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Fターム[3H065BB14]の内容

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【課題】弁体の動きを正確に捉え、機械的磨耗状態を常時把握してメンテナンス時期を予測するのに適した自動開閉弁を提供する。
【解決手段】本発明の自動開閉弁は、軸心周りに回転可能な弁体シャフト2と、弁体シャフト2に固定された弁体と、弁体シャフト2に連結部5を介して連結される駆動軸4と、駆動軸4を回転駆動させる駆動手段と、を備え、上記駆動手段の作動によって、弁体シャフト2が開位置と閉位置との間で往復回転し、上記弁体の開閉動作が自動的に行われるように構成された自動開閉弁であって、弁体シャフト2が上記開位置もしくは上記閉位置にあるか否かを検出する検出手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い安定した不作動流水制御と調圧制御を可能とする。
【解決手段】流水検知装置10は、配管途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁24を開放して加圧水を給水し、圧力スイッチ40により本弁24の開放により流水検知信号を出力する。本弁駆動部は、本弁24に連結されたピストン28をシリンダ室30に収納自在に設け、シリンダ室30に対し1次側圧力水を供給制して本弁24を開放し、シリンダ室30から1次側圧力水を排出して本弁24を閉鎖する。本弁24の1次側と2次側とバイパスするバイパス配管36には、不作動流水機構52と調圧パイロット機構54を配置した制御弁50が配置され、2次側圧力が締切設定圧力より低下すると不作動流水機構52が開いて2次側圧力を回復させ、更に2次側圧力が下がると調圧パイロット機構54が動作して本弁24を開放する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い安定した不作動流水制御と調圧制御を可能し、且つ流水検知信号を確実に出力可能とする。
【解決手段】流水検知装置10は、配管途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁24を開放して加圧水を給水し、圧力スイッチ40により本弁24の開放により流水検知信号を出力する。本弁駆動部は、シリンダ室30に対し1次側圧力水を供給制し、ピストン28をストロークして本弁24を開放し、シリンダ室30から1次側圧力水を排出して本弁24を閉鎖する。本弁24の1次側と2次側とバイパスするバイパス配管36には制御弁50が配置され、2次側圧力が締切設定圧力より低下すると制御弁50の不作動流水機構52が開いて2次側圧力を回復させ、更に2次側圧力が下がると制御弁50の調圧パイロット機構54が動作して本弁24を開放する。圧力スイッチ40はシリンダ室30に1次加圧水を供給する配管に設けられ、流水検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ボールタップ装置において、簡易な構成で、ボールタップの異常を検出する。
【解決手段】ボールタップ装置は、ボールタップ14のフロート20の表面に間隔をあけて設けられた2つの電極28,30と、水槽12内の水を介した2つの電極28,30の導通状態によりボールタップ14の異常を検出する異常検出部32とを有する。電極30が、ボールタップ14の通常動作時に水槽12内の水に接触しない非接触領域に設けられている。この構成により、フロート20の非接触領域が水没した場合、2つの電極28,30が導通状態となり、ボールタップ14の異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本体弁に設ける弁及び配管を低減して設置作業を容易にする。
【解決手段】流水検知装置は配管の途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁を開放して加圧水を給水し、流水検知部により流水検知信号を出力する。流水検知装置の2次側に複合弁60を設ける。複合弁60は、手動操作により開閉する排水弁機構と排水弁機構の閉鎖状態で所定のリリーフ設定圧を越える2次側圧力を受けた場合に開放して排水するリリーフ弁機構を備える。複合弁60は例えば排水弁機構の排水弁体68にリリーフ弁機構を組み込み、排水弁機構の閉鎖状態で2次側圧力がリリーフ設定圧を超えた時に開放動作してピーク圧の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】弁開度を検出する弁開度検出センサを設けた流体制御弁において、低コストで、組付け時の作業性を向上させることができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁1は、カバー20の蓋部上に配置される開口から収容し、弁開度検出センサ80を保持させる内部空間70Sが形成されたセンサカバー70を備え、センサカバー70には、カバー20及び当該センサカバー70の厚み方向に延びる係止部が形成され、カバー20には、係止部と係留する溝部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力の調整を容易に行うことができる。
【解決手段】バルブ機構は、動力部の駆動によってバルブスリーブ62及びバルブプランジャ63がバルブホルダ61の内部を移動し、所定の位置にあるときには、バルブプランジャ63の流路63Aに設けられた連結口63Cとバルブホルダ61のスリット610とが連通することで調整オイル収容領域52と受感領域15とが接続されて、調整オイル収容領域52及び受感領域15の内圧が互いに異なる場合にはこれを等しくするように圧力が変動する。一方、所定の位置以外にあるときには、連結口63Cとスリット610とが連通しないことにより、調整オイル収容領域と受感領域との接続が切断されるため、高温高圧な環境下であっても、圧力の調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】バルブの完全な開状態及び/又は閉状態を確実に検知できるバルブ開閉状態検知装置を提供する。
【解決手段】離間部により一部分が不連続なループアンテナを有する電子タグと、電子タグに接続されてループアンテナの端子を接続・遮断するための検知スイッチ20とを備える。検知スイッチ20は、ケース体21と、ケース体21の内側に取り付けられ、ループアンテナの端子に接続された一対の電極22,23と、ケース体21の内側に移動可能に配置され、移動により電極22,23に接触することにより電極22,23を短絡し、電極22,23から離れることにより電極22,23を断つ可動部材(導電板24及び変位体25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電磁安全弁を駆動するスイッチ素子の異常をチェックするために要する時間を短縮した機能確認装置を提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ301は、イニシャライズ処理中にステップ信号をパルス回路321に供給することでコンデンサ322から放電させると共に、イニシャライズ処理の終了後にステップ信号に加えてパルス信号をパルス回路321に供給することで、スイッチ回路を構成する2つの半導体スイッチ素子310,320切換え制御を行う。 (もっと読む)


