貫通路80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを複数枚有する制御弁において、腐蝕性かつ高清浄度が要求される流体の流通に対応可能とし制振機能を有する流量制御弁を提供する。
【解決手段】流入部12側に配された第一ダイヤフラム50と、流出部15側に配された第二ダイヤフラム60とを有し、各ダイヤフラムは、その外周部がボディ本体に固定されてチャンバ20内に取り付けられ、チャンバを第1ダイヤフラム外側の第一外室21、第一ダイヤフラム及び第二ダイヤフラムに囲まれ流入部及び弁座16並びに流出部を有する弁室25、第二ダイヤフラム外側の第二外室30に区分し、少なくとも第一又は第二外室のいずれかに加圧手段Mを備える制御弁において、第一外室内又は第二外室内のボディ本体11に弁機構体の進退方向と同一方向に穿設した摺動孔80を形成し、弁機構体に摺動孔の内面81と空隙部85を介して圧接摺動するゴム弾性体よりなる制振部材90を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ケーシング内の一次側流路と二次側流路との間に形成された弁座口と、弁座口に着座可能な弁体とを備えた弁装置に関し、その目的は、火災が発生したときに流体の流通を安定且つ迅速に遮断することができる遮断用ばね構造物を備えた弁装置を提供する点にある。
【解決手段】 樹脂Pからなる保持部材62により遮断用ばね部材61を圧縮状態で保持して構成された遮断用ばね構造物60を、高温時に保持部材62が溶融することにより伸長状態となった遮断用ばね部材61により弁体31を付勢して弁座口33に着座させるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 逆流防止装置を小型で低コストに製造できるようにし、ダイヤフラムからの気密漏れを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明に係る逆流防止装置においては、ダイヤフラム18とピストン6とがボルト及びナットやリテーナなどの別部品を介在させることなく、密着した状態で一体的に動作する。このため、別部品が設けられない分、部品点数が削減されてコストを低減できるとともに、逆流防止装置全体をコンパクトに構成することができる。さらに、ダイヤフラム18に固定用の孔部を設ける必要がないため、気密漏れを確実に防止することができる。 (もっと読む)


調整弁が、ベース(14)に接合されているキャップ(12)を有する外部ハウジング(10)を備える。ハウジングの内部は障壁(22)によってヘッド部(24)とベース部(26)とに分けられており、後者は調整アセンブリ(32)によってさらに流体チャンバ(23’)とばねチャンバ(23”)とに分けられている。キャップ内の流入口(28)と、流入口と90°ずれている流出口(31)とは、流体チャンバを介して接続されている。可変圧の流体が流入口から流体チャンバに流れ、流体が実質的に一定の圧力で流出口を通って流体チャンバから出ていくように調整アセンブリが設けられている。
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【課題】 リターンレス燃料供給システムにおいて、インジェクタバルブの気密性が低下した時にエンジンへの燃料の漏洩を防止できる圧力調整装置を得る。
【解決手段】 入口部25に向けて押圧付勢されるダイヤフラム21に弁体30を設ける。弁体30の中央にロッド29を設ける。ロッド29を入口部25に連通する通路24に挿通する。入口部25内にロッド29方向に押圧付勢されるボール弁27を装置する。弁体30が入口部25側の側壁に押圧されると弁体30は閉弁され、ロッド29は入口部25内に延出しボール弁27を開く。ロッド29と通路24の隙間を通る燃料の圧が弁体30の開弁圧を越えると弁体30が開弁し、圧力調整室22内に燃料が供給される。圧力調整室22内の圧が上限圧に達すると、ダイヤフラム21に掛かる圧力によりロッド29が後退され、ボール弁27が閉弁し、圧力調整室内の圧が下がる。 (もっと読む)


【課題】 動力を必要としない、高応答な燃料電池用空気背圧調整バルブを提供する。
【解決手段】 水素との電気化学反応に用いられなかった未反応の空気を燃料電池10から排出する空気排出流路20bに設けられる燃料電池用空気背圧調整バルブであって、燃料電池10に供給される水素の流れを利用して圧力変動を発生させるエジェクタ33によって発生した圧力変動によって、空気排出流路20bの有効断面積を変化させる。 (もっと読む)


