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Fターム[3H060BB01]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 弁の機能、作用 (337) | 圧力を平衡させるもの(平衡弁、二方向弁) (48)

Fターム[3H060BB01]に分類される特許

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【課題】燃料電池が受け取る水素の圧力の変動を最小化する
【解決手段】圧力調整バルブは、入口および出口を具備するハウジング部材内に配された、移動可能な圧力応答部材とバルブステムとを有する。移動可能な圧力応答部材は入口の入り口圧力および出口の出口圧力に応答し、圧力調整バルブは、ガス発生装置に流体的に連結され、入り口圧力および出口圧力の少なくとも一方がガス発生装置の圧力である。移動可能な圧力応答部材は基準圧力にも露呈され、移動可能な圧力応答部材は入口および出口の間の内部流路の一部を形成し、バルブステムの寸法が圧力応答部材に対して調整可能であり、当該圧力調整バルブの動作圧力を可変できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い簡便な構造のバルブ、そのバルブを用いたヒートポンプ、及び、そのヒートポンプを用いた情報処理システムを提供する。
【解決手段】隔壁10に形成された通気孔12を開閉するシート状の弁体14を有し、弁体14は、通気孔12の縁20に当接する凸部22を有している。凸部22の形状は、半球殻状(半球状)であり、弁体14は、伸縮可能であり、弁体14の両端が、台座16を介して隔壁10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】差圧弁が開く時の差圧のばらつきを小さくする。
【解決手段】差圧弁1、2は、弁体6と、流体が通過できる円状断面のポート5bを有するバルブシート5と、バルブシート5に押し付ける方向に弁体6を付勢するスプリング4と、スプリング4と弁体6との間に介挿されるスプリング受け部20と、を備える。スプリング受け部20が、弁体6の軸に沿って、弁体6に向かって突出して当接する突出部分20a、又は、弁体6が、弁体6の軸に沿って前記スプリング受け部20に向かって突出して当接する突出部分を有する。 (もっと読む)


【課題】インタンクバルブおよびタンクの小型・軽量化を図る。
【解決手段】主止弁10は、一部を水素タンク2の内部に挿入され水素タンク2に固定されるボディ11と、ボディ11内に形成され水素タンク2の内部に通じる第1通路15と、ボディ11内に形成され水素タンク2の外部に通じる第2通路17と、水素タンク2の内部から第2通路17に通じるパイロット通路29と、パイロット通路29を開閉する電磁式のパイロットバルブ30と、パイロットバルブ30の開弁による第2通路17内の圧力上昇で得られる推力と第1通路15とパイロット通路29との圧力差で得られる推力とを用いて開弁することで第1通路15と第2通路17とを連通させ、パイロットバルブ30よりも大流量で水素タンク2内の水素ガスを流通させることが可能なメインバルブ18と、を備え、パイロットバルブ30を水素タンク2内の圧力を受圧するようにボディ11に設置する。 (もっと読む)


【課題】一定の張りで受圧膜体を取り付けることができる膜体伸張治具およびこれを用いた圧力調整弁の組立方法を提供することである。
【解決手段】バルブケーシング11に位置決め状態で装着される治具ベース74と、治具ベース74に対し、径方向にスライド自在に装着され、押えリングからはみ出した受圧膜体16の周縁部の不要部分を、少なくとも3箇所で把持する3つ以上の把持ブロック75と、治具ベース74に設けられ、3つ以上の把持ブロック73を同時に外方に移動させるブロック移動機構76と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圧力緩和機能を有する小型のものを低コストの下に製造し易い逆止弁を得ること。
【解決手段】圧力緩和機能を有する逆止弁100を構成するにあたり、一次側と二次側とに連通する本流路25と逆止弁座13とが形成された弁外郭体1に逆止弁体30を摺動自在に設け、該逆止弁体内には二次側から一次側への逃し流路35と逃し弁体50とを設け、逆止弁体は、第1の弾性部材40により二次側から一次側に向かって付勢することで閉弁可能とし、逃し弁体は、第2の弾性部材60により一次側から二次側に向かって付勢することで閉弁可能にする。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の交換を容易にすることができる減圧弁付き接続具を提供する。
【解決手段】給水栓と給水配管とを接続する減圧弁付き接続具であって、中空部26が形成された本体20と、中空部26の内周面に沿って挿入された減圧弁40と、本体20に形成された開口20bを塞ぐ蓋21とを備え、蓋21と減圧弁40とが直列的に配置されており、蓋21は本体20に対し着脱可能であり、蓋21を本体20から取り外した際に、本体20の開口20bを介して本体20に対する減圧弁40の出し入れが可能である。このことにより、接続具全体を交換することなく、減圧弁だけの交換が可能になり、給水栓の設置状態を維持した状態での減圧弁の交換も可能になる。 (もっと読む)


