説明

Fターム[3H063BB01]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 目的、効果 (1,160) | 弁の駆動、操作に関するもの (367)

Fターム[3H063BB01]の下位に属するFターム

Fターム[3H063BB01]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】既存のハンドルが装着された状態で自動化を実現するバルブ開閉技術を提供する。
【解決手段】バルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い信頼性の仕切り動作が高速度に可能なスライド弁を提供する。
【解決手段】スライド弁1は、可動弁部40の回転軸20を回転させラックピニオン及びこれを駆動する復動式エアシリンダからなる回転手段と、可動弁部を閉塞解除動作させる単動式エアシリンダからなる閉塞解除駆動手段とを有し、復動式エアシリンダがピニオンを駆動する第2ピストンと、弁開度を設定するように第2ピストンの停止位置を規制する第1ピストンとを有し、可動弁部の閉塞解除動作と回転動作とを順次動作可能とするとともに、オープン時には、閉塞解除エアシリンダの駆動圧が所定の閾値を超えた際に回転エアシリンダを動作開始させるとともに、クローズ時には、回転動作終了時に閉塞動作を開始させるエアオペレイト式2チャンネル2方弁を有し、かつ、可動弁部の停止位置を設定するエアオペレイト式2チャンネル2方弁を有するシーケンス回路を具備している。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー混合栓において吐水量を設定できる構造とする事により、洗浄作業の効率化を計る事を課題とする。
【解決手段】シングルレバー混合栓の吐水経路4の先端部下方に吐水量を調節すべくバルブコントローラー1を取り付け、該バルブコントローラー1の把持部2に目盛りを設け、目視により吐水量を確認できる構造とする。洗浄作業等の際は事前に把持部2の目盛りにて確認、又はレバー操作後速やかに把持部2の目盛りを目的値に設定し洗浄作業等を行う。これにより洗浄作業時にレバーの微調整に手間取る事なく的確な吐水量を得る事ができ作業効率を計る事ができる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの位置を変化させることなく吐水流量の調整操作を行うことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明の吐水装置1は、押圧操作により主弁体14aが開閉し、回転操作により主弁体の開度が変化するバルブユニット14,16と、押圧操作によってバルブユニットの主弁体を開閉させ、吐水と止水を切り替える開閉操作ボタン6,10と、バルブユニットの開閉操作ボタン側の端部に連結され、開閉操作ボタンからの押圧操作によってバルブユニットに対して並進移動してバルブユニットの主弁体を開閉させ、回転操作によって回転移動して吐水流量を調整する流量操作手段8,18と、を有し、開閉操作ボタン部の流量操作手段側の面と流量操作手段の開閉操作ボタン部側の面との間には、流量操作手段の回転操作にかかわらず開閉操作ボタン部とバルブユニットとの間隔が一定になるように調整する間隔調整手段6i,18a,18bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】全体の小型化と部品点数の削減とを図りつつバルブを作動させる推力を高めてシール性を向上させ、高圧流体用のバルブにも適用でき、可動時にかかる荷重を分散させて耐久性を向上させ、内部構造を単純化して部品点数を削減し、バルブへの組付けや調整も容易なバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】エアー駆動のアクチュエータでピストン25の推力を拡大して弁35を締め切る推力拡大機構30を内蔵するバルブ用アクチュエータである。推力拡大機構30は、弁駆動用出力軸部26の上部のディスク面38上に複数のボール28が配置され、ボール28は、シャフト43下端の固定ディスク面50と、円錐形状のテーパ面状部31を有するテーパ面状部面48との間に挟持される。ピストン25の作動により、ボール28がディスク面38と固定ディスク面50との間を移動して、ピストン25の推力が出力軸部26に拡大して出力される。 (もっと読む)