自動車の燃料供給ユニットのための圧力制御装置では、弁体(10)が薄板部分として形成されていて、弁座(9)に面した側にエラストマから成るコーティング(17)が設けられている。これにより、圧力制御装置は特に簡単に製造することができる。さらにこの圧力制御装置は、低い圧力のもとで確実なシール性を有している。
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【課題】 ダイアフラムに作用する圧力が変動するときであっても、流路の開口端を確実に閉塞することができること。
【解決手段】 圧力に応じて開閉するダイアフラム10を円錐台に形成し、凸部頂面を略平坦面10TSとし、開弁時の弁座16への接触面積の変化をなくする。また、弁座16の外周縁16seにダイアフラム16を当接させる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、それにより部品点数も少なく、さらに、圧力検出機能の調節も容易であり、かつ製造も容易で、それにより製造コストも低減可能なスイッチ機能付圧力作動弁を提供する。
【解決手段】 流体の圧力を検出するのダイヤフラム12と、弁座14と、固定接点4、および可動接点5を備え、ダイヤフラム12と弁座14とで、流体の圧力により作動する弁機構を構成し、ダイヤフラム12と固定接点4および可動接点5とでスイッチ機構を構成する。固定接点4および可動接点5は、弁座14と反対側に配置され、可動接点5は、ダイヤフラム12に連動する様に構成される。また、ダイヤフラム12の弁座14当接部分は、略平坦に形成されていてる。また、ダイヤフラム12は厚さ又は材質の異なるダイヤフラムを積層して形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製造可能であり、外部から破裂膜の状態の目視点検が可能であるように前記破裂板組立体を改良する。
【解決手段】内部圧力を付加された部材および/または容器用、特に自動車の移動R744冷凍サイクル内で利用するための破裂板組立体(B)であって、ハウジング(1)と流体密に結合された破裂膜(5)を受容するための、鍔部(3)によって包囲された密封座(4)を備えたハウジング(1)と、ハウジング(1)の密封座(4)上で破裂膜(5)を固定するための保持部材(6)とを含むものにおいて、保持部材(6)が鍔部(3)の塑性変形によって破裂膜(5)上に押付けられていることを特徴とする破裂板組立体。 (もっと読む)


加圧下でバッグを飲料で満たすためのバルブアセンブリは、そこを通って延びる第1の通路および該バッグの内外への該第1の通路を通る飲料の流れを制御するために該第1の通路に置かれた第1の弁を有する。圧力抜き通路は、該バッグ内から該容器内へと、該バルブボディを通って延びる。破裂ディスクには、該圧力抜き通路を通常は閉じる該バルブボディが着座し、該バッグ中の該圧力が所定の圧力値を超えると破裂して、流体を、該圧力抜き通路を介して、該バッグの周りの該容器へと逃がすように適合される。
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第1の圧力まで流体で満たされるように適合されたタンク(4)と連動されたリム(2);前記リムに装着され、動作圧力まで膨らまされた内部容積(3’)を有するタイヤ(3)であって、前記動作圧力は前記第1の圧力よりも低い、タイヤ(3);前記タンク(4)と前記タイヤ(3)の内部容積(3’)との間の連通を調整するように適合された少なくとも1つのバルブ(5)を備え;前記バルブ(5)は、前記タイヤ(3)の圧力が前記動作圧力よりも低いとき前記タンク(4)を前記タイヤ(3)に連通させるために前記バルブ(5)のポート(9)を開閉するように設計された密閉部材(17)と動作可能に連動された少なくとも1つの弾性要素を備え、前記弾性要素は約−50℃と約50℃の間に含まれる温度範囲内で10%〜40%の変動を示す弾性定数(K)を有する、制御され、補正された圧力を有する車輪(1)が開示される。
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医療用に使用されるバルブ装置であって、ルーメンを横切って延びる可撓性部材からなり、同ルーメンを通過する材料の流れが制御される。可撓性部材は、そこを貫通するスリットの対向する面上に形成された複数の可動要素を備える。可動要素が付勢されることにより、所定の閾値よりも低い圧力が可撓性部材に付与されると、可動要素は可撓性部材を通過する流れを阻止する閉鎖位置において維持され、少なくとも所定の閾値程度の圧力が可撓性部材に付与されると、可動要素は、流れがルーメンを通過できるようにスリットに沿って互いに離間する開放位置へ移動させられる。
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【課題】 制御弁がそのフェイルセーフの位置に移動することができる機構を備えた制御バルブシステムの提供。
【解決手段】 このシステムはレギュレータ(42)から加圧流体を受け入れるバルブアクチエータ(28)を含んでいる。上記レギュレータは逆圧排出弁(76)を備えている。この逆圧排出弁(76)とは、もしバルブアクチエータ内の圧力が低下する場合には、バルブがそのフェイルセーフの位置に至るとき、この弁(76)が開弁作動し、それによってレギュレータの出口内の超過圧力がそこを通って放出される通路を迅速且つ正確に提供する弁である。 (もっと読む)


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