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Fターム[3H065CA01]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 異常検知、監視 (247) | 検知器による検知 (106)

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【課題】 プラント内の機器、特に弁の開閉状態を容易かつ確実に把握できる手段を提供すること。
【解決手段】 弁30の開閉に伴って移動する弁棒5に連動して、少なくとも識別情報を記憶した無線タグ(1a,1b)または電波を遮蔽する電波遮蔽体2が移動し、この無線タグ(1a,1b)は、弁30の全開時または全閉時以外では、電波遮蔽体2により遮蔽される位置に設置される弁開閉確認装置10。 (もっと読む)


【課題】 空気駆動弁の運転中のデータを低消費電力で自動監視し、定常状態を超える運転データが発生したら確実に記録保存できる空気駆動弁の現場監視装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 圧力室23に圧縮空気を導入することによりダイヤフラム21に固定されたステム18を駆動する空気駆動弁1において、バルブ構造部材に取付けたバルブの運転データを検出するセンサ34と、前記センサ34の出力を間欠的に監視する監視手段33と、前記センサ34の出力を記録する記録手段32とを有し、前記センサ34の出力が予め定めたトリガー値を所定期間内で所定回数を超えたら前記センサ34の出力を記録する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で的確に逆止弁の異常を検出できる排水ポンプの逆止弁異常検出システムを提供する。
【解決手段】逆止弁4a,4b,4cがそれぞれ設けられる複数台の排水ポンプ3a,3b,3cで排水槽2の水を排水するものにおいて、排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数を制御するポンプ運転制御手段5と、排水流量を検出するために排水吐出管6a,6b,6cが集合する配管6に設置された排水流量計11とを備え、排水流量計11により検出された排水流量が排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数に対して設定されている基準値より小さい所定の流量状態を所定時間継続した場合に停止中の排水ポンプにおける逆止弁に異常が発生したと判断する逆止弁異常判定手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】電磁制御弁の異常の有無を検出する場合に、弁室の可動部材の移動に起因する容積変化に伴う圧力変化に基づいて行われるようにする。
【解決手段】マスタ遮断弁が正常である場合にコイルに電流が供給されれば、可動部材の移動に起因して弁室の容積が減少し、プランジャ室の容積が増加する。弁室の容積の減少に伴ってブレーキシリンダ液圧がパルス状に増加する。また、弁室とプランジャ室との間の作動液の流れによって、ブレーキシリンダ液圧がコイルに電流が供給される以前より小さくなる。ブレーキシリンダ液圧がパルス状に変化した場合のピーク圧力とベース圧力との差の絶対値ΔPkが異常判定しきい値より小さい場合、コイルへの供給電流の制御の前後における平均圧力値の変化量ΔPsが異常判定しきい値より小さい場合には、マスタ遮断弁が異常(可動部材が移動しない機械的な異常)であるとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 流水検知装置の設置スペースを小さくすることが可能であり、スプリンクラーヘッドの作動による流水を容易かつ確実に検知可能な流水検知装置を提供する。
【解決手段】 内部が、水源と接続される一次側Iと、スプリンクラーヘッド4が設置される二次側IIに隔壁7によって分けられており、隔壁7に穿設された連通口8を開閉する弁体9が設けられ、該弁体9が回動動作するスイングチャッキ構造の流水検知装置において、弁体9と同軸上で回動動作する小弁14が設置されており、該小弁14の回動角度を検知する小弁開放検知手段が設けられ、さらに弁体9を閉止状態に保持する弁体保持手段28が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 一端にソケット接続用のプラグ筒部(3)が設けられ、他端にガス配管に螺合接続させるためのネジ筒部(13)が設けられているガス漏れ検査用プラグにおいて、不用意に外れることがなく、必要に応じて容易に取り外すことのできるネジキャップ(2)を提供すること。
【解決手段】 ネジ筒部(13)は、雄ネジ部(15)が形成された主筒部(11)と、その開放端側に延長形成され且つ雄ネジ部(15)が形成されていない補助筒部(12)とから構成されており、前記ガス配管への接続前にネジ筒部(13)に被覆させるネジキャップ(2)は、全体が軟質合成樹脂の一体成型により構成されており、主筒部(11)を被覆する第1キャップ(21)部と、補助筒部(12)を被覆する第2キャップ部(22)とから構成されていること。 (もっと読む)