制御弁組立体は、その制御弁組立体内の機能不全を診断し、かつ、その制御弁組立体(56)内の制御流体漏出の場所を判別する能力がある。制御弁組立体は、制御弁(22)、作動器(24)、および位置決め装置(56)を含む。作動器は作動器筐体内に作動器通気孔(63)を含み、作動器通気孔はフロースイッチ(65)に接続される。作動器通気孔を通る流れ条件を決定することにより、位置決め装置は、制御流体漏出が制御ライン(57)またはダイアフラム(48)のどちらに位置するかを判定する。 (もっと読む)


本発明は、原子力発電プラントのニュークリアアイランドにおける流体システムのための手動弁(15)を遠隔監視するための方法であって、手動弁(15)に、それらの開位置および閉位置を検出するための手段(31)と、各弁(15)の位置に関係する信号を無線通信するための第1手段(32)とが設けられ、該弁の近傍に第2信号通信手段(35)が設けられ、監視室に、受信した信号が厚い壁を通過することを可能にするローカルケーブルネットワーク(36、38)が提供され、前記壁を通過した後の信号を受信および処理するための手段(40)が提供される、方法に関する。本発明に係るデバイスは、その位置が遠隔的に監視されなければならない手動弁を備えるすべての流体システムに明らかに適用することができる。
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【課題】スイッチの取り付けとその位置調整が容易なチェッキ弁を提供する。
【解決手段】ポンプの作動による送水の有無を検知する無送水接点装置を有するスイング式のチェッキ弁において、無送水接点装置が、弁箱2外まで延在させた弁棒5に固定されたカム20と、そのカム20の動きから弁体3の開きを検出するスイッチ21と、そのスイッチ21が取り付けられる取り付けケース25とを備え、スイッチ21にはほぼ矩形に形成された取り付け面の対角線位置に取り付けビス23、24が設けられ、取り付けケース25には一辺に対し他辺が傾斜して形成された固定板27の、その一辺と他辺にカムに向かう方向に延びる平行な取り付けビス23、24が移動可能なビス溝29a、29bが形成され、一辺から他辺のビス溝入口までの長さL1が対角線のビス間の長さL2より短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】スプール位置検出装置付スプール弁にプリント基板を設け、スプール弁の作動状態を検出する。
【解決手段】スプール2の移動、位置決め手段とは別に、該スプール2に検出用段部2a,2bを設ける。段付貫通穴22a,22b内に検出用段部2a,2bが出入り可能に設けられたリング3a,3bと、接触子4a,4bと、ソレノイドガイド11a,11bとを備えるスイッチ61a,61bをリード端子86a〜86cによりプリント基板81に接続し、該プリント基板81をスルーホール87a〜87cにより入力機器82に接続する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で小型化の可能な消火設備用流水検知装置を得ること。
【解決手段】 逆止弁筐体11a内の二次側弁室内において、弁体16の周縁より外側位置に水流により回動し得るパドル20を軸支すると共に、該パドル20をそのパドル面が上記弁体16と重なり合うことなくその回動端20’が該弁体の側縁に近接する位置となるように配設し、上記パドル20の回動端20’とは反対側にスイッチ操作部材20a’を設けると共に、該スイッチ操作部材20a’によって駆動し得る流水検知スイッチ22を設け、上記パドル20の回動に基づく上記スイッチ操作部材20a’の動きにより上記流水検知スイッチ22を駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、弁体開閉強度等の調整の容易な消火設備用流水検知装置を得ること。
【解決手段】 弁筐体内に弁体をシャフトにより開閉可能に軸支し、弁筐体の一次側から二次側に向かう水流により上記弁体を開放してスイッチを動作状態とする消火設備用流水検知装置において、シャフトの一端を弁筐体外側に突出し、弁筐体外側におけるシャフトに、弁体の開閉動作に伴うシャフトの回転運動をシャフトに直交する直線運動に変換する変換機構を取り付け、弁体の開動作に基づいて変換機構によって変換された直線運動を行いスイッチを作動させる作動部材を設け、作動部材の運動方向に対して対向方向の附勢力を及ぼす附勢手段と、附勢手段の附勢力を調整し得る調整手段とを設ける。 (もっと読む)


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