説明

Fターム[3H065BC03]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 表示部 (281) | 標示板、表示ベルト等による表示 (38)

Fターム[3H065BC03]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】開度をロックしている溝が見やすい位置にあり開度の確認が容易なレバーハンドル付バタフライ弁を得ること。
【解決手段】基板10と支柱11で、開度指示板1をレバーハンドル3の上の位置に保持する。レバーハンドル3とロックレバー5を一緒に握りばね7を圧縮して、ロックレバー5を反時計回りに少し回転させると先端8が反時計回りに回転して下方に動き、溝から外れる。次に握ったままレバーハンドル3を回して望む開度へ動かし、先端8を望む開度の溝に合わせ、レバーハンドル3から手を放すとロックレバー5はばね7の力で時計方向に回って先端8が溝にはまりロック状態になる。開度をロックする溝を有する開度指示板1をレバーハンドル3より上の位置にして、ロックしている溝が常時見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】弁部材により開閉される弁口から排出される概略のドレン排出量を確認できるドレントラップを提供する。
【解決手段】弁ケーシング1,2で入口5と弁室6と出口7を形成し、弁室6と出口7の間に弁室6と出口7を連通する弁口16を設け、弁室6内に弁口16を開閉する弁部材としてのフロート12を配置したものにおいて、フロート12により開閉される弁口16から排出される排出ドレンにより弁口16の軸方向に変位する変位部材としてのベローズ17を弁口16に対面して弁口16の出口7側に配置し、ベローズ17の位置をケーシング1の外部から視認できる表示部材19をケーシング1に連結し、ベローズ17の位置に対応するドレン排出量を表示する目盛を表示部材19に表示する。 (もっと読む)


【課題】間違いなくフロート弁の上下を外部から設定や確認ができ、フロート弁の正しい体裁を維持した状態で正確に配管する。
【解決手段】入口5に連通する復水貯留部9と出口6に連通する復水排出部11とにケーシング1内部を気密状に二分すると共に、復水貯留部9と復水排出部11に連通する弁口14が貫設され、復水貯留部9に収容されて復水の増減に応じ弁口14を開閉するフロート弁2を備えた仕切壁8と、ケーシング1とを周方向で相互に相対回転可能に設け、仕切壁8は復水排出部11側の壁面中心に復水排出部11より外方突出する支軸12を設け、該支軸12の突端を固定手段13にて復水排出部11外側に固定して成り、支軸12の突端には、フロート弁2の上下に記号Sの上下を一致させて表示した銘板22を回転不能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で流体制御器におけるダイアフラム交換時期を正確に管理することが可能であって、既存の流体制御器に対しても容易に適用することができる技術の提供。
【解決手段】入口流路と出口流路とを有するバルブボディと、前記入口流路から前記出口流路への流体の流通を許容又は遮断するダイアフラムと、前記ダイアフラムを操作するための操作機構と、前記バルブボディとの間で前記ダイアフラムを挟持するボンネットとを備え、前記ボンネットには、前記ダイアフラムの前記ボンネット側面からのはみ出し量が一定値以上になったことを目視で検知可能とする指標部材が取り付けられている、ことを特徴とする流体制御器。 (もっと読む)


【課題】現時点におけるバルブの開閉状態を判別できるとともに、通常時において、バルブが開放されているべきものか閉鎖されているべきものかについて判別できるバルブ開閉状態表示装置を提供する。
【解決手段】配管を開閉するバルブ100に取り付けられ、バルブ100の開閉状態を表示するバルブ開閉状態表示具5は、バルブ100に付与された固有情報を表示する固有情報表示領域12a、バルブの通常時における開閉状態を表示する第1通常開閉状態表示領域14aを有し、この第1通常開閉状態表示領域14aに対して表示変更タブレット20を重ねて着脱することによって、第1通常開閉状態表示領域14aの表示を切り換える。さらに、バルブ開閉状態表示具5及び表示変更タブレット20において、開放状態を示す表示領域と、閉鎖状態を示す表示領域とは色分けされており、固有情報表示領域12a及び第1通常開閉状態表示領域14aは同色である。 (もっと読む)


【課題】発電所、工場等に設置される流体搬送管、貯留タンク等に装備される各種バルブをハンドル操作によって手動開閉する際に、目視によってバルブの全開、全閉状態を夫々正確に確認することを可能としたバルブの開閉状況確認装置を提供する。
【解決手段】外径及び内径が順次小さくなる複数の管体11〜14を備え、大径の管体の内部に小径の管体を入れ子式に順次挿着して該大径の管体の一端開口から外部へ出没自在、相対回転可能、且つ脱落不能に該小径の管体を支持した構成を備え、最大径の管体11から全ての小径の管体が最も伸長した状態においてのみ外部に露出してバルブの全開状態、又は/及び、全閉状態を示すマーキング20を少なくとも一つの小径の管体の基端部側外周面に備える。 (もっと読む)


