説明

Fターム[3H062BB08]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 目的、効果 (1,456) | 弁の駆動、操作に関するもの (324) | 誤動作防止 (86) | 機械的な原因を有するもの (38)

Fターム[3H062BB08]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】単純な形で微調整することのできる絞り弁装置を提供すること。
【解決手段】特に粉末吹付被覆装置のための圧縮空気絞り弁装置が、少なくとも1つの調整可能な絞り弁22、122を備えており、少なくとも1つの絞り弁22、122の設定に応じて電気回路44を交互に遮断しおよび閉じるために導電性接触要素46、48、50が備えられている少なくとも1つの電気回路44が使用される。 (もっと読む)


【課題】流体制御弁を開閉する際に必要なトルクを軽減する。
【解決手段】流体制御弁1は、ノブ20とピストン10の間に、ノブ20と連結するカム部材6が介在していること、(1)カム部材6のピストン10と当接する当接端面66に、凹形状のカム面62が形成されていること、及び、ピストン10のカム面62と当接する部分に凸形状のピストン係合部101が形成されていること、又は、(2)カム部材6のピストン10と当接する当接端面66に、凸形状のカム面62が形成されていること、及び、ピストン10のカム面62と当接する部分に凹形状のピストン係合部101が形成されていること、のいずれか一つの組み合わせを有することとする。 (もっと読む)


【課題】 出力軸の回動の駆動力として伝達されるべき減速歯車の回転力が、出力軸を傾かせる力として作用しても、回転角検出装置の本体とシャフトの適正な角度(略直角)を保ちながら保持する。
【解決手段】 保持具25は、回転角検出装置20を装着する装着部25bと、ベース部11に締結される締結部25aと、装着部25bと締結部25aとの間に、一対の軸受部22の軸受中心を結ぶ仮想直線に対する出力軸15の傾きに応じて変位する受動部25cとを有し、受動部25cの変位に応じて装着部25bを変位させる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ7の駆動によりパイロット弁体3を回転及び軸移動させ、パイロット弁体3により小流量制御域の流量制御を行い、主弁体2により大流量制御域の流量制御を行う電動流量制御弁において、大流量制御域のときに、パイロット弁体3の回転の影響で主弁体3が回転しないようにする。耐久性を向上させるとともに、安定した流量制御を行う。
【解決手段】パイロット弁体3の下部のE形止め輪34と、主弁体2のばね受け部2Bとの間に、2枚重ねにしたスラストワッシャ(41,42)からなる板部材4を介在させる。パイロット弁体3の回転力を、2枚重ねにしたスラストワッシャ(41,42)同士の接触面の摺動で吸収し、主弁体2の回転を抑える。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座との食い付き現象を防止し、アクチュエータを小型化することが可能な流量制御バルブを提供する。
【解決手段】内部空間に弁体8と弁座面9とを備えたバルブ本体10と、弁体8を駆動させるアクチュエータ11とからなり、バルブ本体10に、当該バルブ本体10の内部空間に開口し、当該内部空間に流体を導入する導入口12と、上記内部空間から流体を排出する排出口13とが設けられるとともに、バルブ本体10の内部空間の排出口13が設けられた下面が弁座面9とされ、当該弁座面9上に、弁体8が弁座面9に沿って排出口13を塞ぐ方向・排出口13から離間する方向へとスライド移動するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成でありながら、噛み込み・ロック等の作動不良を生じ難くできて、低コストで信頼性の高い電動弁を提供する。
【解決手段】ロータ30は、ガイド部材60に回転自在に支持されるが上下動は阻止されるようになっており、ロータ30に固定ストッパ17が設けられるとともに、弁棒10に移動ストッパ13が設けられ、弁棒10及び移動ストッパ13は、ロータ30及び固定ストッパ17と一体的に回転するとともに、ねじ送り機構11により上下方向にねじ送りされ、該ねじ送りにより弁棒10が所定位置まで下降せしめられたとき、移動ストッパ13が固定ストッパ17に接当係止されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の位置を確認することで弁体を正確に制御しつつステッピングモータにて移動させることのできる流調弁装置を提供する。
【解決手段】流調弁28と、ステッピングモータ26と、減速機構72とを備えて成る流調弁装置24において、ステッピングモータ26からの駆動力を減速機構72を介して受けるカム部材76の移動時にカム部材76が特定の基準位置に位置したことを検出する基準位置検出センサ90を設ける。そしてその基準位置を、主弁体36が吐水開始する位置である吐水開始位置と主弁体36が止水待機状態となる位置の止水待機位置との間の位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】弁体を所定の停止位置まで確実に回動させることができるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、駆動制御手段11aが弁体を所定の開始位置から所定の停止位置まで回動させるようにモータ5を正駆動したあとに、異常判定手段11bによって弁体が所定の停止位置まで到達していないことが検出されたとき、復帰駆動制御手段が弁体を所定の開始位置に向けて復帰角度回動させるようにモータ5を逆駆動し、その後、駆動制御手段が弁体を現在位置から所定の停止位置まで回動するようにモータ5を再度正駆動する。 (もっと読む)


