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Fターム[3H060DC05]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 弁体付勢手段、付勢力可変手段 (432) | 弁体付勢手段 (368) | 機械的手段 (289) | スプリング利用 (284) | コイル型スプリング利用 (263)

Fターム[3H060DC05]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で且つ容易にフィルターエレメントを着脱することができる。
【解決手段】雄形の流入コネクター71が接合される雌形の流入口92と、流入口92の下流端に連なり流入経路95に対し拡開した段部となる周縁当接部94aと、を有する圧力調整弁67の流入ポート91に、フィルターエレメント131を設置するフィルターエレメント131の設置構造であって、一対の固定用Oリング132,133によりフィルターエレメント131を挟持した状態で周縁当接部94aに着座させ、流入口92に接合した流入ポート91の先端面71aにより、一対の固定用Oリング132,133を介してフィルターエレメント131を押圧固定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で且つ容易に形成することができると共に、フィルタ地震から異物が発生することがないフィルタを提供することを課題としている。
【解決手段】流体の流路内に設けると共に、流体の異物除去に用いるフィルタ93であって、多数のフィルタ孔を有する金属製のフィルタエレメント131と、フィルタエレメント131の周縁部を保持する金属製のエレメントホルダ132と、を備え、フィルタエレメント131がエレメントホルダ132の表面に超音波溶着されている。 (もっと読む)


本発明は、特に商用車両にある空気処理装置用の複合圧力制限−あふれ弁に関し、複合圧力制限−あふれ弁(30)がハウジング(18)、蓋(19)、入口(4)、第1の出口(7)、ピストン(10)、あふれ弁座(1)及び圧力制限弁座(2)を持っており、調節ばね(11)により、あふれ弁座(1)の開放圧力及び閉鎖圧力も、圧力制限弁座(2)の開放圧力及び閉鎖圧力も調節可能である。 (もっと読む)


流体制御装置で使用するための確実な保持を有する弁座装置が、本明細書で説明される。弁座装置の例は、金属リング、および、流体制御装置の流量制御部材を密封して係合するための密封面を有する、金属リングに連結されたエラストマーのリングを含む。エラストマーのリングの外表面の少なくとも一部は、流体制御装置本体の環状凹部を密封して係合するための環状リップを含む。 (もっと読む)


【課題】冷媒音を防止するための逆止弁を設けた冷蔵庫において、チャージパイプを設けずに、リークテスト用ガスを吸入管から封入することができる冷凍サイクルを備えた冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】圧縮機1から吐出された冷媒が、コンデンサ2、毛細管3、蒸発器4、アキュムレータ5、吸入管6を通り、再び圧縮機1に戻る冷凍サイクルを有し、圧縮機1の運転停止中等に、吸入管6からアキュムレータ5への冷媒の逆流を防止する逆止弁7を備えた冷蔵庫であって、逆止弁7が、順方向と逆方向に開閉する2つの開閉機構A、Bを有し、順方向の圧力で順方向に開く第1の開閉機構Aが閉じられた状態で逆方向の圧力が所定値以上になったとき、第2の開閉機構Bが逆方向に開く。この場合、逆方向の圧力がリークテストのために封入されたガス圧になったときに、第2の開閉機構Bが逆方向に開く。 (もっと読む)