【課題】全体のコンパクト化を図りつつ単純な構造にでき、自動或は手動作動機でバルブを共用化して操作できるバルブ作動機の取付構造であり、自動作動機の取付け時には、ダイレクトマウントを可能にしつつバルブとアクチュエータとの取付け作業性を向上でき、手動作動機の取付け時には、手指を挟むことを防止しつつ操作可能な構造にでき、正確にバルブを開閉制御できるバルブ作動機の取付構造を提供する。
【解決手段】バルブ本体7のステム8を軸装した軸装部9の上面に取付カバー体1を載置固定し、取付カバー体1は、取付開口部10を有する基板11と垂下側板12とより成り、垂下側板12より軸装部9上部の外周面にバルブ固定ボルト2を螺着して取付カバー体1をバルブ本体7に位置決め固定し、取付カバー体1に自動用のアクチュエータ作動機5又は手動用の手動作動機6の何れかを取付可能としたバルブ作動機取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 ウェイストゲートバルブ1の全閉時または全開時におけるモータ保持電流を低減することを課題とする。
【解決手段】 ウェイストゲートバルブ1の開閉制御を行う電動アクチュエータは、ロッド4の軸線方向の中心線上(ロッド軸中心線RC上)の荷重作用方向と、プレートカム17とフォロワ19との接触面上の共通接線T方向とが垂直に交差する位置関係となっている。これにより、ロッド4からプレートカム17に伝わる荷重(バルブ反力)がプレートカム17を回転させる方向に働かないようになる。したがって、ウェイストゲートバルブ1の全開時および全閉時に、ロッド4からプレートカム17に伝わる荷重(バルブ反力)に抗して、ウェイストゲートバルブ1を全開位置および全閉位置に静止状態で保持するのに必要なモータ保持電流を共に低減できるので、消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】配管バルブのシャフトのトルク受け部の外形状が特殊な形状であっても、通常規格のラチェットレンチで回動することを可能とする配管バルブの操作方法を提供すること。
【解決手段】シャフト26の回動によりシャフト26の先端に取り付けられた開閉弁を開閉させる配管バルブ22の操作方法において、シャフト26に形成されたトルク受け部26aが通常規格のラチェットハンドル20のソケット20aの形状と不適合のため回動できない場合に、トルク受け部26aの外形状に適合する孔部16aが形成され、通常規格のラチェットレンチ20で回動可能な外形状を有するトルク伝達ナット16をトルク受け部26aに嵌合させるトルク伝達ナット装着工程と、トルク伝達ナット16をトルク受け部26aに嵌合させた後に、トルク伝達ナット16に通常規格のラチェットレンチ20のソケット20aを装着してシャフト26を回動させるシャフト回動工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ノック式の強制開弁機構を備える圧力逃し弁であり、強制開弁時の操作性が良い圧力逃し弁の提供。
【解決手段】ダイアフラム2と、第1バネ6により付勢されて弁座2aに当接する弁体5と、ダイアフラムを間に挟んで弁体に対峙しダイアフラムを弁体側へ付勢する第2バネ8とを備え、一次圧が所定値に達するまでは弁体が弁座に当接した状態を維持しつつ閉弁状態を維持し、一次圧が所定値を超えると、弁体が規制部材に当接して移動が規制され、弁体が弁座から離脱して開弁する圧力逃し弁1であり、第3バネ13の付勢力を受けてノック体に係合すると共に軸筒内面に形成されたカム溝に係合する回転子11を、ノック体12を一回押圧する毎に所定角度回転させつつ進退させて所定の前進位置と後退位置とに保持し、前進位置に在る回転子を弁体に当接させて強制開弁させ、後退位置に在る回転子を弁体から離脱させて強制開弁状態を解除する強制開弁機構を備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明によるエンジン制御バルブ(1)は、アクチュエータ(7)と、弁体(5)と、アクチュエータ(7)の回転運動を、弁体(5)の直線運動に変換する運動変換装置(9)とを備えている。運動変換装置は、弁体(5)の運動を変換するべく、均一のピッチを有する螺旋状連結手段を備えている。 (もっと読む)


