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Fターム[3H065CA01]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 異常検知、監視 (247) | 検知器による検知 (106)

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流体が流れるオリフィスの近傍に位置するオリフィス閉鎖部材と、弁が開放位置にあるときにオリフィス閉鎖部材の近傍に位置する第1の部分と第2の部分とを備える変位部材と、変位部材のきわめて近傍に位置して変位部材に磁力を作用する第1磁石と第2磁石と、変位部材を第1磁石の方向に移動させるために磁界を発生して第1の部分をオリフィス閉鎖部材に対して押圧させてオリフィス閉鎖部材によってオリフィスを閉鎖させるアクチュエータ、とを有する弁。 (もっと読む)


【課題】制御弁性能を維持し、位置精度が高く、位置検出性能低下もなく、取り扱いが簡単なポペットの位置を直接検出できるポペット位置検出装置付ポペット弁を提供。
【解決手段】針弁70の移動、位置決め手段とは別に、該針弁70に鍔部79を設ける。ソレノイドガイド72及びスペーサ88の内穴に鍔部79が出入り可能に設けられたリング3aと、リング3aまたは鍔部79のいずれか当接する接触子4aと、リング3aに付勢するスプリング12aと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 容易に製造でき、かつ、誤動作が発生する可能性を低くできる。
【解決手段】 流水検知弁が、弁構造体80と、逆止弁体98とを有する。弁構造体80は、一次側の流入路90と二次側の流出路92とを有する。両者間に弁座94が設けられている。逆止弁体98は、弁構造体80内に、流入路90から流出路92への流水圧によって開かれるよう回転可能に軸まわりに取り付けられる。逆止弁体98が、弁蓋120と、突出体124とを有している。弁蓋120は、軸122に固定される。弁蓋120は、軸122と共に回転することで弁座94を開閉する。突出体124は、流入路90の中に嵌まるよう弁蓋120から突出している。突出体124の外径が弁座面95において最大となっている。軸122の回転中心は、弁座面95よりも流入路90側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体を扱う機器や設備における流体圧力損失部に発生するキャビテーションの診断を行う。
【解決手段】調節弁1の上流側流体圧力P1の所定期間T内の変動の大きさp1を算出する。調節弁1の下流側流体圧力P2の所定期間T内の変動の大きさp2を算出する。算出した上流側流体圧力の変動の大きさp1と下流側流体圧力の変動の大きさp2とを比較し、下流側流体圧力の変動の大きさp2が上流側流体圧力の変動の大きさp1より大きい場合に調節弁1にキャビテーションが発生したと判断する。 (もっと読む)


遠隔読み取り可能な弁位置表示器および関連方法を記載する。例示的な弁位置表示器は、弁軸またはシャフトと共に移動するように、該弁軸(114)またはシャフトに連結された、無線識別デバイス(116)を含む。該無線識別デバイスは、遠隔無線電子読み取り器に該弁軸またはシャフトの位置を示す情報を伝達するためのものである。また、該例示的な弁位置表示器は、該弁軸またはシャフトが第1の位置にある際、該無線識別デバイス(116)が該遠隔無線電子読み取り器に該情報を伝達するのを防止し、該弁軸またはシャフトが第2の位置にある際、該無線識別デバイスが該遠隔無線電子読み取り器に該情報を伝達するのを許可する、遮蔽体(130)も含む。
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【課題】電動弁の状態監視診断を、電動弁の動作に影響を与えることなく、高精度且つ簡便に実現できること。
【解決手段】電動弁10の停止時から動作時に亘り、電動弁の弁棒16における外部露出部22に施されたマーキング点31を電動弁に非接触状態で撮影する撮影装置26(エリアカメラ26A、26B)と、この撮影装置から出力された信号を画像処理し、マーキング点の位置変化を画像計測して、弁棒の外部露出部における歪み分布と、弁棒の軸方向ストロークを求める画像処理装置27と、この画像処理装置から出力された信号を演算処理して、弁棒16の外部露出部の任意の点における歪みの時系列波形と、弁棒の軸方向ストロークの時系列波形とを演算して表示するデータ解析装置28と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】弁棒の異常を検知するセンサを取り付けるために弁体や弁棒に改造を施すことなく、精度よく弁体や弁棒の振動を監視し、弁体や弁棒の異常の兆候を早期に検知することのできる弁診断方法及び弁診断装置を提供する。
【解決手段】超音波パルス送受信装置による超音波の送受信を行う超音波センサ4a〜4dを、弁箱3の外側に設け、超音波センサ4a〜4dにより、弁棒2又は弁体1に向けて超音波を送信し、弁棒2又は弁体1から反射された超音波を受信して、弁棒2又は弁体1の振動による変位を繰り返して計測することによって弁棒2又は弁体1の振動を検知し、この検知された弁棒2又は弁体1の振動に基づいて異常を診断する。 (もっと読む)