【課題】スプール弁の中心部を通してバイパス流をバイパスさせることにより、スプール弁のユニオン側の周縁部に異物が滞留しないようにした流量制御装置を提供する。
【解決手段】スプール弁17内に、余剰流をバイパス穴16にバイパスするバイパス用通路30を形成し、バイパス用通路は、スプール弁のユニオン13側の端部に開口する中心穴31と、スプール弁の外周に形成され、スプール弁が所定量摺動された際にバイパス穴に連通する環状溝32と、環状溝と中心穴とを連通する円周上複数の横穴33、133とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】流体の流れによって弁体にかかる抗力を利用することにより、流体の圧力変化の影響を受けにくく、かつ大流量にも適応可能な定流量弁を提供すること。
【解決手段】流体流路14に配設した弁体11に対して減圧前の流体の静圧がかかる弁体11の上流側の面の受圧面積と下流側の面の受圧面積及び減圧後の流体の静圧がかかる弁体の上流側の面の受圧面積と下流側の面の受圧面積がそれぞれ等しくなるようにすることで、弁体11の移動方向の面に流体の静圧が均等にかかるようにすることによって流体の静圧による差圧が作用しないように構成するとともに、流体の流れによって弁体11にかかる抗力Dを、この抗力Dと釣り合う方向に弁体11を付勢するばね13の付勢力とバランスさせることにより、弁体11の移動方向に沿って形成した流路開口部12の断面積を変化させ、流体の圧力変化にかかわらず流体の流量を略一定に保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 二次側から衝撃的な内圧変動が作用するような使用環境であっても、ダイヤフラムに破れ破損が発生することを確実に回避し得る逆流防止弁及び軟水化システムする。
【解決手段】 ダイヤフラム91とダイヤフラムプレート92とで弁体9を構成する。ダイヤフラムプレートの外周フランジ部924の最外周側位置からダイヤフラム側に突出する侵入抑止部925を形成する。ダイヤフラムの折返し部912が二次側圧力P2を受けて上向きにはらみ出しても侵入抑止部に当接させてそれ以上のはらみ出しと、隙間Sへの侵入噛み込みの発生とを抑止させる。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム式の調圧弁と同等の機能を、より安価な構造で確保することのできる調圧弁を提供する。
【解決手段】流入口Aから弁室B、弁孔C及び調圧室Dを経由して流出口Eへ到る流路が形成されたボディ10と、このボディ10における弁室Bと反対側のシリンダ部内に移動可能に配置され調圧室Dの容積を増減する調圧ピストン20と、弁孔Cの端部に形成された弁座11cと接離可能であって弁室B内に移動可能に配置され流出口E側の二次圧が背圧として与えられた調圧シャフト30と、この調圧シャフト30を弁孔Cの開放方向へ調圧ピストン20を介して付勢する調圧スプリング22と、調圧シャフト30を弁孔Cの閉塞方向へ付勢するサポートスプリング32を備える。 (もっと読む)


【課題】 乾式のスプリンクラ消火設備において、立下り管に水を流入させることなく、点検を行えるようにする。
【解決手段】 自動排水弁22と開閉弁2とを備えた乾式のスプリンクラ消火設備において、開閉弁2の二次側に仕切弁21を設け、その仕切弁21の一次側であって、二次側配管4からテスト配管23を分岐する。テスト配管23には、常時は閉じられた試験弁25(テスト弁)と圧力計26とが設けられ、テスト配管23の端部は、自動排水弁22の排水口に接続された排水管20に接続されている。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの伸張操作から中立状態に戻したときに減圧弁のスプールの復帰が遅れによる油圧シリンダの停止の遅れを防止すること。
【解決手段】減圧弁11の2次側ポート78bと一方のパイロットポート73aとを結ぶ第2パイロット油路75cと、減圧弁11の1次側ポート78aと一方のリモコン弁90の出力ポートを結ぶ第1パイロット油路75aとに減圧弁11を挟んで該減圧弁11に並列な分岐油路11cを設け、該並列な分岐油路11cにパイロットポート73aからリモコン弁90の出力ポートにパイロット圧油が流れる向きにチェック弁12を介装した。 (もっと読む)


ガスレギュレータは、アクチュエータ、バルブ、及びバルブ内部に配置される流量調整のためのバランス型ポートハウジングを含み、流体が、バルブの出口内部に配置されたピトー管の検出点に到達する際に、バルブ内部の乱流を層流に変換する。バランス型ポートハウジングは、側壁を貫通してバルブのバルブポートと出口との間に配置される開口を含む。この開口は、バッフル又はメッシュスクリーンのような、流体が通過して流れることにより乱流を層流に変換するための、部分的障害物を含み得る。レギュレータは、上流圧力と流体連通するバランス調整ダイアフラムを有するバランス型トリムを更に含み、バルブのバルブディスクに対して、上流圧力によってバルブディスクに加えられる力の反対方向に、力が加えられることにより、上流圧力は、レギュレータによる下流圧力の制御に影響を及ぼすことがない。 (もっと読む)