本装置は、ラブ・オン・ア・チップ・システム内の流体流を制御する役目を果たす。この装置は、n個の列Snおよびm個の行Zmに配置され、フローチャネル(4)内の流体流を制御するようにそれぞれ設計された複数のバルブからなるバルブアレイを有している。アレイは少なくとも2つのバルブを含み、各列Snは最多でも1つのバルブを有し、各行Zmは0〜n個のバルブを有している。バルブの操作機構(13)が設けられている。バルブは押圧力を介して操作される。本装置を製造するために、バルブの配置に応じてフローチャネル(4)が配置される。 (もっと読む)


リニアアクチュエータの手動オーバーライド操作のための装置は、第1面上に第1継手、および、第1面とは反対の第2面上に第2継手を有する手動オペレータを備える。雄ねじを有する第1駆動部材は、アクチュエータのハウジングに結合する。第1駆動部材は、手動オペレータの第1継手を取り外しできるように受ける第1端部、アクチュエータの作動部材を選択的に係合する第2端部、および、第1駆動部材の縦軸に沿って通過する孔を備える。第2駆動部材は、第1駆動部材に回転可能に結合するために、孔の中に配置される。第2駆動部材は、作動部材のアクチュエータステムにねじ止めして結合をする第1端部、および、手動オペレータの第2継手を取り外しできるように受ける第2端部を有する。手動オペレータによる第1回転方向への第1駆動部材の回転は、第1直線方向へアクチュエータの作動部材を移動し、そして、手動オペレータによる第1回転方向への第2駆動部材の第1駆動部材に対する回転は、第1直線方向とは反対の第2直線方向に作動部材を移動させる。
(もっと読む)


回転式アクチュエータを弁に連結するためのコレットを開示する。一例のコレットは複数の可撓性部材(228a〜228d)を含み、その可撓性部材は、細長部材(220)に連結されるように構成されると共に、それぞれが、矩形のシャフトを受けるように構成された実質的に矩形の内腔(232)の少なくとも一部分を形成する内面(230a〜230d)を有するように構成されている。複数の可撓性部材は、レバー(210)の開口部(206)のインボリュート形の内面(208)に係合するためのインボリュート形の外面(234a〜234d)を形成する。レバーの開口部は、複数の可撓性部材を細長部材の軸(242)に向かって変位させて、複数の可撓性部材それぞれの内面を矩形のシャフトの1つまたは複数の面に係合させるように構成されている。 (もっと読む)


回転アクチュエータを弁に連結するコレットが開示される。例示のコレットは、第1の複数の可撓性部材(230a〜230b)を備える。第1の複数の可撓性部材(230a〜230b)は、細長部材(122)に連結され、かつその各々は、第1の内面(234a〜234b)および第1の外面(238a〜238b)を有するように構成される。第1の内面および第1の外面は、第1の断面形状を画定する。例示のコレットは、第2の複数の可撓性部材(232a〜232b)をさらに含む。第2の複数の可撓性部材(232a〜232b)は、細長部材に連結され、かつその各々は、第2の内面(236a〜236b)および第2の外面(240a〜240b)を有するように構成される。第2の内面および第2の外面が画定する断面形状は、第1の複数の可撓性部材の第1の断面形状とは異なる。第1および第2の外面は、第1および第2の複数の可撓性部材(230、232)が細長部材の軸(250)に向かって変位し、第1および第2の内面(234、236)が長方形状のシャフトの1つ以上の面に係合するように、レバー(210)の開口部(206)の第3の内面(208)に係合する。 (もっと読む)