空気タイヤ(12)のバルブ装置(10)は、上限および下限の所要タイヤ圧を有する。バルブ装置は、圧縮空気供給部(20)と密閉連結するよう適合された入口(18)と、空気タイヤと密閉連結するよう適合された出口(22)とを有する本体(16)を具える。空気タイヤの圧力を検出するための少なくとも1つの圧力センサ(24)と、少なくとも1つの圧力センサに動作可能に連結された電気的な表示手段とがさらに、空気タイヤの圧力が下限の所要タイヤ圧より低いか、または上限の所要タイヤ圧より高いときユーザに表示するため提供される。 (もっと読む)


【課題】 弁類の設置場所における弁類から一方向への空間が狭い場合でも弁類にセンサを取り付けることができる弁類の作動状態検出装置を提供する。
【解決手段】 フロート式蒸気トラップのケーシングはトラップ本体1とこのトラップ本体1にボルト2で連結されたトラップ蓋体3とから構成する。トラップ本体1の上面に上方向に向けて突出する上連結座11を形成し、トラップ本体1の右側面に右方向に向けて突出する右連結座12を形成し、トラップ本体1の左側面に左方向に向けて突出する左連結座13を形成する。実線で示すようにセンサ14を袋ナット15により上連結座11に取り付ける。蒸気トラップの設置場所における蒸気トラップから上方向への空間が狭い場合は、センサ14を上連結座11に取り付けず、点線で示すようにセンサ14を袋ナット15により右連結座12に取り付けたり或いは左連結座13に取り付けたりする。 (もっと読む)


【課題】異物の侵入などによって弁体部に開閉不良が生じた場合、確実にこれを検出することが可能なマイクロバルブを提供する。
【解決手段】ダイアフラム12は、開閉検出手段26を構成する第1の電極(可動電極)を兼ねている。また、第2の基板20の溝部22において、ダイアフラム12と対面する位置に、開閉検出手段26を構成する第2の電極(固定電極)28が形成される。 (もっと読む)


【課題】冗長設計された制御部の切替時であっても、応答遅れが発生することなく適正なプラントの運転状態を維持することができる石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサから入力されるバルブ開度値と主制御装置から入力されるバルブの制御指令値に基づいて制御値を算出し、算出した制御値に基づいてバルブの開度をフィードバック制御可能な複数の制御部を備え、バルブを制御している制御部20に異常が発生したときに、他の制御部30によりバルブを制御するように切り替え可能な石油化学プラントのバルブ制御装置であって、各制御部が常に制御値を算出し、算出した制御値に基づいてアクチュエータに制御信号を出力するとともに、制御権を持つ制御部が自身の制御信号を前記アクチュエータに出力し、制御権を持たない制御部が自身の制御信号を遮断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】合流した流体のパラメータの正確な制御を行うことができ、かつ、流量比が大きく異なる流体を合流させる場合でも、大流量の流体の流れが小流量の流体の流れの妨げになるのを抑制できるミキシングバルブを提供する。
【解決手段】ミキシングバルブは、貫通するように形成された主流路4と、主流路4に連通する連通流路5、6と、連通流路5、6に各々連通する弁室2、3と、各々の弁室2、3に連通する副流路9、10が設けられた本体1と、弁室2、3の、連通流路5、6に通じる開口部の周辺を弁座7、8として開閉動作する弁体23、24と、弁体23、24を駆動する駆動部11、12と、を有し、連通流路5、6が、主流路4の軸線方向に互いに同じ位置で主流路4に連通しており、且つ連通流路5、6の長さが互いに等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】弁体の固着を通知できるガス遮断弁ユニットを安価に提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路に組み込まれた弁体を回動させるモータと5、弁体が所定の停止位置にあるか否かを検出する停止位置センサ9B、9Aと、弁体を流路の状態が維持されるように所定の固着防止角度回動させるようにモータ5を駆動する固着防止駆動制御手段11aと、固着防止駆動制御手段11aによってモータ5が駆動されたあとに、停止位置センサ9Bによって弁体が前記停止位置にあることが検出されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを判定する異常判定手段11bと、異常判定手段11bによって弁体が固着又は異常発生していることが判定されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを通知する異常通知手段11cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁体が不完全に開いた半開状態のまま使用されることを防止できるとともに、この半開状態の発生を使用者に通知することのできるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路と、該流路を開閉する弁体4と、弁体4を回動させるモータ5と、を備え、そして、弁体4を全開位置から全閉位置まで回動させるようにモータ5を駆動したあとに弁体4が全閉位置にないことが検出されると、弁体4を全閉位置まで回動させるようにモータ5を駆動するとともに故障が発生したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】水封装置からオーバーフローした剰余水11を水位検知タンク6に回収し、その水位検知タンク6の水位異常を自動検知し、警報を自動発令することによって監視員の常時監視を不要とし、早期に水位異常警報を管内に知らせる水封異常監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス輸送管の彎曲部に水封用水を貯留してガス流を遮断する水封装置であって、前記水封用水がオーバーフローした剰余水を水位検知タンクに回収し、該水位検知タンクでの前記剰余水の貯留時間により水位異常を検知し警報を発令することを特徴とするガス水封装置の水封異常検知方法。 (もっと読む)