【課題】 過大な押圧力が加わることによる減圧ピストン又は弁座部分の変形を抑制でき、信頼性及び耐久性に優れた減圧弁を提供する。
【解決手段】 減圧弁1は、ハウジング2を備え、ハウジング2は、一次ポート14と二次ポート15とに繋がる弁通路18と突起片25とを有している。また、ハウジング2内には、減圧ピストン3と駆動ピストン4とが設けられている。減圧ピストン3は、ハウジング2の突起片25に着座して弁通路18を閉じる閉位置と弁通路18を開く開位置との間で移動するようになっている。駆動ピストン4は、減圧ピストン3から離して設けられ、第2ばね部材8による付勢力に抗して二次圧P2を減圧ピストン3に向かって受圧している。また、駆動ピストン4と減圧ピストン3との間には、弾性変形可能な緩衝ばね10が設けられており、この緩衝ばね10によって駆動ピストン4が受けた二次圧が押付力として減圧ピストン3に伝達されている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を低減できるとともに、耐久性の向上と小型化とを実現できる差圧制御弁を提供する。
【解決手段】差圧制御弁100は、弁座110と、弁座110に対して下流側に位置し、上流側と下流側との圧力差に応じて弁座110に対して着座又は離座することにより弁孔111を開閉する弁体120と、弁座110に固定され、弁体120を案内する案内部材130とを備える。弁座110は磁性材料からなる。弁体120は、弁座110に着座して弁孔111を閉鎖可能な磁性材料からなる蓋体121と、案内部材130に案内される非磁性材料からなる被案内部材125とを有する。弁座110及び蓋体121の一方には永久磁石150が設けられ、永久磁石150の吸引力により弁体120が弁座110に接近するように付勢される。永久磁石150は弁体120が弁座110に対して着座又は離座する領域から外れた位置に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】双方向リリーフ機能を備えながらも、流量の制御精度を向上するとともに、弁部材と弁座との間のシール性を向上する。
【解決手段】流量制御弁38は、弁ハウジング70の流体通路94を開閉する第1〜第3の弁部材96、97、98と、各弁部材を付勢するスプリング118、112、103と、第1弁部材96及び第2弁部材97を段階的に開くステップモータ53とを備える。上流側の内圧と下流側の内圧との差圧によって第2弁部材97又は第3弁部材98が開弁される構成とする。弁部材96、97、98と弁座97b、98b、100との間にシール部材120、122b、122cを設ける。シール部材120、122b、122cと、各シール部材に対応する弁部材96、97、98を付勢するスプリング118、112、103とを軸方向に対応する位置関係をもって配置する。 (もっと読む)


【課題】残圧保持弁およびサスペンションストラットを提供する。
【解決手段】自動車のハイドロニューマチックサスペンションストラット用の残圧保持弁1であって、弁体6が、空気入口4に空気圧が加えられると、空気が弁体6を通過して空気出口5まで流れるのを可能にするために、弁体6が弁ハウジング3の弁体座部8から持ち上げられ得るように、弁ハウジング3に動作可能に連結され、弁要素7が、空気出口5に空気圧が加えられると、空気が弁要素を通過して空気入口4まで流れるのを可能にするために、弁要素が弁体6の弁要素座部から持ち上げられ得るように、弁体6に動作可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】キャニスターへの負荷を低減しつつ、燃料タンク内の圧力を所定範囲に保持することができるチェックバルブを提供する。
【解決手段】燃料タンクに連通する第1接続部32を有する第1ボディ30と外気側に連通する第2接続部42を有する第2ボディ40で形成された空間内に正圧バルブと負圧バルブを有し、燃料タンク内の圧力を所定範囲に保持するチェックバルブ10であって、正圧バルブは、第1正圧バルブ50と第2正圧バルブ70とからなり、第2正圧バルブ70を第1正圧バルブ50より低い圧力で開放可能とした。 (もっと読む)


本発明は減圧弁を提供する。本減圧弁は、主本体と、入口と、出口と、ステムと、主シートと、パイロットダイヤフラムと、主ダイヤフラムと、主ヘッドと、制御バネとを有している。本減圧弁は、相応した補助ヘッド及び変位部材/面を備えた付加的な補助シートを有している。本減圧弁は、補助シート及び主シートを段階的に開放させる相応した補助ヘッド及び変位部材/面を備えた付加的な補助シートを有している。これにより、単一減圧弁を用い、ハンチング効果が殆どなくしかも多数の減圧弁の使用を排除する非常に変動する媒体の流れの需要に合致できる。 (もっと読む)