【課題】内部機構を効率的に組み付けて装置が大型化することを避けながら、弁体の開弁量を高精度に制御できる弁駆動装置を提供する。
【解決手段】流体通路7を有するハウジング2に設けられた弁座3に着座・離間することで排気ガスの流量を制御する弁体4と、往復直線運動する弁軸5と、弁軸5の動力源となるモータ6と、モータ6の回転速度を減速しながら弁軸5へ伝達する伝達機構とを有する弁駆動装置であって、モータ6は弁軸5の往復直線運動方向と並列に設けられ、かつ伝達機構に対して弁体4と同じ方向の位置に設けられている。伝達機構は、モータ6の回転軸に設けられる第1歯車11と、第1歯車11と噛合い第1歯車11より大径の第2歯車12と、第2歯車12と同軸状に一体化され第2歯車12より小径の第3歯車13と、第3歯車13と噛合って弁軸5を駆動する、第3歯車13より大径の第4歯車14とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を発揮しながら過負荷時にトルクリミッタで動力の伝達を機械的に遮断して内部機構を保護するアクチュエータであり、簡単な内部機構により過負荷の発生と遮断時におけるバルブの回転方向とを検知して回転を制御することができるバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】歯車減速機構4の中間軸6にトルクリミッタ7を設け、このトルクリミッタ7は、通常時にはモータ1からの回転を出力軸5側に伝達し、出力軸5に過負荷が生じたときにこの出力軸5との接続が切り離されるクラッチ部15と、過負荷発生時にクラッチ部15と連動してこのクラッチ部15の回転方向に回転して回転側に設けた制御用スイッチ36、37を作動するカム部17とを有するバルブ用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、ハンドル式のバルブおよびステム式のバルブのいずれでも開閉可能なバルブ開閉器を提供する。
【解決手段】把手12が、軸部材11をその中心軸周りに回転可能に、軸部材11の後端11aに設けられている。嵌合部材13が、軸部材11の先端11bに固定され、バルブ3のステム4と嵌合して軸部材11の回転とともにステム4を回転可能な嵌合部27を有している。係合部材14が、貫通孔28を有し、貫通孔28で軸部材11にその長さ方向に移動可能に挿通され、嵌合部材13により抜け止めされている。係合部材14は、貫通孔28で嵌合部材13と係合して回転止めされた状態でバルブ1のハンドル2の棒状部2aと係合し、軸部材11の回転とともにハンドル2を回転可能な1対の係合部29を有する。 (もっと読む)


【課題】 湯水混合水栓装置を薄型にできる。2つの開閉レバーの各操作部と、湯温調整用レバーハンドルの操作部の操作性を良くする。
【解決手段】 一方の回動弁23の軸方向の一端部に取付けた一方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の一側面に沿わせると共に一方の開閉用レバーハンドル3に筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。他方の回動弁23の軸方向の他端部に取付けた他方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の他側面に沿わせると共に該他方の開閉用レバーハンドルに筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。筒体部20の一側面に一方の開閉用レバーハンドル3を介して湯水混合部1の湯温調整用レバーハンドル18を設けていない方の他側面を隣接配設する。2つの開閉用レバーハンドル3と湯温調整用レバーハンドル18の回動中心を同一軸線上に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 湯温調整操作と開量の調整操作とをほぼ同じ操作方式にして操作性を良くすると共に、ほぼ同じ操作方式の湯温調整用レバーハンドルと開閉用レバーハンドルを並べて配置することで統一感を持たせて外観を良くする。
【解決手段】 開閉用レバーハンドル3に設けた操作部4の押し下げ、押し上げによる上下方向の移動により弁手段7の開閉と開量の調整を行うように構成した。湯温調整用レバーハンドル18に設けた湯温調整用の操作部19の押し上げ、押し下げによる上下方向の移動により湯水混合部1における湯水の混合割合を調整して湯温調整を行うように構成した。上記開閉用レバーハンドル3の操作部4と湯温調整用レバーハンドル18の湯温調整用の操作部19を仕切り部33を介して並設した。 (もっと読む)


【課題】水(冷水)の吐水、止水及び水量調節に最も便利なシングルレバー式の湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】吐水管と、垂直方向の回動操作で吐水、止水及び水量調節を行い、水平方向の回動操作で温度調節を行うことのできる一つの操作レバーを備えたシングルレバー式混合水栓であって、この操作レバーの少なくとも把持部又は該操作レバーに固定された補助レバーの少なくとも把持部が、前記混合水栓の操作者のほぼ正面に対向する位置で、吐水管からの冷水の吐水、止水及び水量調節を行うことができるように設定されているシングルレバー式混合水栓。 (もっと読む)


1 - 20 / 39