【課題】弁体を開閉動作させる駆動力の低減を可能とすると共に、その構造の小型化を図ることを可能にする流量調整絞り弁を提供することを課題とする。
【解決手段】流量調整絞り弁101は、流入路1b及び流出路1cを有するボディ1を備える。また、ボディ1の内部において流入路1b及び流出路1cの間に回転自在に設けられ、回転することにより流入路1b及び流出路1cを連通する流路4bの開度を調整する弁体4を備える。さらに、ボディ1の内部において、圧電素子部11,12を有し、凸部10baにおいて弁体4に当接すると共に、圧電素子部11,12の振動により弁体4を回転させる振動アクチュエータ10を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体を動作させる駆動力の低減によるアクチュエータの小型化及び1つのアクチュエータによる弁体の複数の動作を可能とすることにより、その構造の小型化及びコストの低減を図ることのできる切替弁を提供することを課題とする。
【解決手段】切替弁101は、流体通路C1,C2を有するボディ1を備え、ボディ1の内部の流体通路C1,C2の途中に弁孔1aを備える。また、弁孔1aには内部で摺動及び回転自在な弁体2が収容される。さらに、ボディ1の内部には、圧電素子部11,12,13を有する振動アクチュエータ10が設けられ、振動アクチュエータ10は弁体2に当接し、圧電素子部11,12,13の振動により弁体2を摺動及び回転させる。また、弁体2は、摺動することにより流体通路C1,C2のうちの1つを連通し、さらに回転することにより連通した流体通路C1或いはC2の流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】高負荷用に高いばね荷重が設定される電動弁であっても、ばね曲がりを抑制することで、動作を安定させることができる電動弁を提供する。
【解決手段】弁軸24を閉弁方向に常時付勢しているコイルばね34は、その端部70,71がテーパ面74,75に当接して支持されているので、コイルばね34の端部のテーパ面74,75に対する衝接姿勢には自由度が与えられる。コイルばね34にばね曲がり、即ち、螺旋状のプロフィールに歪みが生じていることに起因して横方向の成分を持つ力が弁軸24に作用しようとする場合でも、その横方向力に応じてコイルばね34の端部70,71の姿勢が変更される。その結果、弁軸24には横方向力は生じず、コイルばね34の復元力は弁軸24の軸線方向に揃うことになり、コイルばね34から弁軸24にこじり力が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の動力伝達機構を構成する歯車の歯部の破損を好適に検出する弁体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】EGR制御弁15は、バタフライ弁17と、そのバタフライ弁17と共に回動するバルブシャフト18と、そのバルブシャフト18に動力を伝達する歯車減速機構19と、その歯車減速機構19を介してバタフライ弁17を駆動する電動モータ20と、バタフライ弁17の開度を検出する回転角度センサ21とを備えている。ECU16は、回転角度センサ21の検出信号に基づいて、バタフライ弁17の開度をフィードバック制御し、ひいてはEGR制御弁15の開度を制御する。これと共に、ECU16は、バタフライ弁17の開度を監視し、その開度の変化が往復を示している状態を、歯車減速機構19を構成する歯車の歯部の破損として検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曲面板(13)を備える航空機用燃料管弁(1)に関するものである。
【解決手段】前記曲面板(13)は、弁本体(16)内で回転可能で、且つ電気アクチュエータ(11)に駆動される駆動軸(14)に連結され、前記弁は、トルク生成手段(18)と位置検出手段(19)を更に備える。前記トルク生成手段は、曲面板(13)に連結され、駆動軸(14)上の弁本体(16)にある曲面板の位置に基づいて変化するトルクを発生させる。前記位置検出手段(19)は、前記駆動軸の位置の特性を表す電気信号を提供する。また、本発明は、弁の作動中に故障を検出するためにかかる弁の動作を診断する方法と、前記方法を実施する装置も提案するものである。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ2のトルクが必要最小限に設定されていると、例えば、可動部3に取り付けられた電磁石31にアーマチュア41を吸着させた状態で弁体4を引き上げて開弁する際に、弁体4が弁口11の周縁に粘着したような場合には、ステッピングモータ2が大きく脱調し、ステッピングモータ2の入力されたパルス信号によって設定される開度より大幅に開度が小さくなる場合が生じる。すると、点火時のバーナ103の火力が小さくなる。
【解決手段】そのような場合には、強火になるべき状態で強火にならないため使用者が火力を強火にする操作を行う。その操作がされると、実際の開度が大幅に小さくなっているおそれがあると判断して、可動部3がストッパ12に当接するまで引き上げて強制的に脱調させ、可動部3の位置補正を行ったとに本来の開度になるように可動部3を戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】モータを大型化することなく確実に開弁することのできるモータ安全弁の制御方法を提供する。
【解決手段】モータ2により進退する可動部に取り付けられた電磁石4と、この可動部との間に縮設されたバネ32によって弁口を閉鎖する方向に付勢された弁体5とを備え、弁体に連結されたアーマチュア52を上記電磁石で吸着した状態で電磁石を移動させ弁体を弁口から離脱させて開弁するようにしたモータ安全弁の制御方法において、弁体が弁口の周縁に固着するおそれがあると判断した場合に、少なくとも弁口の周縁から弁体を引き離す際に、上記モータのトルクを一時的に増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機の給水路に設けられる給水弁装置であって、パイロット式電磁弁から成る給水弁14を備えるものにおいて、新築家屋に設置した食器洗浄機の使い始めに生じ易い水道配管内の異物に起因する給水弁のオリフィス孔143aの目詰まりによる止水不良を防止できるようにする。
【解決手段】給水弁14に直列に止水機能を有する電動式流量調節弁15を設ける。そして、食器洗浄機に商用電源が接続されたときに、電動式流量調節弁15を止水状態にし、その後の初めての給水開始時に、電動式流量調節弁15を止水状態から徐々に開く。 (もっと読む)