【課題】 ソケット接続用のプラグ筒(21)を具備するガス圧検圧用接続具であって、プラグ筒(21)には、前記ソケットの脱着によって開閉する弁体(23)が収容されていると共に、不使用時には一方にのみ開放する筒状のプラグキャップ(1)が外嵌装着される形式のガス圧検圧用接続具において、弁体(23)の欠陥を容易に検知できるようにすること。
【解決手段】 プラグ筒(21)の外周面とプラグキャップ(1)の内周面との間に、相互に回転及び進退が可能な円筒対偶域(10)が設けられ、円筒対偶域(10)には、プラグキャップ(1)内を気密状態に保持するシール手段(25)が設けられ、プラグキャップ(1)の装着完了前に、シール手段(25)によって、プラグキャップ(1)内の気密が確保されるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータのストール異常や弁体または運動変換機構の動作異常の発生の有無を判定して、常に正常な弁動作を行う状態を確保することを可能とした遮断弁装置を提供する。
【解決手段】 駆動制御回路5および弁異常判定回路20が共働して弁異常判定ロジックによる制御を実行する。すなわち、弁体2が開状態であるとき、まず弁体2の位置を全開状態から半閉状態へと移動させる制御を試行することで、ステッピングモータ3にストール異常が発生しているか否かを判定し、ストール異常が発生していない場合には、続いて、弁体2の位置を半閉状態から全開状態へと移動させる制御を試行することで、その前後でのガスの圧力値P1,P2の変化(ΔP=P2−P1)を検出し、そのΔPに基づいて、弁体2や運動変換機構4に動作異常が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 減圧弁の閉鎖機能の低下があっても、ピニオンギヤの飛び出し事故等を確実に防止することができ、しかも、初期の微少な空気漏れの段階で検出することができる空気漏れ検知逃がし弁を提供すること。
【解決手段】 漏れた圧縮空気は、空気漏れ検知逃がし弁10の入口bから排出口aに排出される。この排出口aから排出された圧縮空気は、検知筒11に浮揚力として作用して、樹脂製の軽い検知筒11を浮き上がらせて、検知筒11の下端eと空気配管40の外面との間から排出される。したがって、圧縮空気の漏れがあっても、エアースタータの駆動が防止されて、ピニオンギヤの飛び出しによるピニオンギヤ等の破損事故が防止される。検知筒11の圧縮空気の漏れによる浮き上がりにより、微少な圧縮空気の漏れの段階で確実かつ簡単に圧縮空気が漏れていること、および、その程度が明確に分かる。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機に入力される電流および電圧のみから、モータトルクおよび回転速度を推定し、故障・劣化診断を行う電動弁装置の異常および劣化診断装置を提供する。
【解決手段】電動弁装置の異常および劣化診断装置102は、電流センサ12と、電圧センサ13と、電流値記憶部14と、電圧値記憶部15と、記憶装置30と、相間電圧/相電圧変換部31と、3相電流・3相電圧演算部32と、内積・外積演算部36と、トルク・速度演算部37と、異常・劣化判定部39と、警告信号発生部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 弁座下部に環状の空間が設けられ、環状の空間に連通する穴が弁座に穿設されている流水検知装置において、シール部材の押グセ防止およびシール部材とシール部材が嵌入される溝との間に流体が留まらないようにすることで止水性能が向上され、かつ組立てにおける作業性を考慮した流水検知装置の提供。
【解決手段】 閉弁時に弁体20と弁座の間を封止する第1のシールと、環状の空間15に通じる穴Hの周囲に設置された第2のシールとが弁座上に連結した状態で設置され、第1のシールと第2のシールは弁座に刻設された溝33、38に埋め込まれて設置されており、第1のシールまたは第2のシールが埋め込まれている溝33、38から前記の環状の空間15へ通水可能な隙間または通路が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 弁体の動作を検知して信号を発生する流水検知装置において、流水検知装置の口径が大きくなっても信号発生が遅れることのない流水検知装置の提供。
【解決手段】 弁箱内の連通口9に設けられた弁体10にロッド12が設置されており、弁体10の動作によるロッド12の変位を変位検出装置13によって検出して信号を出力する流水検知装置において、弁体10内部にダイアフラムBが設けられ、該ダイアフラムBにロッド12が固定されており、ダイアフラムB、ロッド12、変位検出装置13が同一直線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は小型でメンテナンス性の良い消火設備用流水検知装置を得ること。
【解決手段】 逆止弁筐体における二次側に開口を設け、スイッチ操作用回動腕を上記開口から筐体内に挿入して、その両端操作部が上記筐体内外に各々位置するように配設し、該腕に直交する水平回転軸により当該回動腕を回動可能に軸支し、スイッチ操作用回動腕の筐体内側の操作部が逆止弁に当接するように附勢手段を以って該回動腕を回動附勢し、回動腕の筐体外側の操作部の端部近傍に該回動腕の回動によりオンするスイッチ手段を配設し、水流による逆止弁の開方向への開動作に基づいて逆止弁により回動腕を附勢手段の附勢力に抗して回動し得るように構成し、これにより回動腕の外側の操作部によりスイッチ手段をオンし得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】統合型センサ・モジュール内の単一感知スイッチを使用して弁要素の適切な移動と、弁要素の停止時の弁出口における圧力が無いことの両方を監視することにある。
【解決手段】傾斜カム表面52を有する弁要素27に固定された伸張部材42と、カム・フォロア57を有するプランジャ54を備え、プランジャ54は、弁要素27が停止位置にある時の第1位置と、弁要素27が作動位置にある時の第2位置の間で第2軸に沿って摺動可能する。感知スイッチ55は、プランジャ54と結合され、第1および第2位置のスイッチ信号を生成する。弁ボデー20およびセンサ本体40は、出口ポート25と感知チャンバ41の間に流体通路を形成するように協働し、プランジャ54は、所定圧より大きい流体圧が出口ポート25に存在する場合に、第2位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の弁体位置を検出して、逆止弁開度を求め、さらに逆止弁を通過する流量を求めることのできる逆止弁を提供する。
【解決手段】弁室13に逆止弁体2が昇降自在に弁座3に対向して配置され、背圧スプリング4で閉弁方向に弁体2が押圧される逆止弁において、弁体座面21と弁座3との距離Hが弁開度となる。弁体2の上端に表示目盛り71を有する表示ロッド7が立設されており、表示ロッド7は、中蓋51及び外蓋5を摺動自在に貫通して外部に突出し、弁開度を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁弁におけるプランジャの2位置移動を簡単な構成で確実に検知することができる電磁弁を提供することを目的とする。
【解決手段】電磁コイル4への通電制御により駆動されるプランジャ6の移動を電気的に検知する検知手段を備えた電磁弁において、前記検知手段は、電磁コイル4への通電制御により励磁される固定コア5に対して移動可能に設けられ、該固定コア5の励磁によって吸着されるトラベラー17と、該トラベラー17を常時前記固定コア5と離反させる方向に付勢する付勢手段20と、前記トラベラー17に設けた検出部18,19によりオン・オフするスイッチ部21とからなる。 (もっと読む)