【課題】既設の流水調節装置に容易に設置できるとともに、水門や水路を開閉する開閉部材の開度を正確に計測して、流水調節装置を正確に調節できるようにする。
【解決手段】水門や水路を開閉する開閉部材と、開閉部材に連結されて、開閉操作によって開閉部材とともに変位する操作軸とを有する流水調節装置の開度計測器具において、操作軸の基準位置および変位位置を示す指標Fと、長手方向に沿って第1の間隔H1〜H10を有し、長さ情報が付される第1の目盛Yと、第1の間隔H1〜H10を第2の間隔h1〜h10で等分する第2の目盛Xであって、長手方向に対して直交する方向に段階的に変位して付され、第1の目盛Yからの変位量が同じものに対して同じ識別情報が付される第2の目盛Xとが配置される定規部材Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの先端部の筐体外への突出と、ボール弁の誤操作を防止する。
【解決手段】ガス流路を開く開位置とガス流路を閉じる閉位置との間で回転可能なボール弁体7を備えたガス遮断弁装置1において、ボール弁体7からガス流路方向と直交する方向に水平に向けて延出形成された軸部材10と、軸部材10に取り付けられ、ボール弁体7を回転させてガス流路の開閉操作を行う操作ハンドル3と、開表示部12dと、閉表示部12eとを有し、操作ハンドル3がボール弁体7を開く位置にある時には開表示部12dが表出し、操作ハンドル3がボール弁体7を閉じる位置にある時には操作ハンドル3から閉表示部12eが表出するように、操作ハンドル3に回動自在に取り付けられた開閉表示部材12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易に携帯でき、しかも計算することなく弁開度を簡単に測定することが可能な弁開度測定具を提供する。
【解決手段】携帯可能で駆動軸105に接近させることが可能な棒状部材2と、棒状部材2の表面に表示される弁開度線図3と、を備え、弁開度線図3は、所定の間隔をおいて配置される第1の縦軸と第2の縦軸を有しており、第1の縦軸と第2の縦軸との間には、大目盛部と小目盛部における同じ開度を示す開度目盛同士が互いに直線によって結ばれて構成される複数の弁開度表示線が形成されている。 (もっと読む)


【課題】配管に取付けられたとき開度を読み取りやすくする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、弁箱22と、閉止部材24と、弁蓋26と、貫通回転軸28と、カップ状ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。カップ状ハンドル100が、カップ状外殻112と、太陽歯車114とを有する。カップ状外殻112が、透明部分112aを有している。開度表示機構102が、筐体120と、開度表示部材122と、遊星歯車124とを有している。筐体120が覗き窓120bを有している。覗き窓120bは、透明部分112aに対向するよう配置される。開度表示部材122と遊星歯車124とは、筐体120内に収容される。開度表示部材122が表示部122aを有している。表示部122aは、覗き窓120bを介して透明部分112aに対向している。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルを360°以上の範囲で回転させた場合であっても、そのときのバルブの開閉状態を天面側から適切に表示することのできるバルブ開閉表示装置を提供する。
【課題を解決するための手段】 本発明のバルブ開閉表示装置Aは、回転ハンドル1と一体に回転するように配したスパイラルテープ3と、該スパイラルテープ3を出し入れする開口部18を天面4aに有する収容表示体4とを備える。回転不能な収容表示体4に対してその天面4aを覆うように回転ハンドル1を回転自在に被嵌する。そして、回転ハンドル1が閉領域にあるときには、覗き窓2を通じて収容表示体4の天面4aが視認され、回転ハンドル1が開領域にあるときには、収容表示体4の開口部18から引き出されたスパイラルテープ3の一部が、覗き窓2を通じて視認されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者でも容易に所望の吐出状態が得られるように流量調整を行うことができるコンパクトで簡素な構成の流量調整器を提案すること。
【解決手段】流量調整器は、同一外径の円柱状の上部材2と下部材3を同軸状に接合したものである。上部材2と下部材3には、流量調整器の中心軸線に沿った方向に延びる上部流体通路4と下部流体通路5が形成されている。上部流体通路4の下流端開口13と下部流体通路5の上流端開口14の重なり面積を、上部材2と下部材3の相対回転によって調整し、絞り流量を調整する。上部材2と下部材3の外周面に、調整量確認部を設けて目盛りを付しておくことにより、簡単に規定の絞り流量に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】水栓本体のコンパクト化と水栓本体内への異物の侵入の防止、操作レバーの傾倒操作の向上、操作レバーの操作案内の好適化を図ることができる水栓を提供すること。
【解決手段】開口部8を覆いレバー操作窓25aを有すると共に、傾倒操作を案内する表示27が設けられた化粧カバー21と、レバー操作窓よりも小さいレバー貫通孔23aを有し操作レバーの傾倒操作に伴ってレバー操作窓を覆いながら移動する内カバー23と、内カバーを保持する保持部材24とを備え、水栓本体3内に、操作レバーの傾倒操作に伴って、吐出口2へと送られる湯又は水の流量を調節するように構成された調節ユニット5が設けられ、調節ユニットと化粧カバーとに、保持部材に設けられた係合部30,31が係合する被係合部14,26bが設けられて、調節ユニットに対する化粧カバーの向きが定まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの中心部におけるスピンドルの移動距離(出没量の差)が小さいものにおいてもバルブの開閉状態を確実に視認することのできるバルブ開閉表示装置を提供する。
【解決手段】バルブ開閉表示装置は、筒状の支持本体と、開閉表示部と、開閉表示部を操作する操作部とを有している。第1及び第2の操作部材41、42は、一方の端部がスピンドル102に取り付けられ、他方の端部は、筒状支持本体2のガイド部13から外方へと突出して、くの字状に折曲され、くの字状に折曲された第1及び第2の作用線部41、42の先端部が第1及び第2の表示板31、32に取り付けられ、操作ハンドル101を回転することにより生じるスピンドル102の移動により、第1及び第2の操作部材41、42が移動して、第1及び第2の表示板31、32を開状態と閉状態との間で回転させ、バルブ100の開閉を表示する。 (もっと読む)