【課題】人の五感に頼ることなくバルブの点検を行うことができ、作業時間とコストとを低減することができる装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】バルブ自動点検装置1は、HD5から圧力系統のCADデータ等の設計情報を読み込み、複数のバルブ、圧力センサ及び分岐部の各々を、それぞれの上流側及び下流側に接続された別のバルブ、圧力センサ又は分岐部によって特定する定性モデル生成部10と、HD5から点検対象バルブ決定ルールを読み込み、特定されたバルブ、圧力センサ及び分岐部の位置情報に基づき、上流側から下流側に向かって漸次点検対象バルブを開閉操作しながら、該点検対象バルブの開閉状態と下流側の圧力変化状態とを確認するバルブ点検シーケンスを作成するシーケンス生成部11と、バルブ点検シーケンスに基づき、各バルブの開閉操作を行う試験計画実行部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずにかつ簡易に、電磁制御弁の弁体の作動状態を判定できる手段を実現する。
【解決手段】電源電流によりソレノイドコイルを励磁して弁体を開閉する電磁制御弁の作動状態を外部から検知する方法において、ソレノイドコイル12の近傍に設定した漏れ磁束検出コイル21でソレノイドコイル12の周囲に生じる漏れ磁束mを検出し、該漏れ磁束の変化を電圧波形として捉え、該電圧波形を弁体14が正常に作動するときの電圧波形及び弁体が正常に作動しないときの電圧波形と比較することにより、電磁弁7の作動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】一次側から二次側への加圧状態の水の流入による振動を抑える。
【解決手段】スプリンクラー設備の制御弁1の閉弁状態で、一次側3及び二次側4の配管内にそれぞれ水が充填されて前記二次側4の配管内は負圧状態に維持され、火災感知器からの火災感知信号を受けて前記制御弁1が開弁状態となった際に、前記一次側3から前記二次側4へ水が供給されていることを検知する流水検知装置を備えた負圧式の予作動式スプリンクラー装置において、前記制御弁1は、一次側3から二次側4へと直線状に伸びる流路を備えた弁箱5内に、その直線状の流路を開閉自在とする弁体2を配置したバタフライ弁形式の弁装置とした。このため、一次側の圧力水が二次側へ流入する際に、配管内の水流が乱されにくいので、配管に生じ得る振動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造装置に配設されたエアオペレートバルブの動作状態を確認すること。
【解決手段】 製造装置に配設されたエアオペレートバルブ10の動作状態を確認するためのエアオペレートバルブ診断方法であって、エアオペレートバルブ10を製造装置に設置して、エアオペレートバルブ10の操作ポート7に操作流体を供給したとき、もしくは排気したときに、エアオペレートバルブ10の排気ポート8から吸排出される流体の圧力を計測し、その圧力変化を記憶する第1工程と、エアオペレートバルブ10が繰返し動作後に、エアオペレートバルブ10の操作ポート7に操作流体を供給したときに、エアオペレートバルブ10の排気ポート8から吸排出される流体の圧力を計測し、その圧力変化を記憶する第2工程と、第1工程で計測した圧力変化と、第2工程で計測した圧力変化とを比較して、エアオペレートバルブ10の動作状態の変化を確認する第3工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のショックレス弁にあっては、室内温度が低く油の粘度が高い場合にはプランジャーがゆっくりと動いて予め設定した停止位置を過ぎて停止し、また、室内温度が高く油の粘度が低い場合にはプランジャーが早く動いて前記停止位置の手前で停止するといった問題があった。
【解決手段】 コイル1に通電が行われるとスプリング6のバネ力に抗してハウジング4内を移動して固定子2に吸引されて油路のポート41b,41c位置から後退し、通電が遮断されるとスプリングのバネ力によってポート位置まで移動する共に前記油路に油流が発生すると油流の下流側ポートを閉塞する弁棒部52を有するプランジャー5と、前記ハウジングの温度を検出して油の温度として検出する温度センサ7と、該温度センサが低い油の温度を検出すると前記コイルへの通電遮断を早く行い、また、油の高い温度を検出するとコイルへの通電遮断を遅くして予め設定した停止位置で停止される制御回路とから構成したショックレス弁。 (もっと読む)


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