【課題】弁機構の弁体に連結されるダイヤフラムの一面を臨ませる圧力作用室の容積を減少させる側にダイヤフラムを付勢するばね力を発揮するダイヤフラムばねが、ばね荷重を調整可能としてダイヤフラムカバーおよびダイヤフラム間に設けられる減圧弁において、ダイヤフラムばねのばね荷重を減圧弁の外方から容易には変更できないようにする。
【解決手段】ダイヤフラム16の中央部に結合されるダイヤフラムロッド68に、係合凹部85を有する調整ねじ86が嵌合、支持され、調整ねじ86の回転軸線と同軸の軸線まわりの回転を不能としつつ軸線方向の移動を可能としてばね室82に収容されるばね受け部材87に調整ねじ86が螺合され、コイルばねであるダイヤフラムばね83をばね受け部材87との間に縮設せしめたダイヤフラムカバー22に、キャップ89で閉じられる工具挿入孔88が係合凹部85に対向して設けられる。 (もっと読む)


例えばオイルタンカーの貨物タンクのための通気バルブは、バルブハウジング(3)と、バルブ本体(1)と、バルブシート(2)とを有している。このバルブは、第1のバルブの特徴を有している。本発明に従えば、前記バルブ本体(1)は、更なるバルブシート(7)との相互作用のために移動可能に配置されている更なるバルブ本体(8)を受けるために中空であるので、前記バルブ本体(1)に配置されるもう一方のバルブが、設けられている。本発明に従えば、前記更なるバルブは、第1のバルブの特徴とは異なる特徴を有している。 (もっと読む)


本発明は、フィルタハウジング(3)内部において未処理側(4)と清浄側(5)とを分離する少なくとも1つのフィルタエレメント(2)と、当該少なくとも1つのフィルタエレメント(2)においてバイパスするバイパス(9)を制御するバイパス弁(8)とを備えるフィルタ装置(1)、特に液体フィルタ装置、好ましくはオイルフィルタ装置に関する。バイパス弁(8)は、未処理側(4)に流体的に連結されたバイパス弁(8)の連結室(15)を清浄側(5)に流体的に連結するバイパス開口部(11)を制御する弁部材(10)を有している。バイパス弁(8)は、バイパス開口部(11)を閉じる閉鎖位置に弁部材(10)を駆動する閉鎖バネ(17)を有している。フィルタ装置(1)を様々な運転条件に適用できるように、バイパス弁(8)は弁部材(10)に作用するプレテンションを変化させる作動装置(18)を有している。
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【課題】特別な操作を必要とせず、ガスが大気に放出されることもない圧力指示部材を有する圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器は、内部に第1空室11a、第2空室11bが形成され第2空室を横断して開口11eが形成された筒体11と、軸部12aとピストン部12bとからなり軸部の外周面に第1模様12cと第2模様12dが形成され筒体11に摺動可能に挿入された摺動部材12と、第1空室の第2空室側の端部に配置されガスの漏洩を防ぐOリング13と、Oリング押さえ部材14と、Oリング押さえ部材とピストン部との間に配置された圧縮バネ15と、摺動部材の摺動限を規定する規定部材16とを有する圧力指示部材10を本体1に固定して構成される。 (もっと読む)


【課題】弁体を適切に開閉動作させることができる圧力調整弁および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】隔壁77を隔ててバルブハウジング71内に形成され、機能液供給手段に連通する1次室75および機能液滴吐出ヘッド25に連通する2次室76と、隔壁77に貫通形成され、1次室75と2次室76とを連通する連通流路78と、連通流路78を形成した隔壁77の1次室側開口縁部82を弁座として、連通流路78を1次室75側から開閉する弁体84と、2次室76の1の面を構成すると共に弁体84を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁77に対向する1次室75の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体84を閉弁方向に付勢するコイルばねと、を備え、コイルばねを構成する線材は、コイルばねの軸線に直交する方向において扁平断面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作させることができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】機能液供給装置41から1次室75に供給された機能液を、弁体84の開閉動作により圧力調整して2次室76に供給し、2次室76からインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に供給する圧力調整弁27であって、弁体84は、1次室75に配設され弁座83に対し直接開閉動作する弁体本体94と、弁体本体94を保持する保持部97、および保持部97から連通流路78を同軸上に挿通して延び受圧膜体73に当接する作動軸部99から成る弁ホルダー95と、を有し、作動軸部99は、受圧膜体73に向って先細りのテーパー形状に形成され、連通流路78は、作動軸部99に対し相補的形状に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】弁体を適正に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と1次室側開口縁部を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、弁体70は、1次室67に配設され弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、これを保持する保持部と、を有し、受圧膜体73は、膜体本体73aの中心部に同心上に接着された受圧板73bから延び連通流路69を挿通して保持部に当接する作動軸部73cを有している。 (もっと読む)


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