【課題】 真空圧力センサの異常、反応炉のリーク、配管のつまり等のシステムにおける異常を早期に検知することができる真空圧力制御システムを提供すること。
【解決手段】 ポテンショメータ18を介して取得される真空比例開閉弁16のバルブ開度が予め設定された設定値X1に到達したときに(S22:YES)、圧力センサ14,15を介して取得される反応室10の真空圧力が予め設定された設定値X2よりも大きい場合(S24:NO)、真空圧力センサの異常、反応炉のリーク、配管のつまり等のシステムにおける異常が発生していると判断し異常時処理を行う(S25)。そして、設定値X1,X2は、真空圧力センサの異常、反応炉のリーク、配管のつまり等の各異常を適切に検出することができるように実験などにより予め求めておく。 (もっと読む)


【課題】 金属母材とライニング材との接着力の低下を非破壊で検知することが可能なゴムライニング構造の寿命診断方法を提供する。
【解決手段】 弁箱2の金属母材9の内周面に、ゴム製のライニング材10を接着してなるゴムライニング構造8であって、湿度センサー付きの無線ICタグ12がライニング材10の内部に埋め込まれ、上記ICタグ12で検出されるライニング材10の内部の湿度をリーダー/ライター装置で読み出し、読み出した湿度データに基づいて、金属母材9とライニング材10との接着力の低下を検知する。 (もっと読む)


【課題】制御信頼性のある閉鎖バルブ・システムを提供する。
【解決手段】二重バルブ・ユニットは、1対のバルブ要素(31、32)を備える。両方のバルブ要素(31、32)がそれぞれの作動位置にある場合にだけ、加圧流体を出口ポート(34)に送る。さらに排出ポート(35)を備え、両方のバルブ要素(31、32)がそれぞれの作動位置にない場合には、出口ポート(34)を排出ポート(35)に結合する。加圧流体供給源(11)に結合されるための入口(36)と、二重バルブ・ユニットに結合された出口(38)と、二重バルブ・ユニットのバルブ要素(31、32)にパイロット圧を選択可能に加える手動バルブ要素(39)とを備えるパイロット供給バルブ(37)が設けられ、制御信頼性がある形で閉鎖するために、二重バルブ・ユニットのバルブ要素(31、32)をパイロット圧から遮断するように、手動バルブ要素(39)を閉じることができる。 (もっと読む)


緊急遮断弁(104)は加圧流体を用いて作動させる。圧力送信機(200)は加圧流体源(106)に作動自在に連結可能であるとともに、緊急遮断弁の診断に関する指令を受信するように構成されている。圧力送信機(200)は、選択された期間、加圧流体源(106)に関する圧力の読みを応答的に取り込む。ある実施形態では、取り込まれたデータに関する診断を圧力送信機(200)が実行する。他の実施形態では、取り込まれたデータは解析のため外部装置に送られる。
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