【課題】高圧仕様と低圧仕様に容易に使い分けができる調圧弁を提供する。
【解決手段】ばね筒14に螺合された握り16をねじ込むことによって、ばね筒14内のばね12を圧縮させて該ばね12に荷重を生じさせ、この荷重を弁6に作用させつつ該弁6と弁座4の間に液体を通過させて圧力を生じさせるとともに、握り16のねじ込み量の所定間隔毎に握り16が係止されることにより、各係止位置に対応する圧力に段階的に設定可能な調圧弁において、弁座4の表裏面の開口径D1、D2が異なっている。 (もっと読む)


【課題】夜間であっても、処理すべき配管部材を発見することを容易にする銘板等を提供すること。
【解決手段】配管部材を識別するための銘板10は、本体12と、中間リング16及び固定用針金18から構成されている。本体12には、孔14が形成されており、中間リング16を配置することができるようになっている。銘板10の本体12の表面及び裏面には、夜光塗料が塗布されて、夜光塗料の層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】流量調節弁の開度を目標流量に設定する時、流体の粘性係数や、流量調節弁の出入り口の差圧を簡単に補正でき、簡便かつ容易に流量の設定が行える、流量調節弁のダイヤル位置決定用装置、流量調節弁のダイヤル位置決定用プログラムと記憶媒体を提供する。
【解決手段】円形の目盛3,4が付された基板1と、回転円板2とを有し、基板1の目盛3,4が外周に配置されるように回転円板2を重ねてその中心点7で回転可能に連結されており、基板には流量の値と圧力の値が対数で付され、回転円板には流量調節弁のノブの回転数の値と、流体の粘性係数の値が対数で付され、流体の流量を決定する際に前記粘性係数の目盛りから流体の値を選択し、これと流体の圧力の目盛が一致するように円板を回転させ、このときの基板の流量の目盛に対応する回転円板の流量調節弁のノブの回転数の値が、ノブの回転位置として直読できる流量調節弁のダイヤル位置決定用スケール。 (もっと読む)


【課題】 高級感を損なうことなく、押し釦によって覆われた部分を有効に活用することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】 押し釦により吐水、止水を切り替える水栓装置(1)であって、開閉バルブユニット(16)を収納する水栓装置本体(2)と、この水栓装置本体に固定される押し釦支持部材(20)と、この押し釦支持部材に対して回動可能に取り付けられ、使用者の操作により開閉バルブユニットを押圧するための押し釦(4、6)と、この押し釦と係合するように所定の位置に取り付けられ、押し釦の回動可能範囲を規制する角度規制部材(24)とを有し、上記押し釦を閉じた状態においても、上記押し釦支持部材の一部が可視状態となる開口部(4e)が設けられ、上記押し釦支持部材は上記開口部から可視状態となる部分に取り付けられる固定用部材(20d)により上記水栓装置本体に固定され、上記開口部を塞ぐための塞ぎ部材(25)を有する。
(もっと読む)


【課題】部品点数を削減した簡易な構造を有し、手動操作で所望の開度へ容易に調整でき、かつ全閉位置でシーティングフォースを印加し続けることができる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ3の回転力を出力ねじ軸4に伝達する動力伝達機構又は指針レバー27の回転力を出力ねじ軸4に伝達する減速歯車機構を介して所定の荷重を超える回転力が出力ねじ軸4へ伝達されるのを規制する、キャリア14の当接部14a,14b、トルク抵抗部28及びマイクロスイッチ31からなるトルク制限手段を備える。 (もっと読む)


【課題】安全弁を使用せず、第一、第二逆止弁の異常を容易に確認することができ、また、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】弁箱14内の一次側流路15と中間室19の間に第一逆止弁17を設け、二次側流路16と中間室19の間に第二逆止弁18を設ける。一次側流路15と中間室19との間をダイヤフラム41で仕切り、そのダイヤフラム41に設けた弁体35の軸心部36に警告表示部材43を弁箱14から出没可能に設け、警告表示部材43が弁箱14から突出する向きに付勢するコイルばね40をダイヤフラム41の軸心部36に設ける。一次側流路15と中間室19と間の流体Wによる差圧により、ダイヤフラム41の軸心部36を警告表示部材43が弁箱14から突出する向きと反対向きに移動させ、コイルばね40の付勢力に抗して警告表示部材43を弁箱14内に収納する。 (もっと読む)


1 - 20 / 38