【課題】弁体6はコイルバネ4の付勢力によって弁口13を閉弁しているので、弁口13の周縁に弁体6は押し付けられている。その状態が長時間に及ぶと、弁体6が弁口13の周縁に粘着する場合が生じる。弁体6の連結された可動鉄片5を可動電磁石3で吸着して、ステッピングモータ2で引き上げることにより弁口13を開弁する構成であるが、弁体6が弁口13の周縁に粘着していると、弁体6を引き剥がすのに大きな力が必要となり、ステッピングモータ2を大型化しなければならない。
【解決手段】弁口13が閉弁されている時間が所定時間継続した場合には、可動電磁石3が可動鉄片5に当接した位置からさらに可動電磁石3を下方に前進させ、弁体6を弾性変形させる。この弾性変形により弁口13の周縁に対する弁体6の粘着が解除され、その後可動電磁石を引き上げる際に大きな力を必要としない。 (もっと読む)


【課題】センサの信号に誤差が生じにくくかつ組み付け性にすぐれたバルブシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のバルブシステムは、エアが流れるエア流路を区画するハウジング1と、エア流路の開口部を開閉する弁体部200と、軸部201と、を備えたバルブ20と、バルブ20を往復動させる直流モータ21と、直流モータの駆動電力を入力する一対の電極端子16を、一方の極の電極端子16a,16cが少なくともふたつ形成された状態でもつターミナル部15と、エア流路の弁体部の上流とハウジングの外部とを連通する連通路12,13と、連通路12,13と連通し内部に圧力センサ33を備えた圧力測定空間32を区画し、ターミナル部15の一方の極の電極端子の少なくともひとつと他方の極の電極端子と電気的に接続されるターミナル接続部30と、外部電源と接続されるコネクタ部31と、をもつ中間コネクタ3と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャン全長及び弁本体を小型化できるとともにロータの回転が安定し、且つ弁体が弁座の座面に対して及ぼす回転方向のストレスを解消することができ、低コストで製造可能な電動弁を提供する。
【解決手段】ロータ30と一体化されているインサートメタル36の回転は、底付き筒部38がガイドブッシュ26内に嵌入されていることによって案内され、弁軸ホルダ32には安定した回転が伝達される。インサートメタル36と弁軸ホルダ32とは、異形孔に嵌まる異形軸部によって相対回転不能であるが軸線方向には相対移動可能に係合している。弁軸ホルダ32は、回転すると、ガイドブッシュ26との間に設けられているねじ送り機構によって、軸線方向に移動する。弁軸ホルダ32の軸線方向に移動は、弁軸24の先端部に設けられている弁体23に伝達され、弁体23は弁座22に接離して通過流量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体を軸方向に向けて正確に移動させることができ、それにより、流路の密閉性を確保できるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のバルブ装置においては、チップリード44のガタ許容部44bがリードスクリュー40との間に所定の隙間sを形成することにより、チップリード44したがって弁体14の径方向でのガタを軸方向にわたって許容できるようになっている。そのため、リードスクリュー40の組み付け誤差などに起因してリードスクリュー40が軸方向から逸れて傾いている場合であっても、そのようなリードスクリュー40の傾き(組み付け誤差)を隙間(ガタ)によって吸収でき、弁体14の正確な軸方向移動を確保することができる。したがって、弁体14による流路の密閉性を確保できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 38