本発明は加圧ガス調節装置に係り、装置は、着座部5と係合し加圧ガス通路を閉鎖可能な栓4と、着座部5の下流の所謂低圧チャンバ29を含み、低圧チャンバは栓4に連結された板27を含み、板が低圧チャンバに収容されたばね30の力を受け着座部(5)に対して同心状に配置され、着座部5の固定手段28が設けられている。チャンバ29は板27と自由に接触する薄膜26により画定される。薄膜26の反対の表面は、制御手段13、14により調整可能な予応力を有するばね20の力を受ける。制御手段は二つの位置:栓4にて装置の閉鎖を確実する第一の予応力解除位置、調節器の作動位置に対応する薄膜26に校正された予応力を与える第二の位置、にて印付けされている。低圧チャンバ29の反対の薄膜26の表面により画定されたシールされたチャンバ24が、薄膜の潜在的な漏れを検知すべく、漏れ又は使用ガスの存在を検知する検知器への接続を確実にする予応力制御手段により形成される。
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【課題】
迅速かつ安定して吸着対象物を吸着することができる動作弁を提供する。
【解決手段】
本発明の動作弁は、基板を真空吸着するための差圧動作弁100であって、外部から内部へ空気を吸引する吸引側に対向し、内部から外部へ空気を排出する排出側に設けられた開口部を有するボディ4と、弁8、一端がボディ4の吸引側に接続され、他端が弁8に接続されたばね9とを備え、ばね9は、吸引側と排出側における差圧に応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】弁体の振動を抑制して打音の発生を防止することが可能なバルブを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、ハウジング3に設けた弁孔4内に摺動自在に挿入される弁体1と、同じくハウジング3内に設けた流路Pの途中に設けた環状弁座2とを備えて流路Pを開閉するバルブVにおいて、弁体Vが環状弁座2に離着座する弁頭5と弁孔4の内壁に摺接する胴部6とを備え、当該胴部6に周方向に等間隔を持って形成されるとともに弁孔4の内壁によって閉塞される三つ以上の凹部6cを設けた。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁に対する気体の供給および排出を制御することにより流量制御弁の操作圧を調整するレギュレータの腐食を抑制することのできる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置は、ダイアフラムを有してその一方の面に供給されるエアにより操作圧を印加して他方の面に接触する薬液の流量を調整するパイロットレギュレータ20と、パイロットレギュレータ20に対するエアの供給および排出を制御することにより操作圧を調整する電空レギュレータ18とを備える。流量制御装置は、パイロットレギュレータ20と電空レギュレータ18とを接続してエアを流通させるエア通路15と、電空レギュレータ18による操作圧の調整を可能としつつエア通路15からエアを排出させるオリフィス40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型でかつ簡易な構造を備え、しかも、低圧領域でのオーバーシュートを抑え、また、高圧領域でのキャビテーションの発生を抑えることができる定流量弁を提供する。
【解決手段】 定流量弁本体の内周部との間に形成される第1流路の断面積を変化させる外側弁部材と、外側弁部材の内側に摺動可能に配置され、外周部と外側弁部材の内周部との間に形成される第2流路の断面積を変化させる内側弁部材と、外側弁部材に水圧が作用すると外側弁部材を摺動させ、第1流路の断面積を減少させるように縮む外側コイルばねと、内側弁部材に水圧が作用すると内側弁部材を摺動させ、第2流路の断面積を減少させるように縮む内側コイルばねで構成される定流量弁において、内側コイルばねのばね定数は、外側コイルばねのばね定数よりも大きく、その外側コイルばねが外側弁部材の移動に伴いばね定数が大きくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で部品点数が少なく、小型化が可能で製造性にも優れる燃料電池用圧力調整バルブを提供すること。
【解決手段】バルブ室41と、前記バルブ室41に収容されるバルブ本体42とを有し、燃料電池1の燃料供給機構3に装着されて内圧の調整を行うために用いられる燃料電池用圧力調整バルブ4であって、前記バルブ本体42は、筒状部材46と、前記筒状部材46の一方の端部に配置され、前記端部の表面に配置される枠部47aと、前記筒状部材46に嵌め込まれる嵌合部47bと、前記枠部47aに前記嵌合部47bを移動可能に保持し、孔部47cが形成される保持部47dとを有する弾性部材47とを有するもの。 (もっと読む)


弁と共に用いる流体流れ制御部材が本明細書に記述される。例示的な弁と共に用いる流体流量制御部材は、弁を通る流体の流量を制御する第1のシート面を有する本体を含む。本体は、弁を通る流体の流量を制御する第1のシート面の反対側にある第2のシート面を形成する。さらに本体は、弁のステムを受容する孔、およびシールまたは摺動部材の少なくとも一つを受容する、第1のシート面の周囲にあるボアを形成する。シールまたは摺動部材各々は、弁を通る流体流れを制御する、ステムに連結されたスプリングシートの第2の面に係合する第1の面を有する。 (もっと読む)


弁と共に用いる流量制御部材を記述する。内部弁と共に用いる実施例のポペット装置は、内部弁を通る流体流れを制御する第1およびその反対側の第2のシート面を含む。加えて、実施例のポペット装置は、内部弁のステムを受容する孔を含む。さらに、実施例のポペット装置は、ポペット装置を通る流体流れをそらし、ポペット装置内に少なくとも一部が配置されたスプリングが流体の流れにより圧縮されることを実質的に抑制する流れ変向装置を含む。 (もっと読む)


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